新スレ記念長門バカ


ドジっ娘未来人と比べても断然バカな長門

みくる「長門さん、お茶はどうですか」
長門「そこ置いといて」
みくる「は~い、今入れたばかりで、とても熱いから気をつけてくださいね」
長門「熱い。舌を思いっきり火傷した。謝罪と賠償を請求する」
みくる「って言ってるそばから……」
長門「その勢いで茶碗ごと落とした。全身に熱湯。これは熱い」
みくる「はわわわわっ、い、一大事じゃないですか!」
長門「大丈夫。救急車の電話番号はわかってる。117」
みくる「ちっとも大丈夫じゃないじゃないですか! それに117は時報です」
長門「うかつ……。天気予報は117ではなく、177だったか……よく間違える……」
みくる「そんなことを気にするくらいなら、お茶をこぼす己のうかつさをもっと悔いてください。
   それと早く服を脱いじゃった方がいいですよ、今タオル濡らしてきますから」
長門「自分で脱ぐから電気を消して……」
みくる「ムードを出す必要はありません。早く冷やした方が自分のためですよ」
長門「……ちょっとだけよ」
みくる「全部です。ああ、んもぅ……ほら、はい、はい、バンザイしてくださーい。ばんじゃーい」
長門「ばんざーい……」ヌギヌギ
みくる「はい、濡れタオルです。これでお茶をこぼしたところを拭いてください」
長門「わたしの裸を見て何か一言。『貧』以外の漢字を用いて6文字以内で答えよ」
みくる「え、え、そんな、えーっと、『上半身火傷』……」
長門「貧乳部分火傷……、ひどい、大きく傷ついた、ひぐ、えぐ、ゔぅぅ……」
みくる「な、泣かないで~。わかりましたよぉ……もう、わたしが拭いてあげます。フキフキ……それにしてもよくあんなに熱いの平気ですね」
長門「ぐす、あなたがいつも耐えている、あの太い蝋燭の熱さに比べれば平気」
みくる「勝手に人にそんな趣味を増やさないでください」
長門「情報操作は得意」
みくる「増やさないでください!」
長門「それにしても熱かった」
みくる「次からは気をつけてくださいね」
長門「わかってる。天気予報は177」
みくる「そっちじゃない!」


こうしてみくるは長門っちのことが苦手になっていくのでありましたとさっ
めがっさめがっさ



キョン「たっ…大変だァ!みんな!」
ハルヒ「何よ、騒がしいわね」
みくる「どうしたんですかぁ?」
キョン「…つ…つ」
古泉「つ?」
キョン「鶴屋さんが今月号のムー載ってた!!」
ハ・み・古「な…なんだってーーー!!」


長門「ヌーン」



入学初日
 
キョン「え~……○○中学出身の○○○○といいます。
 暗黒魔人サタナーデビルを滅ぼすため、光の戦士探しも兼ねてこの高校に来ました。
 手の甲に十字架の紋章を持つ方には分かると思いますが、俺が聖なる槍『ホーリージャベリン』の後継者です。
 サタナーデビルを倒すためには光の戦士と伝説の勇者、つまり俺との究極の合体技『ゾディアックレイヴ』が必要です。
 もう地球には余り時間が残されてませんので、光の戦士がいれば、これが終わった後に俺のとこに来て下さい。」
 
 ――シーン
 
ハルヒ「あ……え、えっと……東中出身……凉宮ハルヒ……この中に宇宙……あ……なんでもないです……みんな、よろしくね」



ハルヒ「あたし……でちゃう^^」ブリブブッ
キョン「うわっ!wwwくせえww」
ハルヒ「あーん、実がでちゃったー」
キョン「だいじょうぶだ、ほらパンツ脱げ」
ハルヒ「え、へへ…恥ずかしいな…///」
キョン「俺がきれいにしてやったんだ、今日はノーパンで居ろ!いいな?」
ハルヒ「やだ////見られちゃうじゃない……」
キョン「いいな?」チュッ
ハルヒ「うん……わかった…」



岡部「あのさぁ、授業中だぞ?」



長門「とても素晴らしいシステムを作った、これを使うとゲームの臨場感が倍増」
ハルヒ「有希でかした!じゃあ早速これをやってみるわよ、気持ち悪い蟲がわらわら出るの」
キョン「じゃ、やってみるか…ソフトを入れてスイッチオン」シェーガー
ハルヒ「……おっゴキブリ型の敵ね!死ね死ね~」
キョン「馬鹿にでかいな、素早さも同じとは益々不気味だ」
長門「ここからがこのとても素晴らしいシステムの真骨頂」
古泉「それ正式名称だったんですか」

ドサッ
キョン「なんだ…おや」カサカサ
ハルヒ「ほええええええでかゴッキィィィィィィィ!!!!」
みくる「かくーん」ドサッ
長門「なんとゲームでの出来事が現実にも反映されるのだ」
キョン「次はゲジゲジと百足の大群が、なるほどこりゃリアルに出来てんな」マジマジマージマジマジーロ
ハルヒ「ぴぃぃぃぃぃぃ!!!ムシムシムッシー略してムムム嫌゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ!!!!」
キョン「お前のチョイスじゃないか、自分で選んだのに怖いのか?」
ハルヒ「ゲー゙ム゙の゙中゙でぐら゙い゙怖゙い゙物゙無゙じでい゙ざぜでェ゙ェ゙ェ゙ェ゙ェ゙!!!!!」
長門「ひーひひひひwww………クックククククwww」
古泉「腹黒い人だ…わざとでしょこれ」

キョン「おっイモムシ達だ、のそのそしてて可愛いな(^ω^)つナデナデ」
ハルヒ「!!!あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙焼き芋喰えなくなるゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!」
長門「涼子……………プッw」フヘヘヘヘヘヘヘwww
古泉「何ニヤついてんですか、早く何とかして下さいよ!」



キョン「な……なんだこの感覚は……!? まさか……!? まさか……サタナーデビルの使徒『イグニス』が覚醒しているっていうのか……!?
 この反応……近くに対抗できる光の戦士がいる証だ……! もしかして……!」
 
 ――グルッ
 
ハルヒ「わっ! ……な、なんですか……? 私別に光のなんとかじゃないし……!……その……」
キョン「いいや、隠しても無駄だよ! 君が最後の一人なんだな……!? こんな近くにいたなんて……!
 よし、僕と一緒に来てくれないか!? 今こそSOS(世界を、大いなる暗黒魔人から、救うための)団を結成しなくてはいけない……!!」
ハルヒ「ひっ……! あ……やだっやだぁ……! この人絶対おかしいよぉ先生!! ちょ……引っ張らないで……!」
キョン「心配いらない。俺が秘密部隊控え室を探してくるから、さあっ! 光の戦士『ストロサス』来るんだっ!!」
 
 ――ズルズル
 
ハルヒ「いやっ……こ……こんな……やめ……わあああっ!!」
岡部&クラスメイト「…………」
 
 ――ガチャ
 
長門「……!?」
キョン「お……お前は……!? 漆黒の女剣士『アルテミス』……!? くっ……どうしてここに……!?」
ハルヒ「あっ……! だ、誰でもいいから助けて下さいっ!! この人かわいそうな人なんですっ!!」
 
長門「……」
 
長門「……あなたの行動は予測済み……サタナーデビルの命を受けてここから先に、行かせるわけには行かないわっ!!」
ハルヒ「ちょ……へ……ええええええっ~~!?」
 
 ――次週っ!! 感動の最終話!!



 いつも通りの放課後、SOS団でオセロに飽きた俺は古泉を放置して何故か持ってる新聞を読み出した。
「おや? あなたが新聞を読むなんて珍しいですね。」
 うるさい。 たまには見聞を広げるのもいいだろ?
「そうですね。 ところで気になる記事でもありますか?」
 最近は犯罪ばっかりで面白い記事なんてないな。
「そうですか。 犯罪と言えば犯罪者はどんな気持ちで犯罪をしているのでしょうか。」
 俺に聞くな。 俺は犯罪者じゃないからわからん。
「それは失礼しました。 では犯罪者の周囲の人間がどのような反応をするのか実験してみましょう。」
 何をするんだ?
「ここは高校生らしく万引きなんてどうでしょう?」
 そうか。 がんばれよ?
「あなたがやるんですよ。 では放課後この店で万引きしてください。」
 とか言ってルーズリーフに書いた地図を渡してきやがった。
「安心してください。 機関の関係している店ですので。」
 そういう事か。 ハルヒ達の反応を見るって事だな?
「そうです。 では放課後に。」

 そして放課後。 俺はハルヒと朝比奈さんとスーパーへ行った。
「ハルヒと朝比奈さん、買う物は決まってるんで外で待っててもらえませんか?」
「ちゃっちゃと行ってきなさい!」

 そして案の定俺は捕まった。 店から出てハルヒたちと合流しようとしたら警備員に取り押さえられた。
 ハルヒの奥に長門と古泉の姿が見える。 古泉は驚いた様子を見せている。 名演技だぞ、古泉。
「キョン! あんた何したの?」
 ハルヒと朝比奈さんは何がなんだかよくわかってない様子だ。
 じっくり見ていたかったが警備員に強引に連れ去られた俺は後でハルヒたちがどんな様子だったか古泉に聞こうと考えてた。

 そうして俺は取調べ室に連れてかれた。 
「なんでこんな物盗んだんだ?」
 あれ?機関の関係してる店じゃなんですか?
「機関?なんだそれは?」
 えっ?もしかして古泉に嵌められたのか?

 ガチャ

「遅くなって申し訳ありません。」

「あんたは誰だい? なんでこの部屋に入ってきてるんだ?」
「すみませんが諸事情でご迷惑をおかけしました。 コレをお受け取りください。」
 そういって古泉はある程度厚みのある封筒を店主らしき男に差し出した。
「おい、古泉。 ここは機関の店じゃあないのか?」
「すみません説明不足でした。 機関の店は隣です。」

俺は驚愕したね。 手違いで犯罪者になっちったんだ。 それは驚愕もするさ。

「ですから、彼はドッキリをやろうとして店を間違えたのです。
 彼に悪気はないですし、反省もしていてもう二度としないのでコレで勘弁してもらえないでしょうか?」
「そうは言ってもなぁ。」
「他にも問題はあるのですか?」
「もう警察呼んじゃったんだよ。」

 
 こうして俺は逮捕された。取りあえず古泉も共犯にしといた。
 聞くところによるとハルヒたちが居たあたりにあったもの全てが壊されており、器物は損という罪も背負う事になった。
「災難でしたね。」
 うるさい。お前が変なことを思いつかなければこんなことにはならなかったんだ。
「それにしても、涼宮さんたちの罪も被るなんてあなたらしいですね。」
 あれは明らかにハルヒ達の仕業だからな。
「それにしても二人で仲良く留置所なんて面白いですね。」
 ちっとも? なんでお前はそんなに余裕なんだ?
「そろそろ森と荒川が迎えにくるからですよ? 犯罪者の気持ちはわかりましたか?」



キョン「街もすっかりクリスマスの装いだな、何でいつも気が早いのかね」
長門「クリスマスって何?」
キョン「な゛!?三年間生きておいてクリスマスも知らんとは何事だ!」カーッ!
長門「ご、ごめんなさいユキ、必死で覚えるぞ」

キョン「よし!クリスマスとはタシカキリストの聖誕祭であ~~~~る!」カーッ!
長門「キリストって何?」
キョン「イエスのことであ~~~~る!」カーッ!
長門「イエスって何?」
キョン「キリストのことであ~~~~る!」カーッ!

長門「???イエスがキリストでキリストがイエスで……?多重人格者なんですか?」
キョン「ばかも~~~~ん!そのお馬鹿ちんな脳みそを作り変え~~~~い!」カッカーッ!
長門「ひぃぃ~~~(;>ρ<)」

長門「聖夜ッ!聖夜ッ!聖夜ッ!聖夜ッ!聖夜ッ!」
キョン「甘~~~い!もっと腰を入れるのだ~~~!」カーッ!
長門「イエス・メリクリ!聖夜ッ!聖夜ッ!聖夜ッ!」
ハルヒ「何やってんの?有希に神輿担がせて」
キョン「『聖夜』の掛け声と共にクリスマスを学ばせているのであ~~~る!」カーッ!
ハルヒ「掛け声がおかしいの」
キョン「ばっかも~~~ん!大事なのは“音”ではなく“心”なのだあ~~~!」カッカーッ!
ハルヒ「あんなんじゃ何も学べんの…」

キョン「クリスマス講座次っ!長門よ、教えたとおりに実践するのだ~~~!」カーッ!
長門「イエス・メリクリ!」
阪中「変な返事なのね」
阪中「?青い人型ロボットを十字架に貼り付けて…それの頭上に巨大なドリルを先端を頭上に向けて付けて…何するのね?」
キョン「急くな!急かずとも長門の行動を見ておれば分かる!」カーッ!
長門「セットアップ完了師走た!」
阪中「何その返事なのね」
キョン「よしっ早速やるのだ~~~!」カーッ!
長門「スイッチオン!」ポツットヌァ
阪中「訛った!あのスイッチ今訛ったのね!」
キョン「見よレズ公!あのドリルを!」
チュギュギュ゙キュ゙キュズキュゥゥゥゥゥン!!!
阪中「おおーっドリルのその激しすぎる回転によりロボが霧状に分解されたのねえ」
長門「メぇぇぇ~~リぃぃぃぃクリっスマぁぁぁーーースぅ!!ひゃーーーはっはっはっはっはぁーーーーっ」
キョン「よしっクリスマスには欠かせん儀式無事終了!」カッカーッ!
阪中「お前ロックマンX3のコミックス見ただろ」

キョン「次のクリスマス講座はこれだ!“クリスマスケーキ”についてであ~~~る!」カーッ!
長門「イエス・メリクリ!」
ハルヒ&みくる「何故私達がケーキ作ってる目の前でやるノ?」

キョン「クリスマスケーキとはその名の通りクリスマスに食べるケーキの事だ!
    これもクリスマスには欠かせぬ儀式なのであ~~~る!」カーッ!
長門「おおーー」
キョン「この2人にケーキを作らせておいた!それを使い真の食し方を学ぶのだ~~~!」カッカーッ!
長門「おおぉうーーー」
みくる「謎の依頼主『チョン・スミス』とはキョン君の事だったノ!?」
ハルヒコック長「何か聞いたような名なノ…」

キョン「さあ!教えた通りに食すのだ~~~!」カーッ!
長門「イエス・メリクリ!」
みくる「ケーキ美味しく食べてもらいたいノ…『ぐらぐら』…あっ!!?」
ポカポカポカ!
ハコック長「いたいいたい!一体何なノ!?」
みくる「今今、ケーキが動いたノ!」
ハコック長「動く訳ねーノこのポンコツ!」ズビシッ
みくる「痛てェノ!」ズビシガエシッ!

長門「ケーキを投げ!『ぽーい』一口で食べる!『ガウガウガウ』」
長門「美味い…!美味過ぎる時は泣く!」オーイオイオイオイ
キョン「“クリスマスケーキの儀”これにて無事終了!」カッカーッ!
阪中「お前スーパーマリオRPG遊んだだろ」



長門「うう…」
キョン「どうした長門!」
長門「…俺の名は幽姫、長門有希のもう一つの人格だ」
キョン「…」
長門「ふはははは!俺が来たからには平和は無い」
キョン「さてと…」
長門「世界はじぎょく…地獄になるだろう」
ガチャバタン
長門「ふはははは」
長門「ふははははははぁ…」



ハルヒ「寝ないのキョン?」
キョン「…そんな暇は無い」
ハルヒ「休息が不足すれば作業の効率は落ちるのよ。そんなこともわからないの?」
キョン「言われなくても分かってる……ッ!」

ハルヒ「……」
キョン「……」

ハルヒ「チェンジ、はるひモード(ボソッ)」
キョン「んん?」
はるひ「お兄ちゃん、怖くて眠れないの?一緒に寝てくれない?」
キョン「な……ッ」
はるひ「お兄ちゃん……(ウルウル)」
キョン「は、はるひ……」

キョン「……」
はるひ「……」

キョン「お兄ちゃんと一緒に寝るか!」
はるひ「うん!」



キョン妹・長門「「工エエェェ(´д`)ェェエエ工 」 」
鶴屋さん「あらら、先を越されちゃったね」



キョン「えー好きなふうに呼んでください、一年間よろしくお願いします。あ、あと三次元の女性には興味がありませんのであしからず」
そんな普通の挨拶ですました俺の後ろの奴はとんでもない事を言いやがった
「東中出身涼宮ハルヒ」
涼宮だと!?しかもハルまで同じ!!これはもしかしたら!!
「おいアンタ!」
「え、なに?」
「もしかして涼宮ハルカの関係者か?!」
「え!え?えーと」
「どうなんだ!?」
「その…期待させちゃったようだけどゴメン違う…よ?」
「………そうか、悪かった」
そうだよねーうんなわけないよねー
そんな事を考えながら俺の入学初日は終わった


「あの人目キラキラしてた…言っている意味は分からなかったけど……何か胸がドキドキするよぉ(///」



ハルヒ「クリスマスは闇鍋をやるわよ!みんな具は持ってきた!?」
     .、、
キョン「(#@д@)ハァハァ」 つ【うんこ】

ハルヒ「死ね変態!」



「どう、素晴らしい出来だと思わない!?」
「ああもう上出来だから、スカートをはけ」
「ア、アンタに見せるために忘れたわけじゃないのよ!勘違いしないで」
「わかってる、普通に家に忘れたんだろ」
ツンバカハルヒ



長門「お兄ちゃん!保守忘れちゃ駄目!」
古泉「そうですよ、おにいちゃん♪」



その日あたしは一人で街に出て来ていた。理由はなく、ただなんとなく来たくなったから。
といってもなんにもする事がないしツマんないわね。もう帰ろうかしら……。
そう考えていた時、あたしの目にあるものが飛び込んで来た。
「ヒック……ウッ…」
迷子かしら?それにしても見事に泣いてるわね……。う~ん、ほっとくのも何だし暇潰しついでに……
「ねぇ。どうしたの?」
「ヒック…おか、お母さんが……」
やっぱり迷子みたいね。
「お母さんがどっかにいっちゃったぁぁ!グスッ」
「ふぅ。迷子なのね?お姉さんと一緒に探しましょ?」
「ちがっ…違う……おうちにもいないし…色々探してみたけど…この手紙だけしか……」
そう言って紙切れを差し出す男の子。お世辞にも手紙とは言えないその紙切れにはこう書いてあった。
『ごめんなさい。お母さんは遠くに行きます。あなたの事は伯父さんに頼んであるから。ごめんなさい   母より』
って事はこの子捨て子?こんな小さいのに大変ねぇ……。というか、この子誰かに似てる様な……。
「ねぇ。あなた名前は?」
「ヒック……みんなからは…き、きょんって……」
きょん?どっかで似た様な名前を聴いた事がある様な無い様な……改めて言われてみると聞いた事が無いとも言えない様な。そんな感じね。
そんなことを考えていたあたしの服の裾を遠慮がちに摘み、きょんはこう言った。
「……お母さん探すのてつだってくれる?」
「(::゚:ж:゚;)ブホッ!!もう辛抱たまらん!いっただきまーす!!」
「アッー!!ショタだけは!ショタだけは!!」



キョン「我二敵無シ~」
右手にもつはマイク
そうカラオケだ
「そこそこね、選曲もよく分かんないし」
キョン「曲名を見たら歌わずにはいられなかったと言うか、俺のテーマソングみたいな?俺にもわからん、お前は歌わないのか?」
ハルヒ「そうしたいけどグッドノーズが乗ってないのよ、ここは駄目ね」
キョン「見せてみろよ・・・あるじゃねーか」
ハルヒ「あ……GoodじゃなくてGodなんだ…」
真性のアホだコイツ
なんて思ってると袖を引っ張られる
長門「私のキャラソン『太陽、常夏、海辺にて』が見つからない検索の協力を求む」
キョン「違うお前のキャラソンはこれだ、どうしたらそんなバカンスみたいな歌になるんだよ」
長門「おおう間違えた」
真性のアホだコイツ
古泉「キョン君、僕のキャラソンが見当たりません」
キョン「元々無いだろお前」
古泉「ああ、そうでした」真性のアホだコイツ
みくる「キョン君、あの・・その・・そろそろズボン履いてくれませんか?」
真性のアホだコイツ
みくる「アホはお前じゃaaaaaaaa!!」



ハルヒ「(´∀`)∩不思議探索の始まり始まりぃ~」
キョン「お前ねえ、団長が毎回遅刻しててどうすんだ」
ハルヒ「ごめんねぇ~私ったらトロくってぇ~(;´∀`)」
古泉「まあまあ、そこも涼宮さんの魅力の一つですよ」
キョン「甘やかすなよ、全く」

みくる「しゅじゅ宮しゃん、ちゅま楊枝は?」
ハルヒ「ほぇ?無くなっちゃったぁ」
キョン「またかあ、ほら持ってきたぞ」
ハルヒ「ごめんねぇ、いつもキョンに頼っちゃって……でもキョンは優しいねぇつ∀`)」
キョン「べっ別にお前がトロくさくてほっとけないって訳じゃないんだからな!ほら班決めすっぞ」






長門「影が薄いお陰で堂々とサボタージュ出来る…私は幸せ者だぁ…」スンスン



「ねえ キョン。」
「マンコカパック」
「え?」
「マンコカパックマンコカパック!」
「ふざけないで」
「マンコカパックマンコカパックマンコカパックマンコカパック」
「ちょっとどうしたのよキョン!」
「え?マンコカパック?あ、マンコカパックマンコカパックね。まずマンコカパックで腕をン!って上げてマンコカパックで下げるんだ」
「ねえ……」
「マンコカパックを攻撃表示で召喚、効果発動ずっと俺のターン」
「ね・・ぇ・・聞・・てよ」
「渇いた~マンコカパック駆け抜ける~♪」
「マンコカパックがどうしたって言うのよぉぉ!!」
そう言うと。
平手打ちして部室から出ていってしまった
キョンが



ハルヒ「じゃあ部室を確保してくるから、その他色々よろしくぅ~(´∀`)ノシ」
キョン「はいはい(畜生、嫌なのにやりたくないのに何故かやらなければいけない様な気になっちまう)」

キョン「…許可申請なんてする勇気ねーよ、そもそも何のクラブなんだかも知らんのに」
キーンコーンカーンコーン
キョン「おっ授業だ」

キョン「…アイツ来ないな…」

放課後。
キョン「あんにゃろ、人に仕事任せといて何やってんだ!」ダッ

キョン「……お前、何やってんの?」
ハルヒ「…ふにゃ?あっキョンだ、おはよ~(´∀`)ポケー」
キョン「目ェ覚ませ、部室探すっつって何やってたんだよ」
ハルヒ「え~と、部室探して歩いてたら、迷子になって眠くなってきちゃって~(;´∀`)」
キョン「一年とはいえ、自分の学校で迷うな!今度から一人で動くなよ絶対俺を連れてけ」
ハルヒ「うん分かった…ごめんね~キョンに迷惑かけちゃって…」
キョン「う、うるさい!俺が勝手にやってんだからお前が気にする事ないの!」



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