西暦200X年・・・・・・

僕の名前は古泉一樹
青春真っ只中のピチピチ美少年です。
どうやら最近朝倉が調子に乗ってきて僕の出番が少なくなってきたみたいです。
ちょいと過去に行って朝倉を殺害しましょう。
……………
…………
………
……



はい着きました。
どうやらよくキョンタンと淫乱女朝比奈さんがあう公園に来てしまったようです。
間違えたかな?
「ひゃああ!」
「あべし!」
上からあの淫乱女朝比奈さんが!
ついでにキョンタンもいるが僕は淫乱女朝比奈さんの尻が頭にぶつかり意識が・・・・・・
『タイムパラドックス。未来を変えてはいけない。未来を知ること』

一回の失敗じゃへこたれません
別の時代に来ましたよ。
ここはどうやら朝倉が入学した時代みたいですね。
ちょうど夜なので殺害するにも楽でしょう。
探してみましょうか・・・・

おっ!いましたよ。
「死ね!朝倉涼子!」
「きゃぁ!誰か!」
「なんだなんだ」
人が集まってきましたね・・・・・・
「警官だ!何があった!」
あ、警官・・・・・・
「お前か!ちょっと署までこい!」
「あ、あのえっと僕は・・・」

『タイムパラドックス』

あの時代から逃げてきました。
あー危なかった。

さて、ここはどこなんでしょう。
おや、多丸圭一さんでしょうか。
仰向けになってナイフを指したまま動きません。
ついでに後ろには男三人のドアをぶち破ろうとする音が
「どっせーーい!」
「ぎゃあーーーー!!!」
ドアに潰されてしまいました。

『・・・タイムパラドックス』

タイムワープしてついた先は
朝倉と長門さんがキョンタンを守りながら戦っているところですか。ちょうど朝倉の背後に着きました。
少々卑怯ですが後ろからならばナイフの一突きで・・・・・・
「長門!」
「大丈夫、」
うわぁ、長門さんからたくさんのビームがこっちに!
「うわああああああああああああああ!!!!!!!」


あれ、生きてますね・・・・
「大丈夫だった?」
なんと!朝倉が僕を守って・・・、ビームの直撃を受けてしまったようです・・・
「あーあ、残念」
「あなたはとても優秀。本当に・・・・・・」
「じゃあね。涼宮さんとお幸せに」


朝倉・・・涼子・・・
僕は貴方を・・・誤解していたみたいですね・・・

朝倉涼子暗殺は失敗に終わりましたが
出番を増やすのを諦めたわけではありません。
僕には秘策がありました・・・・・・


「ふふふ、黄緑さん!」
「誰!」
「僕は古泉です。突然ですが死んでください。」
だいたいの朝倉SSに黄緑さんがいたのでこっちを殺すことにします
「だれか助けて!」
「フフフ、助けなど来ませ・・・」
「エミリをいじめる奴は許さない!」
「ゲェッ!朝倉涼子!
お前!死んだはずでは!?」
「関係ないわ。死んでね」
「やはり殺しておくべきでした――――!!!!」

 A N A L  G E A R  K O I Z U M I

   A S A K U R A   E R A S E R



『古泉くん。過去は変えてはいけないの。
私達は未来しか変えられないんです』
「じゃあ、このスレは・・・・・・」
『次スレがあるんじゃないですかぁ?』
デレッテテーン

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最終更新:2007年01月15日 21:37