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今日も寒い日だった。

いつものようにハイキングコースを登ってると
これもいつものように谷口が声をかけてきた。
「よっ!キョン!おはよう!」
こんな糞寒いのに元気な奴だ。
その元気を8割くらい分けて欲しいもんだね。

教室につくと俺は即座に自分の席に座る。
窓側の日差しが入ってくる、冬が苦手な俺にとってはまさに特等席だ。
ちなみに一番後ろの席だ。

ハルヒはもう俺の後ろにはいない。

今は2月下旬、暦の上では春なのだが、まだまだ寒い日が続いていた。
ちなみに俺は今、高校2年生だ。
俺と谷口は、なんとかギリギリ2年生に進級することが出来た。
1年の頃はSOS団なる意味不明な団体活動に精を出してたから
勉強をする気力をすべてそっちに持っていかれていたが、今年は進級について悩むことは無さそうだ。

なぜならSOS団はもう活動をしていないからである。

自分の席で太陽の日差しを浴びて、あまりの気持ちよさで深い眠りに入りそうなとき、
女子数人が大声で喋りながら入ってきた。
そのおかげで俺は目を覚ました。

その女子のグループは2年生になってから同じクラスになった女子2名と
去年から同じクラスだった女子3名から成り立っていた。
その3人の中の1人は涼宮ハルヒだった。

去年まではクラスで孤立していた涼宮ハルヒも
今年はクラスの女子と仲良くやっていた。

変な趣味を除けば、
美人で頭が良くてスポーツ万能で、思いやりのある明るい女だ。
そして2年生になってから友達が出来たということは
変な趣味を捨てたということだ。

ハルヒは何も言わず俺の横の席に着き、鞄から出した教科書を机にしまっている。
俺も何も言わず、チャイムがなるまで日差しを浴びながら先生が来るのを待った。

3時間目の数学の授業が始まる直前のことである。
ハルヒは机の中を熱心に覗き込んでいた。
「あっれ~おかしいな~、確かに鞄に入れたんだけどな」
どうやらハルヒは数学の教科書を忘れてしまったらしい。

俺は何も気にすることなく座っていた。
ハルヒは右側の席の奴に
「ねえ、教科書忘れちゃったから一緒に見てもいい?」
という会話をしていた。

俺たちはもう赤の他人のような状態だった。

今日から短縮授業である。
何故なら3年生はもうじき卒業で、
教師達は就職の手続きや大学受験の補習などで大忙しのためである。

言うまでも無いが、朝比奈さんは何事も無く3年生に進級した。
そして何事も無くこの学校を卒業をする。
そういえば朝比奈さんは大学へ行くのだろうか?
それとも就職するのだろうか?
いや、これからは今以上に涼宮ハルヒの観察に従事するのだろうか?

そんなことを考えてるうちに終業を知らせるチャイムが鳴り
1年生と2年生は帰宅の時間となった。
しかし部活動をしている連中は昼飯を食った後、部活動をすることになる。

俺は谷口と国木田の3人で、ハルヒは女子数人、
古泉は自分のクラスの連中と家に帰宅する。

ちなみに長門は1人で家に帰る。
長門はもう文芸部の活動をやめていた。
おそらく途中でコンビニに寄り夕食を買ってから帰るのだろう。

俺たちと違って、学校内にも家に帰っても親しい人間がいない長門は
このところずっと1人きりで生きてきたのだろうたぶん。

家に帰った俺はあることを思い出す。
「しまった・・・今日からは昼飯はコンビニやら弁当屋で買うんだった・・」
この寒い中、また外へ出るのも億劫だったが
1時間したくらいに俺の腹は限界を迎え、結局コンビニへ弁当を買うことにした。

家から出て1分ほどしたところで電柱の陰から男が飛び出してきた。
「こんにちは、お久しぶりです」
古泉だった。

「なにやってんだよお前、こんな糞寒い中、俺を待ってったのか?
それともハルヒ関連のことか?」
久しぶりの古泉との会話だ。
「そうです。涼宮さん関連の話です」

「なんだよ、最近めっきり事件が発生しないと思ったら・・」
「あなたは最近の涼宮さんを見てどう思いますか?
とても幸せそうな学校生活を送ってるように見えますよね?
しかも成績優秀でスポーツ万能、まさに何も悩みがありません」

「何が言いたいんだよ、遠まわしに言わないで用件だけをさっさと言え。
長門や朝比奈さんは呼ぶのか?そうだ、昼飯を食ってからにしてくれ」

古泉はあの懐かしい微笑をしながら俺に告げた。

「いえ、事件ではありません。」
「なら何なんだよ」
早くしてくれ。俺は腹が減ってるんだ。

「何も無い。それだけです。涼宮さんが常識的な思想を持ち、幸せな生活を送り
そしてそれに伴いあの神人の出現も無くなりました。用件はそれだけです」

「そうか、よかったな」
「我々、機関の努力の成果ですね。実はこうなるように我々は3年前から計画を立てていたのです」
まだ話が続くのか。

「涼宮さんが普通の人間として人生を歩むように仕込んだのです。
野球大会や夏の合宿、冬の合宿なども、そのための我々の計画だったのです。
未確認生物を探し回るよりも、友達と普通に遊ぶ方が楽しいという考えを植えつけるためのね」

なるほど。

古泉の所属している機関の努力おかげで
ハルヒは非現実的なことを考えることは無くなり
今では普通の学生として普通の人生を送っている。

そしてSOS団なんていう変な団体の活動もしない。
子供の頃に作って遊んだ秘密基地のように、時がたてば忘れる。
SOS団もどうやら秘密基地と同じような物だったんだろう。

古泉と別れの挨拶をした後、俺はコンビニへ向かって走った。
「早くしないと唐揚げ弁当が売り切れちまう」

唐揚げ弁当は無かった。
「古泉の野郎め」
しかたなく俺は梅おにぎりを買うことにした。
しかも3つも。
せめていろんな種類があればよかったのだが、不運なことにこれしか残ってなかった。
明日は忘れずに学校帰りに買おう。

そしてコンビニを出た直後、俺はあることを思い出した。

長門はどうなるんだ。

俺たちと違って長門は1人だ。
機関とやらのせいで長門は昔のように1人の生活に戻ってしまった。
いや違う。何を考えてるんだ俺は。

俺にも責任があるだろうが。
SOS団がなくなったら長門は1人になるなんて分かってたことじゃないか。
なぜ気づかなかったんだ。

俺は長門のマンションへと走った。
SOS団はなくなっちまったけど昼飯くらいは一緒に食おうぜ。
3年生になってからは俺たちと一緒に弁当を食おうぜ。
きっと谷口も国木田も大歓迎だぜ。

玄関のインターホンで長門の部屋のボタンを押した。
…反応なし。
もしかしたら昼寝、、な分けないか。

マンションがダメなら思い当たる場所はあそこしかない。
そう、文芸部室だ。
俺はコンビニの袋を抱えたまま学校へと走った。

文芸部室の扉の前に到着した俺は30秒ほど
息を整えてからドアをノックした。

「・・・・入って」
長門の声だ。

「長門、久しぶりだな。じつは一緒に昼飯を食べようと思って」
「・・・・」
長門は俺の言葉を無視して、本を読んだままだった。
「ひょっとしてもう食い終わったのか?」
「・・・・」
無言。

しかたなく俺は1人で梅おにぎりを食うことにした。
食い終わった後、1人でオセロをやった。
長門を誘ってみたがまた無言だった。

1人オセロを始めて30分程度が過ぎた頃、
なにやら小さな泣き声が聞こえてきた。
その声の主は長門だった。

「どうしたんだよ長門!腹でも痛いのか!」
急いで長門のそばに駆け寄る。

「私・・これからずっと1人だと思ってたのに・・あなたが来てくれたから・・」

長門は俺に抱きつき、そのまま夕方まで泣き続けた。
よほど1人は寂しかったんだろうな・・・

冬の日没は早く、俺たちが学校を出た頃には既に
街灯がともっているくらい暗くなっていた。
俺たちは凍えるような冬の空の下を並んで歩いた。
こうして長門と2人きりで歩くのも久しぶりだな。

「なぁ長門。SOS団のこと好きか?」
「・・好き」
「また皆で一緒に街中を探検したりしたいか?」
「・・したい」
「また朝比奈さんのお茶を飲みたいか?」
「・・飲みたい」
「また合宿とかに行きたいか?」
「・・いきたい」
「なぁ、俺にいい考えがあるんだけど言っていいか?」
「・・言っていい」

「SOS団を復活させようぜ」

家に帰った俺はさっそく元SOS団のメンバーに電話をかけた。
まずは朝比奈さんからだ。
この人ならなんでもOKしてくれそうな気がする。
「あ、キョン君、お久しぶりです~。え?SOS団?
あと数日だけですがいいですよぉ」
あっさりとOKを貰った。

問題はここからだ。ハルヒと古泉。

ハルヒは今では普通の思想を持った普通の女子高生だ。
もしSOS団を復活させたいと言っても断られる可能性が高い。
俺の小学生時代の友達に「また秘密基地を作ろうぜ」と言っているのに等しい。

古泉もむずかしい。
基本的にイエスマンの古泉だがSOS団となると話は別だ。
なんせSOS団を解散に追い込んだのは古泉の所属する組織だからな。

数分迷った挙句、俺は古泉に電話をした。
「もしもし、ああ、今日の話の続きを聞きたいのでしょうか?
え?SOS団を復活させたい、ちょっと待ってください。
僕的には何の問題もありません。僕自身、SOS団のことは大好きでした。
しかしまず機関の意向を聞かなければなりません。ちょっと待ってください」

そういうと古泉はどうやら別の携帯電話で機関とやらに電話をし始めた。
なにかボソボソと会話した後、
「もしもし、お待たせしました。1日だけならという条件ならいいとの事でした。
何か必要な物があったら僕に言ってください。はい、では」
残るはハルヒか・・・ 

俺は最後の難関、ハルヒに電話をした。
「なに」

よかった。
ハルヒと会話をするのは半年振りだから
居留守を使われたりするかと思ってたからだ。
俺はいきさつを説明した。

「なんで今更SOS団なのよ。有希が望んでるから?
知らないわよそんなの」

昔はSOS団の活動を断ったら死刑にするとまで言っていた
ハルヒだが、今ではこうなっていることに俺は胸が痛くなった。
そして団員を命を賭けてでも守ると言っていたのに、
知らないわよ、の一言で片付けてしまったを俺は本当に悲しいと思った。

「ねぇキョン、私達はもう高校2年生なの。
4月からは3年生なのよ。もうそんな幼稚なことやってられないわよ。
復活させるのは自由だけど私は参加しないわよ。
今は短縮授業だから毎日学校帰りに友達と一緒に喫茶店でお昼を食べることにしてるの」

とにかく明後日の放課後に文芸部室に集合な、
と言って俺はハルヒが反論をする前に電話を切った。

次の日、学校帰りに古泉を捕まえて明日の活動に必要な物を告げた。

そしてSOS団復活の日である。

俺は文芸部室のドアをノックした。
そして朝比奈さんの「はぁ~い」という返事を聞き、俺は部室に入った。
朝比奈さんはあのメイドの衣装を着ていた。
そして既に長門と古泉の姿があった。

古泉の用意した野菜を朝比奈さんが切り、
これまた古泉の用意した鍋の中に入れていった。
昨日俺が古泉に注文したのは、鍋とその具だった。

朝比奈さんは「もうすぐお別れですね・・・」
等の卒業生らしい会話を始めた。

朝比奈さんは泣いていた。
俺は朝比奈さんに
「卒業してもまた会えるじゃないですか」
しかし朝比奈さんは泣き止まない。

そうか・・・

暗い雰囲気の中、俺たち4人は鍋を囲んで具が煮えるのを待っていた。
そしてバタン!と勢いよくドアが開かれた。
と同時に

「やっほー!!ひっさしぶりー!」

やれやれ、心臓が止まるかと思ったぜ。
振り向いたそこに立っていたのは鶴屋さんだった。

「よっ!キョン君、ひさしぶりー!
有希ちゃんも古泉君もひさしぶりー!」

鶴屋さん、ありがとうございます。
おかげで重い空気が吹っ飛びましたよ。

「あの、私が呼んだんです」
朝比奈さんが言った。

SOS団準メンバーを加え5人になった俺たちは
再び具が煮えるのを待った。

「やっぱパーティーと言えば裸踊りだよね~。
みくるっ!脱いで!」

朝比奈さんは脱ぎ始めた。

「あの、、キョン君、、これでお別れだからサービスです」
「よーし、あたしも脱ごうかな~!」
鶴屋さんも脱ぎ始めた。

古泉は苦笑していた。
「いいんですか?鍋がバレただけなら停学で済みますが、
裸にもなると卒業すら出来なくなってしまいますよ?」

「大丈夫だって!ほら古泉君も脱いじゃえ!」
鶴屋さんは古泉のベルトを外し、ズボンを下げ、パンツを下げた。

さっきの苦笑はなんだったんだ。
体の方は大喜びしてるじゃねえか。
改めて俺は古泉に対して人間不信になった。

朝比奈さんと鶴屋さん、古泉が裸になっていた。

俺は深い溜息をついた。
「やれやれ、俺も脱がなきゃいけないじゃないか」
そして長門以外の4人が裸になった。

「ほら有希ちゃんも脱いじゃえ!」
「・・・・」

長門は脱がなかった。

「こうなれば実力行使しかありませんね。
鶴屋さん、力を貸してください。一緒に長門さんを裸にしましょう」
そして古泉と鶴屋さんは長門を全裸にしようとした。

しかし長門の不思議な力によって、古泉と鶴屋さんは窓の外に飛んでいってしまった。
そしてゆっくりと地面に着陸した。
その光景は、まさにアダムとイブのようであった。

ピピピ・・・ピピピ・・・
俺はベッドの中にいた。
「なんだ、、夢か・・・」

ここからが正真正銘のSOS団復活の日である。


いつもより早く登校した俺は誰もいない坂道を登り
誰もいない廊下を歩き、教室に到着した。

ハルヒがいた。

最近は女子の友達と集団登校するのが習慣だったのだが、
何故か今日は1人で登校していた。しかもこんな早い時間に。

「よお、早いじゃないか」
俺はSOS団の話をするよりも日常会話を選んだ。
「うん、なんか目が早く覚めちゃって」
「実は俺もそうなんだよ。昨日変な夢見ちゃってさ、文芸部室での夢さ」

そしてSOS団の会話が始まった。

「SOS団をやめる気なんて無かったのよ」
「じゃあなんでやめたんだ?」

「普通の女子高生をやってみたかったの。
正直、罪悪感はあるわ。私が立ち上げた団体だもの。
でもある日、クラスの女子に誘われたわけ。一緒に帰らないかって。
その子は私がSOS団をやってることを知らなかったの。
本当は知ってたのかもしれないけど、とりあえず誘われたの。
最初は一日程度SOS団を休むくらいいいか、って気持ちだったの。
その子は私と普通に接してくれたわ。私がSOS団をやってることを知ってる子って
だいたい腫れ物を触るような態度で私に話しかけるでしょ?
でも彼女は違った」

それは古泉の組織が用意した人間なのか、
それとも本当にSOS団を知らなくて、本当にハルヒと仲良くなりたいと思って近づいたのか・・・
どっちにしてもハルヒがその子が原因でSOS団をやめたのは確かである。

「その子と一緒に帰るようになってから他のことも仲良くなっていったの。
それで私、SOS団の団長をやってることを隠そうと思ったの。
だってバレたらなんか嫌だったから・・・」

「お前はSOS団と、その友達とどっちが大切なんだ?
いや、言わなくてもいい。結果を見れば分かる。
でも今日だけはSOS団の団長に戻って欲しいんだ。」

「本当に今日だけよ?」

「ああ」

そして放課後、俺とハルヒは文芸部室へ向かった。

鍋は既に出来上がっていた。

長門と古泉は無言のまま席についていた。
朝比奈さんは俺とハルヒのためにお茶をいれていた。

ものすごく空気が重かった。
いつもならハルヒは元気過ぎるくらいだったのだが、
今日は無言のまま下を向いていた。

自分がSOS団を裏切ったことに負い目を感じているのだろうか。
他の団員が話しかけても生返事をするだけだった。
そして余計に空気が重くなっていった。

「あ、あのぉ、キャベツ煮えてますよ」
「・・・うん」
こんな感じだ。

いつもならハルヒと同様、食欲旺盛の長門も今日はあまり食が進んでいない。

俺は古泉にアイコンタクトを送った。
「どうにかしろ古泉」

「いや~こうやって皆で集まるなんて久しぶりですね」
その後が続かない。
いつもハルヒが1人で勝手に盛り上げてたけど、
そのハルヒは長門と同じくらい無口になっている。

鶴屋さんを呼べばよかったな。
あのお方ならどんな状況であれ、なんとかしてくれる。
そんなことを考えていたとき、長門が急に立ち上がった。
そして服を脱ぎ、全裸になった。

そしてハルヒは言った。
「これだからSOS団なんて嫌なのよ!ただの乱交パーティーの会じゃない!」
そしてハルヒは部室から出て行った。

古泉が口を開いた。
「よくやりました、長門さん」
朝比奈さんも
「やっぱ長門さんならなんとかしてくれると思ってましたぁ」

なんだこの展開は。

「実はねキョン君、私達は涼宮ハルヒを普通の人間にするための組織だったの」
これは朝比奈さんの言葉ではない。
長門の言葉だ。

「あの無口な性格もぜんぶ演技だったの。
恐らく涼宮ハルヒはそのことに気づいてたんだと思うの。だからSOS団をやめたの」

なるほど。

「僕や朝比奈さんの使命も終わりました。これでもうあなたと会うことも無いでしょう」
「キョン君、あの、、利用してごめんなさい。でも、、もう会うことも無いから忘れてね」
そして二人はそのまま部室から出て行った。
鍋はどうするんだ。

部室には俺と長門の2人しかいない。

「長門、じゃあ一昨日の涙も嘘だったのか?」
「違うの。あの涙は本当よ。私、あなたのことが好きなの」
「なんだって?」
「好きなの」

「なぁ長門。本当に俺のこと好きか?」
「・・好き」
「セクロスしたりしたいか?」
「・・したい」
「俺のザーメンをを飲みたいか?」
「・・飲みたい」
「気持ちよくなって天国へいきたいか?」
「・・いきたい」
「なぁ、俺にいい考えがあるんだけど言っていいか?」
「・・言っていい」

付き合おうぜ

俺は情報統合思念体になった。

宇宙を彷徨っている。

長門も人間の体を捨てて情報統合思念体になった。

宇宙を彷徨っている。

ハルヒとかどうでもいい。

地球とかどうでもいい。

もう疲れた。

寝るよ、長門。

そして2人はどこかへ行きました。


おしまい
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