立ち回り3




《基本》


JBの強さを生かし、空中戦からペースを握っていくのが基本。
発生の遅い技ばかりなので、無理をすると危険。



【接近戦】

ステップ速度が遅いため投げが狙いにくい。
被カウンターが無い5A、下段の2A、相殺発生の速い2B、中段の6Bを駆使していく。
5A2Aはガードさせて有利とはいえ、それでも発生の差で有利は無いようなものなので無理は禁物。

【中間距離】

5Bが届く程度の距離が比較的戦いやすい距離といえる。

主に牽制に使うのは5Bで、ヒット確認から2Cに繋ぐ。
2Bは下段に弱いため牽制には不向き。
5Cは判定が強く、ダメージも高いが、発生が遅く、空振ると反確なので注意。

相手がアルカナ技等の隙をみせたらゲイボルグをねじ込もう。

【空対地】

低空ホーミングからのJB、相殺発生の速いJC、リーチの長いJEを使い分けて。
下方向に発生の速い技を持っていないため安易な前ジャンプは危険。フェイクも交えて。

ヘブンズフォールはガードされてもHCできて反撃を受けにくいが、スカると反確なので外さないように。リターンも小さいのでアクセント程度に。

【地対空】

基本的にガード安定。
タイミングが読めれば、2B、5E、Aカレト、頭上にAコルブでカウンターが取れる。

【空対空】

JBの発生、相殺判定の発生が早く、横に強いものの、他に振れる技が無いので、JBで勝てないと思ったらおとなしくガードで。
攻めてる時はJCの判定の大きさを利用して引っ掛けていったり、相手がガードがちなら思い切って投げにいくのも手。



【相殺戦】

2B、2Cの相殺発生が速くなったもののそこからすることが無いので、相殺>66>ガード、相殺>hj>ガード、4Dで逃げるのが無難。
5B、JBの出掛かりで相殺を取った時は、出し切るのが強い。

【切り返し】

読みを外すと痛い目に合うので、基本的に反撃よりも逃げることを重視するべき。

GC6D>横投げ。
GC4D>ヘブンズで下段潰し(打点の高い技には撃ち落とされる)
ジャンプ読みで2B対空、GC6D>くぐり2B、D押しっ放しで逃げ。

アルカナによって無敵技や発生、発生保証の速い技で割り込むのも一つの手だが、総じてリスクが高いため画面をよく見て使い分けるのが重要。

【追い打ち】

今作は追い打ちできるのはおもにエクスカリバーヒット時。
ダメージを取るならCコルブ(ちょっと遠い時はAカレト)、アルカナ技を出すなら2Eを使う。
EF中にエクスがヒットした時は、溜5Cや溜2Eが間に合う。



《アルカナ別》



【氷】

オールラウンドに使えるアルカナ。
ステップ、ホーミング速度の遅い今作では、氷の特殊ステップはかなりありがたい。
一気に距離を詰めたり、隙を見て低ダをくぐったりできる。
ナァルをホーミングで追いかけると、ヒット時追撃できる。遠距離戦で地味に重要。

【音】

中距離向け。EFコンボの威力は高いものの、逆にバーストを使いにくい。
接近戦はアクセンタス(ヴィーヴォ)で割り込み、遠距離戦ではエコーで動きを制限する。
今作で多用するヘヴンズから展開できるのもポイント。端ヘヴンズ>ヴィーヴォで起き攻めに行ける。
展開範囲はBカンテのほうが広いものの、Aカンテ展開時は即ジャンプ>エコーで画面中にばら撒ける。
なお、設置を巻き込まないとEFコンの火力が低下するため、設置しすぎに注意。

【風】

GC6Dでの拒否能力が高いアルカナ。ただしステータス補正は悪い。
EFの依存度が低いので積極的にバーストを使っていける。
シキリスを纏って近づいたり、2Dの特殊ホーミングを使って揺さぶりを掛けていく。
何気なくファルクスの発生が速くなっているので割り込みに使えたり。

【罪】

被ダメージ時のAG増加量が破格。
EF時の攻撃力増加(根性補正値に比例)や、罪玉の制圧力が魅力。
反面、切り返しで使える技が無いので守りに苦労する。

端ヘヴンズ>クローフィからは4Dを封じつつ、(ステップ)溜5E、アサーダ、カレト、(様子見ながら)投げなどで崩していける。
ヘヴンズ>クローフィは端以外だと突進で返されるが、距離によってガードが間に合ったり、空中なので8AHで回避が可能。

【聖】

攻撃力高め、防御力最低、FG回復速度速め、と攻撃偏重なアルカナ。
特性的にFGはEFを使った崩しに回したいところだが、防御力の低さからバーストに回すことになりがち。
ヘヴンズ>ソングのダメージが高く、端だとちょっと離れて微有利くらいの状況になりボイス等で起き攻めが可能。
しばしば忘れがちだが、隙を見てブレスを使っていきたい。

【火】

EFは生きないものの、FG回復速度速め、攻撃力高めと、バースト多用、攻撃的なスタイルに向いたアルカナ。
火仙弋の牽制力は魅力だが、被ガード、ダメージ時のAG増加量が低いので守勢に回ると辛い。

【花】

被カウンター無効、FG回復速度最速、とバーストを多用、防御的なスタイルに向いたアルカナ。
被カウンター無効によりカレトの使い勝手が良くなる。
八重花彼岸の発生保証が極端に早く、多少の被ダメージを覚悟すれば割り込みに使えるが、発生は遅いので見てから投げやロック技を合わせられることもあるので過信は禁物。

【時】

EF中の速度上昇と特殊な6D、バックステップが特徴的なアルカナ。
バックステップのリターンが高く(無敵技Dm5000前後に対してバックステップからDm8000超)、格上を相手にするときに有効。
バックステップは、硬直をキャンセルしてAロンゴ(orゲイボルグ)を出せば、ジャンプ攻撃に対しても反撃が(ほぼ)確定する。
ステータス補正がいまいちな割にバーストにFGを回し辛いのが難点。



《キャラ別》



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最終更新:2010年09月21日 11:09
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