第一話
戦闘1
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悪者と老人の戦い
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悪者の背後に騎士の姿(主人公が騎士に嫌悪感を抱いている理由。伏線となるのかは不明)
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悪者が勝利
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老人の近くにいた少年が老人が取り落とした大剣(ブレインソード)を持って立ち向かうも歯が立たない
旅立ち
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アネモネとの別れ
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主人公:「行ってきます」
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アネモネ:「敬語かよ」
第二話
騎士との出会い
主人公が出会い頭に馬に当たりそうになり飛びのいて転ぶ。(主人公は鎧を着ている人間に対する憎しみを持っている)
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主人公:「おまえ、ちょっと待てよ。騎士だからってなんでも許されると思うなよ」
騎士は馬に乗って立ち去る
仲間
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ヘンゼル(ゴーレム)、グレーテル(妖精)との出会い
昼なお薄暗い深い森。細いぬかるんだ道を歩いている主人公。泥に足を滑らせて尻もちをつく。
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ヘンゼル:「イテテテテテ。せっかく昼寝してたのにだれだよ?」
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主人公:「で、でけえ!こいつ5mくらいあるんじゃないのか?」
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主人公:こんなところで寝転がってたらみんな転んでしまうじゃねえかよ。あぶねえじゃねえかよ。
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ヘンゼル:オマエの目は節穴か?避けて通ればいいだけじゃないか。
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主人公:節穴じゃねえわ。泥まみれになっちゃんだぞ、こっちは。
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主人公:オマエがそんなところで寝てるから、俺の服が汚れちゃったんだからさあ、どうしてくれるるんだよ。
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ヘンゼル:ワシは寝ていた。オマエは起きていた。そして目を開けて歩いていたんだろ。
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主人公:こんなとこで横たわってたらあぶねえじゃねえかよ。俺、スベって転んじゃったじゃねえかよ。
あったったった。せっかく寝ていたのに。邪魔をしくさって
どこで寝ようがワシの勝手じゃ。
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主人公:勝手じゃねぇわ。そんなところで寝てるから服を汚しちゃただろ。クリーニング代出せよ。
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ヘンゼル:わちゃわちゃうるさい。おい、グレーテル助けてくれ。
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グレーテル:どうしたどうしたおとうさま。お父様を困らせる泥んこまみれの男の子。どろんこどろんこ・・・うふふふふ」
<グレーテルは構わず主人公の周りを飛び回る>
切り裂きジャッカル
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切り裂きジャッカル:「ジャッカルだぁ。!@#%!。解剖してやるぜぇ」
悲鳴を聞きつけた主人公、ヘンゼル、グレーテルが駆けつける。
ジャッカル逃走
主人公・ヘンゼル・グレーテルが仲間になったのを木の影から見守る町民の女。含み笑いを隠しながらつぶやく。
城に帰った騎士と王女
<騎士が城内で姫を捜している>
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騎士「姫! 姫! 姫? ひめ! ひめー! (だんだん涙ぐみながら)姫? ……姫? 姫ぇ? 姫ぇ……。姫ぇ……! 姫ぇ……!」
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姫 ドアを開ける
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姫 「どうした?」
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騎士「え?」
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姫 「私は此処にいるぞ」
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騎士「(感極まって)ひ、ひめぁ~」
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姫 「ほら、手を伸ばせ」
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騎士「(泣きながら)はいぃ」
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姫 「(呆れて)しっかりしろ。第一騎士団の団長という者が」
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騎士「(泣いている)」
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姫 「お前は私の護衛でもあるのだぞ?」
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騎士「……っ。(泣き止んで)はい!」
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姫 「ふっ」
エンディング
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ブレインソード:次回ブレインソード王女帰還
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主人公:絶対聴いてくれよな!絶対だぞ!
第三話
協力
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切り裂きジャッカル:「ジャッカルだぁ。!@#%!。解剖してやるぜぇ・・・逃げろ!逃げろ!」
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早くあいつを倒さないと
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ヘンゼル:「わしを使え」
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主人公;「わー」
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グレーテル:「あなた飛べないの?エアリーエアリーエアリーウィング」
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主人公「ダイガンザン」
飛び続ける主人公
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主人公「いつまで飛ぶんだよ」
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ヘンゼル「もうそろそろじゃ」
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主人公「うぁー」
大騒ぎ
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王女「静まれ」
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主人公「あれ。カワイイ。お前ケイコだろ」
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王女「無礼な、わらわは王国のチェルネ王女だぞ」
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全員「いー」
第四話
第五話 生誕祭
最終更新:2016年03月19日 21:49