一∽
■キャラクター名の読み仮名
にのまえ そうじ
■性別
女性
■学年
3年生
■所持武器
日本刀
■ステータス
攻撃:1/防御:15/体力:9/精神:5/FS:0
■FS名
病弱
特殊能力名:縮地
構成要素
効果:防御力2ダメージ 12*2
範囲+対象:周囲2マス全員 3
時間:一瞬 1
制約:永続戦線離脱 15
制約:同マスに敵がいないと使用できない 0.95
(100 - 12*2 *3 *0.95 * + 15) * 1 = 46.6 ≒ 47%
発動率:47% 成功率:100%
能力原理
体捌きにより、一瞬で敵との距離を詰める技術。
縮地法により∽は目の前に敵に斬りかかるが、逆に戦場外まで吹っ飛ばされる。
が、次の瞬間万桜の人形たちが周囲の敵を襲撃する。∽は囮だったのだ。
敵に排除されるまで人形たちが敵の鎧とか服とかにダメージを与え、ぼろぼろになるため、結果として防御力が下がる。
そのあと∽は万桜にハルマゲドンに参加している新参たちについてこのハルマゲドンを生き延びれば彼らは本物だとかそんな感じのことを言いながら戦場外で戦いを見守り続ける。
キャラクター説明
一族中の魔人率が99%を超える戦闘破壊家族、一家(にのまえけ)の一人。 一人称は私
右目がアンダーリム、左目がナイロールという奇妙なメガネをかけた少女。当然のことだが、伊達眼鏡。
服装は新選組の羽織を着物の上からはおった姿であることが多い。
剣道部兼眼鏡部の部員。自称剣道部最強の天才剣士。負けるたびに今のは本気でなかったからと言い訳する。本気を出したところを見た人間は誰もいない。
和菓子が好きで気まぐれに後輩たちにおまんじゅうを配ったりする。
尊敬する人物は
一∞。
都合が悪くなるとわざとらしく咳をしたりして、病弱アピールすることもある。
魔人に覚醒する以前は実際病気で入院していたらしい。
基本的に後輩からは残念な人、変な人という評価を受けている。
「ハルマゲドン。∽さんの力を見せつけるいい機会ですね。私ちょー強いですからねー。」
∽の友人。大正時代の書生のような服装をした少女。
演劇部兼文芸部だが、文芸部の連中はそりに合わないとほとんど顔を出すことがない(退部はしていない)。
演劇部での役割は脚本家。
新しいもの好きで、流行は一通り押さえる。
「そうか。じゃあせいぜい僕の脚本の参考のために頑張ってくれ」
- 歪曲された自動人形劇(デフォルメ・グラン・ギニョル)
万桜の魔人能力。SD化された自動で稼働する自分自身の人形を生み出す能力。
サイズは人間も抱えられる程度から数m級の巨大なものまで作れる。
人形たちは彼女の台本に書いたシナリオに基づいて行動する。
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登場SS
イラスト
最終更新:2016年02月14日 08:19