ここではフィールドごとにレギュレーション(規定)の違いはありますが基本的なルールについて記載します
フィールドによっては禁止じゃなかったりヒット扱いにならないなど違いがありますので事前に調べておきましょう


人として

挨拶をしましょう
暴力、暴言の禁止(当たっただろ等)、人が不快に思うことはやらない
法に触れることは行わない、ゴミは各自で持ち帰る
サバゲーはフィールドもしくは私有地でやりましょう
私有地でも他人が頻繁に出入りや弾が当たる可能性がある場合はダメです
礼節を重んじ楽しくプレイできるように心がけましょう

フィールドに行くまで

迷彩服などのBDUは現地で着替える、銃はガンケース等で持ち運ぶ
BB弾はバイオBB弾を持って行く、必ず行くフィールドのルール確認をする。
使用可能装備の確認(グレネード、盾、セミオートのみかフルオート可かなども)

会場で

悪質な違反者は出入り禁止になります(出禁)
フィールドスタッフの言うことは絶対です。注意されたら従いましょう
勝手に他人の銃を触らない、見たい、触れたい場合は本人の許可を取るのがベストです
話し方は大事です。命令口調や上から目線では嫌われます。丁寧な言葉づかいを心がけましょう

セーフティで

セーフティエリアでは絶対に銃を撃たない
セーフティエリアでは銃はマガジンを抜きセーフティ状態にする
フィールドからセーフティエリアに戻る際は弾抜きなどの作業をしてから、弾抜きは所定の場所で行う
試射したい場合は試射レンジで試射しましょう
荷物を無闇矢鱈に広げない、皆のスペースなので譲りあいましょう
貴重品は自分で管理する、ロッカーがあるなら入れる
何度も言いますがセーフティでは撃ってはいけません(空撃ち含む)
誤射、暴発した場合はまず当たった人はいないか確認し、いた場合はすぐに相手に謝罪しましょう
その後フィールドスタッフに誤射、暴発した旨を連絡して下さい

フィールドで

装備の何処に当たってもヒット扱い(銃含む、盾は含まない)跳弾などもヒットになります
攻撃時の接触の禁止(ナイフ有りなどの場合は例外)、相手の銃を掴むなども禁止
弾が当たったことを誤魔化してはいけない(ゾンビ行為)
フィールドにいる場合は絶対にゴーグルを外してはいけません。外すのはセーフティに行ってからです
射撃時相手との距離が近い場合はなるべく痛くない部位(足や背中など)を撃つようにしましょう
射撃距離が近い場合相手に謝りましょう(近くてごめんね等)
オーバーキル(相手がヒットと言った後も当ててしまった場合、又はセーフティに戻ろうとしてる人)は謝りましょう
ヒットした人を盾に使ってはいけません
ブラインドファイア(敵を見ずに銃だけ出して撃つ事)の禁止


自分がヒットした場合

弾が当たったら大きな声で「ヒット」と言う(ヒットコール)
ヒットしたかな?と曖昧な場合はヒットコールしておいたほうがトラブルになりにくいです
ヒットした者は周りにそうと分かるように行動する(両手を上げるなど)
復活なしでヒットした場合は速やかにセーフティに戻る。ただし敵の射線を塞いだりしてはいけない
死者は喋ってはいけない(敵があそこにいるぞ等)
曲がり角などで人がいるかもしれない場合は「ヒット通ります」など言うといいかも
ヒット後の移動は紛らわしいので走らないほうが良い
メディック戦などヒット後は負傷者扱いなのでその場に座らなければいけない時他人の邪魔にならないようにしましょう
負傷者同士で雑談くらいならOKだと思います

敵を倒した場合

倒した敵に対して過度に煽るなどの行為は控えましょう
倒した相手に弾を撃ち込む行為をしてはいけません
仲間に倒した旨を伝えるのも構いません(ステルスしたい場合は黙ってるほうがいいです)
倒した時の合図は人が不快(一人ぶっ殺した等)にならないような言葉にしましょう(一人倒したよ等)

仲間を撃った場合

撃たれた仲間はヒット扱いになります。撃った側はすぐに謝罪しましょう
撃たれた側の場合は暴言を吐かずにセーフティに戻りましょう
ただし故意に何回も撃たれた場合はフィールドスタッフへ

弾抜きについて

ヒットしてセーフティに戻る等セーフティに入る際に必ず行うことです
マガジンを抜き、弾抜き用の場所(バケツや箱など)に弾が出なくなるまで撃ちセーフティを掛ける

終了後

移動用の服に着替えて銃はガンケースにしまいましょう
ゴミなどを片づけレンタルしていた物があった場合は返却しましょう
帰る時も挨拶は大事です

トラブルについて

ゾンビ行為の疑いがある場合はもう2、3発撃ちそれでも反応ない場合は無視しましょう
悪質である場合はすぐにフィールドスタッフへ
暴言、暴力を振るわれた場合もすぐフィールドスタッフへ

ゲームルール

フラッグ戦

お互いの陣地にフラッグが設置してありますのでそれを奪いあうルール
フラッグは無線機での合図やブザー、鐘などフィールドによって違います
先に敵のフラッグを奪うか全滅させれば勝ちです
守りに徹するも攻撃に徹するも自由

殲滅戦(全滅戦)

敵チームを全員倒せば勝ちのルール
シンプルルール
仲間との連携も大事ですが、突撃チームになるのも面白い

復活戦

撃たれても規定回数復活できるルールです
撃たれたあと自軍のフラッグに触れる、カウンターを押すなどで復活できます
定められたゲーム時間なら何回でも復活可能な無限復活戦などもあります。耐久戦とも

メディック戦

各チーム数名のメディックを選び行うルール
メディックは決められた手順によりヒットされた仲間を復活させることが出来る(じゃんけんやカウンター連打など)
負傷者は「○チームメディック」などメディックを呼ぶことも可能
具体的な敵の位置を言ってはいけないが「来ちゃダメ」とかならOK
メディックが無敵の場合や全員がメディックというカオスなルールもある

スパイ戦

自分のチームにスパイが居て、しかも誰だか分からないというハラハラするルール
ゲーム開始前にチームメンバーにわからないようにスパイを選ぶ
ゲーム開始後規定時間に達するとスパイの活動が始まります
スパイはバレないように仲間を裏切り、仲間はスパイを探しながら敵と交戦しなければなりません

リアルカウント戦

弾を実銃と同じ数しか込めてはいけないルール
予備マガジンが必要になりますしリロードテクニックも要求されます
レボリューションだ!

ハンドガン戦

ハンドガンのみ使用可能なルール
武器がハンドガンのみになるので皆身軽になりいつも合わないような所で接敵するかもしれません

籠城戦(攻守戦)

攻撃チームと防御チームに分かれて戦うルール
防御チームは指定された範囲のフィールドから出てはいけなくなり、その範囲を死守します
規定時間守りぬけば防御チームの勝ちです
攻撃チームに移動制限はありません、防御チームを全滅させれば勝ちです


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最終更新:2015年09月07日 12:56