インパルス応答(inpulse response)…システムに単位インパルス(デルタ関数δ(t))を入力したときのシステムの出力。


補足:入力信号をx(t)、インパルス応答をh(t)としたとき、出力信号y(t)はx(t)とh(t)の畳込みで与えられる。システムの特性を調べるときによく使う(ここが一番大事!)が、実用面としては残響のシュミレータにも使われる。
補足2:インパルス応答のz変換が伝達関数である。さらに、そこにz=exp(jω)を代入したものが周波数応答となる。

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最終更新:2007年01月23日 21:28