【問題】
電話口から聞こえる男の笑い声。
女は切りたいが切れない。
どれくらい経っただろう。続いて携帯電話にかかってきた電話の相手から女は衝撃の事実を知らされる。
さて、女の状況を説明せよ。
【解説】
一人暮らしの女性がストーカーの被害に悩まされていた。
ゴミを荒らされたり、家の前にずっと立っている男が目撃されたり・・・
なによりも彼女を悩ませていたのが毎日必ずかかってくる無言電話だった。
ある日、我慢の限界にたっした彼女は、無言電話にむかって『いい加減にしてよ!気持ち悪い!警察に連絡しますよ!!』と怒鳴りつけた。
しばらくの沈黙ののち、電話は『殺す』という低いつぶやきのあと乱暴にきられた。
怖くなった彼女は、急いで警察に連絡した・・
さて、その日の夜。
やはり彼女のもとにかかってくる電話。
ただし今夜は無言ではない。電話口で男が不気味に笑っている。
彼女はすぐ電話を切ってしまいたかったが、警察に逆探知をしてもらう為に我慢した。
男の笑い声はなおも続いている。どれくらい我慢したのだろうか。
突然彼女の携帯電話に着信があった。昼間の刑事からだ。
『いいですか、今すぐその家から逃げ出しなさい』
刑事は緊張した声でそう告げた。
しかし、外ではこの恐ろしい男が自分の事を待ち構えているかと思うと怖くて移動できない。その様子を感じ取った刑事が続けざまにこういった。
『逆探知の結果がでました!犯人はあなたの家の中から電話をかけているんです』
【問題】
野球の問題です。
ピッチャーが試合を終わらせるために必要な最小投球数はいくつ?
【解説】
ボークでランナーをだして牽制でアウト。これを繰り返せれば投球数は0で試合を終えることができます。
(ボークと牽制球は記録上投球数に含まれませんので)
【問題】
ここはとある暇な教会。シスターはいつも通り昼寝としゃれ込んでいた。
だが、その眠りを妨げるものがあった。電話である。
シスターはめんどくさそうに電話に出たが、
相手はキャッと驚きの声を上げて電話を切ってしまった。
憮然として受話器を置くと、またすぐに鳴り出した。
またかと思ってとると今度は男。妙に喜んでいる。
理由を聞くとシスターは口をヘの字に曲げてしまった。いい迷惑だ。
その後も電話は鳴り響く。ああ、たまったもんじゃないな。
さて、この電話は一体なんなのだろう。
【解説】
「あれには・・・本当に驚かされました」
こちらの映像をご覧頂きたい 。この映画はその日公開された映画だ。
と、次の瞬間! なんと! 画面に教会の電話番号が出てきたではないか!
実はこの電話番号、なんとなくでっち上げたものなのだが、
偶然教会のものと一緒になってしまったというのだ。
「おかげで一日中電話が鳴り止みませんでしたよ」
しかもこの映画、題名が「幸福のベル」だというから皮肉である。
「映画会社は、今度出すときは電話番号じゃなくて私を出してほしいわね」
それにしてもこのシスター、ノリノリである
こういう話が実際にあったとか聞いたのでやってみた。みんな乙
【問題】
この間マックでやったウミガメ
A「そういえばBは今日、アレもってきた?」
B「もってきてないよー。A嫌がるし」
A「そっか。いつの間にか始めててびっくりしたよー」
自分「ん?持ってくる?始める?嫌がる・・・?」
こんな感じでウミガメ開始した。
なんとか正解したけどね。
【解説】
実際マックでやったときは臭いに関係するとか家のどの辺りに置くかとかで答えを導き出しました。
【問題】
少女は遠くから我が家を見つめた。
その少女は我が家に帰ることなく死んだ。
どんな名探偵でも、少女の亡骸を見つけることはできない、なぜ?
【解説】
少女はライカという雌犬の比喩。
宇宙から地球を初めて見た生命。
スプートニク二号は大気圏再突入の際燃え尽きたため彼女の遺骸はありません。
【問題】
とある夫婦がいました。
妻は夫がどうしても邪魔でした。
ある日夫は出張に行くことになりました。
「これはお守り、肌身離さず持っていてね」
夫はそのまま帰らぬ人となってしまいます。
妻は自分の計画が成功したことしりました。
妻の行った計画を考えてみてください。
【解説】
妻は覚せい剤等を合法的に持てる医者。
お守りの中に麻薬を忍ばせました。
夫の出張先はマレーシア。
マレーシアでは麻薬の持ち込みは死刑です。
【問題】
VIPのウミガメスレが無くなってから少し経つ。。。
俺は彼女の死で「ウミガメ信者」になったといっても過言ではない。
俺は無茶かもしれないけど、ある決心をする。
無謀とも言えるその決心とは何か?
【解説】
ウミガメスレが無くなってからも僕はときどき君の事を思いだすんだ・・・
僕「大丈夫?そろそろ寝た方が……」
彼女「もう少しだけ~今出題中だから~」
僕「しょうがないな…」
君はいつもウミガメスレで遊んでいたよな・・・
ある日の事君は事故にあった
即死だった。顔面が文字通りぐちゃぐちゃになってた
しばらくして
君のパソコンに残っていた2chのログを開いた。そして一つのスレが目についた
「○○にプレゼント買うんだけどなんか良いウミガメ無い?」
思わず笑ってしまった。何故なら主の名前は君が僕を呼ぶ時と同じ○○だった。
多分彼女自身がスレタイ考えて立てたスレだと思う。
不意に涙が溢れた。
声は挙げずに無表情で一日中泣いた
それから僕は少しづつPCの操作方法を覚えて
ウミガメスレで遊んでいた彼女の代わりに・・・・・という訳では無いが
ただウミガメスレで遊んでいると――君を感じるから
だから僕は君が愛したウミガメスレの何か役に立とうと思って
PCには無縁な俺は慣れない作業に四苦八苦しながらwiki編集に携わることにした。
その甲斐も無くVIPウミガメスレは無くなったんだけどね・・・
【問題】
戦国の世、劣勢の林総理のもとにある兵士が近寄ってこう言った
「これが最後の水です」
総理はその水が入ってる器を蹴り上げた。
なんで?
【解説】
総理「みなが飲めない水なんと水ではない!」
と言って総理は水が入った器を蹴り上げ飲まなかった。
この行動を見た兵士たちはトップの思惑を身にしみて士気が高まり
がむしゃらに戦った末戦争に勝利した。
実話を改変
【問題】
証言A「いや、我慢しろってのが無理でしょ」
証言B「ちょっといつもと違うの付けただけじゃんか」
二人は天国で大喧嘩。
ちょいと状況を考えてみておくれ。
【解説】
サーカスの猛獣使いと相棒の猛獣君。
ある日猛獣使いがいつもと違う舞台メイク(整髪料等)を付けた。
猛獣の口に頭を入れるという見世物をした時、
うっかり猛獣はクシャミ。
猛獣使いは死亡。
その後猛獣も人を傷つけちゃったので処分。
【問題】
太郎は後悔していた。
太郎はみんなの大事なものを奪ってしまった。
逆に太郎君はみんなに大事なものを奪われた。
こんなつもりじゃなかったのに…そう思ってももう遅い。
状況は?
【解説】
太郎君は深夜ふとウミガメの問題を思いついた。
ま、即席だし簡単だよなーと思い「瞬殺よろしくー」と前置きをして出題した。
しかしなかなか解いてもらえない。
皆は答えが気になって睡眠時間を太郎に奪われ、太郎は解けない皆に睡眠時間を奪われた。
【問題】
俺とあいつはヲタ友達。
ある日、2人でダーツを投げ合って遊んでいた。
12時を過ぎたので俺は2人分のおにぎりを取り出し、
一緒に昼食をとることにしたわけだが、
あいつはそのおにぎりを吐き出しやがった!!
さぁ何故でしょう?
【解説】
俺が友人と針を取ったダーツを投げ合って遊んでいたわけだ。
よほどの不良でもない限りは針付ダーツを投げ合ったりはしない。
冒頭にヲタ友達と書いてあるのは危ないドキュソではないという照明。
で、昼飯時に俺がおにぎりを取り出すのはおにぎりは俺の所持品であり、
中身に針を入ってようと、友人には予測できないからだ。
そして、俺はおにぎりを頬ばった友人に針のないダーツを見せて言う。
「ダーツの針はどこにいったのかな? かな?」
友人はおにぎりを吐き出して確認、もちろんそんな悪戯はしてない。
そう、これはヲタ同士のひぐらしネタだったのだ。
【問題】
三人の男が居た
二人は正直者一人は嘘つき
正直者の片方は残り二人(二人は仲間同士)の敵
彼らをそれぞれa,b,cとする。
三人の体格は同じ位で、aは他の二人より反応速度がずば抜けて高い
そのときaは矢をbは水の入ったペットボトルを持っておりcは何も持ってなかった。
aはbに「この矢でお前を攻撃する」
cはaに「仲間割れか」
bはcに「敵同士だ。お前のしゃべり方は分かりにくい」と言った。
三人とも誰が仲間で誰が嘘つきか分かっているので会話が矛盾することはなかった。
しかし十分後
aは矢で心臓を貫かれて死んでいた手には空のペットボトルが握られていた
cは矢を抜き取りbへとにじり寄り「お前も死ね」と一言だけ言った。
bは怯えた声で「仲間なのに何故だ。だが仕方がない、殺せ」と言った。
その後どうなったか
理由も
【解説】
十分前のテキストを見れば分かるが、
aは他の二人の敵で正直者
bは正直者でcの仲間
cは嘘つきでbの仲間
ここからが空白の十分間
もみ合ううちに通りかかったポルナレフのスタンドに矢が刺さりチャリオッツレクイエム発動
aの体にbが
bの体にcが
cの体にaが入った
二人組は混乱したがaの入ったbはどちらにしろ自分以外敵なのでまずbの入ったaを殺害
ここからが十分後
cの入ったbは嘘つきなので
「仲間なのに何故だ。だが仕方がない、殺せ」は
「敵の俺を殺すのは当然か。勿論抵抗してやる」と解釈できる
だがcはaの魂が入っているので反射速度が高い。よって一対一で勝てるはずもなく殺される。
ペットボトルはカモフラージュただその辺のボトルをひろったっだけ
【問題】
朝は納豆とゴマ豆腐だった。
昼は友人のおごりでスパゲッティ専門店に行き、友人のオススメを食べた。
夜は遅くなったので、部下に使い走りで弁当を買ってこさせた。
これは偶然だったのだろうか。妙な気分だ
さて、何が彼を妙な気分にさせたのだろう。
【解説】
友人と彼との会話
「いや、どうでもいいんだがな。
今朝の納豆は黒豆で、ゴマ豆腐は黒ゴマだった。
君のおごりはイカスミスパゲッティだった。
そして今食ってるのは海苔弁だ。ひじきにレンコンまで付いてる。
今日は黒いものばかり食べる。変な気分だよ」
友人答えていわく。
「ああ、それは神のお告げだね。
分かるだろう? 髪の毛に気をつけろってことさ」
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