【問題】
トムが隣の家を覗くとメアリーがスコップ片手に砂遊びをしていた。
トム『やぁ、メアリー?何をしてるの?』
メアリー『私のペットを埋めてるの』
トム『ペットを?それにしては穴が大きくないかい?』
なんで穴が大きい?
【解説】
金魚を食べた猫ごと埋めた
【問題】
【トリえもん -第1話 伸太と密室大脱出~あっさり味~】
Q------------------------------------------------------------------
僕たちは冒険の途中で洞窟に閉じ込められた。
いつも高性能なサバイバルグッズを持ち歩いてるトリねもんもリュックを忘れたとか言うし・・・。
助けがくる気配はまったくない。
トリねもん「ごめんよしんた君、ぼくが道具を持っていないばっかりに・・・」
スエオ「ママー(涙)」
せいこちゃん「お風呂に入りたいわあ・・・」
ジャイアント「オレさまの力でここを出る!」
結果的にジャイアントだけが生き残って僕たちは餓死した。
でも、最期に食べたせいこちゃんの肉は美味しかったからまあいっか・・・。
ジャイアントはなぜ助かったのでしょう?
作者注
・登場人物は、
僕こと日野伸太郎(しんたろう)・鳥根紋次郎(トリねもん)・高田崇(ジャイアント)
利根川末雄(スエオ)・榎本静子(せいこちゃん)のみ。
・尚、ひみつ道具的なアイテムも一切出てきません
・閉じ込めた犯人は別に存在しますが今回は関係しません
【解説】
A------------------------------------------------------------------
「最期」の肉を食べ終えて数日、動くこともできず朦朧とする意識の中で僕は一匹の蟻を見た。
穴を掘っているようだ。そういえば仲間ハズレにして誘わなかったジャイアントは今頃どうしているかなあ。
あいつもこの蟻みたいにちっちゃい奴だったなあ。高田→高田馬場→ジャイアント馬場→ジャイアント
という流れであだ名がついたんだっけ・・。僕は何でこんなこと考えてるんだろうな・・・いよいよ死ぬのか。
僕はいつの間にか穴を掘るその蟻にも「ジャイアント」と名前をつけて、死ぬまでそれを見ていた。
「がんばれ、ジャイアント・・・。・・・。
ふふふ、・・アント、ねえ・・・」
fin
【問題】
高層マンションの15階から男が墜落死した現場にその刑事はかけつけた。現場には脳漿が飛び散り、
全身が醜く歪んだ死体が血の海の真ん中に横たわっている。男は生前、苦悩しているようだったとの
情報を得たその刑事はそれでもみんなの前で高らかに宣言した。「それでもこれは絶対に自殺ではないよ」と。
何故?
【解説】
男は赤ん坊だった。
体の不調などから苦悩することはあっても、自殺しようというコンセプトすら浮かばないはず。
【問題】
男は義妹と母親と裕福な家庭に育った。
ある日男が家に帰ってみると置き手紙を残して母親がいなくなっていた。
男は心配し、車嫌いの義妹を連れて車で探しにいった。
しかし不幸なことに交通事故に巻き込まれ、義妹は死亡、男は意識不明の重体を負った。
運良く男は二日後意識を取り戻した。
そして男は事件の記事を見て恐怖した。
なにがあったのだろう?
【解説】
義妹は財産目当てに母親と男の殺害計画をたてていた。
実行当日、男がいなくなったのを見計らい母親を車のトランクに詰め込み、車に細工をして、自作の置き手紙を置いた。
そして男は計画通り母親を心配し、探しに行こうとした、
ただここで誤算が生じて、男に強引に車に乗せられしまった。
そしてそのまま車は計画通りスリップし、大破。
運良く生き延びた男は記事を見て、義妹に殺されかけたんだと知り、恐怖した。
【問題】
【トリねもん -第2話 伸太と魔界IF冒険 ~敗北編~】
Q------------------------------------------------------------------
天才発明家トリねもんの作った「IF-BOX360」で僕たちは魔法の世界の住人となった。
しかしその機械は壊れてしまって元の世界には戻れない。だから僕たちはここに永住することにした。
ところでこの世界、魔王の心臓を破壊しなければ世界は平和にはならないらしい。
僕たちは魔王と戦うことを決意した。
一同、敵の猛攻に耐えながら、どうにか魔王城へたどり着く。
そして、城を前に皆、声高らかに叫んだ。
トリねもん「俺の犯した過ち・・・今償わずにいつ償う?死ね!明日の礎の為に!」
しんたろう「ようやくここまで辿りついたんだ、絶対に負けるわけにはいかない!」
ジャイアント「そうだ!そして、勝利の歌を歌うのはこのオレさまだ!」
スエオ「ママー(涙)」
せいこちゃん「お風呂に入りたいわあ・・・」
長い長い戦いの末、僕たちは、、、、負けた。圧倒的な敗北。全員死んだ。
でも、それは結果的に世界を平和にした。
★おおよそのストーリーを完成させて下さい。
作者注
・登場人物は、
僕こと日野伸太郎(しんたろう)・鳥根紋次郎(トリねもん)・高田崇(ジャイアント)
利根川末雄(スエオ)・榎本静子(せいこちゃん)のみ。。
・尚、ひみつ道具的なアイテムは「IF-BOX360」以外一切出てきません。尚その効果は「もし●●だったら」
という願いを叶えるアレと同じです。使用後完全に壊れ、復元不能。
・第1話とは関係ありません
【解説】
A------------------------------------------------------------------
そう、僕たちは魔法の世界の住人になったが、それは「魔王側」だった。
そしてその世界の魔王とは僕たちの中の一人だった。
世界の平和なんていらない、仲間の平和を守るために、
僕たちは魔王と戦うことを決意した。
戦いの最中、散り散りになった僕たちは、敵の猛攻に耐えながら、
アジトの魔王城を目指す。体制を整える為に。
しかし、城の前には既に大挙している敵が・・・・。
敵の姿は、何とも形容できないが少なくとも人ではなかった。
その戦力は凄まじく、僕たちはなす術が無かった。
薄れゆく意識の中で僕は「魔王」を見た。
かわいらしい二つのおさげに、白い肌。引き裂かれた服の隙間に見える、まだ小さな乳房。
そして、その下に大きく開いた風穴。
さよなら・・。
fin
【問題】
SF作品
[絶望]
彼は宇宙旅行を楽しんでいた
目的地までの距離が長い為にコールドスリープにつくことにした
ある日けたたましい音と共に目が覚めると警告と共に惑星に不時着するというメッセージが出ていた
惑星に降り立つとそこは謎の生命体が徘徊する惑星だった
そこで彼は有るものを見て絶望する。彼は何をみたのだろうか
【解説】
宇宙旅行から帰ろうとしていた男、コールドスリープから目覚めて降り立った惑星で謎の生命体を見る
その惑星で見た物はなんと自由の女神
そうか地球に帰ってきていたのか…
参考猿の惑星
【問題】
とある家に男と女が住んでいた
しかしこの二人はまったくの他人だという
どんな状況か
【解説】
男は警察に追われていた。
そこで盲目の女が一人暮らしをしている家に忍び込み
音をたてないように暮らしていた
【問題】
三人の男が同時に死に、天国にやってきた
そのうち二人は関係がありその関係は浮気男とその妻の旦那という関係だった
だがもう一人の男は彼等と何も関係がない
何故彼は巻き添えをくって死んでしまったのか
【解説】
男は泥棒でタンスに入ってたところを浮気相手になげつけられて頭をうってしんじゃいました
浮気相手は銃で旦那を撃ちました
浮気相手はタンスに潰されちゃいました
【問題】
これから楽しいイベントが始まる、しかし
男たちは苦笑い、ちょっと困った顔をしている。
機転を利かせた一人の男が紙袋を拾ってきた、
そのおかげでみんなはイベントを楽しめた。
さてどんな状況?
【解説】
男たちはレイプしようと、後ろ姿のきれいな女性を
むりやり路地裏に連れ込んだ、しかしその女性、
後ろ姿美人で顔は不細工、なんか萎えはじめた男たち、
そこで紙袋発見!顔に紙袋被せれば気にならないからウマー
【問題】
ラブラブな男女のカップル、しかしお互い相手に秘密がある。
ある日、その場の勢いで、ラブホテルに入ってしまう。
我に返った二人は、このままではいけないと思い、お互いに秘密を打ち明けた。
その後、二人は普通にセックスした。
さて二人の秘密とは?
【解説】
お互いに性別を偽っていた
【問題】
UFO研究家の人に催眠術をかけてもらい記憶を取り戻した女性。
その日から彼女は毎晩空を見上げている、彼女に何があった?
【解説】
女性はドライブの途中、事故に遭い彼氏だけ死んでしまった。
ショックでそのときの記憶がありません、催眠術で取り戻した記憶は
あの時、彼は宇宙人に助け出され今も生きている、というもの。
女性は毎晩、星を眺め、彼の帰りを待っている。 (本当は彼氏死んでる)
【問題】
あるところに長い間旅客機の機長を務めていた人がいました。
しかしその機長が操縦した旅客機が突然爆発してしまいました。
その爆発元はは操縦室だったそうです。
さて何故爆発した?そのいきさつも答えてね
【解説】
機長は客の中に爆弾を持ってくる人がいるのを恐れました。
(爆弾を持って乗る客は0,02%らしいです)
そのため自ら常に爆弾を持っていくことで少しでも確率を減らしました。
(まぁ実際減るかどうかはわかりませんがお守りのようなものですね。)
しかしある日、ずっと持っていた爆弾が古くなり誤爆してしまいました。
最後は自分のせいで爆発して自分、旅客機、守りたかった乗客まで死んでしまったという・・・
後味の悪いスープでごめんなさいです・・・;;
【問題】
あなたの10メートル先に、素晴らしいスタイルの女性が、足早に歩いているのを見ました。
けれど、人混みの中なので、なかなか追いつけないのです。
そのうちにあなたは、その女性が絶対に美人であると確信を抱いてしまいました。女性の顔を見ないのに、どうして分かったのでしょう?
【解説】
周りが見とれてたから
【問題】
ある男が美術館で、午後3時あたりに絵を盗んだ。
美術館内にはおよそ三十人(そのうち10人が警備員、営業員は含まず)居て、警備員は真面目に警備中。
なのにある男は何故この警備員や観客がいる中で絵を盗むことができたのか。
尚、そのある男は逮捕されていない。
【解説】
男はパンフレットを盗んだだけ(あまりにも堂々と)
【問題】
激怒した彼は壁を壊し、邪魔な物を排除した。
しばらくして私は街の景色が変わっている事に気付いた。
私は彼に感謝した。
私は何故彼に感謝した?
【解説】
彼は私の父
私は交通事故頻発の十字路で事故に遭い、入院した。
退院した後、事故現場が様変わりしてることに気付いた。
母に聞くと、私が入院してる間の話をしてくれた。
父は市に頻発する事故の原因は現場の十字路の見通しの悪さだと何度も抗議した。
市は十字路の壁を取り払い、道を狭くしていたゴミの集積所を動かした。
それから15年経つがそこでは事故が一件も起こってない。
ありがとう お父さん
【問題】
俺はある日カードを落とす初老の男をみたんだ。拾ってみると、黒く、手触りのいいカードだった。
少し迷って、俺は男にカードを返すことにした。「このカード、あなたのですよね。落としましたよ。」
「おおありがとう!落としたら大変なところだったよ。
身分証明書のような物でね。とても大事なカードなんだよ。
拾った方に一割渡すのが慣習だったね。ついてきてくれ。うちで渡そう。」
「はぁ」
そして男の運転手と思われる男を呼び、車に乗り俺は彼の家についた。彼は執事と思われる男に何かを話すと、
「しばらく待ってくれ。彼は私の執事でね。今持ってこさせよう。」と言った。
しばらくすると執事が大きな箱を抱え戻ってきた。
箱を俺に渡すと、先程の運転手を呼びその男に俺の家まで送らせた。
家に帰り箱を開けると、大量の札束が入っていた。ざっと見積もって…数えきれん。箱の下の方にはこれまた大量の宝石が入っていた。インフレの時にはこれを売れということか。
何か知らんが妙な1日だった。だが、これで明日から働かずに済みそうだということを考えると、自然に笑みがこぼれるのだった。20XX年12月29日
【解説】
男は海外に出かけた。各地で遊んで遊んで遊び倒した。何しろ金は有ったのだ。
しかし、それも有限。二ヶ月半の豪遊後帰国したときには、3/4程だが、減りはじめていた。
「少し抑えないとなぁ」
そうぼやきながら、就寝前の歯磨きへ向かう。そして鏡を見た時、ある事に気付いた。
「おい…俺…老けてねぇか…?」
20代前半の彼の顔には、明らかな皺が目立ち、心なしか腹も出てきた気がする。
「まさかな…」
彼はそう笑うと、眠りについた。
半月後、写真が現像されたというので取りに行くと、
「あれ?お客さん…本当に本人さんですか?」
そう首を傾げながらも、写真屋は写真をわたした。
家に帰り写真を見てみると、旅行の初期に撮った自分の写真があった。
「嘘だろ…」
若い。結構アップで撮ったらしく顔がよく見える。皺が無い。肌にもハリがある。
ではこの顔はどうだ。明らかに30代後半のオッサンだ。
ある予感がし、金の在庫を確認する。金額を数えるのが面倒だったから、長さで勘定しついた。最初は36cmだった。今は30cm。
「もしかして…あいつは悪魔だったのか…そうだ。この金と宝石は寿命だったんだ。
使う度に歳を取ってゆく。賭け事みたいなことなんてできない。自分の寿命を賭けるようなもんだ!」
しばらく後。川で一人の男が釣りをしていた。通りがかりの人が尋ねる。
「釣れますか?」
「釣れるわけないでしょう。東京の川ですよ?」
「じゃあなぜこんなことを。いかにもつまらなそうですよ?」
「ええ、短期的に見ると苦痛ですが、長期的に見るとざまぁみろというか…」
「??どういう意味でしょう?」
「でしょうね。」
【問題】
コンビニが強盗に入られた。
店員は銃で撃たれ精子の境をさ迷う重傷
だが店員は強盗に感謝した。それは何故?
【解説】
銃で撃たれたコンビニ店員目が覚めた時に医者から一言
「癌もあったから一緒に手術しておいたよ」
店員は癌を早期発見出来て助かったのでした
【問題】
地球が氷河期に突入して一世紀がたった
陸地は全て氷に覆われ避難する場所はない
しかしある女は言った「寒いってすばらしいわね」
女は何故こんなことを言ったのだろうか
【解説】
女は夢の中で地球温暖化の進んだ世界にいた
あまりの暑さに死にかけた時目が覚めた