前置き

夜の講習では、昼の講習を下敷きにした小笠原ゲームにおける危険回避の話から、
ともすれば危険を顧みず戦闘に飛び出してしまう、ACEたちのサポートをどうやってするか、という話になります。
ここでも一番大切なことは、相手のことをどれほど理解しているかです。



講習まとめ(夜)




危険回避

まず、危険を回避したい際に最も効果的なのは、ゲーム開始時のイベント選択において、「可能な限り安全な場所で話したい」と注文することです。
小笠原での危険の察知には、小笠原天気予報などがとても役立ちます。
ゲームを遊びたいと思っているときはなるべく参照して、自分で危険を回避しましょう。



●以下は、その際に案内される可能性が高い、比較的安全な場所です。

安全エリア1:宰相府の秘書官保養所
とても安全ですが、藩王と宰相の秘書官しか使用することができません。
宰相府にありますが、にゃんにゃん共和国の藩王でも、外交使節として中に入ることができます。
ただし、摂政以下一般の国民では入ることができません。

安全エリア2:宰相府の門の前
一般人の入れる中では最も安全なエリアです。
宰相府のACEである今日子や、宰相府のI=Dであるクエスカイゼス、さらに雷電2匹が門を守っています。

安全エリア3:冬薔薇園
シロ宰相がよく薔薇の手入れをしに来るため、警戒が厳重です。
非常にチェックが厳しく、安全でもありますが、セプテントリオンに与している疑いのある者などは殺されてしまう場合があります。
そういった可能性がある場合は、近寄らない方が良いでしょう。



●以下は安全でない、比較的危険なエリアです。

危険エリア1:春の園
設定上、人の往来が多いため、その中に暗殺者がいる可能性があります。

危険エリア2:夏の園
設定上、人の往来が多いため、その中に暗殺者がいる可能性があります。

危険エリア3:キノウツン藩国
設定上、人の往来が多いため、その中に暗殺者がいる可能性があります。

危険エリア4:芥辺境藩国
天領との接点にあるため、色々な事件が起きる可能性が高いです。



暗殺防御

暗殺というのは、よほどの要人でないとされません。
要人であるACEと仲の良い人や、各国の藩王、秘書官などは気をつけていた方が良いでしょう。



●以下は、万が一自分が暗殺の対象になってしまった場合に取れる対処法です。

対処法1:自分自身が強くなり、敵を倒す
対処法2:頭が悪いふりをしてマークを外す
対処法3:影武者やセーフハウスを用いて暗殺を難しくする
対処法4:護衛をつける



現実的な対処法

1:護衛をつける
宰相府でもこの方法が採用されているようです。
(実際の講習において詳しい言及がなかったため、編者の考えを述べます。
 おそらく、プレイヤー側としては、ゲームで遊ぶ際に護衛役としてのACEを召喚するということでしょう。
 もちろん、デート兼護衛役、ということでも問題ないと思われます)

2:プレイヤーACEを手に入れる
基礎評価が上がり、死ぬことが少なくなります。
さらに、影武者としても使えるため、暗殺で殺される可能性も最小限に抑えられます。

ACEのサポート

ACEの中には、戦闘が起きれば積極的に関わっていってしまうタイプの人もいます。
そういったACEと仲の良い人は普段から、突然戦闘が起こった際の対処法を考えておくと良いでしょう。
相手のことをがんばって理解し、どうしたら相手の手伝いができるのかをよく考えることが大切です。
何が求められるかは実際にその場に立ってみないとわからず、臨機応変な対応が求められるので、相手にとって身近なものや役に立ちそうなものを普段から知っておきましょう。

まとめ

実際に暗殺の対象になるような要人は、自分できちんと対処していることがほとんどです。
ACEが誰かの危機を助けようとしているときは、まずその理由を聞き、
そのACEの能力に比べて無謀だと思うのなら止めるか、覚悟を決めてついていきましょう。
相手の力になれるような準備は、いつでも考えておいた方が良いです。
自分の気持ちと相手の気持ちを大切にして、楽しくゲームができるように、努力を重ねて行きましょう。

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最終更新:2008年02月15日 00:44