これは「小笠原ゲームログ:ヨシフキンをさがして」の続きになります


<PCデータ>

○高神喜一郎@紅葉国○

天性の八方美人にして後天性不運男だった。蹴り飛ばされることで状態がよくなる旧時代のテレビ然とした22歳。
愛猫を伴ってへらへらと笑っているところがそこかしこで目撃される。

妹と某ゲルマンを全身全霊で、少女と幼女をこよなく愛している。が、それゆえに世間の目は冷たい。
時折踊り出したり身もだえたりを繰り返す為にその温度は下がる一方である。

しかし、運命のいたずらで黒オーマの首領に助けられフォーリンラブ。性別まで変えて押しかけ副官となる。
最近、実は自分って鈍感?と疑い始めた。ちなみにCカップ。

○豊国 ミロ@レンジャー連邦○

赤い縁の眼鏡がトレードマークの、大層くせ毛の女の子。邪魔にさえならなきゃいいようと適当に二つにくくっている。
音楽を聴きながら絵を描くのが好き。よく喋りよく動きよく食べ、空腹に比例して機嫌が悪くなる。
北のほう出身らしく他の国民より色白。過去についてはほとんど語らず、ただ「ボクはねー、正義に仕えているんだよ」とだけ言う。
伝説や遺跡に興味があり、神話研究をライフワークとする。

黒曜のバルクに一目ぼれして唇まで奪ったものの、特に何も進展していないうえに本人も恋愛スキルがないため前途多難。

148.png


芝村:はい。記事をどうぞ

高神喜一郎@紅葉国:

   いつもお世話になっております。

   個人マイル20を消費して、国外ACE2人(バルク、バロ)とのミニな学校イベントを申請いたします。
   (マイル消費は以下の質疑により20マイルとなっています。)

   高神喜一郎@紅葉国 の発言:この続きからのプレイの場合消費マイルはバルクとバロ呼ぶ場合でも
               二人で10マイルということでよろしかったでしょうか?

   芝村 の発言:バロ分はいらない。20マイルだね
   
   参加者、消費マイルは以下の通りです。
   0600160:豊国 ミロ@レンジャー連邦:15マイル消費(8/12より仮入学)
   2400458:高神喜一郎@紅葉国:5マイル消費(8/2より入学※入学金はノワール参戦により免除)

   予約は9月18日21時からとなっております。
   http://cwtg.jp/bbs2/wforum.cgi?no=13120&reno=12799&oya=12799&mode=msgview     
   よろしくお願いいたします。

                      高神喜一郎@紅葉国 2007/09/14 21:50

                                     
高神喜一郎@紅葉国:テンダイスへの書き込み記事はこちらになります

芝村:はい。呼び出す存在をどうぞ

高神喜一郎@紅葉国:存在・・ですか?え、ええと、イベント90で初めてお会いしてお見合いで会ってくださって海と夏祭りと冒険に付き合ってくださったバロと

芝村:バロね。OK

豊国 ミロ@レンジャー連邦:お見合い・冒険で一緒だったバルクさんお願いします

芝村:はい。イベントは?

高神喜一郎@紅葉国:前回の冒険の続きとして、小笠原にあると思われる黒オーマのベースキャンプに行くことは可能でしょうか?

芝村:いいですよ

高神喜一郎@紅葉国:ではその内容でお願いいたします。イベントとしては冒険でよろしいでしょうか?

豊国 ミロ@レンジャー連邦:(やはり強制送還されたんですね…ああ、ムーミン…

芝村:はい。では2分お待ちください

高神喜一郎@紅葉国:はい、よろしくお願いいたします。

/*/

高神喜一郎@紅葉国:(左手の薬指にはめているヨシフキンからもらった指輪を嬉しそうに眺めています)

芝村:ここは、黒オーマの要塞です。木で作ってある。

高神喜一郎@紅葉国:「器用ですね・・・もしかしてバロが作ったのかな」

豊国 ミロ@レンジャー連邦:「おお、木のうちだ~。レンジャーはレンガとか石とかの家だけど、ここは木だ~」

芝村:門番が二人立っている。

高神喜一郎@紅葉国:「えーと・・・・ただいま戻りました」>門番

芝村:門番は貴方をジロリと見たが、からかうこともなく、門を開いた。

高神喜一郎@紅葉国:「あ、その人は、俺のお客様です。・・・バルクの、かな」>門番 ミロさんを掌で示します

豊国 ミロ@レンジャー連邦:「こんにちは、お邪魔します」(門番に会釈してから高神さんについていきます)

高神喜一郎@紅葉国:「(バロは奥かなぁ)」

芝村:門番は何も言わない。

高神喜一郎@紅葉国:「・・・(まぁ突っ込まれないならそれでいいか)」<門番

高神喜一郎@紅葉国:「男所帯ですが、ごゆっくり」>ミロさん

豊国 ミロ@レンジャー連邦:「ふわぁ、中ってこんな風になってるんだねえ」

芝村:大きな部屋にバロはいる。大きな椅子に座っていた。

高神喜一郎@紅葉国:「おかえりなさい」安心したように笑顔になります>バロ

豊国 ミロ@レンジャー連邦:「こんにちは、お邪魔しています」(きっちり一礼

芝村:バロはにやりと笑った。

高神喜一郎@紅葉国:「何か楽しいことでもあったんですか?バロ」>バロ

バロ:「恋人でも連れてきたか?」

豊国 ミロ@レンジャー連邦:「ぶっ」

高神喜一郎@紅葉国:「友人です!!」>バロ

豊国 ミロ@レンジャー連邦:「バロさんバロさん、私好きな人いるから!からかわないでよう!」

バロ:「わははは。そう照れるな」

高神喜一郎@紅葉国:「って、バロ、ミロさんに会ったことありましたよね?」不安そうな顔になります

バロ:「いや、あったことはあるが」

高神喜一郎@紅葉国:「だったら。・・・ああもう、ミロさんが好きな方は男性で、バロも知っている人です。私が好きな相手は、バロです。」

バロ:「ここも寂しくなるな」

豊国 ミロ@レンジャー連邦:「…?」

高神喜一郎@紅葉国:「だから、離れません。・・ああいや、バロがここを離れるなら話は別ですけど」>バロ

豊国 ミロ@レンジャー連邦:「なんで寂しくなるんですか?」

バロ:「いや、なんでもない」

バロ:「「客人よ。良く来た。俺はあまり相手できんが、ゆっくりしていくがいい」

高神喜一郎@紅葉国:「そ、それは相当気になるんですが・・秘密、ですか?」>バロ

豊国 ミロ@レンジャー連邦:「…ありがとうございます。んーと、ボクはバルクさんに会えますか?」

芝村:バロは微笑んだ。

高神喜一郎@紅葉国:「どこかへ行かれるなら、ミロさんのお相手はバルクに任せてバロについていきます。」>バロ

バロ:「逢えるとは思うが、あまり邪魔はせぬようにな」

豊国 ミロ@レンジャー連邦:「はい、わかりました。…忙しいんですね」

高神喜一郎@紅葉国:高神の性別はまだ女性でしょうか?>芝村さん

芝村:ええ>高神

高神喜一郎@紅葉国:ありがとうございます

芝村:バロは謎めいた、優しい笑いだ。遠くで、バルク様、お帰りと声が聞こえた。

高神喜一郎@紅葉国:バロに近づいて目を見ます「秘密、ですか?」

バロ:「秘密というほどではない。本人に聞いてみろ」

高神喜一郎@紅葉国:「本人・・・?え、いやだから、バロが本人じゃ??」

豊国 ミロ@レンジャー連邦:「…あ、バルクさん帰ってきたみたいだ。ボク、出迎えに行ってびっくりさせてきます」

芝村:バルクがやってきた。

高神喜一郎@紅葉国:「おかえりなさい」小さく会釈します>バルク

芝村:バルクは裾が濡れてるねえ。

豊国 ミロ@レンジャー連邦:「おかえりなさい、バルクさん~!」(満面の笑みで両手を振ります

バルク:「高神、それとミロさん」

豊国 ミロ@レンジャー連邦:「ありゃあ、海にでも行ってたの?濡れてるよ、裾が」

高神喜一郎@紅葉国:「はい?」>バルク

バルク:「帰ってきていたのですね」「私は、デートなるものをしてきました」

高神喜一郎@紅葉国:バロの斜め後ろに立ちます

豊国 ミロ@レンジャー連邦:「…おおー」

高神喜一郎@紅葉国:「おお。・・・それはまた、おめでとう?」>デート

豊国 ミロ@レンジャー連邦:「ミーアさんと?」

バルク:「良くご存知で。意味が良くわかりませんでしたが」

豊国 ミロ@レンジャー連邦:「それはした甲斐がない。楽しかった?」

高神喜一郎@紅葉国:「というかバルク、貴方女人を置いて探検というのは、あまり感心しませんよ。せめてよく無事で帰ってきた、くらい言ってあげてください」

バルク:「帰還の魔法は完璧です。国許に帰れたでしょう」

高神喜一郎@紅葉国:「俺の帰るところはバロの隣です。魔法は失敗ですね、残念ながら」>バルク

バルク:「貴方の帰る所は紅葉国ですよ」

バルク:「楽しいかどうかは……まあ、しおりを貰いましたが」

豊国 ミロ@レンジャー連邦:「そうかー。…ミーアさんとボクはね、実は友達でね」

バルク:「なるほど」

芝村:バルクはうなずいている。

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
「バルクさんと重婚しようね、って誓い合ったんだー」(にっこり

バルク:
「重婚とはなんでしょう」

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
「あれ!?あ、そうか、こちらには結婚とかの風習がなかったんだっけ」

芝村:
バルクはうなずいている。

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
「ええとねえ、結婚って風習は知ってる?あれは契約の一種みたいなものなんだけどね」>バルクさん

高神喜一郎@紅葉国:
「紅葉は紅葉で故郷ですが、バロが大事です。バロ、ご無事でしたか?何か変な噂を、聞いたんですが」>バロ

バロ:
「変な噂?」
「どんなだ」

高神喜一郎@紅葉国:
「剣をなくしたとか、恐竜と戦ったとか、核ミサイルが落ちそうになったとか、色々です。・・・心配しました」>バロ

バロ:
「それぐらいは心配せんでもいい」

高神喜一郎@紅葉国:
「信じてますけど、億が一くらいには、もしかしたらもしかするかもしれません。・・歯がゆかったんです、私は」>バロ

芝村:
バロは笑っている。

バロ:
「男だな」

高神喜一郎@紅葉国:
「男?え、それは、私のことですか?」>バロ

バロ:
「俺が若い頃も同じようにくやしがったものだ」

高神喜一郎@紅葉国:
「あぁ・・・それは、嬉しいです」少し赤くなります

芝村:
バロは懐からポーションを出した。

高神喜一郎@紅葉国:
「でも、次はちゃんとお供しますから。少しでも私がお役に立てるなら。いやその、なれなくても」>バロ

バロ:
「恋人もいれば、向上心もある」

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
「(あ、ピドだ…)」

バロ:
「そろそろ戻って来い」

高神喜一郎@紅葉国:
「私の好いた相手は、ミロさんじゃなくてバロなんですが」

芝村:
バロは目をそらした。
口笛吹いてる。

高神喜一郎@紅葉国:
ショックを受けます

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
「バロさんバロさん、ボクが求婚してるのはバルクさんだから!そこだけは強調しておくから!」
「…はっ、バルクさんも分かってる!?ボク、バルクさんに求婚してるんだからね!お見合からいままで継続中ですよ!」

バルク:「はぁ」

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
「…ううーん、わかってないみたいだ、ね、バルクさん…(がっくり」

高神喜一郎@紅葉国:
「・・・・バロ、」

深く息を吸い込んで大きい声を出します「好きですよ、バロ!」

バロ:
「俺もだ。今日をもって副官の任を解く。国へ帰れ」



豊国 ミロ@レンジャー連邦:「!」「(深刻な話が!こんなところで!)」

高神喜一郎@紅葉国:
「・・・・もう一度言ってください、主に前半を。主語と目的語をしっかりさせて」>バロ
「ちなみに後半は潮風で聞こえませんでした」口笛吹きます

バルク:
「そもそも……」(言おうとしたところでバロと高神を見ている)

高神喜一郎@紅葉国:
「バルク、ミロさんが外が見たいとおっしゃってます」

バロ:「バルク。帰還の魔法だ」

芝村:
バルクはうなずいた。

高神喜一郎@紅葉国:
「止めてください!」>バロ

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
「待って!」

高神喜一郎@紅葉国:
バルク蹴って部屋の外へ出せますか

芝村:
光に高神は包まれた。

高神喜一郎@紅葉国:
バロの腕をつかみます

芝村:
ミロもだ。
バロは微笑んでいる。

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
「ちょっと、足があるんだから歩いて帰れます!馬鹿にするな!」

高神喜一郎@紅葉国:
「バロ、好きです。離れません、またすぐに会いにきます!というか5分後にでも!!」
泣きそうな顔になります

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
「無理やりどっかやって自分が安心しようとか、そういうのやめて!ホント馬鹿にしないで!」

バロ:
「父離れをせよ」

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
バルクさんにしがみつきます

高神喜一郎@紅葉国:
「だから、私はバロに父親なんて重ねていない!」

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
「帰るときは自分で帰るー!無理やりはやめて!ばか!」

バルク:
「そういわれても私は一応バロの部下でして」

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
「上司が間違った方向に行ってるのを正すのも部下の役目でしょう!」

高神喜一郎@紅葉国:
「父親に、指輪なんか渡さない、私は!私は揃いの指輪を左手の薬指に、つけたりしない!!」>バロ

バルク:
「それは後でやります」

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
「マジで最後にしたいんなら、バロさんが連れて帰ればいいじゃないかー!こんな、突き放すようなことしないで!」

バルク:
「まあ、ここは一度、お帰りください。私は直ぐに遊びに行きますゆえ」

高神喜一郎@紅葉国:
「間違ったら叱ってくださると、言ってくれたじゃないですか、バロ。貴方が言ってくれないと、私はどこにもいけません!」>バロ

芝村:
ミロと高神は消えた。

高神喜一郎@紅葉国:
「要らん!私が必要なのはバロだけだ!」>バルク

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
「バロさんのガキー!」

/*/

豊国 ミロ@レンジャー連邦 の発言:ついに来た 破局のとき

高神喜一郎@紅葉国:やめてえええええ>ミロさん

/*/

芝村:
1日後。

高神喜一郎@紅葉国:
場所はドコでしょう?>芝村さん

芝村:
紅葉国にバルクが尋ねてきたよ。

高神喜一郎@紅葉国:
「バロの馬鹿・・・・馬鹿・・・・・でも好きなんだ・・・くっそー」壁に向かってぶつぶつ言ってます

バルク:
「元気ですか。高神」

高神喜一郎@紅葉国:
「・・おかげさまで身体は。心はぽっかり穴が開きました」>バルク

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
高神さんが心配なので、ミロも紅葉国に滞在していたことにしてもいいでしょうか?>芝村さん

芝村:
ええ>ミロ

バルク:
「それは半分良かった」

高神喜一郎@紅葉国:
「バロは来てないんですか」>バルク

バルク:
「当然ながら。貴方があってもいいことはないでしょう」

高神喜一郎@紅葉国:
黒のベースキャンプへ戻ることは可能ですか?>芝村さん

高神喜一郎@紅葉国:「それはバルクが決めることじゃない、俺とバロが決めることです」

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
「…状況が分からないんだけど、これはいったいどうなってるの?」>バルクさん
「高神さん、ふられたってこと?」

高神喜一郎@紅葉国:
倒れます<ふられた

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
「し、しっかりしろー!ここで事実確認しとかないと事後の策が練れないではないかー!」(助け起こします

高神喜一郎@紅葉国:
「ミロさん・・・でも、でも・・・バロー・・」

バルク:
「私が決めるというか、そう判断しているだけです」
「何をするにしても、一度落ち着きなさい」

高神喜一郎@紅葉国:
「む。バロは元気そうですか」>バルク

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
「…そうだねえ、落ち着いて、さあこれでも飲んで」(お茶を渡します

高神喜一郎@紅葉国:
「冷めた男ですね貴方も。そんなんだからもてるんですよ」お茶菓子を出します

バルク:
「バロはいつもの通りです」

芝村:
バルクは何を今更という顔で高神を見ている。

高神喜一郎@紅葉国:
「もう少し詳しく」>バルク

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
@@<いっぱいいっぱい

バルク:
「普通どおりに起きて、普通どおりに生活しています。ああ。肉を一枚多めに食べました」

高神喜一郎@紅葉国:
「それを異変と言うんです、馬鹿バルク!」
「胃がおかしなことになっているのかも知れない、消化器官かも、怪我をしてて、身体がアミノ酸を求めてるのかもしれない」
「そんなことが貴方に分かりますか。俺はわかりますよ、医者ですから」やさぐれてます

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
「…僕らが還された後、高神さんについて何か話したりした?」>バルクさん
「高神さん高神さん、目が@@になってるよ!」

バルク:
「まあ、そういうことですから気にしないでも」

高神喜一郎@紅葉国:
「気になります」
「俺をバロのところに連れて行ってください」

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
バルクさんにチョップします。
「甘い!バルクさんはそこらへんの理解が甘い!」
「気にしないでも、で気にならなくなる人間はいないんですよ!そこらへん分かってないでしょう!」

高神喜一郎@紅葉国:
「帰還魔法の応用でも何でも。元同僚の頼みだと思って」>バルク
「会って直接話をつけたいんです、俺は。バロに会わせてください」>バルク

芝村:
バルクは首をおさえつつ、ため息

高神喜一郎@紅葉国:
「溜息は幸せが逃げますよ。ええそりゃあ幸せに逃げられた俺に言われても説得力はないでしょうけど」>バルク

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
「バルクさんはどうにも割り切れないとか、そう思うことないのー?」

バルク:
「今の貴方では駄目です。なぜそれがわからないのですか」>高神
「割り切れる以前です」



豊国 ミロ@レンジャー連邦:
「(なんともいえない顔)」

高神喜一郎@紅葉国:
「・・・ええ、俺はアホですよ。バロにべったり、甘えてばかりで、迷惑ばかり、かけて」>バルク

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
「自分の力で立つ人間じゃないと、駄目ってことかな。今の高神さんは、自分で立ってないってことであってる?」

バルク:
「愚痴ばかりで子供ではあるまいし」

高神喜一郎@紅葉国:
「・・・はい」

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
「痛恨の一撃だなあ…ボクも耳が痛いや」
「じゃあ、がんばらないとね。リベンジだ」

バルク:
「まず、男には戻りたくないのですか?」

高神喜一郎@紅葉国:
「俺は・・・ああ、これが厄介なのか。私は、バロが好きです。だから、男に戻るつもりは、ありません。」

バルク:
「なるほど。ではまず、貴方は男過ぎて駄目です」

高神喜一郎@紅葉国:
噎せます

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
「ぶふぅ(噴く」
「…中途半端だったんだね!」

高神喜一郎@紅葉国:
「・・・返す言葉も、ない、です」耳と尻尾たらして項垂れます

バルク:
「バロに女として相手して欲しいなら、格好から考えなさい」

高神喜一郎@紅葉国:
「格好って・・・・・露出度?」>バルク

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
高神さんにチョップをします

高神喜一郎@紅葉国:
頭さすりながら涙目でミロさんを見ます

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
「露出度で相手の気が引けるって発想自体が相手に失礼だよ高神さん!」

高神喜一郎@紅葉国:
「女らしい服装って南国だと難しいんですよ!」>ミロさん

バルク:
「肌を見せても、バロには難しいでしょうね・・・」

高神喜一郎@紅葉国:
「・・・・ひ、ひらひ、ら・・・?」>バルク

豊国 ミロ@レンジャー連邦 の発言:
「…赤オーマの方に、弟子入りするって言うのはどうだろう。あまりよい手ではないかなあ?」

バルク:
「まあ、ほとぼりがさめたくらいに戻ってきなさい」
「それまでに、バロは説得しておきます」

高神喜一郎@紅葉国:
「バルク・・・・貴方、良い人だったんですね・・!」

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
「なんだよ高神さん、いまごろ気付いたの!」(にやにや

高神喜一郎@紅葉国:
「ミロさんの場合バルクは良い人じゃなくて良人では」

バルク:
「いえ。うまくはいかないと思いますが」

芝村:
(正直すぎ)

高神喜一郎@紅葉国:
胸を押さえて倒れます

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
「バルクさん、何か赤オーマの方につてとかある?ボク、できるかぎり助けてあげたいんだよ、だって高神さんは大切な友達だもの」

芝村:
バルクは立ち上がった。

高神喜一郎@紅葉国:
「どうしました?」>バルク

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
「がんばろーね、高神さん。ここであきらめちゃだめだよ」

バルク:
「赤にいけば、バロとはもう二度と会えないでしょう。私がいうべきことは全部いいました」

「それでは」
高神喜一郎@紅葉国:
「諦めません・・・けど・・・バロー・・・」涙を流します

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
「おお、そうだったのかー。色々とありがとう、バルクさん!」
「今度はボクともデートしてね!誘うから!」

高神喜一郎@紅葉国:
「ありがとうございます。お土産に紅葉饅頭、持って帰ってください、100ほど」

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
「断らないでねー」

芝村:
バルクはうなずいた。

高神喜一郎@紅葉国:
「赤には行きません、男にも戻りません。私は私なりに、バロを愛します」

芝村:
そして消えた。

/*/

芝村:
はい。お疲れ様でした。時間ですー

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
おつかれさまでした。ありがとうございましたー!

高神喜一郎@紅葉国:
ありがとうございました。お疲れさまでした。

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
昼メロリスト高神の本領発揮が発揮された…!

高神喜一郎@紅葉国:
発揮が二重ですよ?!!

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
それくらい、すごい発揮したんですよ!

高神喜一郎@紅葉国:
うええええええ
ほとぼり冷める頃、って、いつ頃になるでしょうか・・>芝村さん

芝村:
来年……?

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
ゲラゲラ
<ひどい

高神喜一郎@紅葉国:
そ、即死するところでした・・・

芝村:
もちろん冗談だよ

高神喜一郎@紅葉国:
冗談ではないと、いつごろになるでしょうか?>芝村さん

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
1ヶ月はおいたほうがいいんじゃないかなあ…とか思いました

芝村:
7日

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
というのは、高神さんの心の整理がつかないと事態が収まらない気が><

高神喜一郎@紅葉国:
は、早い!

芝村:
じゃあ。70日

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
(笑

高神喜一郎@紅葉国:
整理なんか100年かけても付かない気がします・・・
7日でお願いします・・・!!!>芝村さん

芝村:
なるほど
ではそのように

高神喜一郎@紅葉国:
7日ですか?70日ですか?100年ですか?<そのように

芝村:
7日

高神喜一郎@紅葉国:
ありがとうございます・・!>芝村さん

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
バルクさんはいい人だなあと思いました。正直が過ぎてるような気もしますが、でもちゃんとお話してくれたんでいい人です

高神喜一郎@紅葉国:
ええ、バルクを誤解していた気がします

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
そして大人だ…自分が子供っぽいのでちょっと今後の自分自身について考えてしまいます…

高神喜一郎@紅葉国:
ええと、すみません芝村さん、もしお伺いできれば、の話なのですが、ポーションを飲んでいれば何か変わっていたんでしょうか・・

芝村:
教えない(笑)

高神喜一郎@紅葉国:
あう・・・
うう、自分の決断を信じます・・

芝村:
それがいい

高神喜一郎@紅葉国:
はい

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
がんばってください、高神さん

高神喜一郎@紅葉国:
がんば・・がんばります・・あうー(ぐるぐる

芝村:
ははは。

高神喜一郎@紅葉国:
諦めるつもりはないですが、バロ本人から直接否定されるときついです・・・

芝村:
否定はしてないだろう(笑)

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
否定というか、ううん…<今回のことは処理能力いっぱいいっぱい
「あなたはお母さんのようで好きだ」って言われて自分なら嬉しいか?って話だったのかな…@@

高神喜一郎@紅葉国:
す、すきって言ってくれましたけ、どー(@@
副官のままではいつまでたっても恋愛対象にはなれなかったと、ポジティブにとらえます・・!

芝村:
そうね>高神

高神喜一郎@紅葉国:
ありがとうございます>芝村さん

芝村:
まあ、振られるのはまだはやい
スタートライン以前

高神喜一郎@紅葉国:
あうっ

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
わーい、いっしょいっしょ!@@<スタートライン以前

芝村:
で、評価ですが。

高神喜一郎@紅葉国:
はい

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
はい

芝村:
バロTO 高神 -1-1

高神喜一郎@紅葉国:
ぎゃああああああああああああ

芝村:
バルクTOミロ 0・0

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
むしろ私の方がバロと高く!(笑

芝村:
ぎゃー。

高神喜一郎@紅葉国:
い、いやまだ2・1だからセーフ!!(@@

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
00かーまあ、00ですよね…友情くらいあがらないかなあとか思いましたが、そうそう甘くはないですね(笑

高神喜一郎@紅葉国:
うう・・・あ、あの、バロの好みの服装とかは、お伺いできませんか・・・>芝村さん

芝村:
ははは。

芝村:
秘宝館には1・1で依頼出来ます。
二人合計でね。

高神喜一郎@紅葉国:
二人で1点ずつですね、了解です。

芝村:
では、解散しましょう。お疲れ様でしたー

高神喜一郎@紅葉国:
お疲れさまでした、失礼いたします

豊国 ミロ@レンジャー連邦:
お疲れ様でした。今日はありがとうございました

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最終更新:2008年02月23日 14:19
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