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2ちゃんねるPCゲーム板「もしMYST島に迷い込んだら」スレッドのまとめWikです。

もしMYST島に迷い込んだら 17日目
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/game/1571291088/

MYSTとは?

1993年、アメリカCyan社から発売された「マルチメディア・タイトル」の金字塔。美しい3DCGによって描かれる不思議な本の世界の謎を解き、現実世界への脱出を目指すアドベンチャー・ゲームです。

第1作「MYST」



Macintosh、Windows、セガサターン、プレイステーション、PSP各プラットフォーム版が存在します。PS版は中古ショップなやオークションなどで比較的簡単に入手できますが、Mac、PC版は入手困難です。

第2作「RIVEN -THE SEQUEL TO MYST-」



1998年発売。Mac/Windows95ハイブリッド、PS版が存在。CD5枚組(英語版はDVD版もあり)。いずれも入手困難ですが、秋葉原などでPC版新品が投げ売りされていることもあるようです。PS版は中古店で比較的簡単に入手できます。
Riven世界を構成する5つの島に散らばる謎を解き明かしていきます。MYSTシリーズ最難というプレイヤーも少なくありません。島を移動するごとにCDの入れ替えが必要になりますが、PC版ではCDの内容をすべてハードディスクにコピーすることで、入れ替えを省くことができます。
なお、2000以降のWindowsでは付属のインストーラではインストールできません。FAQを参照してください。

第3作「MYST III EXILE」



2001年発売。前作までのCyanではなく、PRESTO STUDIOが開発を担当。Mac/Windowsハイブリッド、PS2、XBox版が存在します。
日本では第3作以降の販売元のlivedoorがゲーム事業をたたんでしまったために、Mac/Win版は入手困難になりました。その後、2006年11月10日、フロンティアグルーヴより価格改定の上再販売されたものの、今度はイーフロンティアの事業統廃合に伴いわずか半年で再び販売終了。2009年12月現在、国内正規チャンネルにおいて日本語版の出荷販売は行われていません。


第4作「MYST IV REVELATION」



2004年9月発売。CyanとMYSTの開発/販売契約を結んだUbisoft社モントリオールスタジオに、Cyanのオリジナルスタッフが再び集結して開発されました。
同じく入手困難になったのち、2006年11月10日、フロンティアグルーヴより価格改定の上再販売されたものの、今度はイーフロンティアの事業統廃合に伴いわずか半年で再び販売終了。2009年12月現在、国内正規チャンネルにおいて日本語版の出荷販売は行われていません。


第5作「MYST V END OF AGES」



2005年9月発売。定点移動のプリレンダからリアルタイム描画にかわり、自由移動が可能に。
同じくしばらく入手困難になったのち、2006年11月10日、フロンティアグルーヴより価格改定の上再販売されたものの、今度はイーフロンティアの事業統廃合に伴いわずか半年で再び販売終了。2009年12月現在、国内正規チャンネルにおいて日本語版の出荷販売は行われていません。


外伝「MYST Uru: Ages Beyond Myst」


MMOADV「MYST Online: URU LIVE」

 $50/年固定料金でプレイできる。世界観としてはURUの後日談と解釈して良い。
 2008年のサービス当初より北米・カナダ及びEU以外からのIPアクセスによるプレイは想定されておらず、アカウント作成すら出来ない。
 2010年2月よりURU Liveが完全無料化した。
 メールアドレスがあれば日本国内からでもアカウント作成およびプレイが可能になった。
 ただしサポートされる言語は(英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語)で、日本語メッセージ、日本語入力に関する機能は用意されていない。

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最終更新:2020年02月17日 00:00