司会「石橋方、涼宮ハルヒさん。木梨方、キョンさんの入場です」
石橋「どうぞ」
ハルヒ「(無言で席につく)」
木梨「どうぞどうぞw」
キョン「はい・・・」
石橋「お二人は?同級生で?」
ハルヒ「そうですけど」
キョン「活動の一環で着ました^^はは^^」
ハルヒ「二人しかこれないのよね。これって不便よね」
木梨「まあそういう企画なんでね^^」
石橋「僕ww共演させてもらうの二回目なんですけどwwwなんか僕に対してツンケンするですよねwww」
ハルヒ「別に。もうお腹ペコペコなのよ!」
木梨「じゃあ早速」

石橋「お土産の方を・・・」
ハルヒ「みくるちゃん特性のお茶です。どうぞ」(みくるのフリップが出る)
石橋「ちょwwwお茶ってwww初めてじゃないwww」
木梨「ズズズズズッ・・・うん、うまい!」
石橋「おいしいですね。どうも、みくる特性お茶、0円wwご馳走様でしたww」
キョン「ええと、僕は」
木梨「なあにwwこれはww」
キョン「うちで作ってきたお萩です^^どうぞ・・」
石橋「おはぎ作ってきたのwwww」

石橋「んっうまいね!きみが作ったの?」
木梨「うん、これはうまいわww」
キョン「いや、妹が作ってきてくれたんですけどね。」
ハルヒ「そんなに美味しいの?じゃああたしも」
木梨「妹さんおいくつなの?」
キョン「ええ、小5ですね」
石橋「ずいぶん離れてるねwwww」
木梨「うん、これ本当うまいわ」
石橋「はい、キョンくんの妹特性、お萩・・0円wwご馳走様でしたw」
木梨「じゃあ早速いきましょうか」

司会「先手石橋ペア、涼宮ハルヒさんの大好物は・・・お茶、せんべい、レバニラ炒め、玉子焼き。以上の品々」
ハルヒ「(頷く)」
司会「後手木梨ペア、キョンさんの大好物は・・・お茶、カステラ、おはぎ、ラーメン。以上の品々です。」
キョン「はい」
司会「この中4品の中に1品だけ嫌いな食べ物が混じってします。それをお互い当てていただきたいと思います」
木梨&キョン「よろしくお願いします」
石橋&ハルヒ「んっよしくお願いします」

キョン「じゃあ・・・お茶で」
石橋「お茶wwww」

ハルヒ「ズズズズズズズズズ・・ぷはぁ」
石橋「もう、これは大丈夫ですねwwww」
木梨「ちょっと待って下さいwなんか嫌々飲んでた気がするんですけどww」
ハルヒ「嫌々じゃないわよ」
木梨「眉間にしわが寄ってますよw」
キョン「元々こういうやつなんですよ」
石橋「じゃあキョンくんとハルヒちゃんはもう、仲良しなんだ」
キョン「いや、俺が巻き込まれてるだけなんですよ」

ハルヒ「キョンには一、部下として働いてもらってます」
石橋「部下?wwwwwww」(でかいテロップが流れる)
木梨「じゃあキョンくん、もうこの年で尻にしかれてるわけだw」
キョン「まあ、そんな感じですね・・・」
石橋「じゃあ、お茶はもうこれでいいですね」
キョン「はい」

ハルヒ「ん・・・じゃあ、カステラ」
キョン「カステラ!」
木梨「カステラ嫌いな人なんているんですか?w」
石橋「いやあ~わかりませんよお~蒸せるとかね!食べるとむせちゃう人とかいますからね」
キョン「じゃあ、いただきます。・・・うん、美味しいです。」
石橋「あれwwwなんかwww顔が曇ってない?wwww」
キョン「そりゃ、見られてたんじゃ食べにくいに決まってますよ!」
木梨「まあそうだけどねえw」
石橋「もう一口食べてwww」
キョン「・・・・うん、美味しいです」
石橋「なんかwww普通過ぎるんだよねえwww」
ハルヒ「ちょっと!あんた黙ってて!」
石橋「・・・・(隅っこに行き)・・・やりづらいよ」
木梨「wwwwwwwww」
ハルヒ「・・・・(キョンを見つめる)」
キョン「何だよ」
ハルヒ「あんた、これ、好き?」
キョン「う?・・ああ、好きだ」
ハルヒ「本当に?」
キョン「ああ!大好きだ!大好物だからここに出てるんじゃないか!」
ハルヒ「・・・嘘ついたら許さないから!」
木梨「wwww」
石橋「怖いねえwwwww」
木梨「じゃあwもういいですね?w」
石橋「はいwww」

キョン「じゃあ、玉子焼きで^^」
木梨「何その笑みはwwww」
キョン「こいつですね、いっつもお弁当食うとき、玉子焼きだけ避けてたと思うんですよ!」
木梨「やったねw」
石橋「それも演技かもしれないしねwwwww」
ハルヒ「たまたま避けてたかもしれないけどね、家では毎日食べてるのよ!(乱暴に玉子焼きを口に放り込む)」
キョン「本当か?ほら、まだ2個残ってるぞ。ハルヒ」
ハルヒ「わかってるわよ」
木梨「わかりましたww涼宮さんはw意地っ張りなんですねw」
石橋「いやあ、本当に大好物なんですって」
ハルヒ「ごちそうさまでした!本当に美味しいです」
木梨「リアクションが全部一緒なんだよねwww」
石橋「じゃあ、お次」
ハルヒ「ラーメンで!」
キョン「はい」

キョン「ラーメンかあ^^大好きだからなあ^^」
ハルヒ「妙に演技くさくなったわね」
キョン「ラーメン本当大好きなんですよ」
石橋「え、出てるのは、醤油?あ、とんこつなんだ」
キョン「いただきます^^・・・(シュルシュルシュルシュルッ!)・・・うまい!!!!」
石橋「ハツラツとしてきたねえwwwラーメンは結構食べにいくの?ww」
キョン「いや・・・(シュルシュルシュル)・・近所で食べますね。学校の側にあるんですよ」
ハルヒ「寄ったとこ一回も見たことないけど?」
キョン「俺は平日は食べないんだよ。週末の夜中、ああ、深夜だなあ。深夜に一人で食べるんだ^^」
ハルヒ「あっそう」
木梨「なんか俺も食いたくなってきたなあwwwww」
(スタッフ笑い)
キョン「食べます?」
ハルヒ「自分の食べる量減らそうとしてるでしょ!」
石橋「もうwwキョンくん一人で食べましょうよwwww」
木梨「俺も食いたかったなあw」
ハルヒ「スープも飲んで」
キョン「ああ。スープ大好きだ^^」
石橋「とんこつのスープ嫌いな人多いからねえ」

木梨「ああうまそうだ」
キョン「ズルズルズルズル」
ハルヒ「残った麺も全部食べるのよ!」
キョン「そんなことしたらお腹いっぱいになるだろう」
石橋「もうwwこれは大丈夫ですよwww」
キョン「本当に好きです」
ハルヒ「ふん。もういいわ」
木梨「じゃあ次どれします?」
キョン「そうですねえ・・レバニラ炒め!」
ハルヒ「レバニラかあ・・・はあ」
木梨「ため息ですか?w」
ハルヒ「ちょっとお腹いっぱいになっただけよ!」
キョン「レバニラも強気に食べてくれよ」
ハルヒ「ふん!・・・・う”っ」
キョン「おい・・・ハルヒ、お前(わかりやすすぎっ!)」
石橋「よく噛んで食べてwwwwよくwww」
木梨「これはおかしいですねえw」
ハルヒ「ちょ、水・・・・はぁ・・・(箸をとめる)」
キョン「どうした、箸が止まってるぞ」
木梨「もっと食べてくださいw」
ハルヒ「食べればいいんでしょ!」
石橋「ちょーwwwそんなに勢いよく食べさせないでよwwwせっかく好物なのにねえww」
ハルヒ「(黙って食べ続ける)」
木梨「なんか顔がw」
ハルヒ「顔が何?なんかついてるの?」
木梨「いやw何もww」
キョン「もう、いいぞ。ハルヒ。わかったから」
ハルヒ「何がわかったのよ。まだ途中じゃない!」
石橋「これはwwwwもうwwwダメですねwwww」

木梨「もういいでしょうwねw」
石橋「ええもうww当てにいかないとww」
ハルヒ「お茶!」
キョン「はい」
石橋「なんか二人共通してお茶だけどwwwなんかあんの?ww」
キョン「朝比奈さんがいれてくれるんですよ」
木梨「ええ、朝比奈・・・ミルクちゃん?」
石橋「違いますよwwwwみくるちゃんですよwwww」
木梨「ああwwあれでしょwwあの、みんみんみらくる!みっくみるくう!とか言うw」
石橋「違うよwwこうだよww(立ち上がり)」
ハルヒ「やらなくていいわよ!見たくないわ!」
石橋「ちぇーやらせてくれてもwいいのにww」
木梨「みくるちゃんとも、仲良いんだね」
ハルヒ「みくるちゃんはうちの団のマスコットキャラなんです!」
キョン「(お茶をすすりながら)マスコットキャラならもっと大事にしろ。朝比奈さんは着せ替え人形じゃないぞ」

石橋「うぇ?www着せ替え人形?wwwwwwwwwww」(でかいテロップ)
キョン「無理やり、色んな服着せて写真撮ってるんですよ」
木梨「なんかねw今写真があるみたいなんですよw」
石橋「えwwwwどれどれwwwww(席立ち上がり、スタッフの方へ掛けていく)」
ハルヒ「だってみくるちゃん可愛いんだもん」
石橋「これはいいねwwww」(でかいテロップ)
木梨「そんなことを言ってる間にお茶を飲み干してしまいました」
キョン「はい、ごちそうさま」
木梨「じゃあ、ハルヒちゃん、最後」
キョン「せんべい」
ハルヒ「もう最後なの?」
石橋「なんかハルヒちゃん、楽屋にも持ってきてるみたいなんですよ」
キョン「部室でもよく食べてますよ」
木梨「ああwそれwwのり巻いてないんだねえwやっぱせんべいはのりないと」
ハルヒ「パリッ!これ、パリッ!おいしいわね」
キョン「どれどれ?・・・・パリッ!お、うまいな」
石橋「もう、いいですね?」
木梨「いいですねw」

石橋「じゃあ、最後ですね」
ハルヒ「おはぎ。食べない」
キョン「言われなくても食べるぞ。いただきまあす」
木梨「お土産に持ってきてるぐらいですからw」
石橋「でも?ww意外にwwwあまいものが苦手だったりww」
キョン「いや甘いものは大好きなんですよ。特に餡子が・・・(モグッモグッ)美味しいです」
木梨「良いおはぎってあれらしいよね」
石橋「そう、もち米が、美味しいんだよね」
ハルヒ「ふうん。まあこれは大丈夫だと思うけど」
木梨「んwwえ?ww何かキョンくんwwカンペ出てるけどw」
石橋「へいさ・・?閉鎖空間って何なのwwwこれwww」
キョン「まさか・・・」
木梨「うちのADちょっとおかしいですよwww」
ハルヒ「変わった人はSOS団大歓迎よ?(ADに言う)」
石橋「・・誘われてんだから返事しろよww(AD蹴る)」
キョン「(小泉、これは・・・この前みたいになるのは絶対にごめんだ)」
石橋「じゃあ、もういいですね。おはぎは。」
キョン「ちょっと待って下さい・・なんか・・」
石橋「どうしたのww急にww」
木梨「キョンくん?w」
キョン「胃が・・・痛い・・・」
石橋「ちょっとwwちょっとwwこのおはぎ大丈夫なの?www」
司会「大丈夫なはずです」
キョン「俺・・・嫌いなものは・・胃が受け付けない・・あ、何でもないです!」
木梨「ちょっとw」
ハルヒ「ふーん^^そうなの?嫌いな物は胃が受け付けないねえ^^」
石橋「もうwwわかりましたwwもう今回はなんかwww」
木梨「不思議だねw二人ともw」

司会「さあ、お互いの料理が出尽くしました」
石橋「どうだろうねえw」
ハルヒ「さっき聞いたでしょ、決まってるわよ」
石橋「いってみましょうか」

木梨「え?wこれ?w」
キョン「俺は漠然としてこれだと思うんですよ!」
木梨「えwでもw」
キョン「絶対これです!間違いないです!」

"先手、涼宮ハルヒ披露!"

トゥールルルー・・・ジャンッ!

ハルヒ「おはぎ!」
司会「なぜそう思われましたか」
ハルヒ「なぜ?さっきこいつ、はっきりと言ったじゃない!嫌いなものは胃が受け付けないって!」
石橋「僕はwwwwもういいですwwwもう任せますハルヒちゃんにww」

"後手、キョン披露!"

トゥールルルー・・・ジャンッ!

キョン「お茶!」
石橋「ええwwwwwwwwwwwwwwwww」
司会「なぜそう思われましたか」
ハルヒ「ふうん^^」
木梨「キョンくんはそう思ったんだってw」
キョン「勘です!もう、俺は勘に頼るしかないんです!」

司会「さあ、たがいの解答、出揃いました。それではこの後いよいよ、実際に召し上がっていただきます」

"実食!!!!!"

※タタタンタタタンタタタン♪トゥルルルールールールールー♪タタタンタタタンタタタン♪

司会「それでは、相手の指定した物を召し上がっていただきます。はたして見事に当てているのかどうか、同時にお召し上がりください。」

※イントロ

キョン「いただきます」
ハルヒ「いただきます♪」
司会「さあ果たして、食わず嫌いの一品、当てているのでしょうか」
キョン「んぐっ」
ハルヒ「ズズズッ」

司会「両者一口!」

ハルヒ「大好きです♪」
木梨「そりゃそうだwwww」

司会「大好き!」

石橋「どうだ?どうだ?ww」
キョン「参りました・・・」
司会「参りました!」
石橋「うそんwwww」
司会「涼宮ハルヒ、大勝利です!」
ハルヒ「やった!(立ち上がりカメラ目線)団長の、このあたしが負けるなんてありえないわ!」

石橋「どこが嫌いなのwwwキョンくんwwww」
キョン「いや、俺、本当は、・・・甘いもん嫌いなんです^^」
石橋「妹作ってくれたのにwwwww」
木梨「今日はもう、奇想天外ですねw」
ハルヒ「わかりきった勝利だったわね。石橋くん」
石橋「そうでしたねえ。もう、終わりにしましょうwwww」

一同「ありがとうございましたww」

司会「今週も応募者のみなさんにどちらかの色紙をプレゼントします」

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最終更新:2007年01月15日 07:53