12月1日から4月14日まで日向山高原ゲート〜立山駅は通れません。 ただし一部区間は4月10日から立ち入りできます。 ※天候などにより開放延期することがあります。
扇沢から黒部ダムが開通し富山県側が開通し成立。
区間はマイカー規制されてしまっている扇沢駅〜立山駅間です。
なにかしらアルピコ交通及び関電バスなど路線バス、関電トンネルトロリーバス、黒部トンネルケーブルカー、立山ロープウェイ、立山トンネルトロリーバス、立山高原バス、立山ケーブルカー、富山地方鉄道全線(しかし岩峅寺線を除く)で構成されている。
しかし、扇沢駅と立山駅の間になければマイカーで行けるため、扇沢駅発着路線バスや富山地鉄は含まれないことがある。
また関電トロリーバス以外、黒部湖駅から立山駅は立山黒部貫光グループによる管轄。
開放期間は4月中~11月末です。なぜか開放開始は毎年異なる。
外国人にもわかりやすいよう看板は色別で案内しています。 緑色は長野側行き、青色は富山側行きとなり、赤や茶色は名所だ。
扇沢駅⇔黒部ダム駅。 片16分で結ぶ電気バス。 しかし15分だったり12分だったり誤差があるんだ。 黒部ダムを含め関西電力の管轄。 毎年4月中旬から11月下旬まで走るが 11月5日から30日までは通常より最終バスが1時間程早まる。
2018年シーズンまでは関電トンネルトロリーバス|トロリーバスだった。 最終運航日は11月30日、やがて春が来て2019年シーズンから電気バスです。
黒部ダム堰堤上を歩く15分。 ダムは関西電力の管轄。
立山大観峰〜立山室堂平駅
立山室堂平から美女平駅。 唯一途中に乗り降り可能な地点がある。
美女平から立山
宇奈月温泉と黒部ダムは黒部ルートで繋がっているが関西電力管理通路なため原則として一般の方通過はできない。 しかし関電主催・富山県協賛のツアーに参加すれば通過は可能。 ただし、申し込んでも参加は抽選制なため当選しなければ参加できません。 2024年からパッケージツアーが開始となる。
黒部ダムから黒部峡谷鉄道の欅平駅に抜けられる黒部ルートがある。 開通から長らく 原則一般客が立ち入り禁止だった黒部ルートだけど、 富山県の要望で関西電力と協議した結果か、2024年までに一般開放することを合意した。 黒部ダムから宇奈月温泉へはケーブルカーやロープウェイなど複数を乗り継いで行かねばならなかったが、 一般開放により直接行けるようになる。