新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、 当路線は、2020年4月15日から当面の間 休止することといたしました。
濃飛バスが運行する路線。観光地で人気高き飛騨高山と黒部ダムに通じる扇沢駅を結ぶんや。
2016年ころに運行開始、開始したのは訪日外国人増加の流動からや。 黒部ダムまでは立山からも行けるが扇沢なら乗り換え1回で済むからや。 なにせ立山駅からケーブルカーと高原バス、トロバス、ロープウェイ、ケーブルカーとなるんや。
扇沢行は乗のみ。到着は降のみ。
扇沢行は乗のみ。高山行は降のみ。
扇沢行は降のみ、高山行は乗りのみ。 郷は現地を縄張りとするアルピコ交通が『きょう』と読むのに対し 濃飛バスは『ごう』と読む。
扇沢行は乗のみ。到着は降のみ。 降乗場は駅前にある路線バスの駐車場所となる。 濃飛バスの横に高山行時刻ボード出る。
季節運行路線。運行期間は毎年4月中旬から10月中旬まで毎日1往復が走っている。 平成30年は4月15日~平成30年10月14日まで毎日運行。 朝7時代に高山を出発し約3時間半かけ、昼から扇沢に到達する。 夕16時代に扇沢を出発し高山には夜19時代に到達
主に158号線と松本インターから安曇野インターまで高速道、長野県の県道310号線、同306号線を走る。
平湯温泉から大町温泉郷まで一切のバス停ないため 将来、中部縦貫道が開通すると出入は松本インターでなく波田道路を介して高速道出入することになるし、 松糸道路が開通したら高速道出入は安曇野インターでなくなる。
ところでインターの呼称、出入口でいいよな? 運行時間が大変長いので途中、平湯温泉と梓川休憩場で10分程停車する。もちろんトイレ休憩も可能だ。
ただし高速バスでもあるように時間過ぎても戻らないと置いていかれてしまう。
運賃は高山〜扇沢 片一回¥4000円、 往復なら¥5500とリーズナブル
当路線限定企画乗車券があるぞ!
さらに!当線のみ1000円からの手荷物輸送サービスがある。 高山バスセンターから富山駅までだ。 荷物を先送り、アルペンルートを楽しむサービス。
高山バスセンター 0740に発進。
扇沢には1110に到着する 黒部ダムまでは次のバスとなるんやな。 11:30
改札開始は11:20頃から。 閑散期は11:25分から。
高山に戻るなら バスは扇沢1110到着から1605発進まで 4時55分間はアルペンルート堪能可能だ。
高山からアルペンルート堪能なら次の程 扇沢11:30→46黒部ダム
扇沢は1605発 黒部ダムからの接続は1535発が最終だ! 富山県側での滞在期限は15:00頃、 黒部ダム駅なら15:20までに待機が理想。 この黒部ダムは15:35発、扇沢に15:51着 高山バスセンターには19:35到着予定だ。
トロバス扇沢駅1130→46黒部ダム駅→ケーブル黒部湖1220→25黒部平→ロープウェイ黒部平40→47大観峰→トロバス大観峰1300→10室堂
室堂1415→25大観峰→ロープウェイ大観峰1440→47黒部平→ケーブル黒部平1500→05黒部湖→黒部ダム駅1535→51扇沢駅
2020.04現在