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「platform」(2016/07/04 (月) 20:35:38) の最新版変更点
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*platform
ボタンアクション等が可能になる
**設定
マップが変わった時に台とボタンの情報を保存する
SAVE_ON_MAP_CHANGE = True
台とボタンの情報を定期的に自動保存する(分単位、0.0は自動保存無効)
AUTOSAVE_EVERY = 0.0
**コマンド
(説明の※印は、コマンド実行後に各コマンドの実行対象をシャベルで叩いて選択する必要があることを意味する)
***/platform (/p)
台の作成・設定を行う
この台はplatformスクリプトで用いられる特別なブロック構造物として扱われる
アクションと無関係の直方体を作りたいだけの場合は、mapmakingtools.pyの/insert等を用いるべきである
-/platform new <ラベル>
名前が"ラベル"の台を作成する
コマンドを実行してからブロックを2つ配置し、再度/platformを実行すると新しい台が出来上がる
配置する2つのブロックは同じ高度でなければならない
「new <ラベル>」なしで実行することもできる(名前は自動的に割り振られる)
-/platform name <ラベル>
台の名前を変更する※
-/platform height <高さ>
台の高さを変更する※
-/platform freeze
台を固定してアクションを無効化する(再度実行すると元に戻る)※
-/platform destroy
台を削除する※
台に接触しているブロックも削除されるので注意
-/platform last
台の選択時に実行すると、最後に選択・作成された台が選択される
台の選択時等に台に向けてスネークキー(V)を押すと、その台の情報が表示される
但し、シャベルを持っている必要がある
***/button (/b)
ボタンの作成・設定を行う
ボタンは/triggerで設定したトリガーが成立する場合に/actionで設定したアクションが実行される。
ボタン作成時のトリガーは「シャベルで叩く」であり、アクションは設定されていない。
-/button new <ラベル>
名前が"ラベル"のボタンを作成する
コマンドを実行してからブロックを1つ配置すると、配置したブロックがボタンになる
「new <ラベル>」なしで実行することもできる(名前は自動的に割り振られる)
-/button name <ラベル>
ボタンの名前を変更する※
-/button toggle
ボタンを無効化する(再度実行すると元に戻る)※
-/button cooldown <時間(秒)>
ボタンアクションの最小間隔を設定する※
デフォルトは0.5秒
-/button destroy
ボタンを削除する※
-/button last
ボタンの選択時に実行すると、最後に選択・作成されたボタンが選択される
***/action (/ac)
ボタンアクションを設定する
以下で「/action add <アクション>」はアクションをボタンに追加する
addの部分をsetとすると、設定されていたアクションを全て削除して新たに設定する
(説明の※※印は、コマンド実行後に台とボタンを順にシャベルで叩いて選択する必要があることを意味する)
-/action add height <height> [speed=0.25] [delay]
台の高さを"height"に変更する※※
speedで台の高さが変更される速さ、delayで変更が始まるまでの時間(秒)を設定する(省略可能)
-/action add raise <amount> [speed=0.25] [delay]
台の高さを"amount"だけ増やす※※
speedで台の高さが変更される速さ、delayで変更が始まるまでの時間(秒)を設定する(省略可能)
-/action add lower <amount> [speed=0.25] [delay]
台の高さを"amount"だけ減らす※※
speedで台の高さが変更される速さ、delayで変更が始まるまでの時間(秒)を設定する(省略可能)
-/action add elevator <height> [speed=0.25] [delay] [wait=3.0]
台の高さを"height"まで変化させ、その後もとの高さに戻る※※
speedで台の高さが変更される速さ、delayで変更が始まるまでの時間(秒)を設定する(省略可能)
またwaitで途中止まっている時間(秒)を設定する(省略可能)
-/action add output [delay]
台の高さを一瞬で1にする。※※
delayで変更が始まるまでの時間(秒)を調整する。(省略可)
-/action add teleport <x y z|where>
"x y z"で示した座標にテレポートする※
「where」を指定すると、あらかじめ/whereコマンドで指定した位置にテレポートする
-/action add chat <text>
チャットにメッセージを送信する※
「"」でメッセージを囲うこともできる
-/action add damage <amount>
実行したプレイヤーに"amount"のダメージを与える※
"amount"に負値を設定すると回復となる
-/action list
ボタンに設定されたアクションを表示する※
表示されるインデックスは次のdelで用いる
-/action del <#|all>
ボタンに設定されたアクションを削除する※
数字でインデックスを指定して削除するか、「all」を指定して全てのアクションを削除する
***/trigger (/t)
ボタンのトリガーを設定する
以下で「/trigger add <アクション>」はアクションをトリガーとしてボタンに追加する
addの部分をsetとすると、設定されていたトリガーを全て削除して新たに設定する
add, set の直後にnotを挿入すると、指定したアクションの否定をトリガーとして設定する
(説明の※※印は、コマンド実行後に台とボタンを順にシャベルで叩いて選択する必要があることを意味する)
/trigger add press
ボタンをシャベルで叩く※
/trigger add distance [radius=3]
ボタンとの距離が"radius"以内※
領域は球状ではなく箱状に捉える必要がある
/trigger add track [radius=3]
ボタンとの距離が"radius"以内※
領域は球状ではなく箱状に捉える必要がある
distanceとは異なり、誰かがこのトリガーを満たしていれば別のプレイヤーに対しては満たしていないと判断される
/trigger add height <height>
台の高さが"height"である※※
別のトリガーと組み合わせて使うべきであろう
-/trigger list
ボタンに設定されたトリガーを表示する※
表示されるインデックスは次のdelで用いる
-/trigger del <#|all>
ボタンに設定されたトリガーを削除する※
数字でインデックスを指定して削除するか、「all」を指定して全てのトリガーを削除する
-/trigger logic <and|or>
複数設定されたトリガーの条件に対して行う論理演算を設定する※
「and」ではすべての条件が満たされる場合、「or」では少なくともどれか1つの条件が満たされる場合にトリガーが成立する
デフォルトでは「and」の状態である
-/trigger quiet
トリガー成立時になる音を消す再度実行すると元に戻る※
***/save
設定した台とボタンの情報を「マップ名_platform.txt」に保存する