自由だけど、働きっぷりはまじめです。

幸せ小前提:「だいすきー!」
だいすきはすてきだ。大好きが多いとごはんが美味しい。ごはんが美味しいと(以下略)

 蝶子さんとチョーコさんがお仕事に行くのを行ってらっしゃーいとお見送り。
 私は孤児院に行く。
 基本的にみんな好きな事を好きなようにやっている。
 たぶん、
 「各州(国民)は各々の州法(愛)に従ってその正義と勇気とを行使して下さい」
 という蝶子さんの言葉が根付いているんだなー。
 ちょーこさーああああん、素敵ーーーきゃあああああ。
 もじもじ悶えます。
 え、めったにしませんよこんなこと。

 「あ。またやってるー」
 「浅葱さん元気だねぇ」
 「今日も平和だねー」
 孤児院の子供たちがいつの間にか出てきて
 「あ、浅葱がまた悶えてるーレンレンジャーキーッック!!」
 「げふ、い、だだなんばすっとね、コンガキャー!!!」
 こうして優しくお子さん達と楽しいひと時を過ごしました。

  • 昼ごはん
 【蜜柑の接吻-Orange Kiss-】にて
 ・鶏肉のオレンジソース
 ・肉汁のスープ
 とおりすがりの摂政、城華一郎さんをゲットして一緒にお昼ごはんを食べました。
 一人ごはんもごはんとじっくり語り合えてうれしいが、一緒に食べるのも楽しいなー。
 もっきゅもっきゅ美味しく頂きました。
 にへー。おいしいなぁ。
 「ねーねー城さん、城さんのしあわせーって何?」
 「俺か。俺の幸せか。俺の幸せはみんなと一緒にいることだ。かつてささげた剣に従い忠義を尽くすことだ。」
 「あ、私も皆といると幸せー。一緒ー」
 話かみ合ってなさそうなそうでもなさそうな。
 でもにっこり笑ってごはんが美味しかったー。


 みんな違うけど。
 みんな自分勝手好き勝手に仕事しているけれど。
 でも、みんなが皆を認め合っている。
 みんなはみんなが大好きだ。
 嬉しいな。
 私とみんなは両想い。
 えへへ。


(絵:むつき・荻野・ドラケン)
(幸せコメント:城華一郎)
(文:浅葱空)


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最終更新:2009年05月11日 21:15
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