■■■小笠原ログ 20071208 (サク)■■■
◆人物紹介
レンジャー連邦所属の舞踏子。うっかりかつおっとり・どこにでもいそうな大人しい人物。
乙女のキッスにより召喚された、通称「サクヤガミ」。
◆これまでのあらすじ
魔法治療を受けたサクと、迷宮から帰ってきたヤガミ。問題は解決しないものの、二人きりの静かな時間を過ごした。そして今日、小笠原滞在最後の日を迎える。
サク :芝村さんこんばんは。小笠原ゲームにまいりました。
芝村 :記事どうぞ
サク :
http://cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=630&reno=422&oya=422&mode=msgview
以下の日時で予約が確定しております。
よろしくお願いします。
【予約者の名前】0600161:サク@レンジャー連邦
【実施予定日時】12月8日20:00~21:00
【ゲームの種別】小笠原ゲーム
【イベントの種別:消費マイル】
・ミニイベント(1時間):10マイル
【召喚ACE】
・サクヤガミ:藩国非滞在:10マイル
【合計消費マイル】計20マイル
【参加者:負担するマイル】
・0600161:サク:レンジャー連邦:入学済:20マイル
サク :こちらです。よろしくお願いします。
芝村 :OK.
芝村 :では2分待ってね。
サク :はい。
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芝村 :優しい波の音が聞こえています。
サク :(・・どこ?
芝村 :海岸だね。貴方は目を開いた。
芝村 :ヤガミに掴まっている。
芝村 :時刻は昼頃だ。
サク :なんでこんなとこに。ヤガミの顔を見ます。
芝村 :ヤガミは貴方を見て、照れた。
ヤガミ :「自分でも似合わないとは思ってるんだから、まじまじと見るな」
サク :えー 似合わないって
サク :変な格好してるんですか?
芝村 :普通どおりだよ。
芝村 :黄色いジャンパーだ。
サク :はは。「別に・・・似合わないなんてことないよ」優しく微笑みます。
ヤガミ :「中々難しい」
サク :「なにが?」
ヤガミ :「いつもどおり振舞うと傷つけそうで、とはいえ優しくすると、わざとらしく、あるいはらしくない気もする」
ヤガミ :「だが心配なんだ」
サク :「・・・ありがとう」ちょっと笑いました。
サク :「ごめんね、心配ばっかりかけちゃってたね」
ヤガミ :「……笑うよな」
ヤガミ :「いや、心配かけられて、実は少し嬉しい」
ヤガミ :「二人しかいないから、言うが」
サク :「(んんー嬉しいの?)」
ヤガミ :「少し」
芝村 :ヤガミは照れたあと、すまんといった。
サク :「そうかー ってなんで謝るのかな(笑」
ヤガミ :「いや、まるで人の不幸を喜んでるみたいだろう」
サク :「ううん。心配してくれて 嬉しかった、よ」
サク :「ヤガミがどう振舞ってても」
サク :「私の事気にしてくれてたんだ って思ったら」
サク :「泣きたいくらい嬉しかった」
ヤガミ :「喜ぶな」
サク :ははは 「ごめん。もう心配かけないようにする」
芝村 :ヤガミは貴方の頭を抱いた。
ヤガミ :「ダメだ」
サク :「・・・もう泣き顔ばっかり見せたくない」
ヤガミ :「……全然それで構わない」
ヤガミ :「変態じゃないからな」
サク :くすっと笑います 「…そんなに泣いてばっかりいらんないよー 」
サク :「でも、時々 泣きたくなったら」
芝村 :ヤガミは怒ってる。
ヤガミ :「演技だったら怒る」
サク :「…うん」
サク :ヤガミのこと抱きしめます。自分の顔押し付けるように
芝村 :ヤガミは抱きしめた。
ヤガミ :「すまん」
サク :「また謝るし・・・」(ちょっとハナすすります
芝村 :ヤガミは貴方の髪をかぎながら、いや、謝らないと俺が悪い人みたいだろうと言った。
サク :そっか。泣かせてるみたいで、かな。
芝村 :たぶんそうかな。
サク :「もうずっと、不安な時間が長すぎたから。涙もろくなっちゃったのかもしれないね」
芝村 :ヤガミは照れている。
サク :「・・・今はこうして。抱きしめてくれてるから、もう大丈夫」
芝村 :何故照れているかわからない。
ヤガミ :「ああ」
サク :「ええと。・・・外だと恥ずかしい?」(照れてるのー
ヤガミ :「いやなんというか」
サク :「うん?」
ヤガミ :「すまん、においをかいでたら不謹慎な気分になった……」
サク :がくっ あーあーあーあー ナルホド!
サク :「そ、そうかー・・・ 変なにおいする?」(自分でくんくんしてみます
ヤガミ :「しない、しない」
芝村 :ヤガミは顔に片手を当てて全力で照れている。
ヤガミ :「まるで中学生だ」
ヤガミ :「死にたい」
サク :「・・・」ヤガミの首にしがみ付いてくんくんしてみます ちゅがくせいって!!
芝村 :どこか大人の匂いがする。
芝村 :なんか固いのが当たった。
サク :?
サク :(やっぱ大人の男の人なんだよなぁ・・でもなんとなく落ち着く匂いかも
芝村 :ヤガミは少し離れた。
ヤガミ :「散歩でもするか」
サク :「ん、んー うん。」
サク :そっと手を繋ぎます。
ヤガミ :「今の島は、俺たち二人だけのものだぞ」
ヤガミ :「なんでも出来そうな気がするな。大声で食い物の名前を連呼するとか」
サク :「皆撤収しちゃったからね。 道路の真ん中で寝そべったりとか(笑」
サク :「そっか。最後なんだ・・・」
ヤガミ :「おんぶでもしてやろうか?」
芝村 :ヤガミは優しく言った。
サク :「それこそ子ども扱いじゃないかー」
サク :「おんぶって(笑」
芝村 :いや、ヤガミ的には快心のうまい手だよ(笑)
芝村 :ヤガミは笑っている。
サク :なんですと>上手い手
サク :「じゃあはいわかりましたー。背負ってくださいよろしくお願いします」
芝村 :ヤガミは背中を見せて、貴方をおんぶして歩いた。
芝村 :ヤガミ危機一髪。
ヤガミ :「なんなら走ってやろうか?」
サク :んー。ぎゅーと首にしがみ付きます
ヤガミ :「んー?」
芝村 :ヤガミは笑って歩いている。
芝村 :一度、貴方が落ちないようにおしあげた。
サク :「聞きたいことがあったの」
ヤガミ :「なにを?」
サク :「迷宮でポチ王女を説得するようにお願いした、古い知り合いって?」「ちなみにただの好奇心」
ヤガミ :「古い知り合いのコンピューターだ」
ヤガミ :「MAKIだよ」
サク :「なるほど」(ちょっと胸の使えが取れた!
サク :もっかいぎゅっとしがみ付きます。
サク :「私ね。皆の言う「愛」っていうのがよくわからなかった。」
ヤガミ :「俺も良くわからん」
サク :「そっか。」(笑いました
サク :「私は、別の言葉だと、しっくりくるんだよ」
ヤガミ :「なんだ?」
サク :ぎゅーとしがみ付いて、ヤガミの耳元で囁きます。
サク :「『あなたが愛しい。』」
芝村 :ヤガミは顔を赤くした。
ヤガミ :「そんなのは知ってる」
サク :「そっか」
サク :優しく微笑みました。
ヤガミ :「まあでも、俺も好きだ」
ヤガミ :「俺も愛している」
サク :「・・愛してる」首筋に顔を埋めます。
芝村 :ヤガミは顔を赤くしてる。
サク :私の顔も赤いです。耳まで赤い。
ヤガミ :「熱いな、熔けそうだ」
サク :「・・・降ろして」
ヤガミ :「いやだ」
サク :「えー」
ヤガミ :「このままレンジャー連邦まで帰る」
サク :「(顔見たいのに」
サク :あ。
サク :「・・うん」
サク :耳元にキスします
ヤガミ :「顔見たいって・・・」
芝村 :ヤガミは照れた。貴方を降ろした。
芝村 :ヤガミは貴方にキスをした。
サク :照れながら微笑みました。
サク :「やっぱり顔が見えるほうがいい」
ヤガミ :「キスしたいならそう言えばいいんだ」
芝村 :ヤガミはすねている。
サク :えー
サク :「じゃあもう一回キスして?」
ヤガミ :「癖になったらいやだな」
芝村 :ヤガミはキスした。
サク :微笑んで抱きしめました。
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○ゲーム結果
芝村 :評価は+1+1
芝村 :微笑青空どうぞ
芝村 :秘宝館には1・1だよー
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最終更新:2007年12月12日 00:25