■■■小笠原ログ 20071128 (サク)■■■
◆人物紹介
レンジャー連邦所属の舞踏子。普段はうっかりかつおっとり・どこにでもいそうな大人しい人物だが、ヤガミが絡むと恐ろしい勢いでぐるぐるを開始する。前回のゲームで「ヤガミが旅に出るのを止める」試練に失敗。それから
怒涛の展開を経て、引き続き試練にチャレンジ。
乙女のキッスにより召喚された、通称「サクヤガミ」。前回のゲーム結果により一人迷宮へと旅立ったが、迷宮41階・航空戦に勝利し無事帰還。サクの我が侭に付き合っているうちにやたら懐が広いひとに…?(と思ってたら意外とそうでもなかったかも)
サク:芝村さんおはようございます。小笠原ゲームにまいりました。
芝村:記事どうぞ
サク:はい。
サク:
http://cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=500&reno=422&oya=422&mode=msgview
以下の日時で予約が確定しております。
よろしくお願いします。
【予約者の名前】0600161:サク@レンジャー連邦
【実施予定日時】11月28日10:00~11:00
【ゲームの種別】小笠原ゲーム
【イベントの種別:消費マイル】
・ミニイベント(1時間):10マイル
【召喚ACE】
・サクヤガミ:藩国非滞在:10マイル
【合計消費マイル】計20マイル
【参加者:負担するマイル】
・0600161:サク:レンジャー連邦:入学済:20マイル
サク:こちらです。よろしくお願いします。
芝村:イベントは試練ですね。
芝村:OK。では2分後に開始します
サク:はい。続きですー
サク:よろしくお願いします・・・ (バルクさんは来られます?
芝村:呼んではいるよ
サク:はい。わかりました。
/*/
芝村:ヤガミが景気良く戻ってきたよ。嬉しそうに
サク:「ヤガミ・・・!お帰りー!!」(走って抱きつきます
サク:「よかった無事で・・!!」
ヤガミ:「抱きつかないでも」
サク:あぅ「約束・・」(ってどれですっけ。ポチ?
芝村:ヤガミは貴方の頭をチョップした
サク:「きゃうー」
サク:(あああもう帰ってきてくれただけで嬉しくて;;しまった
ヤガミ:「まあ、いいが」
サク:「ご、ごめん・・・」「帰ってきてくれただけで嬉しくて、なんかふっとんじゃった」
ヤガミ:「しばらくは公園でカモメに餌でもやるよ」
サク:「・・・私が、あのとき。帰ってから話すよって言ってたの覚えてる?」
ヤガミ:「ああ。病院だな」
芝村:ヤガミは荷物を置く場所を探している。
ヤガミ:「それが?」
サク:あわー 「そのこと・・・話したいの。えと、ちょっと移動しよっか」(というかここどこでしょう?
芝村:ここはホテルの待合室。面会所だね
芝村:貴方はホテル住いだ
芝村:どこに移動する?
サク:あら私もホテルですか。バルクさんはまだきていないです?
芝村:姿は見えないね。
芝村:彼から切り出すようにするかい?
サク:いえ、私から話します。 ではお部屋に移動します・・・。
芝村:部屋に着いた。
芝村:ヤガミは顔を紅くして周囲を見ている
サク:「とりあえず荷物はそこらへんにー、ってえーと」
ヤガミ:「中々緊張するな」
サク:そ、そっか 「ま、まあ・・・うん。座って。」
芝村:ヤガミは椅子に座った。
芝村:落ち着かないようだ。
サク:(同じく緊張ーうぅっ
ヤガミ:「訂正。俺の気持ちは照れるだ」
サク:「・・・はは、私も同じ」(照れ笑い
サク:ヤガミの正面に移動して、そっと手を握ります。
芝村:ヤガミは深呼吸した。
ヤガミ:「話を聞こうか」
サク:「落ち着いて聞いてね」「
ババロアを食べた日、公園から水が沸いていたのを覚えている?」
ヤガミ:「ああ」
ヤガミ:「まあ、その、デートだったからな。ああ」
サク:「あの時・・・私は泉の水を舐めた。ヤガミ見てなかったかな」
芝村:ヤガミは定かではないようだ。
ヤガミ:「あったか。ああ、で、それで?」
サク:「それでね。その水で・・・私、妊娠したの。」
サク:「病院で、三週目ですって言われた」
芝村:チョップされた。
ヤガミ:「真面目にきいてしまったじゃないか!」
芝村:ヤガミは笑うと、貴方を抱き寄せた。
サク:(えー
ヤガミ:「?」
サク:「・・・本当、なんだ」
サク:(首に抱きつきながら言います真剣にまじめに)
ヤガミ:「……どこの世界に水を飲んだら妊娠する奴がいるんだ」
芝村:コツコツ
サク:「本当に子どもが居る」「嘘じゃないよ」(顔を埋めながら声震わせて言います
芝村:コツコツ
サク:・・・出ます
芝村:ヤガミはとりあえず貴方をだきしめている。
芝村:ドアじゃないな。窓だ
サク:あれ?
芝村:そもそもヤガミが不安そうな貴方を放さない
サク:うー私も離れたくないけどっ
サク:「このことで、相談に乗ってもらった人が居るの」
芝村:ここは窓際だ
サク:窓ーまどのそと見えます?
芝村:手を伸ばせばカーテンには届くよ
サク:カーテン開けます
芝村:カラスだ
芝村:大きなカラスが窓を叩いている。
サク:バルクさんかな。窓を開けます。
芝村:ヤガミは貴方が身を乗り出したので、いやらしい体勢になって慌ててている
サク:うにゃー!「ご、ごめん!ちょっと窓開けたくて! 外みてー」
芝村:サクの胸にヤガミは顔をうずめている。
ヤガミ:「いや、ばか」
サク:ぎゃうーーーーー
芝村:ヤガミは貴方をだきしめた←もっとバカ
サク:いやちょttなにやってんのですかーーー!(笑
サク:窓、まどをですねっ!!あわあわしながら開けますよ!!!
芝村:カラスが入ってきた。
芝村:変化した。
バルク:「ああ。解決法を言うまでもなかったようですね」
サク:ぜえぜえいってます
ヤガミ:「うわっ」
サク:「こ、こんにちは・・・先日はお世話になり有難うございました」
芝村:ヤガミはサクを抱きしめたまま後ろへ飛んだ
サク:「およびたてしてしまいすみません ってヤガミこの人が相談に乗ってくれた人」
ヤガミ:「うさんくさい」
芝村:(ヤガミは心が狭い)
サク:ちょ「ええとバルクさんです。魔法使いの。うさんくさいとか失礼なこと言っちゃだめー」
バルク:「こんにちは、実は、少しばかり未来の前借が起きてまして」
ヤガミ:「ちょっとばかりいい男だからって」
サク:「? 前借?ですか。」(ほんと狭いですね(笑
サク:(ヤガミ宥めるように手を繋いでおきます
芝村:ヤガミはサクにキスしてる。
サク:にゃあああああああああああああああああああ
バルク:「えー。説明は後でもいいのですが」
サク:「ちょ、なにいきなりっ ど、どういうことですか」
ヤガミ:「お前は俺のものだ」
バルク:「まあ、そうでしょうね。お子さんつきで貴方のものです」
ヤガミ:「……そんなわけがないだろう、俺はまだ」
サク:ひーーーーー 「ヤガミ、私」
バルク:「ですから、前借なんです。原因より先に結果が出てしまっているんです」
ヤガミ:「……?」
サク:「原因より先に?」
バルク:「時系列が、おかしくなっていませんでしたか。書いてもいない文章が出てきたり」
サク:「・・・手紙。書いた覚えの無い手紙が届いてました」
芝村:ヤガミはサクを見た。
ヤガミ:「浮気の覚えは?」
芝村:3
サク:「あるわけが無いよっ!!!!」
芝村:2
サク:「ヤガミ以外に」
サク:「一緒になりたいひとなんていない!!」
ヤガミ:「分かった。信じる」
サク:(あぅ・・まっかです
ヤガミ:「未来の俺の手紙と言うのは、確かに分る。俺も見た」
ヤガミ:「それで?」
バルク:「そのままほおっておくと、その子は消えます」
バルク:「原因がない結果はないんです」
サク:ええええええええ「ど、どうすればいいんでしょう」
ヤガミ:「因果そのものは逆転しているだけで因果律は存在するんだな」
バルク:「そうです」
バルク:「貴方はいい魔術師になれます」
ヤガミ:「俺は科学的なんだ」
芝村:ヤガミはサクを抱きしめた。
サク:「(ううぅ)・・・私はこの子を生みたい」
サク:(抱きしめ返します
ヤガミ:「お前、コイツの言う意味分かってるか?」
サク:「わ わかってる・・・・・」
芝村:ヤガミは半眼だ。
芝村:あ、信用してない。
芝村:(もっと非現実なのは信じてるのになんだこの人は)
サク:「・・・わかってるよ。」(顔赤い
ヤガミ:「つよがらんでも」
サク:「さっきもいったけど。あなた以外に一緒になりたい人なんていない」
ヤガミ:「そう言う意味じゃなくて、やつがいってるのは」
サク:「----だから、わかってる」(ますます顔赤くして抱きつきます
ヤガミ:「どんなこと?」
芝村:ヤガミは小声できいた。
芝村:バルクは姿を消した。
サク:(なーーーーー 言わせる気!?
サク:「・・・ヤガミはいじわるだ」(首にしがみつきます
芝村:そろそろ時間切れだ。
サク:あうーーーーー
芝村:ヤガミはほら、見たことかと目をさまよわせた。
ヤガミ:「わかったふりなんかするからだ」
ヤガミ:「参ったな」
サク:ヤガミと顔あわせて、真っ直ぐ目を見て、キスします
サク:「ヤガミは・・・嫌・・・?」
ヤガミ:「なにが?」
サク:「私と・・・一緒になること」
芝村:ヤガミは途方に暮れた。
芝村:試練はまだ、長く続きそうだった。
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「約束」:
前回の試練で、迷宮へ出発する前日の約束。これが吹っ飛ぶってどれだけ…orz
ヤガミ: 「ああ。それも今度で終わりだ」
ヤガミ: 「お前を守る。それだけにする」
「ババロアを食べた日」:
2回目・小笠原のこと。あれデートじゃなかっ…と思ったけどまぁ伏せておく。
「普通の水じゃなかった」:
なんか
複雑なことになってたらしい。
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最終更新:2007年12月06日 01:16