07/11/12 15:00~ 行われた小笠原ゲームのログです。2時間連続だったので前編です。
可読性向上のために途中誤字脱字の修正や最小限の発言順の入れ替え等を行っております。

☆本編の前に(参考)

  • ゲームをやった蝶子ってこんな人(国民紹介のページへ飛びます)。
  • これまでのちょう簡単なまとめ:
  1. オメガ隊のお見合い
    お見合いに油性マジックを持って乗り込んだらヤガミを傷つけてしまいました。
  2. オメガ隊番外・ごめんなさい大会
    お見合い後に仲間たちと謝りに行ったらもう怒ってなかった、のはよかったのですが白蛇に噛まれました。
  3. ヤガミと下校
    それからしばらくして一緒に下校したら学生さん扱いされてヘビドリンク(うまい)をおごってくれました。
  4. ヤガミと散歩
    デートという名目で散歩しました。主に照れていました。しばらくどこにも行かないだろう、と言われて安心してましたがそのしばらく、はとても短かったようです。ひどい話だ。


そして以下本編に続く。


゜*:;;;:*☆*:;;;:*゜ログここから゜*:;;;:*☆*:;;;:*゜

※ログ中の挿絵はすべて画像クリックで大きいサイズになります。


蝶子
芝村さん、こんにちわ。
小笠原ゲームをお願いに参りました。

芝村
お。来た来た。
良かった。記事をどうぞ

蝶子
すみません、お待たせしてしまってたのでしょうか。

芝村
いえいえ。

蝶子
記事はこちらです。


お世話になっております。小笠原ゲームの予約を申告させていただきます。


●小笠原ゲーム
【予約者の名前】0600147:蝶子:レンジャー連邦
【実施予定日時】2007/11/12 15:00開始~17:00終了予定
【ゲームの種別】お小笠原ゲーム
【イベントの種別:消費マイル】
 ・ミニイベント(1時間)×2:20マイル
【召喚ACE】
 ・お見合いヤガミ:藩国滞在外:10マイル
【合計消費マイル】計30マイル
【参加者:負担するマイル】
 ・0600147:蝶子:レンジャー連邦:仮入学(既):30


以上、よろしくお願いいたします。

芝村
OK,
呼ぶのはマイトだっけ

蝶子
Σ
ち、ちが、ちがいます!
お見合いヤガミでお願いします・・・!

芝村
はい。
イベントは?

蝶子
ええと。次は申し込むと自動的に試練、と伺ったので、考えてませんでした・・・<イベント
(何か今決めた方がよろしいでしょうか。

芝村
なるほど。では試練でいい?

蝶子
はい。よろしくお願いします。頑張ります。
(どきどきどきどき



/*/


芝村
深夜です。
貴方は明日、ヤガミと逢う約束をしていました。
目が覚めたよ。こつこつと音がする。
窓のほうだ。

蝶子
「あ、あれ・・・?」
窓から外をのぞいてみます。

芝村
ヤガミだ。

蝶子
「あれ、ヤガミ!どうしたんですか?」

芝村
あれ。イエロージャンパーを着ていない。

ヤガミ
「別れを言いに来た」
「最後に会えてよかった。じゃあ。風邪を引くなよ」

蝶子
「・・・あの、私、別れたくないんですけど。」

芝村
ヤガミは消えた。

蝶子
追いかけます。
窓からパジャマのまま飛び出して追いかけますー!

芝村
少し遅かった。

蝶子
Σ

芝村
どこならいるかな。

蝶子
この間のデートで行った緑のトンネルの道に走っていってみます。全力で。

芝村
残念ながらいない。

蝶子
じゃあ、泉のわいた公園に。

芝村
公園に来た。立ち入り禁止になってるよ。
にゃんにゃん共和国マークで「あぶない危険」とある

蝶子
外から中の様子は見えませんか?

芝村
見えるね。人影が動いている。

芝村
3

芝村
2

芝村
1

蝶子
走ります。
公園へ

芝村
ヤガミは新しい上着を着ている。

蝶子
「ヤガミ。どこか行くんですか。」

ヤガミ
「ちょっと。そこまで」

芝村
ヤガミは微笑んだ。

蝶子
「夜を越えていく時は。私もつれてってくださいって言ったでしょう。」

ヤガミ
「風邪をひくぞ」

蝶子
「いいです。」

芝村
ヤガミは目をさ迷わせた。

蝶子
「あなたがいなくなったら風邪どころじゃないんですから。」

ヤガミ
「怒らなくてもいいだろう」

蝶子
「怒ります!!」
「理不尽です!」
「別れるなんて却下!却下です!」

ヤガミ
「永遠の別れにはならない。すぐに替りが来る」

蝶子
「代わりなんていません。」

ヤガミ
「小さい子じゃないんだから」
「いいこで」

蝶子
「無理!」
「私と一緒に緑のトンネルを手をつないで歩いたのは。あなたでしょう。あなただけでしょう。」

芝村
ヤガミは困って笑った。
その手が光りだした。
青い光だ。

蝶子
「どうする気ですか。」
「その手で。私をどうする気ですか。」

蝶子
まっすぐヤガミを見つめます。

ヤガミ
「いや。どうもしない」
「少し忘れるだけだ」

蝶子
「どうしてですか。」
「わ、私。嫌だ。嫌です。あなたを忘れたくなんかない。」

ヤガミ
「……」

蝶子
「あなたと一緒で不幸だと思ったことは一度もないけれど、
あなたを忘れることは、それは、不幸です。」
「あなたが、好きです。ヤガミ。あなただけがいつだってただ一人私の星。ただひとつ私の愛。」

芝村
ヤガミは光を消して貴方の頬に触れると、それだけで後ろに飛んだ。

消えた。

蝶子
追いかけます。
消えた方向に走ります。

芝村
え。泉に入ることになるよ?
いいのかい?

蝶子
いいです。

芝村
貴方の姿は消えた。
情報分解した。


/*/



蝶子
おおおおおうわー
わ、私、どうなりましたか・・・?



/*/


芝村
永劫の青空がある。
貴方は永遠に落ちている。
髪がはためいているよ。

蝶子
「(わあー  青空きれいー)」
「(じゃなくて。どこだろうここ。)」

芝村
惑星の丸みは分る。とんでもない高さだね。
とはいえ、息も苦しくないし、摩擦熱で焼けることもない。

蝶子
下は確認できますか?

芝村
ええ。
青空だ。
下は青空だよ。

蝶子
惑星の丸みはわかる。でも下は青空。

芝村
貴方は上下が良く分らなくなってきた。

蝶子
「(これもしかして。ゲートの中ってやつでしょうか・・・。)」

芝村
このまま永遠に落ち続けてしまいには自我崩壊コースにならないといいね。

蝶子
じがほうかいー!!

芝村
10

芝村
8

芝村
6

蝶子
「ヤガミ・・・!」

芝村
3

蝶子
「私絶対諦めないんですからね・・・!」

芝村
2

芝村
1

蝶子
「絶対ついてくって決めたんですからー!」

???
「何を?」

蝶子
「私は諦めないんです。愛を。」

ヤガミ
「……恥ずかしくないのかお前は」

芝村
腰がつかまれた。

蝶子
「ヤガミー!」

芝村
ヤガミは貴方の腰を抱いて落ちている。

蝶子
「は、恥ずかしくなんかないです。恥ずかしくなんかないです。恥ずかしくなんか・・・!う、うわあーん!」

ヤガミ
「独り言が表に出てるぞ」
「直ぐに戻してやる」

蝶子
「ヤガミは?」
「あなたも一緒なら。戻ります。」

芝村
ヤガミは目をさ迷わせた。

ヤガミ
「まあ、戻すから」

蝶子
「・・・私は、連れて行けないの?」
「どこに、行くんですか。何をしに?」

ヤガミ
「随分時間が飛ぶ」
「知らないでいい。まあ、400年後くらいに、子孫には挨拶に来る。元気で」

蝶子
「馬鹿言っちゃいけません。」
ほっぺたをむにーと引っ張ります。
「祟りますよ。」

ヤガミ
「かなり真面目だが」

蝶子
「私をおいて未来にだなんて。却下です。」

芝村
ヤガミは引っ張られている。

蝶子
「私だって大真面目ですよ。」

ヤガミ
「そうか。いや、国があるだろう」

蝶子
「大体ですね、あなたがいないで。私が誰と子孫を残すって言うんですか。」

ヤガミ
「直ぐに忘れる」

蝶子
「無理です。」
「私はあなたを選びます。馬鹿な王と罵られても。」

芝村
円を描くようにくるくる廻りながら落ちている。

蝶子
「あなたがいない世界に何の意味があるって言うんですか。」

ヤガミ
「王失格だ」

蝶子
「私がこの世で一番信じてるのは、あなたです。」

ヤガミ
「信じないでいいぞ。結構約束やぶるからな」

蝶子
「信じるものをなくして心に穴の開いた王など。王ではない。」
「私が信じてるのは、あなたの心です。魂です。」

芝村
ヤガミは笑っている。
手が離れた。

蝶子
「ちょ、私真面目なんですけどー!」

芝村
3

蝶子
がっしり掴みます。

芝村
2

蝶子
抱きついて
離れませんー!

ヤガミ
「掴むな。大丈夫、逃げないから」
「いや、そう抱きつかれると」

芝村
ヤガミは照れた。
恥ずかしそうだ。

蝶子
「い、嫌ですか。私に抱きつかれるの、嫌ですか。」(赤面しつつ

ヤガミ
「いや、なんというか、その」
「男は色々大変なんだ」

蝶子
Σ

芝村
離れますか?

蝶子
「あ、えー、あぅー。」(赤面
離れません(笑

ヤガミ
「いや、だから。逃げないから」

蝶子
「駄目ですか。ぎゅ-しちゃ駄目ですか.」
「ヤガミが、い、嫌なら、離れます。」

ヤガミ
「いや、だからぎゅーの範囲から逸脱するというか」

蝶子
Σ
「わ、私とぎゅーの範囲を逸脱するのは嫌ですか!!」

芝村
ああもうと、ヤガミは貴方の手を持ったまま離れた。

蝶子
(引き離されてちょっと涙目

ヤガミ
「青空の中でセックスする最初のカップルにでもなる気かお前は」

蝶子
Σ

芝村
ヤガミはひたすら照れている。
参った感じだ

蝶子
青空・・・。も、もしかしてもう朝ですか!!

芝村
いや。まだ、延々と落ちている。
永劫の青空だ。もはやどこを見ても青空しかない。

蝶子
(ああよかった。(いや、よくないのか。

芝村
ヤガミは直接的表現だったのを反省している。

蝶子
「・・・すみません。はしたない子で、すみません。」
「(駄々をこねたのを反省している)」

ヤガミ
「いや。俺のほうがなんというか。すまん」

蝶子
「ううん。いいんです。こっちこそごめんなさい。」
「でも、手は離さないでくださいね。つないでてくださいね。」

ヤガミ
「分かった」

芝村
言った傍から手を離すヤガミ。

蝶子
「ちょ!」
がっしり掴みますー!
頑張って空中遊泳してもう一回抱きつく!

ヤガミ
「眼鏡なおすだけだっ」

芝村
抱きつきました。

蝶子
「もう一方の手があるでしょう!」

ヤガミ
「あのな。同じことを」

蝶子
「眼鏡なら私がなおしますから!いくらでも!」

ヤガミ
「いや、そういうことじゃなく」

芝村
ヤガミは貴方に顔を近づけた。

蝶子
照れます。

芝村
ヤガミは顔を離した。

ヤガミ
「眼鏡なおすと言ったくせに」

蝶子
「うわあ!直して欲しかったんですか!今!すみません!今すぐ!」
眼鏡をなおしますー。

芝村
眼鏡をなおした。

蝶子
(わたわた

ヤガミ
「なんだと思ったんだ。まったく」

蝶子
「いや、あの。あなたの顔を間近で見るのってそういえばなかったなあと思って。」
「て、照れてました・・・。」

ヤガミ
「顔を間近に見るのは駄目で抱きつくのはありなのか」

芝村
ヤガミは遠い目をしている。まだ憮然としている。

蝶子
「そ、それはデスネ。えーとですね、あの。あの。」

ヤガミ
「?」

蝶子
「・・・・・・す、すみません、なんか、なんと言うか、キスできそうな近さだなあと思ったらこう、
ああもうなんと言うかこの状況でそんなこと考えるなんてはしたない子ですみません!!」

ヤガミ
「……」

芝村
ヤガミは照れている。

蝶子
「(恥ずかしさで消えてしまいそうだ・・・!)」



/*/


芝村
はい。1時間目終了です。

蝶子
あ、ありがとうございました・・・!
(まだ一時間なんだ・・・!おおおおわー

芝村
今だかつてない笑える展開だ

蝶子
す、すみませんすみません・・・
(恥ずかしさで消えそうです。液状化しそうです。

芝村
2時間目キャンセルするかい?

蝶子
いえ、やれます。大丈夫です。

芝村
いやまあ、えろさわらでない面白展開でした。

蝶子
(抽選もれされた方に申し訳ないのでしっかり頑張ります・・・!

芝村
はい。
続きになります。2分ほどお待ちください。

蝶子
はい。よろしくお願いします。
(実はえろさわらデビューしてしまうのかと思って内心どきどきしていました。

芝村
ええ。私もキスもしてないのにどうなるかとドキドキしましたがヤガミの鉄の自制心が勝ちました。

蝶子
素晴らしいです。素晴らしいヤガミ。

蝶子
(そういえばパジャマのまま窓から飛び出したからすごい格好なんだろうなあ、今・・・。

゜*:;;;:*☆*:;;;:*゜後編へ続く゜*:;;;:*☆*:;;;:*゜





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