東方サッカー猛蹴伝Wiki

元ネタ集あ~な

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
*元ネタ集あ~な
原型となっている「キャプテン翼」のゲームやその他様々なものとの関連性を探るページ。
本家のスペルカードにも霊夢の夢想天生(北斗の拳の無想転生)や輝夜のエイジャの赤石(ジョジョの奇妙な冒険、同名)など多分にネタが含まれている。
さらに各キャラのセリフにもいろいろなネタがあり、網羅は難しいと思われる。

公式設定はこちらから。
2次を含んだ設定はこちら

確定しているものでも予想でも、追記・修正はお気軽にどうぞ。


  • セリフの端々から『スクライド』のストレイト・クーガーを髣髴させる。
  • イスラスの高速ドリブル、あるいはダ・シルバのパッションスタンピード
  • 「疾風迅雷」で表示される一枚絵はもしかすると『ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日』2話における公孫勝・一清道人と青面獣の楊志の合体技かも知れない。そのときのセリフは赤字で「悪漢共に御仏の慈悲は無用」
  • 「疾風迅雷」時の台詞(ムービー直前のもの)は『ダイターン3』の必殺技「サンアタック」のそれに近いものがある。…と思う(日輪の力を借りて、今、必殺のサン・アタック!)。
  • 「疾風迅雷」は第三次スーパーロボット大戦αの主人公機ダイライオーの必殺技『神雷』からではないか。ゴール時に名づけて~と付くのは主人公がゲーム中で『名づけて神雷(じんらい)!』と言っている為と思われる。
  • 「疾風迅雷」時のムービーの最後、シュートの瞬間をカメラで撮っているのは「東方文花帖」で文がカメラを武器にしていたため。

アリス

  • 主人公に匹敵するステータス、必殺シュートが空中のみなど、南葛の岬太郎。
  • ただしアリスの友人のいない設定(萃夢想で僅かに触れられているが、2次設定的な部分が大きいか?)のせいか、主人公(霊夢)とのコンビ技はない。
  • ドールズウォーはジャンピングボレーとオーバーヘッドキックに、上海人形はムーンサルトパスカットに相当するのだろう。すると南葛コンビ→ドールミラセティ… 不憫だ。
  • メインシナリオで、霊夢にチーム加入を拒否され、試合で怒りをぶつける場面が、ゲーム版「Ⅳ」のポブルセンに類似している。
    • 彼も、サンパウロの入団を拒否され、そのことから翼の活躍が気に入らず、試合中マーダーショットを放つ際、とんでもない台詞を言い放ち、怒りをぶつけていた。
  • ドールミラセティ使用時、9体の人形を使ったワンツーを行うことから、GKを除いた全員で行う必殺ワンツーのラオルケスタを意識したものだと思う。
  • 低いボールに強いのは、ジャンピングボレーシュートの威力の高さを考慮したから。
    • オーバーヘッドキックと比較すると、低いレベルでネットを突き破ったり、キーパーを吹っ飛ばすことができた。


うどんげ

  • 永琳(ディアス)との必殺ワンツーがあることからも、彼の相棒アラン・パスカル。
  • 「マインドシェイカー」はセリフとエフェクトからカルロスの「分身ドリブル」が元ネタかと。
    余談だが、カルロスも4ではあの強さはどこへやら…。
    (何故か)平均的に能力値を下げられ、必殺技(燃費のいいぶんしんドリブルやコインブラとのリーサルツイン等)で補うといったキャラだった。
    もしかすると、その特徴までもが元ネタなのかも知れない…。
  • 「ルナティックレッドアイズ」は「ミラクルドライブ」「二枚刃カミソリシュート」と同じくGKの体勢を崩させる。
  • 解雇時のセリフの元は「キン肉マン」より。
    ラーメンマンに負けたブロッケンマンがラーメンにされて食べられた事から。
  • フルネームは「鈴仙・優曇華院・イナバ」(れいせん・うどんげいん・~)であり、うどんげはあくまで愛称である。
    しかし鈴仙よりうどんげの方が浸透しているのは言うまでもない。
    • 余談だが、優曇華院と名付けたのは永琳、イナバの姓を与えたのは輝夜。しかし永琳自身勝手にウドンゲと略したり、鈴仙と本名で呼んだりする(正確に言えば"鈴仙"は当て字で、月の兎としての本名は片仮名"レイセン")。
  • 永夜沙と花映塚で服装が異なるが、今回は永夜沙の服装。制服のブレザーに見えると言う、うどんげの人気の源のひとつ。
    • ちなみに花映塚ではブレザーらしき物を脱いでYシャツらしき格好である。
    • 赤眼開花魂魄二代を使用すると、一瞬だけその格好を見ることができる。
  • 無印版で、必殺技を3つも持っているのに、メインシナリオ最終戦のZUNZUN郷に選ばれなかったところが、GB版「VS」で同じく3つの必殺技を持っていながら、最終戦「せかいせんばつ」から外されたリチャードに似ている。
    • しかも、ステータスが劣り、必殺技も持っていないカルツ(てゐの元ねたの一人)に出番を奪われていた。
  • サブシナリオで、てゐと永琳に座薬のことを言われるのは、うどんげが使う弾が座薬に似ているため。


永琳

  • 天才つながりでアルゼンチンの天才、ファン・ディアス。
  • 前転シュートは彼の得意技であり、セリフもそのパロディ。
    (元セリフは「俺が天才 ファン・ディアスだァ~!」)
  • 月の頭脳的ドリブルはサンパウロMF、ネルソンの頭脳的なドリブルが元。イスラスの高速ドリブルも混じっている。
  • 「爆宙アポロ13」の名前はディアスの「バク宙サイクロン」からで、ムービーはアルシオンの「シューティングスター」からである。
  • 結界発動の「よし!いくわよ!!」と「ドリブル速度アップ」はディアスの特殊能力から。
    CPUディアスはドリブル中にランダムで「よし、いくぞ!」とカットインが入り、ドリブル速度とドリブル能力が上昇する。
    総称としては、「8人抜きドリブル」「天才のセンス」と呼ばれる。「8人抜きドリブル」は、初期のキャプテン翼の日本VSアルゼンチン戦で、実際に日本相手にGK含む8人ドリブル抜きを行ったことから来ている。
    おそらく「加速の靴」の元ネタも同じであろう。
  • サブシナリオ咲夜の章での体育座りの元ネタは5のヘルナンデス

エーリッヒ

  • 褌である事や霖之助の褌師匠である事は言うまでも無く東方サッカーオリジナル設定。
    ただしVIVITの主人である事は公式である。
  • 今作ではハッスルした喋りであるが、本来は穏やかな口調で喋る紳士である。
  • エーリッヒのキャプ翼元ネタキャラが存在しないっぽいので、あえて能力的に当てはめるなら誰かを考えると、
    4のオランダ「フーリア」「ニスケンス」か、5のカナリアスターズ「アランテス(ペレ)」「ガリンシャ(控え)」が無難?
    これらのキャラは全て、必殺技を持っていないのに素で恐ろしい能力を持っているキャラクター達である。
    特にガリンシャは控えなので知らない方もいると思うが、5の中で最も素のドリブル能力が高いキャラである。
    • フーリアよりニスケンスよりも上位の扱いをされているファンベルグではないだろうか。それにフランスのピピンを合わせた四人でミランカルテットである。
    • ACミランの主要メンバーの能力と特徴が一致している気がする。
    • 必殺技なしでも高いミランカルテットの攻撃能力、ロッシ・ゾフの守備能力、守備時のゾフの俊足、地上からの必殺シュートのみを持つストラット・ピピン。後半から投入されるストラット・バンビーノ。後、Ⅳの浮き球バグかとも思える浮き球補正など。
  • 霖之助をあそこまでパワーアップさせた(本来は体を鍛えていなかったハズ)師匠とすれば、元ネタは、SFC版Ⅴで新田を異常なまでにパワーアップさせたジョアン監督ではないか。
  • ちなみに、ジョアン監督は、ロベルトの師匠なのだが、本作では、走破モードの会話から考えると、立場が逆のようである。
  • 褌結界のセリフ「褌を極めるとは・・・こういう事を言うのだ!!」はるろうに剣心から?


陰陽球

  • 陰陽球を蹴るのは東方靈異伝
  • 三つの陰陽球が一つに~~は、ゲーム『ゼルダの伝説』のトライフォース (アニメ『ゲッターロボ』かも)

かくばくだん

  • 魔界塔士SaGaシリーズに登場する武器。無論威力はゲーム中で最強クラス。
  • 日本には3ない運動(非核三原則)があるため、ダメ、絶対。

輝夜

  • 必殺カット「エイジャの赤石」や使用時のセリフ、着用している石仮面などは「ジョジョの奇妙な冒険」より。
    • ただしエイジャの赤石に関しては東方文花帖にて実際に使用してくる。
  • えーりんえーりんうるさいのは空耳による二次設定。知らない人も「えーりんマイルド」を使えば自然と空耳を感じると思う。
  • 一応言うと、輝夜は本編では決してダメ人間ではない、念のため。

輝夜(GK)

  • 解雇時の台詞はドラゴンクエスト5の内容。ゲマは敵幹部である。
  • 輝夜の台詞を実行しようとすると数百時間を必要とする。
  • 能力値が低い割りに、必殺技が強力なキーパーはルーが思い浮かぶが、飛び出しの値が突出している点と、永遠亭がアルゼンチン互換と考えると、原作で好判断の飛び出しを見せたガルトーニとかいうキーパーが元ネタだろうか。
    • GB版では、間違えられたのかボルトーニという名前になっていて、アモロ・森崎に次ぐザルキーパー。飛び出しの値は不明だが、きすぎ・いちのせのダイビングヘッドにすら競り負けてしまう。
    • 能力の割に飛び出しが強力で必殺技があるキーパーと言えばデンマーク代表マンチェスター所属のシューマッハ。しかし、性能はマイルドと比較した方が早いためその名を出すのも的外れかもしれない。

勝つサッカー

  • 明和FCの方針、日向や沢田も口にする。「負けないサッカー」とも言う。
  • 所有者が魅魔なのは、日向互換の魔理沙の師匠だからだと。

カナ

  • 必殺ワンツー「ラ・オルケスタ」はキャプ翼5のラスボスである「カンピオーネ」のアルシオンが使う同名のコンビプレイから。
  • 高杉くん。カット・ブロック系DF、「修哲トリオ」外の一員→「ライブポルターガイスト」外の騒霊の一員
  • 騒霊4人で大友カルテットに置き換えられなくも無い。

監督(神主)

  • ロベルト本郷。無印でのラスト登場シーンも似ている。
  • オールスターでスコアメモを選択すると、メリーではなく監督が登場する。
    単なるバグなのか、2の石崎(一時的にマネージャー代行を務める)をパロディにしているのかは不明。
  • メインシナリオEDで名前が「乙un」に変わる。もえだんから

気合避け

  • 霊夢の必殺ドリブル。元ネタは翼のヒールリフト。効果音は同じ。違うのは飛ぶのがボールではなく選手であること。
  • 霊夢自身が飛ぶのでクリップジャンプとも考えられるが、ボールが置き去りである。
  • 某テニス漫画のムーンサルトと同じ意味のないドリブル。そもそもドリブルですらない。しかし効果は高い。何故だ?
  • そもそもの意味は、原作東方でパターン化できない弾幕を文字通り気合いで見切って避けることである。
    ある意味主人公(というかプレイヤー)の必須スキル。霊夢が覚えているのも不思議ではない。
  • 魔理沙の強引な弾幕避けも、意味としては気合避けに「強引なドリブル」を引っ掛けて言い方を変えたものであろう。

巨人の篭手

  • おそらくファイナルファンタジーシリーズの装備品から。装備すると力が上昇する。

久瀬

  • メイン&走破最終戦及びリリー編における霖之助の代理の実況。
  • 元々はKey作品の「KANON」に登場したキャラであるのだが、いつの間にか「久瀬」という名のはちくまキャラ的な扱いになっている。
  • 作中で名前を呼ばれる事は無いが、デバック用キャラとして存在はしている

クリムゾンマジック

  • ツインシュートと言えばやはりキムとシャが一番印象深い。

グロウエッグ

  • 『ファイナルファンタジーVI』に登場したアクセサリから。こちらは獲得経験値が2倍になる効果だった。

慧音

  • 必殺技にタックル、カット、ドリブルを併せ持つアルゼンチンの強力DFガルバン。
    • 必殺せりあいまで持っているのでⅤ次藤かシナリオ中のマレーシアDFクスタかもしれない。
  • 会話では妹紅と合わせて、地味に活躍するMF「バビントン」くんに例えられていた。
    • 必殺技が無くMFであるはずの二人を引き合いに出すあたり、本家のDFの日の当たらなさを象徴している。
  • ちなみに、もう一人名前が出たマンチーニはⅤで翼が移籍した「レッチェ」の7番。
    何故か翼より1低いだけのドリブル・パス値を持つ頼れる中盤である。
  • 「ファーストピラミッド」はカルツの「ハリネズミドリブル」から。

慧音EX

  • ブラジルのFWザガロ。一条戻り橋=強引なドリブル、ネクストヒストリー=ダブルイール。
    ネクストヒストリーでやたらとキーパーを吹っ飛ばす様はまさにキーパー殺し(ダブルイール)。
  • ネクストヒストリーはどうみてもバッファローマンのハリケーンミキサーである。
    さらにいえば、サブシナリオ咲夜の章でも実際にハリケーンミキサーでうどんげとてゐをふっとばした。
  • やたら人の尻を突き上げたがるのはあくまでも二次設定です。
    このネタ自体敬遠され気味なので他所ではあまり口にしない方がいいかも…

月人師弟コンビ

  • 「キン肉マン」の超人師弟コンビから。師(永琳)=ロビンマスク、弟(うどんげ)=ウォーズマン。

玄爺

  • 走破での購入時のセリフは「女神転生」シリーズより。
  • 翼互換の霊夢寄り=南葛。力が強い=体格がいい。必殺がない。ということで高杉くんの要素が多そうだ。
    • パス値の高さは高杉の得意技がロングスローである事からか。ただし、猛蹴伝にスローインは無い。

小悪魔

  • 必殺技の「トップスピンパス」を持っているのはゲーム版2から登場のドイツのMFメッツァ。
    • なぜかボールの動きが、SFC版Ⅴのナポレオンのキャノンシュートみたいだった。
  • ちなみに小悪魔が二種類居るのはたまにある二次設定。ついでに言うと二次創作での小悪魔の性格は作品によって様々である。
  • 小悪魔に限らず、リリーや大妖精など台詞のないキャラの性格は作者によってさまざまに変えられる。
    • 台詞のあるキャラも多少変わるが。
  • GKの小悪魔同様の扱いは、SFC版Ⅲ以降メッツァが、シュナイダーの会話中にも出てこず、ハンブルガーからもいなくなっていたのが元ネタか。

小悪魔(GK)

  • 真空飛び膝蹴りは、東邦のGK若島津健(3以降)の浴びせ蹴りから。
    • むむむ氏のサイト、「楽しい飛び膝蹴り講座」も元ネタな気がする。
    • 名前自体は「キックの鬼」沢村忠(ポケモンのサワムラーの元ネタ)の必殺技から
  • グラフィックが、FC版「I」の「もりさき」の顔アップのグラフィックが元ネタだろうか
  • 走破モードシナリオでパチュリーに存在しないかのように扱われたのはサリナスを元ネタにしたのだろうか?

高性能レーダー

  • スーパーロボット大戦シリーズより。間接武器の射程が延びるアイテム。

鋼鉄の拳

  • 西ドイツのGK鋼鉄の巨人ミューラーのエピソードより。
    彼は師匠の元で崖の上から降る岩石の中でボールを取るという修行をしており、片手で岩石を砕き見事その影に隠れていたボールをキャッチした。

小兎姫

  • 決死結界発動時に必殺シュートをカットしまくる能力が、イングランドの「ロブソン」ではないだろうか。

小町

  • ディフェンスは強いが必殺技は攻撃系しか持っていないことから、ジェトーリオ。
    • 必殺パスと必殺シュートとを併せ持つDFはカミソリ早田が考えられるが、この小町「エース殺し」どころかサボリエースだ。
    • 攻撃系の必殺技が特化しているDFは他に、ゲーム版ではオランダの「クァール」がいる。
  • 行動が失敗したときの、「きゃん!」は花映塚で上司のザナドゥに叱られたときの台詞。

咲夜

  • 強力な必殺タックルに『なだれ攻撃』と言えば、「北海の荒鷲」松山光。
  • 殺人ドールのセリフ「ここよ!ここで決めるのよ!」は、イーグルショットのセリフ「ここだ!ここできめるんだ!」から
    距離による威力減衰が無い点もイーグルショットと同様。
  • 全体コマンド「なだれ攻撃」は松山のチームである富良野の得意とする戦術。
  • 必殺ドリブル「ザ・ワールド」は『幻世「ザ・ワールド」』(東方紅魔郷)から来ているが、この原作自体がそもそも「ジョジョの奇妙な冒険」のディオのスタンドの名前に由来している。このスタンドは数秒間時を止める能力を持っている。
  • 必殺タックル「ミスディレクション」の台詞である「あなたがどんなドリブルをしても関係ないタックルを思いついた」は、「ジョジョの奇妙な冒険」28巻でのディオの台詞「お前が何秒動けようが関係のない処刑方法を思いついた」から。
  • メインシナリオのパチュリー戦後の「異議あり!」「どういうことなの、なるほど君」という会話は逆転裁判シリーズから。
  • サブシナリオ第2戦前の「メイドは引かず媚びず省みず」は北斗の拳に登場するサウザーの有名な台詞から。
  • フライング殺人ドールは、FC版Ⅱで隠し技だった「オーバーヘッドキック」が元ネタだろうか
    • 以降の作品では受け継がれたのか、Ⅴの松山、およびオリジナルキャラエディットの松山タイプはオーバーヘッドキックを使用できる。
  • ドイツ互換から、必殺技のネーミングはポブルセン。技の組み合わせは雨天時のフライハイト。
  • 松山互換なのは髪の色も関係しているかもしれない。(Ⅱの松山は髪の色が白)

ザナドゥ

  • セリフ中の「ウミザナドゥ」の元ネタはグラフィック担当のみょふ~会のミニ漫画のネタと思われる。
  • ラストジャッジメント発射シーンは機動戦士ガンダムSEEDのミーティア一斉射撃とも言われる。
  • 東方を知らない人もいるかもしれないので念のため。本名は四季映姫・ヤマザナドゥ。
    「四季」が姓、「映姫」が名前、「ヤマザナドゥ」は肩書き。
    肩書きはYama(サンスクリット語で閻魔)Xanadu(英語で理想郷)、「幻想郷の閻魔」の意。
  • 実際はそこまでちんまくはない。割と長身(と思われる)である部下の小町よりは低いと言う所からでの扱いである。
  • サブシナリオの魔理沙・魅魔の章の最終戦・審判チームのBGMが4の無敗ルートでのラスボスであるオランダ戦のBGMであることを考えると、元ネタはオランダ代表DFのリブタ(2~4に登場)かクァール(4と5に登場)あたり?
    • ちなみにクァールは5では強力な必殺シュート「アキュートシュート」(おそらくラストジャッジメントの元ネタ)を持っていたが4では必殺技を持たない単なる高能力の一般選手という扱いだった。
    • 一方、リブタは防御系の必殺技を持ち2と3でオランダ代表のDFで登場していたが4ではなぜかオールスターモード限定という謎の冷遇を受けていた。

式神天降神

  • 陰陽大戦記の式神降神のシーンが元ネタ。
    紫が神操機で印を切っているに違いない。
    • おそらく主人公の式神である白虎のコゲンタの登場であると思われる。
  • 「八雲のラン、見・参!!」は脳内補完。


ジャック

  • 名前はカルチャーブレーンのスーパーチャイニーズシリーズ主人公の一人「ジャック」から。
    • 余談だが原作で1pが使用するキャラは「ジャック」。2pは「リュウ」と言う色違いである。
  • 名無しに毛が生えた程度の能力値&必殺技なし…中国よりよっぽど森崎君っぽいキャラではある。
  • 購入時の台詞は同作品のボクチン殿下が元ネタ
    • 真女神転生のジャックフロストかと思った。
  • 「アルアルアル~」の元ネタはみょふ~会のひぐらし大真実だと思われる。
  • 走破モードで参戦希望時のセリフ「高速パンチ」や「エスケープリーフ」はスーパーチャイニーズでの武器、技名である。
  • サブシナリオ咲夜の章冒頭において中国が研究していた「プロミネンスパンチ」はスーパーチャイニーズファイター(格闘ゲーム)におけるジャックの必殺技。
  • 余談だが、この「スーパーチャイニーズ」シリーズに「飛龍の拳」の主人公が出てきたり、「飛龍の拳」シリーズでスーパーチャイニーズのキャラを出したりと、友情出演なのか何なのかよくわからない事になっている。
  • なお、ゲーム版4のアメリカ代表チームにジャックという選手がいる
    • ポジションはFWで、ごういんなドリブルとパワーディフェンスを使うラフプレーが多い選手だが、フィールドを離れるとやけにジェントルマンな性格というギャップのある人。

十六爪炎壁

  • 『陰陽大戦記』の「白虎のランゲツ」の必殺技「爆砕爪拳壁」が元ネタ。
  • 白虎のランゲツが成長するにつれこの技の攻撃回数も増えるため、ランゲツの代名詞的技のひとつといえる。
  • ちなみにあちらでは5秒間に1113発(途中で妨害される)が最高なため、1秒で1万発のフランの方が圧倒的に速い。
  • よく見てみると、なぜか0.8秒~0.9秒のところで時間がループしているところがあり実際は1.3秒はたっていると思われる。

重防御スパイク

  • ゲーム版4イタリア代表の「ゾフ」の特殊能力で、ボールを持っていないときの素早さが元ネタと思われる。

白黒コンビ

  • 双子のワンツーといえば立花兄弟の「ジェミニアタック」。

神綺

  • 威力はないけど力補正が高いせいでSGGKを軽々吹っ飛ばすことがある魔界神聖は2のパワー系DFディウセウが持つキャノンヘッドを彷彿させる。
  • というか力補正が高いアホ毛カット=パワーディフェンスに変換できるついでに必殺ドリブルがない。さらに神綺の力が最初から高く、幽々子以上にディウセウの要素を多く持っているのでそのままディウセウ互換でも通用するかもしれない。
  • 夢子がヘルナンデス互換っぽいので、イタリア代表でロケットヘッドを使い、髪型も特徴的な「ランピオン」も考えられる。
  • ディウセウ互換の幽々子の髪は彼と同じピンクなことから青の神綺はランピオンの互換かと。
  • ドリブルが速くて消費が重い、高いカット力、やたらガッツ消費する浮き玉必殺シュートから、「Ⅴ」の三杉君という可能性も?

萃香(GK)

  • 必殺技を持たず純粋な能力値(特にパンチ)で勝負する点から、ドイツの「鋼鉄の拳」ミューラーであろう。

ZUN帽

  • 東方では頭に何かしらのパーツを身に着けたキャラが多いが、中でも特徴的な帽子がZUN帽と呼ばれる。
  • パチュリー、スカーレット姉妹、紫、幽々子などが例。

セーブに使って良い帽子

  • 原作漫画中で、キーパー若林が自分の帽子を使ってシュートを枠外にはたき出すシーンがある。
    無論反則だが作中ではOKなので、そこからのパロディで「セーブに使ってよい」帽子、となっていると思われる。
  • ちなみに防がれたのはカルツのロビングシュート。
  • アディダス製。某日本代表GKも小学生時代に装備していた記録が残されている伝説の逸品。

赤眼開花魂魄二代

  • ムービー中盤の抜刀(あれ、抜き身で持ってた気が…)から書き文字が飛び出す流れは、アニメ版「るろうに剣心」で奥義を打ち合うシーンほぼそのまま。
  • 関係ないかもしれないが、同じくるろうに剣心で、眼から気を発して相手や自身に暗示をかける「心の一方」という催眠術のような技があった。

大妖精

  • 2のポーランドユースのキーパー、ジャイッチ。グラフィックは中西の色違いである。
    その巨体でローリングセーブを発動させる姿には多くのプレイヤーが度肝を抜かれたであろう。
  • スパイラルパスカットはドイツのMFフランツ・シェスターが3で習得した技。

高い指輪

  • 「城の下水道から」「ヒーリング」と説明文にあるので「ロマンシング サ・ガ(無印)」からの引用だろう。
  • でも性能はガッツ回復ではなくカット&ブロックの上昇。

  • 藍(ネイ)のパートナー、パルメイラスのトニーニョ。
  • 八雲毘沙門天は二人のコンビシュート「ブースターシュート」より。
  • 青鬼赤鬼はトニーニョの単独シュート「ドライブシュート」か。
  • ちなみに名前は「ちぇん」と読む。念のため。

中国(GK)

  • 「そうなんども~」のセリフから南葛のスーパー頑張りゴールキーパー森崎有三。
  • 「体のどこかに~」は、原作で立花兄弟のツインシュートに対して飛び出した名言。
    「ボールはともだちだ!顔面でもかまわない、体のどこかにあたってくれ!!」
  • 原作ではこのあとツインシュートが肩に当たりこぼれだまにしていたが、ゲームでは通常シュートすら…
  • だが必殺セーブを持っているし、能力もそこそこ高いので本家の森崎君ほどザルというわけではない。
  • 必殺セーブ、飛び出しは若島津の三角飛びと浴びせ蹴りから。GKからFWに転向したのも漫画版若島津と同じ。
    心は森崎で能力は若島津な子である。
  • サブシナリオの「中国人だから足で止めるのかと~」というのは中国のGKルーの雷斬脚?
  • なお、「中国」という呼称は単純に中国人っぽいからということからの二次設定だったのだが、神主公認となったため後に公式設定となった。
  • 体育座りをするシーンはテクモ版5のサブシナリオ・ヘルナンデスの章にて、シュナイダーとの試合後に彼が自分を見失い、体育座りをするのが元ネタと思われる。ちなみにこの試合でシュナイダーに対してヘルナンデスが点を決められると「ちくしょう!!」と叫ぶ。更に試合前に彼はシュナイダーに対して「おまえにゴールはやらんぞ!」とつっかかるのだが、シュナイダーには適当に「ああ、そうか、がんばれよ」と言われ、完全にナメられていたのは爆笑ものであった。
    • 逆にシュナイダーのサブシナリオをプレイすると、別の試合でヘルナンデスの所属チームのブレーメが後半開始早々にタックルでシュナイダーを負傷させる。中国には見習って欲しくないものだ。
  • ちなみに「そうなんども~」のくだりは原作漫画では言っておらず、ゲームのみの言葉。むしろ若島津の方が似たような台詞を言っている。
    • ゲームではサンパウロの「ポストの方がマシ」ことレナートが近い言葉を言っている。
  • コマンド選択時の構えはFC版キャプテン翼2より。

超威力スペルカード

  • キャプテン翼ⅣのペルーFW「オルミーガ」の素のドリブルとシュートで吹き飛ばし効果と同じ
    • 実際には、カウンターシュートが発動するので、「シュート」という必殺シュートを使っている気がする。ドリブルで吹き飛ぶのも多分その影響かと。
  • SFC版「Ⅲ」のアメリカ代表チームのザコキャラも、素のドリブルやタックル、せりあいで吹き飛すことがある。

チルノ

  • 顔面ブロックと言えば一人しかいない、不屈のガッツマン石崎了。
  • レティとの合体技「合体顔面アイシクル」は、ゲーム版の次藤と石崎の合体技「スクランブル顔面」が元ネタ。
  • 「マイナス⑨」は必殺シュート「顔面ダイビング」から。
    • または、「顔面ボレーシュート」。
    • 立花兄弟互換のプリズムリバー3姉妹が使わなかった「スカイラブハリケーン」の顔面版。FC版Ⅰのみ原作同様に、高い浮き球と低い浮き球の両方で打つことができた。
  • この流れだと「パーフェクトフリーズ」は「ヤマザルバスター」と見て間違いないだろう。
  • ところで合体顔面と対ドリブルの「いっぱいいっぱいなんだろ」は紅魔郷での魔理沙のセリフなんだぜ。
  • チルノは高い球に比べ、低い球に対して異様に強いことからドトールの要素も含んでいるのかも。
    そうすると正反対の能力を持つレティはアマラウとなる。
  • チルノが⑨と呼ばれる理由は、本家「上海アリス幻樂団」の9作品目「東方花映塚」のCD内マニュアルより。
  • 技名「マイナス⑨」の元は本家の9.5作品目「東方文花帖」でのチルノのスペルカード「マイナスK」より。
  • どうしてアイシクルフォール「EASY」なのかと言うと、チルノが初登場した本家6作品目「東方紅魔郷」が元。
    二面のボスとして登場したチルノが使用するスペルカード「アイシクルフォール」が難易度Easyだとチルノの真正面に安全地帯があることから。
  • 余談だが、ポジションがサブシナリオで11番であるが、原作では、石崎も南葛小で11番をつけていた。また、積極的にシュートしたり、センタリングを受けることから元はFWだったところも同じ。

てゐ

  • ロビングシュートはドイツのカルツorミッターマイヤーが元。隠し技扱いな所や発動条件も同じ。
    • 1VS1の仕様が変更されたⅤにおいて、バランスを崩す能力が発動する前に止められてしまう悲運のシュート。下手すると森崎ですら取れるあたり、この作品で習得したてゐは幸せ者である。
  • ロビングシュートを撃つときの台詞は、原作でカルツが撃ったときの台詞から。
    さらにムービー中の「かかったな?アホが!」は「ジョジョの奇妙な冒険」のダイアーの台詞が元。
  • 「こころにくいシュート」と言うよりはにくたらしいシュートである。
  • キーパーを騙すようなシュートを使うのはてゐがうそつきの詐欺師だからだろう。
  • ロビングシュート習得時のうさぎに首を飛ばされる発言は、ウィザードリィーのボーパル・バニーという敵が元ネタ。
  • 本名は「因幡(いなば)てゐ」ゆえに各種行動失敗時のセリフ「うあー」は「イナバウアー」を意識しているのか?
  • 決死結界で異様に強くなるのは、原作のカルツが楊枝を吐き捨てたときに強くなったのが元ネタか。
  • ロビングシュートの左右にバウンドしながら進む軌道はイングランドのロリマーの「バウンドショット」に似ている。
  • トリックスター的な存在・パス系の必殺技を持っているという共通点からメガCD版の浦辺が元ネタかもしれない。

敵のGK

  • ヨゴレからU-1モドキまで何でもゴザレのはちくま看板キャラ斉藤。無論東方ともキャプ翼とも本来関係ない。
  • 東方サッカーではガラハド(ロマンシングサ・ガ)の姿で登場、必殺技の「冷凍剣」は彼の愛剣・アイスソードの最強技。
  • やはり東方とは無関係だが、有名な「殺してでもうばいとる」「な、なにをするきさまらー!」のネタはガラハドが元。
  • 解雇時のセリフは北斗の拳が元ネタ。これまた東方、キャプ翼ともに無関係。
  • 更に冷凍剣の台詞「超肉体大原則ひと~つ!」の元ネタは覇王大系リューナイト。どこまでも東方、キャプ翼ともに無関係。
  • 一応、元ネタは「Kanon」に名前「だけ」出てくるキャラです。・・・多分。

東方サッカー

  • ゲームタイトルはおそらく映画「少林サッカー」からかと。
  • なお、2005年のエイプリルフールネタとして「美鈴(永琳)サッカー」が存在する
    (企画そのものはその位の時期からこっそりと進めてたらしい)
  • 余談だが、東方求聞史紀に「最近ではサッカーと言うスポーツが流行った」と言う記述がある。東方サッカーの事なのかどうかは謎であるが。
  • 念のために言うと、そもそも東方というのは「東方紅魔郷」など、上海アリス幻楽団の同人ソフト東方プロジェクトの作品の事。
    • ただし、二次創作のみの設定も多く見られる。

ドールズ・ウォー

  • ムービー中の人形の動きは、「機動戦士ガンダム」シリーズに出てくるファンネルから。
    • 東方原作では有線で人形を操っているという辺り、どちらかと言うとリフレクターインコムの方が近いかもしれない。
    • ポスト率の高さはⅣの岬の「ツインシュート」の脅威のポスト率の高さから。なんと新田をも越え、検証では4割は確実視されている。
    • ボール=弾丸と見立てると、「ジョジョの奇妙な冒険」5部に登場したスタンド「セックスピストルズ」ともイメージが被る。

ドールズ・ウォー・ポイズン

  • ムービーの背景はヴァルキリー・プロファイル(PS)の鈴蘭の原か。ちなみにアリスとありすはレナスとプラチナに似てる存在…か
  • 人形を踏み台にしたり、体でボールを包み込んでゴールに向かっていることを考えると元ネタはスカイダイブシュートと思われる。

特攻スライディング部隊

  • 元ネタは日向率いる明和FCの得意技。日向互換の魔理沙が使えるのは当然。明和FCメンバーの大半が移行した明和東中はこの技で若島津から大会初ゴールを奪った。魔理沙だけでなく、若島津互換の美鈴がこの技を使えるのはその関係か。
  • 全体コマンドはなかったが、GB版で「さわき」が「しゅうだんタックル(集団タックル)」という技で使ってくる。

トランシルヴァニア

  • ブラジル最強コンビのカルロス、コインブラが放つリーサルツインが元ネタ。放つ際の台詞も同じ。
    威力も元ネタと同じくゲーム中最強レベル。
  • ムービー中、スカーレット姉妹が消えると同時に浮かび上がる十字架らしきものが、『HELLSING』で度々見られるイラストに似ている…と、思う。
  • 習得イベント時、会話の最後部分(あれをやりたいわ!~から)は「トップをねらえ!」が元と思われる。
  • 技名は、スカーレット姉妹が吸血鬼であるのにちなんでドラキュラの物語の舞台となるルーマニアの地名から。

なにィ

  • 原作、ゲームでもおなじみのセリフ。
    • プレイヤー自身が先に叫んでしまうことも。
    • 実は原作では語尾に「!」(ビックリマーク)を付ける事は殆ど無い。

ねじりはちまき

  • ファイナルファンタジーシリーズでおなじみ、力が上がる装備品。巨人の篭手と違って軽装備に分類。
    モンク・空手家系統に好んで装備される。ただしこちらでは力は上がらない。
  • スーパーロボット大戦シリーズにも登場するが、こちらは出撃時の初期気力を大幅に(+10)上昇させるというもの。
  • くにおくんの時代劇に、「とさ」の「なぞのみせ」で気力があがるアイテムとして売られている。


最終更新: 2020年10月18日23時36分17秒

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

目安箱バナー