部品構造
- 大部品: 巫顕流杖術 RD:18 評価値:7
- 部品: 巫顕流とは
- 大部品: 使用制限 RD:3 評価値:2
- 部品: 習得に関する制限
- 部品: 修行の期間について
- 部品: 戦闘技術であるという認識
- 大部品: 技術の習得に関する項目 RD:4 評価値:3
- 部品: 見習:1ヵ月
- 部品: 基礎段階:1年
- 部品: 応用・発展技術の習得:2年~
- 部品: 師による印可免状試験
- 大部品: 巫顕流の戦闘術 RD:8 評価値:5
- 大部品: 基礎 RD:4 評価値:3
- 大部品: 攻撃 RD:2 評価値:1
- 大部品: 防御 RD:2 評価値:1
- 大部品: 応用 RD:2 評価値:1
- 大部品: 発展 RD:2 評価値:1
- 大部品: 巫顕流の訓練手法 RD:2 評価値:1
部品定義
部品: 巫顕流とは
T20以後、神聖巫連盟に広まり始めた武術。
理力建築士などが使用する杖を得物とした、戦闘技術の流派である。
部品: 習得に関する制限
扱う得物が杖であるため、判断力が未成熟な子供への伝授は禁じられている。
また、習得に際しては、印可免状を持つ者からの教授を受けることが必須となっている。
部品: 修行の期間について
基礎的な技術の習得に凡そ1年、応用・発展技術の習得に最低でも3年の期間を要する。
教授される者の習得状況によっては、より長い期間を要することもある。
部品: 戦闘技術であるという認識
武術である以上、場合によっては相手の命を奪ってしまう可能性を持つ、ということは決して忘れてはならない。
この認識を無くした場合、以降の教授は行われない。
部品: 見習:1ヵ月
習得に際し、最初に立つのは「見習」と呼ばれる段階である。
この段階においては、まだ技の教授は行われず、稽古の内容を見ることで、どのようなものを学ぶのかということを知る。
この時、見るものに関しては、あくまで基礎的な内容の稽古に限定される。
部品: 基礎段階:1年
見習期間終了後、基礎的な技術の習得に入る。杖術を使用する際の構えや、杖の握り方、体捌き、杖運びといったものを学ぶ。
部品: 応用・発展技術の習得:2年~
基礎段階の修了後、より実践的な技術の習得に入る。1対1の組み手形式のものだけでなく、多対一の実戦を想定した訓練も行われる。
部品: 師による印可免状試験
これまで習得した技術や、武術としての認識といったものを確認するため、師によって試験が執り行われる。
この試験に合格して初めて、印可免状を受け取ることができ、これを持たなければ、他者への教授は行えないものとなっている。
また、試験を受けられるのは、1年に1度きりである。
部品: 打撃
杖を使用した打撃が、主な攻撃手段となる。
これは最短・最速の攻撃方法である突き、縦・横方向への攻撃手段である振り下ろし・払いを手段として用いる。
部品: 足技
杖だけが攻撃の手段ではない。
足を使う技も存在し、背後への後ろ蹴りといった打撃技だけでなく、場合によっては相手の足を踏むなどして、動きを止めることも行う。
部品: 受け・動作潰し
巫顕流の防御方法は、2系統存在する。
これは「相手の攻撃を杖で受け止め、或いは受け流す、静的な防御」と、「相手の攻撃の出がかりを杖打で潰す、動的な防御」の2つである。
部品: 回避行動
相手の攻撃に対して、場合によっては避ける必要が出てくる。
体を反らすだけでなく、相手の攻撃の軸線からの脱出、或いは距離を取るといったことを行うことで、相手の攻撃からの回避を行う。
部品: フェイント(巫顕流)
相手の意識を一瞬惑わせる動作を、フェイントと呼ぶ。 回避すると見せかけるなどして、相手の意識を向けさせることで、本来の目的を成功率を上げるための手法。
ただし、連続して行うと効果が薄くなるため、確実に攻撃を当てに行くときの準備動作として行う場合にのみ、使用を限定する。
部品: 連続動作
動作を連続させることを学ぶことで、より柔軟な運用ができるようになる。
攻撃の後に距離を取る、といったことだけでなく、距離を詰めた後に側面へ回り込み、足を払う、といったことも可能になるのだ。
部品: 戦術眼の育成
ただ闇雲に戦うだけでは、無駄な被害を招く。
その為、実際に自分が戦う場所や状況を把握し、どのように立ち回れば目的を達することができるのか、ということを訓練を通して学ぶ。
部品: 連携攻撃
1対1で戦うだけが、戦闘ではない。
1人で戦って勝てない相手でも、2人以上でかかれば勝てることもある。3人以上ならば、より勝算は上がる。
そういった目的のため、相手を包囲して攻撃するなどの方法を学ぶ。自分以外の立ち位置や、邪魔にならないタイミングなどを身につけるのだ。
部品: 型の修練
応用段階において、行われる訓練の手法。
連続動作を定着させるため、相手との戦闘を想定した、各動作を複合させたパターンの学習を行う。
部品: 多対一組み手
発展段階において行われる、実戦を模した訓練。
室内だけでなく、野外など、多彩な状況を想定して行われる。この時、連携攻撃に関する指導が行われるだけでなく、
訓練終了後にどうすべきだったのか、などの指導も行われることとなる。
提出書式
大部品: 巫顕流杖術 RD:18 評価値:7
-部品: 巫顕流とは
-大部品: 使用制限 RD:3 評価値:2
--部品: 習得に関する制限
--部品: 修行の期間について
--部品: 戦闘技術であるという認識
-大部品: 技術の習得に関する項目 RD:4 評価値:3
--部品: 見習:1ヵ月
--部品: 基礎段階:1年
--部品: 応用・発展技術の習得:2年~
--部品: 師による印可免状試験
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-大部品: 巫顕流の訓練手法 RD:2 評価値:1
--部品: 型の修練
--部品: 多対一組み手
部品: 巫顕流とは
T20以後、神聖巫連盟に広まり始めた武術。
理力建築士などが使用する杖を得物とした、戦闘技術の流派である。
部品: 習得に関する制限
扱う得物が杖であるため、判断力が未成熟な子供への伝授は禁じられている。
また、習得に際しては、印可免状を持つ者からの教授を受けることが必須となっている。
部品: 修行の期間について
基礎的な技術の習得に凡そ1年、応用・発展技術の習得に最低でも3年の期間を要する。
教授される者の習得状況によっては、より長い期間を要することもある。
部品: 戦闘技術であるという認識
武術である以上、場合によっては相手の命を奪ってしまう可能性を持つ、ということは決して忘れてはならない。
この認識を無くした場合、以降の教授は行われない。
部品: 見習:1ヵ月
習得に際し、最初に立つのは「見習」と呼ばれる段階である。
この段階においては、まだ技の教授は行われず、稽古の内容を見ることで、どのようなものを学ぶのかということを知る。
この時、見るものに関しては、あくまで基礎的な内容の稽古に限定される。
部品: 基礎段階:1年
見習期間終了後、基礎的な技術の習得に入る。杖術を使用する際の構えや、杖の握り方、体捌き、杖運びといったものを学ぶ。
部品: 応用・発展技術の習得:2年~
基礎段階の修了後、より実践的な技術の習得に入る。1対1の組み手形式のものだけでなく、多対一の実戦を想定した訓練も行われる。
部品: 師による印可免状試験
これまで習得した技術や、武術としての認識といったものを確認するため、師によって試験が執り行われる。
この試験に合格して初めて、印可免状を受け取ることができ、これを持たなければ、他者への教授は行えないものとなっている。
また、試験を受けられるのは、1年に1度きりである。
部品: 打撃
杖を使用した打撃が、主な攻撃手段となる。
これは最短・最速の攻撃方法である突き、縦・横方向への攻撃手段である振り下ろし・払いを手段として用いる。
部品: 足技
杖だけが攻撃の手段ではない。
足を使う技も存在し、背後への後ろ蹴りといった打撃技だけでなく、場合によっては相手の足を踏むなどして、動きを止めることも行う。
部品: 受け・動作潰し
巫顕流の防御方法は、2系統存在する。
これは「相手の攻撃を杖で受け止め、或いは受け流す、静的な防御」と、「相手の攻撃の出がかりを杖打で潰す、動的な防御」の2つである。
部品: 回避行動
相手の攻撃に対して、場合によっては避ける必要が出てくる。
体を反らすだけでなく、相手の攻撃の軸線からの脱出、或いは距離を取るといったことを行うことで、相手の攻撃からの回避を行う。
部品: フェイント(巫顕流)
相手の意識を一瞬惑わせる動作を、フェイントと呼ぶ。 回避すると見せかけるなどして、相手の意識を向けさせることで、本来の目的を成功率を上げるための手法。
ただし、連続して行うと効果が薄くなるため、確実に攻撃を当てに行くときの準備動作として行う場合にのみ、使用を限定する。
部品: 連続動作
動作を連続させることを学ぶことで、より柔軟な運用ができるようになる。
攻撃の後に距離を取る、といったことだけでなく、距離を詰めた後に側面へ回り込み、足を払う、といったことも可能になるのだ。
部品: 戦術眼の育成
ただ闇雲に戦うだけでは、無駄な被害を招く。
その為、実際に自分が戦う場所や状況を把握し、どのように立ち回れば目的を達することができるのか、ということを訓練を通して学ぶ。
部品: 連携攻撃
1対1で戦うだけが、戦闘ではない。
1人で戦って勝てない相手でも、2人以上でかかれば勝てることもある。3人以上ならば、より勝算は上がる。
そういった目的のため、相手を包囲して攻撃するなどの方法を学ぶ。自分以外の立ち位置や、邪魔にならないタイミングなどを身につけるのだ。
部品: 型の修練
応用段階において、行われる訓練の手法。
連続動作を定着させるため、相手との戦闘を想定した、各動作を複合させたパターンの学習を行う。
部品: 多対一組み手
発展段階において行われる、実戦を模した訓練。
室内だけでなく、野外など、多彩な状況を想定して行われる。この時、連携攻撃に関する指導が行われるだけでなく、
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最終更新:2017年10月09日 23:50