作:谷坂少年
部品構造
- 大部品: 孔明の社 RD:14 評価値:6
- 大部品: 孔明の社の建築概要 RD:7 評価値:4
- 大部品: 外観 RD:2 評価値:1
- 部品: 中華風の屋根
- 部品: 螺鈿細工の施された柱
- 大部品: 内装 RD:5 評価値:3
- 部品: 石の床
- 部品: 教えの書かれた壁
- 部品: 勉強おみくじ
- 部品: 読み聞かせ
- 部品: 社の書籍
- 大部品: セキュリティ RD:2 評価値:1
- 大部品: 役職 RD:2 評価値:1
- 大部品: 社の一日 RD:3 評価値:2
部品定義
部品: 中華風の屋根
屋根の両端に金色に塗った飾り、建築家の執念を感じる緻密な瓦が美しい屋根。立ち止まって見てみると立派に見える。
部品: 螺鈿細工の施された柱
煌めく貝殻を使って装飾の施された白塗りの柱。管理人によって定期的に掃除・メンテナンスがされており、清潔できらびやかな印象を見るものに与える。
部品: 石の床
磨き抜かれた石の床。つるつるとしており美しく、素足でふれるとひんやりと冷たい。見た目にも美しく、訪れたものに清廉なきもちを与える。破損時のはりかえはなかなか苦労する。
部品: 教えの書かれた壁
勉学をつかさどる社らしく、勉強をする際の心構えがかかれた壁。曰く、好奇心はなにものにも代えがたい宝であるが、宝は人命、民草の感情よりも優先すべきものではないということ。曰く、自分の頭脳に自信があるならば、医者か先生となること。曰く、己の頭の良さは努力の賜物であるが、努力できる才能もまた天が与えたものである。その才能を天に返し、人々を助けること。
部品: 勉強おみくじ
孔明の社では、普通のおみくじの代わりに勉強おみくじを引くことができる。年齢によって対応するおみくじが変わり、成人に対しては大抵情け容赦ない数学の難問が与えられる。以外にもこれを楽しみにして日参する者もいる。
部品: 読み聞かせ
目が見えないもの、文盲のもの、識字能力に障害があるものに対して行われる読み聞かせ。読み聞かせ人は常駐しており、孔明の社に配置された書籍の他、自ら本や手紙を持参していい。
部品: 社の書籍
実質図書館のようになっている小部屋。なぜか貸出人までおり、農業から医療、果ては絵本の最新書を中心におかれている。たまに子供が描いた絵本などもおかれる。孔明の社のパンフレットもここにある。
部品: 簡易結界
理力使いにより施された結界陣。虫除け程度として組まれているが、実は一部に一手間を加えることで人を阻む結界となる。谷坂少年が日参してはちまちま強度が出るよう書き加えている。独自の結界が組まれており、当人でないと発動は難しい。
部品: 重い門扉
分厚い門扉。神聖巫連盟では珍しく金属でできており、非常に強固。開けるのに苦労するとよく言われるが、大抵の場合はいつも空いている。
部品: 宮司
宮司と言いつつも読み聞かせ人としての仕事がほとんどの役職。貢ぎ物や少々のお賽銭をしてくれた人々に対して、書籍の読み聞かせを行う。読み聞かせ自体は公共施設などでも行っているため、この宮司に話を聞きにくるものの多くは海外書籍を読みたいものか、近隣の盲人などである。本人の知識の底上げのために行う側面もある。なお、性別は特に関係しない。
部品: 見習い
掃除や案内等を行う役職。雑用を行いながら、主として語学などの勉学をしている。孔明の社の見習いとなることで、住み込みで勉強ができるため、ここで勉強をして社会へと巣立っていく者もいる。宮司として更に勉強の道に入っていくものもいる。
部品: 掃除
朝礼後、朝の掃除を行う。6時ほどに起きだし、食事後に毎日掃除をしている。複数人で毎日掃除場所を交代しながら行っており、個人差による掃除残しがないように工夫をしている。
部品: 礼拝
毎朝、毎晩に行われる礼拝。ほとんど公共施設や図書館のように機能する施設であるが、場所を与え、ここで勉強をしているものに加護を与えると信じられており、利用者もまたここで礼拝を行う。
部品: 学問
宮司側は基本的に、ここでは選書や本へ目を通すことを行う。実はこの社の運営は主として蔵書と読み聞かせを目的とした近隣住民からの寄付で賄っており、新書の選択は大事な仕事である。自身も学がないと良書を選び取ることは難しいため、新しい本、めぼしい本にはざっと目を通さなくてはならない。なお、住人以外からも匿名の喜捨がある様子。図書館とは違い、専門的な学問書や、絵本を主として取り扱う傾向がある。
提出書式
大部品: 孔明の社 RD:14 評価値:6
-大部品: 孔明の社の建築概要 RD:7 評価値:4
--大部品: 外観 RD:2 評価値:1
---部品: 中華風の屋根
---部品: 螺鈿細工の施された柱
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---部品: 教えの書かれた壁
---部品: 勉強おみくじ
---部品: 読み聞かせ
---部品: 社の書籍
-大部品: セキュリティ RD:2 評価値:1
--部品: 簡易結界
--部品: 重い門扉
-大部品: 役職 RD:2 評価値:1
--部品: 宮司
--部品: 見習い
-大部品: 社の一日 RD:3 評価値:2
--部品: 掃除
--部品: 礼拝
--部品: 学問
部品: 中華風の屋根
屋根の両端に金色に塗った飾り、建築家の執念を感じる緻密な瓦が美しい屋根。立ち止まって見てみると立派に見える。
部品: 螺鈿細工の施された柱
煌めく貝殻を使って装飾の施された白塗りの柱。管理人によって定期的に掃除・メンテナンスがされており、清潔できらびやかな印象を見るものに与える。
部品: 石の床
磨き抜かれた石の床。つるつるとしており美しく、素足でふれるとひんやりと冷たい。見た目にも美しく、訪れたものに清廉なきもちを与える。破損時のはりかえはなかなか苦労する。
部品: 教えの書かれた壁
勉学をつかさどる社らしく、勉強をする際の心構えがかかれた壁。曰く、好奇心はなにものにも代えがたい宝であるが、宝は人命、民草の感情よりも優先すべきものではないということ。曰く、自分の頭脳に自信があるならば、医者か先生となること。曰く、己の頭の良さは努力の賜物であるが、努力できる才能もまた天が与えたものである。その才能を天に返し、人々を助けること。
部品: 勉強おみくじ
孔明の社では、普通のおみくじの代わりに勉強おみくじを引くことができる。年齢によって対応するおみくじが変わり、成人に対しては大抵情け容赦ない数学の難問が与えられる。以外にもこれを楽しみにして日参する者もいる。
部品: 読み聞かせ
目が見えないもの、文盲のもの、識字能力に障害があるものに対して行われる読み聞かせ。読み聞かせ人は常駐しており、孔明の社に配置された書籍の他、自ら本や手紙を持参していい。
部品: 社の書籍
実質図書館のようになっている小部屋。なぜか貸出人までおり、農業から医療、果ては絵本の最新書を中心におかれている。たまに子供が描いた絵本などもおかれる。孔明の社のパンフレットもここにある。
部品: 簡易結界
理力使いにより施された結界陣。虫除け程度として組まれているが、実は一部に一手間を加えることで人を阻む結界となる。谷坂少年が日参してはちまちま強度が出るよう書き加えている。独自の結界が組まれており、当人でないと発動は難しい。
部品: 重い門扉
分厚い門扉。神聖巫連盟では珍しく金属でできており、非常に強固。開けるのに苦労するとよく言われるが、大抵の場合はいつも空いている。
部品: 宮司
宮司と言いつつも読み聞かせ人としての仕事がほとんどの役職。貢ぎ物や少々のお賽銭をしてくれた人々に対して、書籍の読み聞かせを行う。読み聞かせ自体は公共施設などでも行っているため、この宮司に話を聞きにくるものの多くは海外書籍を読みたいものか、近隣の盲人などである。本人の知識の底上げのために行う側面もある。なお、性別は特に関係しない。
部品: 見習い
掃除や案内等を行う役職。雑用を行いながら、主として語学などの勉学をしている。孔明の社の見習いとなることで、住み込みで勉強ができるため、ここで勉強をして社会へと巣立っていく者もいる。宮司として更に勉強の道に入っていくものもいる。
部品: 掃除
朝礼後、朝の掃除を行う。6時ほどに起きだし、食事後に毎日掃除をしている。複数人で毎日掃除場所を交代しながら行っており、個人差による掃除残しがないように工夫をしている。
部品: 礼拝
毎朝、毎晩に行われる礼拝。ほとんど公共施設や図書館のように機能する施設であるが、場所を与え、ここで勉強をしているものに加護を与えると信じられており、利用者もまたここで礼拝を行う。
部品: 学問
宮司側は基本的に、ここでは選書や本へ目を通すことを行う。実はこの社の運営は主として蔵書と読み聞かせを目的とした近隣住民からの寄付で賄っており、新書の選択は大事な仕事である。自身も学がないと良書を選び取ることは難しいため、新しい本、めぼしい本にはざっと目を通さなくてはならない。なお、住人以外からも匿名の喜捨がある様子。図書館とは違い、専門的な学問書や、絵本を主として取り扱う傾向がある。
インポート用定義データ
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最終更新:2017年08月20日 19:02