谷坂少年

部品構造


  • 大部品: 理力使い RD:16 評価値:6
    • 大部品: 理力使いの修行3年 RD:5 評価値:3
      • 部品: 心得
      • 部品: 制御
      • 部品: 座学
      • 部品: 史学
      • 部品: 実技
    • 大部品: 資格取得 RD:4 評価値:3
      • 部品: 初級筆記問題
      • 部品: 初級実習試験
      • 部品: 面接
      • 部品: 進路
    • 大部品: 理力使いの仕事 RD:3 評価値:2
      • 部品: 研鑽
      • 部品: 農耕
      • 部品: 出仕
    • 大部品: 結界術 RD:3 評価値:2
      • 部品: 結界陣
      • 部品: 豊穣祈願
      • 部品: 流れを正す
    • 部品: 木製の錫杖



部品定義


部品: 心得

理力使いとしての心得、理力を振うのは世界の力を借りているに過ぎないこと、理力をふるうということは非常に重大な責任を伴うこと、理力使いとして大きな力を使うことはできないし、使わない、開発しないよう務めること、緊急時以外、決して人を気付つける目的で理力を振わないこと等を学ぶ。

部品: 制御

理力使いは己の力を制御するため、まずは力を律する修行から始める。理力使いとしての精神を澄ませ、先人から助言を受けながら制御術を学ぶ。



部品: 座学

理力使いとは世の理を正すものであり、時に理の力を借りるものであることを、国の策定する文章によって学習する。

部品: 史学

神聖巫連盟における理力使いの歴史を学び、宗教や神々、そして人との折り合いのつけかたを理解することを口伝でされる。多くは自治体の長、宗教従事者をみずからめぐって話を聞きに行く必要がある。

部品: 実技

制御、座学、史学、心得を会得して初めて実技を学ぶことができる。実技は木の枝をふるうところから始まり、やがて結界や豊穣祈願、気の流れの正し方などを学んでいく。

部品: 初級筆記問題

理力使いとして座学で学んだこと、史学を主として試験する。設問は暗記対策のために課題問題形式が多く、問題文を見て一番正しいと思う回答を自ら考え、導き出さなくてはならない。時間制限は長く、じっくり考えることはできる。

部品: 初級実習試験

理力使いとして力の制御、技術などの試験を行う。要件を満たさなかったものは再度修行過程をやり直す必要がある。

部品: 面接

受験者が理力使いとして適正があるかの面接試験。基本的にここまで試験通過してきた場合、とんでもないことをしていない限り先輩理力使いとの顔合わせとなる。なお審査官は人を見る目がある人材が選出される。


部品: 進路

理力使いとして資格を取得したものは、国から割り当てられた土地に付き、自給自足で生きて行く他、知識を生かして国の事務官となるもの、また理力使いの他の進路に進むものもいる。理力を乱用しないこと、これまで学んできた制御法を胸に抱き、理力使いたちは社会へと出て行く。


部品: 研鑽

理力使いは、より高度な制御が必要になる職を目指し、知識と思想の研鑽を行う。理力建築士などが好例となる。


部品: 農耕

閑散期の理力使いは、担当区域の管理や農耕に精を出す。主に簡単な虫除け結界や、豊穣祈願を行うことで農民からの謝礼を得る。自身でも農地を管理しており、自身の食事として賄う他、一部を備蓄として国が買いあげる。栽培する作物は国の方針によって変更される。


部品: 出仕

年に数回、担当区域の様子の報告を区長へと上げる。また、理力使いの資格を得たものが事務員として採用されることもある。

部品: 結界陣

理力使いが魔法陣を描くことで虫をやさしくはじく虫除け結界。簡単なものなため、野生動物の突進などには無力。真剣にやれば盾のようにもなるが、高度な集中が必要であり、障害物がすでにあると発動しない。


部品: 豊穣祈願

理力使いが魔法陣を書き、理に訴え、地に労りの言葉をかける術。植物を繁茂させるような力はないが、発芽率がやや上がり、台風などに若干強くなる。


部品: 流れを正す

理力使いが杖で魔法陣を空中に描き、理の流れが乱れていた場合は正常に戻す。くるくると杖を操り、こんがらがらった糸を解きほぐすように流れを正す。

部品: 木製の錫杖

神聖巫連盟産の木を用い、理力使いの修業期間中、所有者本人により三年をかけて作成される杖。初めは理力を振るうことができないが、所持者が使ううちに理力が通い、所持者に馴染んでいく。理力使いの制御の一つ。複数持っても所持者の理力が分散するだけで意味はない。理力使いそれぞれが各々に素材を決め、木の声を聴きながら、自分になじむように作成をしていく。




提出書式


 大部品: 理力使い RD:16 評価値:6
 -大部品: 理力使いの修行3年 RD:5 評価値:3
 --部品: 心得
 --部品: 制御
 --部品: 座学
 --部品: 史学
 --部品: 実技
 -大部品: 資格取得 RD:4 評価値:3
 --部品: 初級筆記問題
 --部品: 初級実習試験
 --部品: 面接
 --部品: 進路
 -大部品: 理力使いの仕事 RD:3 評価値:2
 --部品: 研鑽
 --部品: 農耕
 --部品: 出仕
 -大部品: 結界術 RD:3 評価値:2
 --部品: 結界陣
 --部品: 豊穣祈願
 --部品: 流れを正す
 -部品: 木製の錫杖
 
 
 部品: 心得
 理力使いとしての心得、理力を振うのは世界の力を借りているに過ぎないこと、理力をふるうということは非常に重大な責任を伴うこと、理力使いとして大きな力を使うことはできないし、使わない、開発しないよう務めること、緊急時以外、決して人を気付つける目的で理力を振わないこと等を学ぶ。
 
 部品: 制御
 理力使いは己の力を制御するため、まずは力を律する修行から始める。理力使いとしての精神を澄ませ、先人から助言を受けながら制御術を学ぶ。
 
 
 
 部品: 座学
 理力使いとは世の理を正すものであり、時に理の力を借りるものであることを、国の策定する文章によって学習する。
 
 部品: 史学
 神聖巫連盟における理力使いの歴史を学び、宗教や神々、そして人との折り合いのつけかたを理解することを口伝でされる。多くは自治体の長、宗教従事者をみずからめぐって話を聞きに行く必要がある。
 
 部品: 実技
 制御、座学、史学、心得を会得して初めて実技を学ぶことができる。実技は木の枝をふるうところから始まり、やがて結界や豊穣祈願、気の流れの正し方などを学んでいく。
 
 部品: 初級筆記問題
 理力使いとして座学で学んだこと、史学を主として試験する。設問は暗記対策のために課題問題形式が多く、問題文を見て一番正しいと思う回答を自ら考え、導き出さなくてはならない。時間制限は長く、じっくり考えることはできる。
 
 部品: 初級実習試験
 理力使いとして力の制御、技術などの試験を行う。要件を満たさなかったものは再度修行過程をやり直す必要がある。
 
 部品: 面接
 受験者が理力使いとして適正があるかの面接試験。基本的にここまで試験通過してきた場合、とんでもないことをしていない限り先輩理力使いとの顔合わせとなる。なお審査官は人を見る目がある人材が選出される。
 
 
 部品: 進路
 理力使いとして資格を取得したものは、国から割り当てられた土地に付き、自給自足で生きて行く他、知識を生かして国の事務官となるもの、また理力使いの他の進路に進むものもいる。理力を乱用しないこと、これまで学んできた制御法を胸に抱き、理力使いたちは社会へと出て行く。
 
 
 部品: 研鑽
 理力使いは、より高度な制御が必要になる職を目指し、知識と思想の研鑽を行う。理力建築士などが好例となる。
 
 
 部品: 農耕
 閑散期の理力使いは、担当区域の管理や農耕に精を出す。主に簡単な虫除け結界や、豊穣祈願を行うことで農民からの謝礼を得る。自身でも農地を管理しており、自身の食事として賄う他、一部を備蓄として国が買いあげる。栽培する作物は国の方針によって変更される。
 
 
 部品: 出仕
 年に数回、担当区域の様子の報告を区長へと上げる。また、理力使いの資格を得たものが事務員として採用されることもある。
 
 部品: 結界陣
 理力使いが魔法陣を描くことで虫をやさしくはじく虫除け結界。簡単なものなため、野生動物の突進などには無力。真剣にやれば盾のようにもなるが、高度な集中が必要であり、障害物がすでにあると発動しない。
 
 
 部品: 豊穣祈願
 理力使いが魔法陣を書き、理に訴え、地に労りの言葉をかける術。植物を繁茂させるような力はないが、発芽率がやや上がり、台風などに若干強くなる。
 
 
 部品: 流れを正す
 理力使いが杖で魔法陣を空中に描き、理の流れが乱れていた場合は正常に戻す。くるくると杖を操り、こんがらがらった糸を解きほぐすように流れを正す。
 
 部品: 木製の錫杖
 神聖巫連盟産の木を用い、理力使いの修業期間中、所有者本人により三年をかけて作成される杖。初めは理力を振るうことができないが、所持者が使ううちに理力が通い、所持者に馴染んでいく。理力使いの制御の一つ。複数持っても所持者の理力が分散するだけで意味はない。理力使いそれぞれが各々に素材を決め、木の声を聴きながら、自分になじむように作成をしていく。
 
 
 


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最終更新:2017年08月19日 00:45