作:谷坂少年

部品構造


  • 大部品: 神聖巫連盟港 RD:21 評価値:7
    • 大部品: 神聖巫連盟港の機能 RD:7 評価値:4
      • 部品: 輸入・輸出
      • 部品: 税関
      • 部品: 貨物輸送
      • 部品: 旅客輸送
      • 部品: 市場
      • 部品: 港記念館
      • 部品: 漁業停泊
    • 大部品: 貨物輸送について RD:3 評価値:2
      • 部品: 搬入
      • 部品: 航路
      • 部品: 倉庫
    • 大部品: 漁業 RD:2 評価値:1
      • 部品: 沖合漁業
      • 部品: 沿岸漁業
    • 大部品: 港湾設備 RD:2 評価値:1
      • 部品: 滑車
      • 部品: 造船所
    • 大部品: 港の市場 RD:3 評価値:2
      • 部品: 観光
      • 部品: 港の娼館
      • 部品: 社
    • 大部品: 船 RD:4 評価値:3
      • 部品: 大型輸送船舶
      • 部品: 中型客船
      • 部品: 小型汎用船舶
      • 部品: 観光船



部品定義


部品: 輸入・輸出

港では大型船舶による輸入、輸出作業が賑わっている。様々な物品が荷運びされるため、荷物の区分けなどには知識が必要とされる。


部品: 税関

貨物を輸入・輸出する際は政庁からの厳しい税関を通ることとなる。税関は輸出入貨物の通関、密輸の取締り、禁制品の取り締まりを行う。


部品: 貨物輸送

貨物の輸送には主として大型船舶が用いられる。神聖巫連盟の海は岩礁が多いが、船員は地形を把握しているため激突しない航路を辿る。

部品: 旅客輸送

港では旅客の輸送も行う。これは貨物輸送の大型船舶が兼用することもあるが、中型の旅客船なども存在する。

部品: 市場

国家の玄関口となっている港には、漁業市場の他にも土産物屋などの市場が賑わっている。税関を通した後にその場で市を始めるものもいる。

部品: 港記念館

神聖巫連盟における漁業や、これまでの歴史を学習する記念館。大漁旗や船の模型が飾られており、子供にも人気である。

部品: 漁業停泊

港では貨物輸送船の他、漁業の船舶も停泊をしている。これは市場へと魚を直接おろすためであり、新鮮な魚が市場では取り扱われている。このため、神聖巫連盟の港は停泊地が広く取られており、様々な船を見ることができる。

部品: 搬入

神聖巫連盟の搬入は主に木箱に入れて行われる。基本的には重いものを下に、軽いものを上に積載し、布で覆いをかけて固定する。


部品: 航路

輸送船の航路は航海士による腕が重要となる。岩礁地帯が点在する神聖巫連盟では、ゆったりと迂回する航路が主体なため、風を受けて早く移動する技術が発展した。


部品: 倉庫

港に存在する倉庫街。保存の効くものなどが主として仕舞われている。また、輸送前の資源が置かれることもあるが、盗まれることを恐れ、ここでの資源管理は一定の数が定められている。


部品: 沖合漁業

沖合で行われる漁業。近海漁業とも呼ばれる。サンマやサケ、イカやマグロ、オーソドックスな魚を網や一本釣りによってとるが、漁獲量は海の状況によって左右される。復興当初は海が荒れており、魚が戻ってきてから始められた。

部品: 沿岸漁業

沿岸部で行われる小規模な漁業。小型船舶で行われることが多く、家族ぐるみでの漁業であることが多い。復興当初は魚が少なく、多くの人は別の職についていたが、やがて魚が戻ってきて、漁業を行うこととなった。

部品: 滑車

貨物を積載するためのごく簡単な滑車。これによって貨物を高く積み上げ、大型船舶に多くの荷物を積み込むことができる。人力で行うため、一度に5人ほどの人力が必要となる。


部品: 造船所

船の修理やメンテナンスを主として行う場所。船の制作も行なっており、復興以後は小型船舶の制作が増えているとのこと。


部品: 観光

国家の玄関口である港には、観光施設も多くの立ち並んでいる。基本的には温泉や宿泊施設、名物店、飲食店、船などの記念館であるが、娼館なども存在する。


部品: 港の娼館

港に限らず娼妓は法律によって守られている。客が粗相をした場合は丁重に帰ってもらい、政府機関に申し出がされる。娼妓を守るため、受付の者の審美眼が重要視される。

部品: 社

海神を祀る社。神聖巫連盟の復興時、魚の失せた海を前にして国民が途方にくれる中、神々は海へと入っていき、やがて徐々に海に魚が戻り始めたことから建てられた社。このことは記念館にも書かれており、毎日魚などが供えられる。供え物は宮司によって食べられ、宮司は社の維持と祭り事を執り行う。


部品: 大型輸送船舶

貨物輸送、旅客輸送を主として行う船舶。なかなかの大型であり、資源輸送をする場合は小型の護衛船を付ける場合もある。大型船舶ほど岩礁地帯に接触しやすいため、船員には相応の腕が要求される。


部品: 中型客船

旅客輸送を主とし、時には貨物輸送も行う船舶。この大きさの船で漁獲を行う場合もあるが、大抵は沖合での網漁などに用いられる。


部品: 小型汎用船舶

漁獲を主とした船舶。海賊よけのために漁師や理力使いなどが搭乗し、護衛をおこなうこともある。海の男は強い。神聖巫連盟の岩礁地帯でも比較的動けるため、ざまざまな用途に用いられる。



部品: 観光船

神聖巫連盟の海にて、岬や離島を回る観光船。国外の客を運ぶのが主だが、離島との行き来や、国内の者の観光を行うこともある。



提出書式


 大部品: 神聖巫連盟港 RD:21 評価値:7
 -大部品: 神聖巫連盟港の機能 RD:7 評価値:4
 --部品: 輸入・輸出
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 --部品: 貨物輸送
 --部品: 旅客輸送
 --部品: 市場
 --部品: 港記念館
 --部品: 漁業停泊
 -大部品: 貨物輸送について RD:3 評価値:2
 --部品: 搬入
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 -大部品: 漁業 RD:2 評価値:1
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 --部品: 大型輸送船舶
 --部品: 中型客船
 --部品: 小型汎用船舶
 --部品: 観光船
 
 
 部品: 輸入・輸出
 港では大型船舶による輸入、輸出作業が賑わっている。様々な物品が荷運びされるため、荷物の区分けなどには知識が必要とされる。
 
 
 部品: 税関
 貨物を輸入・輸出する際は政庁からの厳しい税関を通ることとなる。税関は輸出入貨物の通関、密輸の取締り、禁制品の取り締まりを行う。
 
 
 部品: 貨物輸送
 貨物の輸送には主として大型船舶が用いられる。神聖巫連盟の海は岩礁が多いが、船員は地形を把握しているため激突しない航路を辿る。
 
 部品: 旅客輸送
 港では旅客の輸送も行う。これは貨物輸送の大型船舶が兼用することもあるが、中型の旅客船なども存在する。
 
 部品: 市場
 国家の玄関口となっている港には、漁業市場の他にも土産物屋などの市場が賑わっている。税関を通した後にその場で市を始めるものもいる。
 
 部品: 港記念館
 神聖巫連盟における漁業や、これまでの歴史を学習する記念館。大漁旗や船の模型が飾られており、子供にも人気である。
 
 部品: 漁業停泊
 港では貨物輸送船の他、漁業の船舶も停泊をしている。これは市場へと魚を直接おろすためであり、新鮮な魚が市場では取り扱われている。このため、神聖巫連盟の港は停泊地が広く取られており、様々な船を見ることができる。
 
 部品: 搬入
 神聖巫連盟の搬入は主に木箱に入れて行われる。基本的には重いものを下に、軽いものを上に積載し、布で覆いをかけて固定する。
 
 
 部品: 航路
 輸送船の航路は航海士による腕が重要となる。岩礁地帯が点在する神聖巫連盟では、ゆったりと迂回する航路が主体なため、風を受けて早く移動する技術が発展した。
 
 
 部品: 倉庫
 港に存在する倉庫街。保存の効くものなどが主として仕舞われている。また、輸送前の資源が置かれることもあるが、盗まれることを恐れ、ここでの資源管理は一定の数が定められている。
 
 
 部品: 沖合漁業
 沖合で行われる漁業。近海漁業とも呼ばれる。サンマやサケ、イカやマグロ、オーソドックスな魚を網や一本釣りによってとるが、漁獲量は海の状況によって左右される。復興当初は海が荒れており、魚が戻ってきてから始められた。
 
 部品: 沿岸漁業
 沿岸部で行われる小規模な漁業。小型船舶で行われることが多く、家族ぐるみでの漁業であることが多い。復興当初は魚が少なく、多くの人は別の職についていたが、やがて魚が戻ってきて、漁業を行うこととなった。
 
 部品: 滑車
 貨物を積載するためのごく簡単な滑車。これによって貨物を高く積み上げ、大型船舶に多くの荷物を積み込むことができる。人力で行うため、一度に5人ほどの人力が必要となる。
 
 
 部品: 造船所
 船の修理やメンテナンスを主として行う場所。船の制作も行なっており、復興以後は小型船舶の制作が増えているとのこと。
 
 
 部品: 観光
 国家の玄関口である港には、観光施設も多くの立ち並んでいる。基本的には温泉や宿泊施設、名物店、飲食店、船などの記念館であるが、娼館なども存在する。
 
 
 部品: 港の娼館
 港に限らず娼妓は法律によって守られている。客が粗相をした場合は丁重に帰ってもらい、政府機関に申し出がされる。娼妓を守るため、受付の者の審美眼が重要視される。
 
 部品: 社
 海神を祀る社。神聖巫連盟の復興時、魚の失せた海を前にして国民が途方にくれる中、神々は海へと入っていき、やがて徐々に海に魚が戻り始めたことから建てられた社。このことは記念館にも書かれており、毎日魚などが供えられる。供え物は宮司によって食べられ、宮司は社の維持と祭り事を執り行う。
 
 
 部品: 大型輸送船舶
 貨物輸送、旅客輸送を主として行う船舶。なかなかの大型であり、資源輸送をする場合は小型の護衛船を付ける場合もある。大型船舶ほど岩礁地帯に接触しやすいため、船員には相応の腕が要求される。
 
 
 部品: 中型客船
 旅客輸送を主とし、時には貨物輸送も行う船舶。この大きさの船で漁獲を行う場合もあるが、大抵は沖合での網漁などに用いられる。
 
 
 部品: 小型汎用船舶
 漁獲を主とした船舶。海賊よけのために漁師や理力使いなどが搭乗し、護衛をおこなうこともある。海の男は強い。神聖巫連盟の岩礁地帯でも比較的動けるため、ざまざまな用途に用いられる。
 
 
 
 部品: 観光船
 神聖巫連盟の海にて、岬や離島を回る観光船。国外の客を運ぶのが主だが、離島との行き来や、国内の者の観光を行うこともある。
 
 


インポート用定義データ


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最終更新:2017年08月15日 23:23