作:藻女
部品構造
- 大部品: 紙工房 RD:27 評価値:8
- 大部品: 原材料生産地 RD:2 評価値:1
- 大部品: 施設 RD:15 評価値:6
- 部品: 素材保管庫
- 部品: 蒸し室
- 部品: 皮剥ぎ場
- 部品: 乾燥場
- 部品: 外皮取り場
- 部品: 川
- 部品: 煮熟場
- 部品: ちり取り場
- 部品: 叩解場
- 部品: 紙漉き場
- 部品: 圧搾場
- 部品: 干し場
- 部品: 選別場
- 部品: 裁断場
- 部品: 倉庫
- 大部品: 部署 RD:7 評価値:4
- 部品: 施設長
- 部品: 副施設長
- 部品: 生産課
- 部品: 原材料生産地管理課
- 部品: 施設管理課
- 部品: 記録課
- 部品: 開発課
- 大部品: 主な製品 RD:3 評価値:2
- 部品: 傘用和紙
- 部品: 折り紙
- 部品: 筆記用紙
部品定義
部品: 原料自生地
施設により確保された周辺の土地に野生の素材が生えています。取りつくさないよう節度を守り採取が行われます。
部品: 原料栽培地
原料となる植物を栽培しています。野生種と変わりない品質の素材を安定して確保できるようになれば栽培のみで素材を賄う予定です。
部品: 素材保管庫
採取した素材を保管するための場所。素材ごとに分け、また栽培か野生かでわけ、さらにいつ採取したものかを記載したタグを付けています。
部品: 蒸し室
素材の表皮をはがしやすくするために素材を蒸します。そのに使用する専用の部屋。部屋全体を蒸す事で一度に大量に蒸す事が出来るようになっています。
部品: 皮剥ぎ場
蒸し上がった素材の皮を剥ぐ場所。蒸し室のそばにあります。これは暖かいうちに手早く行う必要があるためでそのような配置になっています。
部品: 乾燥場
皮剥ぎ場で剥いだ皮を自然の風を当てて乾燥させます。そのため蒸してからここまでの作業は晴れている時に行うようになっています。乾燥場は皮を竿にぶら下げて干す、つまりは物干し竿に洗濯を干すかのような形で皮を干しています。
部品: 外皮取り場
干した皮を半日ほど水に浸してから外皮を取ります。そのためここには水に浸すための大きな桶も用意されています。水に浸した後で皮の外側の黒い部分を専用の刃物で丁寧に取り除きます。
部品: 川
近くの川から流れを引き込み、皮を水にさらせるようにしています。そのため増水の危険があるような時には使えません。ここでの作業は皮にいついた不純物を取り去ることです。
部品: 煮熟場
大きな煮釜がある部屋です。ここでは水につけて柔らかくした皮を沸きあがる釜に入れ、むらが出ないようひっくり返しながら煮込みます。釜には灰汁が入っており、これにより繊維同士を溶かします。
部品: ちり取り場
煮終えた原料のちり取りを行う場所です。ここには川から水を引き込んだ洗い場があり、そこで手作業で一つ一つちりを取り除いています。川から引き込んだ水を使っている事からわかる通り、川が増水などした場合は使用できません。
部品: 叩解場
硬い木盤の上にちり取りをした繊維を乗せて叩き、繊維を砕くための場所です。何で砕くのがいいかについては現在模索中ですが、木槌や理力使いも使っていたという樫の木の棒などが現在使われています。
部品: 紙漉き場
紙を漉くための場所。漉舟に原料を入れ、よくかき混ぜ、粘りをよくする素材を調整し、すき枠で神を作っていきます。
部品: 圧搾場
紙に含まれている水分を抜くために圧搾機を使う場所。一日かけて紙の水分を圧し絞ります。これにより圧搾前より重量は半分以下になります。
部品: 干し場
脱水した紙を干し板に移し替えて天日干しする場所。天日干しの名の通り晴れていなければ出来ない工程です。天気次第では3時間ほどで完成する事もありますが普段はもう少し掛かっています。そのため天候予測が重要になります。
部品: 選別場
紙の厚さやむら、傷やちりがついていないかなどを調べ、選別していくための場所です。一枚一枚光にかざして目視で確認を行っています。
部品: 裁断場
選別が終わった和紙を用途に合わせて裁断をする場所です。用途は増え続けているため、裁断のための道具もまたそれらに対応するため増えてきています。
部品: 倉庫
完成した製品を出荷までの間保管している倉庫。製品が紙であるために雨漏りが万一にもないよう壁や天井の点検は特に厳しく行われています。
部品: 施設長
職員の安全管理や施設の維持管理、製品の品質管理、外部との連絡や交渉を行う役割を持っている施設の総責任者。職員からの信頼を得る事が出来なければ続けるのは難しい役職です。この施設の場合は天候の判断も重要になっています。
部品: 副施設長
施設長の補佐を務め、時には代理も行っている。次の施設長候補がなる役職でもあり、施設長からその仕事内容を教わっている。
部品: 生産課
紙作りを行う部門。原料を集めてくる所から裁断まで幅広く、もっとも職員が多くなっています。それぞれの工程ごとに担当が決められてはいますが、定期的に移動があるほか、天候などにより別の工程を手伝う事も少なくありません。
部品: 原材料生産地管理課
施設管理課から独立した部署。広い土地を確認し、資源の枯渇の恐れがないか、生態系に乱れが起きていないかを見回りします。
部品: 施設管理課
施設周辺の施設所有の土地は別の部署が管轄しているためそれ以外の施設や設備のすべての管理を行っています。どれも重要ではありますが、人の手に余る河川の管理がもっとも大変です。異常が見つかり次第取り入れ口を閉ざしますが、その間施設の稼働が大幅に制限がかかります。その対策として現在は他の水源を探している最中です。
部品: 記録課
河川の水質調査の記録や天候の記録などを残しています。また紙作りに関してもどの程度の時間天日で干せば乾くのか、原料を蒸すのはどれくらいの時間が必要なのかといった事も記録を取り最適化を目指しています。
部品: 開発課
新たな商品を開発するための役職。規格外となった紙を何かに使えないかと模索しているほか、紙作りに使われる道具に関しても改善案を考え試作を作ったりしています。
部品: 傘用和紙
傘を作る時に使われる紙にも和紙は使われています。傘に使用される場合は紙にも防水加工が施されますが、それは傘職人の管轄として傘に使うために丁度いい大きさに裁断された紙を出荷するにとどまっています。
部品: 折り紙
式使いが使う折り紙を作っています。サイズ自体は大きくありませんが、大量に消費するため用途が限定された紙の中では随一の出荷数を誇っています。
部品: 筆記用紙
物を描くために使う紙。書くための紙といってもさらに細分化されます。そのため特によく使われるいくつかのサイズを除いては受注生産という形式をとっています。
提出書式
大部品: 紙工房 RD:27 評価値:8
-大部品: 原材料生産地 RD:2 評価値:1
--部品: 原料自生地
--部品: 原料栽培地
-大部品: 施設 RD:15 評価値:6
--部品: 素材保管庫
--部品: 蒸し室
--部品: 皮剥ぎ場
--部品: 乾燥場
--部品: 外皮取り場
--部品: 川
--部品: 煮熟場
--部品: ちり取り場
--部品: 叩解場
--部品: 紙漉き場
--部品: 圧搾場
--部品: 干し場
--部品: 選別場
--部品: 裁断場
--部品: 倉庫
-大部品: 部署 RD:7 評価値:4
--部品: 施設長
--部品: 副施設長
--部品: 生産課
--部品: 原材料生産地管理課
--部品: 施設管理課
--部品: 記録課
--部品: 開発課
-大部品: 主な製品 RD:3 評価値:2
--部品: 傘用和紙
--部品: 折り紙
--部品: 筆記用紙
部品: 原料自生地
施設により確保された周辺の土地に野生の素材が生えています。取りつくさないよう節度を守り採取が行われます。
部品: 原料栽培地
原料となる植物を栽培しています。野生種と変わりない品質の素材を安定して確保できるようになれば栽培のみで素材を賄う予定です。
部品: 素材保管庫
採取した素材を保管するための場所。素材ごとに分け、また栽培か野生かでわけ、さらにいつ採取したものかを記載したタグを付けています。
部品: 蒸し室
素材の表皮をはがしやすくするために素材を蒸します。そのに使用する専用の部屋。部屋全体を蒸す事で一度に大量に蒸す事が出来るようになっています。
部品: 皮剥ぎ場
蒸し上がった素材の皮を剥ぐ場所。蒸し室のそばにあります。これは暖かいうちに手早く行う必要があるためでそのような配置になっています。
部品: 乾燥場
皮剥ぎ場で剥いだ皮を自然の風を当てて乾燥させます。そのため蒸してからここまでの作業は晴れている時に行うようになっています。乾燥場は皮を竿にぶら下げて干す、つまりは物干し竿に洗濯を干すかのような形で皮を干しています。
部品: 外皮取り場
干した皮を半日ほど水に浸してから外皮を取ります。そのためここには水に浸すための大きな桶も用意されています。水に浸した後で皮の外側の黒い部分を専用の刃物で丁寧に取り除きます。
部品: 川
近くの川から流れを引き込み、皮を水にさらせるようにしています。そのため増水の危険があるような時には使えません。ここでの作業は皮にいついた不純物を取り去ることです。
部品: 煮熟場
大きな煮釜がある部屋です。ここでは水につけて柔らかくした皮を沸きあがる釜に入れ、むらが出ないようひっくり返しながら煮込みます。釜には灰汁が入っており、これにより繊維同士を溶かします。
部品: ちり取り場
煮終えた原料のちり取りを行う場所です。ここには川から水を引き込んだ洗い場があり、そこで手作業で一つ一つちりを取り除いています。川から引き込んだ水を使っている事からわかる通り、川が増水などした場合は使用できません。
部品: 叩解場
硬い木盤の上にちり取りをした繊維を乗せて叩き、繊維を砕くための場所です。何で砕くのがいいかについては現在模索中ですが、木槌や理力使いも使っていたという樫の木の棒などが現在使われています。
部品: 紙漉き場
紙を漉くための場所。漉舟に原料を入れ、よくかき混ぜ、粘りをよくする素材を調整し、すき枠で神を作っていきます。
部品: 圧搾場
紙に含まれている水分を抜くために圧搾機を使う場所。一日かけて紙の水分を圧し絞ります。これにより圧搾前より重量は半分以下になります。
部品: 干し場
脱水した紙を干し板に移し替えて天日干しする場所。天日干しの名の通り晴れていなければ出来ない工程です。天気次第では3時間ほどで完成する事もありますが普段はもう少し掛かっています。そのため天候予測が重要になります。
部品: 選別場
紙の厚さやむら、傷やちりがついていないかなどを調べ、選別していくための場所です。一枚一枚光にかざして目視で確認を行っています。
部品: 裁断場
選別が終わった和紙を用途に合わせて裁断をする場所です。用途は増え続けているため、裁断のための道具もまたそれらに対応するため増えてきています。
部品: 倉庫
完成した製品を出荷までの間保管している倉庫。製品が紙であるために雨漏りが万一にもないよう壁や天井の点検は特に厳しく行われています。
部品: 施設長
職員の安全管理や施設の維持管理、製品の品質管理、外部との連絡や交渉を行う役割を持っている施設の総責任者。職員からの信頼を得る事が出来なければ続けるのは難しい役職です。この施設の場合は天候の判断も重要になっています。
部品: 副施設長
施設長の補佐を務め、時には代理も行っている。次の施設長候補がなる役職でもあり、施設長からその仕事内容を教わっている。
部品: 生産課
紙作りを行う部門。原料を集めてくる所から裁断まで幅広く、もっとも職員が多くなっています。それぞれの工程ごとに担当が決められてはいますが、定期的に移動があるほか、天候などにより別の工程を手伝う事も少なくありません。
部品: 原材料生産地管理課
施設管理課から独立した部署。広い土地を確認し、資源の枯渇の恐れがないか、生態系に乱れが起きていないかを見回りします。
部品: 施設管理課
施設周辺の施設所有の土地は別の部署が管轄しているためそれ以外の施設や設備のすべての管理を行っています。どれも重要ではありますが、人の手に余る河川の管理がもっとも大変です。異常が見つかり次第取り入れ口を閉ざしますが、その間施設の稼働が大幅に制限がかかります。その対策として現在は他の水源を探している最中です。
部品: 記録課
河川の水質調査の記録や天候の記録などを残しています。また紙作りに関してもどの程度の時間天日で干せば乾くのか、原料を蒸すのはどれくらいの時間が必要なのかといった事も記録を取り最適化を目指しています。
部品: 開発課
新たな商品を開発するための役職。規格外となった紙を何かに使えないかと模索しているほか、紙作りに使われる道具に関しても改善案を考え試作を作ったりしています。
部品: 傘用和紙
傘を作る時に使われる紙にも和紙は使われています。傘に使用される場合は紙にも防水加工が施されますが、それは傘職人の管轄として傘に使うために丁度いい大きさに裁断された紙を出荷するにとどまっています。
部品: 折り紙
式使いが使う折り紙を作っています。サイズ自体は大きくありませんが、大量に消費するため用途が限定された紙の中では随一の出荷数を誇っています。
部品: 筆記用紙
物を描くために使う紙。書くための紙といってもさらに細分化されます。そのため特によく使われるいくつかのサイズを除いては受注生産という形式をとっています。
インポート用定義データ
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最終更新:2017年08月17日 17:06