現在、食糧価格が高騰しており、それにあわせて、食糧の買占めなども発生してきています。
食糧は生きていくために必要なものなので、安定して食料が供給できるというのはとっても大切なことです。
神聖巫連盟では以下の、政策を発表と行うと共に施行し、この状況への対応を行っていきます。

(1)税金の物納への変更許可
食糧の買占めの防止、また不当な価格による売買を防止するため、情勢が安定するまで一時的ではありますが税金の農業製品での物納を可能とし、それを推奨します。
この際、農業製品の価値は現在の神聖巫連盟の価格の1.2倍として算定されます。
なお、この物納された農作物に関しては
食糧保全法(http://www24.atwiki.jp/idress_lap/pages/71.html#id_f5815ca4)に基づき
NACのトレーサビリティ管理のもと
厳重にチェックし、毒混入などがないように、厳重な管理を行います。


(2)価格高騰への対応
政府では食糧価格の是正を下記の通り行います

(2-1)国庫備蓄食料の放出
神聖巫連盟の国庫より、備蓄食料の市場放出を行う。
当施策は十分な食料量が市場に出回ることと、食糧価格の適正値への修正に目的を置きます。
(2-2)農家及び食糧取扱い業者への指導
食糧の過剰なな高騰を防ぐため、農家及び食糧取扱い業者に対して、適正価格による取引を行います。
(2-3)食糧流通経路の調査、監督
政府により、適正な食糧取引が行われているかを、食糧流通経路の調査、監督を行い、違法取引などの摘発を強化していきます。

(3)国民への情報提供
政府では当問題に関する情報提供を下記の通り行います
(3-1)受給状態の情報
国民に対し、食糧需給状態の情報を政府広報やマスコミを通じて正確な情報提供を行っていきます。
(3-2)協力要請アナウンス
各家庭における食料の買いだめに対して自粛してもらえるよう広く広報を行います。
また、食べ物を粗末に扱わぬように保育園、小学校などを通じて指導していきます。
(3-3)相談窓口の設置
政府による対応で補いきれない各家庭の細部の困難に対し、政庁に相談窓口を設けることでこれに対応します。

(4)今後の対応
麻薬産業の壊滅と再び芽吹かぬように監視を行うと共に、麻薬を栽培していた畑を苺栽培へと転換してきます。
その第一歩として苺の品評会を行いますのでよろしくお願いします。

神聖巫連盟藩王 藻女

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最終更新:2009年09月25日 01:08