連れ帰ったものが住んでいる寮で暮らせるようにしようとしていましたが、今後も傍にいてやれないだろう事、犬士たちも現在建設中の病院などで働く事になり、誰も傍にいてやれなくなる事が予測されるため児童養護施設で育てる事になりました。
今までどおりできる限りの支援を子ども達に届けていくつもりですが、私達では親を作る事は出来ません。
王として国民は我が子と思っていますが、それでも幼い子ども達の父母にはなれませんし、おそらくは誰であってもなれないでしょう。
それでも子ども達の悲しみを癒し、未来を向いて歩いていけるよう力が貸せるようになりたいと思いますが、その努力と共に親子を分かれさせない努力もしていきたいと思っています。
今後も食べ物で困る事がないように、貧しさを理由に教育を受けれない事がないように支援していきますので、どうか親子が共に暮らす道を諦めないで下さい。

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最終更新:2009年01月22日 01:27