レムーリアおよび無名騎士藩国での過酷な戦闘で、藩王、摂政以下、多くの人々が身を呈して戦った結果、多くの被害が出ました。
この政策は、神聖巫連盟の被害者を救済し、また、戦争の悲惨の拡充を防ぐ目的で作られています。
その政策は次の三つからなります。

1.
戦争後遺症について、殺人衝動、薬物依存の傾向がみられるものは、一時拘束とします。
ISS主導による治療行為が行われ、安全が確認されるまでの措置です。


2.
帝國、共和国の双方の情報網に対してテロ行為があり、現在、情報が混乱しています。
明らかに公益に反する政策、政令に対しては、慎重な判断をお願いします。
顔を合わせての確認を心がけてください。

3.
無名騎士藩国から連れてきた養子については、連れ帰ってきた者の寮で共に暮らせるようにします。
その子達の食べる分は国からも援助し、保育園や学校にもいけるよう取り計らいます。
保育園も学校も子ども達がより良い未来を築けるようにあるのだから、何か問題があって通えないというなら対策をたてます。
学費に関しては全額国が負担しますが、それだけでは国を留守にする事が多い者達ですので子ども達に寂しい思いをさせるでしょう。
連れ帰った者達よりも子ども達に接する期待が多く、親代わりにさせてしまうかもしれませんが、犬士達から世話をする者をつけておきたいと思います。
誰を任命についてはまた別に指示をします。

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最終更新:2009年01月17日 00:35