●他国からの医師の派遣/藩国の皆さまへ

神聖巫連盟は医療技術や施設の建設が遅れており、藩国の皆さまには不自由をおかけしています。
そこでこの度、医療の進んだ国から医師の派遣をお願いすることに致しました。
藩国内にも独自の薬草学など治癒、治療の実績のある治療薬、治療法があると思いますが
これはそれらを脅かすものではありません。
今まで国内では治療の難しかった病気や怪我に対処するためですので、ご理解とご協力をお願いします。

診察を受けたい方で重病者、重傷者の方さまざまな方がいらっしゃると思いますが、
来られたお医者様の指示に従って下さることが、
お医者様の負担も少なくより多くの方が診て頂けることになりますので、
順序良くお待ち頂いて診察を受けて下さるようにお願い申し上げます。

なお、初めての試みですので藩国警察やISSの協力もお願いする予定です。
慌ててしまった故の騒動、重病者、重傷者移動のお手伝い、
病状急変などに対処していただく為の措置ですのでこちらもどうぞご理解とご協力お願い致します。


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●ボランティア募集

今回の医師派遣につきまして、現場のお手伝いをして下さるボランティアを募集致します。
医療に関する事は専門職の方で無いと出来ないので、お仕事はそれ以外となります。
人のお世話をするのが好きな方、力仕事もありますので力に自信のある方、医師を目指して留学を志す方で、
ボランティアをしても良いという方よろしくお願い致します。
皆さんたいへんな状況は同じと思いますが、患者さんは精神的により衰弱していらっしゃる方が
多数と思われますので、どうぞお力添えをお願い致します。

このボランティアに参加されました方には、お弁当と本当に少しになってしまいますが食料をお渡し致します。
藩国政府も資金難である為、現物支給、それも不充分となってしまいますことお許し下さい。





●お医者さまへ

お世話になります。神聖巫連盟においで下さり本当に有難うございます。
国民の診察をどうぞよろしくお願い致します。
我が国にはドラッガーがおり、全くの薬の知識が無いわけではなく
独自の薬草学や治療法があると思われます。
効果の程は未調査ですが、お医者様から見て問題ないと思われる薬につきましては
国民の相談にも乗って下さると嬉しく思います。
藩国内の状態により長期間滞在出来ない時は、治療を優先して下さって構いません。
何かお手伝いする事がありましたら、政庁の者か、
募集を予定しておりますボランティアの藩国民に声をおかけ下さい。
藩国警察も混雑時の協力などを致します。ISSにも協力を依頼しております。
よろしくお願い致します。


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●ISSの皆さまへ

ISSの皆さまいつもお世話になっております。お忙しい中どうも有難うございます。
この度、我が国に医師の派遣を他国にお願いすることになりました。
初めての試みであり、対処するにも藩国警察組織もまだ完全とはいえない状態です。
そこで、ISSの皆さまにお力をお借りしたいと考えています。
消防署もないので、緊急には藩国警察で、
医療現場のお手伝いには政庁からの出向と藩国民から集う予定のボランティアの方で備えることになります。
私どもが至らぬせいで、藩国警察や藩国民が混乱しないか心配しております。
どうか、皆を助けて下さい。よろしくお願い致します。




●藩国警察の皆さまへ

いつも藩国を守って下さり有難うございます。
今回、医療が遅れている事を踏まえ医師の派遣を他国にお願いする事になりました。
病気や怪我で苦しむ人を減らす為の試みですが、初めての事でもあります。
たくさんの人が診察を受けようと混雑、混乱するかもしれません。
皆さんには診察を受けたい人たちと医師が治療に専念できるように手助けをお願いしたいと思います。
ISSにも協力を依頼しました。多数の国で治安維持に尽力下さっている組織です。
藩国外でも多くの痛ましい事件が起こっていて、
それらの犯罪がいつどのような形で我が国に入ってくるかわかりません。
ISSと協力しどうか医師と藩国のみんなを守ってください。よろしくお願い致します。


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●政庁の皆さま、犬士の皆さまへ

政庁で働いてくださる皆さま、犬士の皆さまいつも藩国運営に力を貸してくださり本当に有難うございます。
神聖巫連盟では国民が医療を充分に受けられる状態とは言えません。
それらを少しでも改善するために、他国からのお医者様を受け入れる事にしました。

お医者様が必要とする施設などの用意を先方と話し合って行ってください。
藩国内にも民間の薬草学などがある場合、それらが実績、信頼のある薬の場合、
それらをどう使っていくかは皆さんとお医者様にお任せします。
藩国と患者さんの良いようにしてください。
新しい医療に不安を感じる患者さんがいましたら、お話を聞いてあげて欲しく思います。
よろしくお願い致します。

また、この機会に他国の医療に触れる事で、一人でも多くの方を助ける能力を習得でしていきましょう。
なにも医療技術を習得しようというわけではありません。
衛生面で気をつけなければいけないことや、日々の健康管理で注意すること。
そんな些細な事でいいので他国の知識からでも学び取れる事を学んでいって欲しいのです。

そのほか、さまざまな準備、お手伝いには藩国民からボランティアを募る予定です。
藩国資金があまりありませんので、この方達にはお給金の代わりに
労働時間中のお弁当とわずかしか出せないと思いますが食料をお渡ししたいと思います。
なるべく、労働時間が長過ぎないよう、男性の中で女性少数といった労働場所にならないよう注意してあげて下さい。
あとは皆さんの裁量にお任せしたいと思います。

藩国警察とISSにも協力を頼んでいます。
たくさんの人が診察を受けた時の混乱を想定しての措置ですので、こちらもご協力お願い致します。

藩国内の汚染された河川の対策がまだ進んでいないので、治療、食事(お弁当)などに使用する水には充分注意をお願いします。
財政は厳しいですが出来る限りの支援は致します。無理を言いますがどうかよろしくお願いします。
皆さまもお体には充分気をつけて下さい。




●皇帝陛下、宰相閣下へのお礼

いつも帝国内に心を配ってくださり有難うございます。
この度、神聖巫連盟も藩国民に充分な医療を受けてもらいたいと思い、
ご厚意で来て下さるお医者様をお願いする事になりました。
このような事が実現できたのも皇帝陛下、宰相閣下のおかげであると思っております。
国が貧しく国民に大変な思いをさせてしまっておりますが、少しずつ皆で改善してまいります。
本当に有難うございました。

それから藩国に警察署と交番を設置しましたが、犬士を警官とするまでは出来ませんでした。
こちらは今後連携させて頂きたいと思いISSに協力をお願いいたしました。
ISSのお世話になります。よろしくお願い致します。

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最終更新:2008年10月31日 00:12