ゲームデータ
L:高位東国人={
t:名称=高位東国人(人)
t:要点=東洋風の服装,東洋風の人材,黒い髪,頭環
t:周辺環境=和風の王宮
t:評価=体格1,筋力1,耐久力0,外見0,敏捷2,器用2,感覚2,知識0,幸運0
t:特殊={
*高位東国人の人カテゴリ = 高位人アイドレスとして扱う。
*高位東国人は根源力25000以下は着用できない。
*高位東国人は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料1万tを消費する。
}
→次のアイドレス:・鍛治師(職業)・侍(職業)・式神使い(職業)・藩王(職業4)
}
L:式神使い={
t:名称=式神使い(職業)
t:要点=式神,御札
t:周辺環境=東京
t:評価=体格0,筋力0,耐久力4,外見2,敏捷2,器用1,感覚1,知識1,幸運2
t:特殊={
*式神使いの職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。
*式神使いは式神を召喚でき、これを使って闘える。式神はAR12として扱い、その能力は10であり、白兵、近距離、中距離、詠唱戦が出来る。召喚にはAR3を使い、(知識+幸運)/2で判定を行う。その難易は18である。
*式神使いは防御判定で評価+3を得られる。この時、必ず燃料を1万t消費する。
}
t:→次のアイドレス = 玖珂光太郎(ACE),永野英太郎(ACE),神狩り(職業),魔道兵器(職業)
}
設定文
式神使い養成所
この国では式神使いとなるためには養成所に通わなくてはならない。これは各人の素質と希望を考慮していくつかの学部が存在する。
式神使いになるためには養成所を卒業しなくてはならない。しかしながら、誰でも入学できるというわけではなく、以下に定めた条件を満たしている者のみです。
第一に式神使用のための身体能力検査合格者(根源力二万五千以上、又はそれに類する能力)。
第二に政庁での実務経験二年以上。
第三に戦闘参加経験二戦以上。
養成所への入学希望者は多いのだが、たいていの人間は第一の身体能力検査で不合格となってしまいます。
その割りに式神使いが多いのはそれだけ魅力があるということでしょう。
以上三つの条件を満たす者だけが式神使い養成所に入学できる。そして、この養成所を卒業したとき、初めて式神使いとしての称号を手にする事が出来るのである。
卒業までにかかる期間は各人の能力により異なりますが一ヶ月ほどとなっています。
授業内容は以下の通り。
第一段階 基礎魔術に関する実習、知識習得
第二段階 式神使い基礎実技、基礎知識の習得
第三段階 式神を使っての応用実習
第四段階 式神を使っての戦闘訓練
卒業試験 にゃんにゃん共和国への潜入
一ヶ月という短い期間であるため式神で戦うということよりも式神を使えるようになる事に重点を置いています。そのため養成所では卒業試験を除くと学外での実習は行われる事はほとんどない。第三段階、第四段階であわせて数時間程度である。
卒業試験に関して
授業内容自体は各学部ごとに少しずつ異なっているが、卒業試験だけは両者合同で行われる。合同といってもにゃんにゃん共和国に潜入して情報を持ち帰ってくるという内容だけが同じであって、試験自体は比較的容易な部類に入る。
そのせいか、卒業試験を東京観光と勘違いしている者の数は理力隊よりも圧倒的に多い。中には平然と卒業旅行と口にすることもあるという。それらは入手してきた情報からもあきらかで、侍女隊が持ち帰ってきた情報の大半は行楽地情報で占められている。
かといって他の部隊の情報がそれほどのものというわけでもなく、ある意味侍女隊の情報が有益とさえ言えます。
式神:式神は基本的にどんな姿にでも出来るのだが、侍女部隊の中では圧倒的に鳥類が多い。この辺りは某摂政の趣味が前面に押し出されている格好となっている。というのも、現在巫男子寮には鳥の園と呼ばれる区域があり、そこに行けばおよそ世界の七割以上の鳥類が確認されるため、式神を形成する際の創造が容易になるためである。
それに対し理力隊は愛着というよりも式を使役することに重点を置いているために可愛さよりも能力を誇る事が多い。
おそらく今後式神部隊が増えたとしてもその部隊ごとに式神に対する見方は違うのでしょう。
変わり種としては姫巫女藻女の案山子であろう。いっそ人型にした方がよいのでは、と周囲の式神使いは思っているようであるが、口にはしない。どうやら彼女にとってはそれがお気に入りであるようだ。
イラスト
|
|
要点:和風の王宮 |
要点:東洋風の服装,東洋風の人材,黒い髪,頭環 |
|
|
要点:式神,御札 |
要点: 東洋風の服装,東洋風の人材,黒い髪 |
|
|
要点: 東京 |
要点: 東京 |
|
要点: 東京 |
最終更新:2008年07月17日 22:08