七夕のお知らせ

今年は花火大会、劇、出店のほかに大きなお鍋で作った甘酒とシチューが振舞われます
今年の劇は「かぐや姫」お婿さんを探している摂政がかぐや姫を演じます。
ここでお婿さんが見つかるといいですね。
なおシチューにはご飯は無いので、ご飯が欲しい人は各自用意しましょう

ここではみんなが書いた短冊を飾っています
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七夕祭り

七夕祭りは規模としては小さく、他国からの観光客がわざわざ来るようなものではありません。
ただ普段から観光客が来ているのでその人々が集まってくるので内容以上に大規模に見えます。
出店は素人も出しているがみたらし茶房など本業の店もいくつか出店しています。
祭りということでいつもよりメニューの種類が少なくなっていることも多い。
かき氷、たこ焼き、お好み焼き、クレープ、綿菓子、ベッコウアメ、ベビーカステラ、りんごアメなど食べ物の店が多い中で一番人気があるのは我らがみたらし茶房といいたい所だが、回転率の悪さもありそれは適わなかったです。
一番人気は普段は観光地に店を構えているタイヤキ屋です。
そのタイヤキ屋さんは苺大福、桜餅タイヤキといった季節限定タイヤキや、ビターチョコタイヤキ、ホワイトチョコタイヤキといった期間限定タイヤキも多いのですが通常の商品も軽く二桁に到達しています。
しろあん、つぶあんなどのシンプルなものが一番人気ですが、食事代わりにカレーやチーズも売れています。
これはうどんなどと違って食べ歩くのに便利なためも大きいでしょうが、みたらし茶房が打倒タイヤキ屋を誓うには十分でした。

劇「かぐや姫」で摂政は無事にかぐや姫を演じきりましたが、残念なことにお婿さんはみつかりませんでした。ただこれで摂政の知名度も上がったのでお婿さんが見つかることも時間の問題でしょう。

甘酒、シチューは無事空になりました。
ごはんを持ってきている人はさすがに少なかったですが、近くでごはんやさんをして売り上げを伸ばそうとした店があったためシチューとごはんを一緒に食べることができた人は予想以上に多かったです。
甘酒は飲みすぎて酔ってしまわないように子どもは三杯までと決められていましたが、大人の中にもお酒はいらないけど甘酒ならのめるという人が多かった為に余らせずにすみました。そのせいで藻女は残った分を飲めなくて不貞腐れていましたがそれ以外は問題なく配ることができました。

花火は打ち上げ花火もあったけれど、それよりも出店で花火を買って二人っきりの世界に入って花火をしている人達のほうが楽しそうでした。
保育園の子達も打ち上げ花火を綺麗とは言ってくれていましたが自分が持ってやる花火の方が楽しそうでした。

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最終更新:2007年07月08日 00:15