「かんなぎ☆通信 創刊号(081005)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

かんなぎ☆通信 創刊号(081005)」(2008/10/06 (月) 10:04:02) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#center{|&ref(かんなぎ通信.jpeg)|} &bold(){創刊号} 秋も深まってまいりましたo(*^▽^*)o~♪ **おばあちゃんの知恵    気温差で体調を崩しやすい季節です。  風邪をひいたかな?と思ったとき。  昔からある知恵を確認してみましょう! ○大根飴  大根を一センチ角に切り、底の浅い容器に入れ、水飴か蜂蜜を加える。  2日ほど経って大根が浮いてきたら、上澄みを飲む。  ☆上澄みはお湯に溶かして飲んでもいいです。)  ☆蜂蜜は1歳未満の子供には与えないよう気をつけましょう。  (蜂蜜は非加熱のためボツリヌス菌が含まれることがあります。大人になれば抵抗力が高まるので心配はいりません。)    ○緑茶、紅茶でのうがい  ☆お茶に含まれるカテキンには殺菌作用があります。  ☆普段から緑茶でうがいすると予防効果があります。 ○生姜湯  熱湯やお茶に、生姜の絞り汁と砂糖を少々。  ☆風邪の予防やノドに効きます。 ○くず湯  くず粉を湯でときます。砂糖を加えてもよいです。  ☆ひきはじめに飲み、温かくして寝ましょう。 ○長ねぎの湿布  長ネギを5センチくらいに切り、縦にさきます。  外側がしんなりするくらいまで火であぶり、布でくるみ、ノドに巻きます。 ○たまご酒  日本酒を燗にしてから、砂糖と溶いた卵を入れます。  ☆お酒は大人になってからにしましょう。 ○カリン酒  カリンを砂糖で漬けておき、食べます。  ☆蜂蜜を入れたり、お湯を入れて飲んでもいいです。  ☆蜂蜜は1歳未満の子供には与えないよう気をつけましょう。  (蜂蜜は非加熱のためボツリヌス菌が含まれることがあります。大人になれば抵抗力が高まるので心配はいりません。)  ---- ~~ 風邪をひいたかな?と思ったら、 &bold(){体を温めて、} &bold(){部屋に湿気があるようにして(布を湿らせて部屋に干すのも効果的)} &bold(){たっぷり寝ましょう。} ---- 予防のために  日ごろから散歩をして体を動かしたり、ビタミンCのあるもの(蜜柑などの柑橘類、大根、キャベツ、ほうれん草などに多く含まれます)をとるといいでしょう。 #center{|&ref(みかん.jpg)|} うがいのススメ 外から帰ってきたときは手洗い、うがいをしましょう。 手洗いは流水で30秒以上。うがいをするときは上を向きながら「あいうえお」と言いながらすると奥まですすげます。 日ごろからの予防が大切です。 **赤ちゃんの風邪対策 ○熱のあるとき ・熱の上がり始めは衣類を一枚多く着せる ・嫌がらなければ冷やす(頭、おでこ、わきの下。冷たいタオルで拭くのもよい) ・汗をかいたらこまめに着替えさせる(背中に布を入れておき、汗のしみた布を取り替えるのもオススメ) ・熱が下がりきったら薄着に。 ・水分補給はしっかりとする ・湿度、温度、換気に注意。(一日一回は窓をあけ空気を入れ替えましょう) ・室内でゆっくりすごす。 ○吐くとき ・大人の目の届く範囲で過ごさせましょう(吐いたものがノドにつまる危険があります) ・吐きそうなときは横向きにする。 ・苦しそうなときは背中をさすってあげる。 ・吐いたあとは口のなかをきれいに。 ・食事は半日くらいとれなくて大丈夫。 ・水分はとらせましょう(少量ずつ、こまめに) ・おっぱい、ミルクは欲しがっても少しずつ。 ☆胃腸の回復を待ちます。 ・嘔吐がおさまっても室内で静かにすごしましょう ○下痢 ・水分補給をこまめに ・おむつもこまめに替えましょう(ごしごしこすらない) ・湯であらうなどしておしりはきれいにしましょう。 ・離乳食は一段階戻す。 ○便秘 ・母乳などが足りているか確認しましょう。 ・繊維の多い食事をしましょう。 ☆大根などの根菜、いも類、青菜類、海藻類、りんごなどが繊維が多いです。 ・お腹を「の」の字にマッサージ ・水分をたっぷりととる まわりの大人は、普段から赤ちゃんの様子をよく見ておくと、病気のときに具合の悪さに気づきやすくなります。 みんなで大切に育みましょう。 #center{|&ref(赤ちゃん.jpg)|}
#center{|&ref(かんなぎ通信.jpeg)|} &bold(){創刊号} 秋も深まってまいりましたo(*^▽^*)o~♪ **おばあちゃんの知恵    気温差で体調を崩しやすい季節です。  風邪をひいたかな?と思ったとき。  昔からある知恵を確認してみましょう! ○大根飴  大根を一センチ角に切り、底の浅い容器に入れ、水飴か蜂蜜を加える。  2日ほど経って大根が浮いてきたら、上澄みを飲む。  ☆上澄みはお湯に溶かして飲んでもいいです。)  ☆蜂蜜は1歳未満の子供には与えないよう気をつけましょう。  (蜂蜜は非加熱のためボツリヌス菌が含まれることがあります。大人になれば抵抗力が高まるので心配はいりません。)    ○緑茶、紅茶でのうがい  ☆お茶に含まれるカテキンには殺菌作用があります。  ☆普段から緑茶でうがいすると予防効果があります。 ○生姜湯  熱湯やお茶に、生姜の絞り汁と砂糖を少々。  ☆風邪の予防やノドに効きます。 ○くず湯  くず粉を湯でときます。砂糖を加えてもよいです。  ☆ひきはじめに飲み、温かくして寝ましょう。 ○長ねぎの湿布  長ネギを5センチくらいに切り、縦にさきます。  外側がしんなりするくらいまで火であぶり、布でくるみ、ノドに巻きます。 ○たまご酒  日本酒を燗にしてから、砂糖と溶いた卵を入れます。  ☆お酒は大人になってからにしましょう。 ○カリン酒  カリンを砂糖で漬けておき、食べます。  ☆蜂蜜を入れたり、お湯を入れて飲んでもいいです。  ☆蜂蜜は1歳未満の子供には与えないよう気をつけましょう。  (蜂蜜は非加熱のためボツリヌス菌が含まれることがあります。大人になれば抵抗力が高まるので心配はいりません。)  ---- ~~ 風邪をひいたかな?と思ったら、 &bold(){体を温めて、} &bold(){部屋に湿気があるようにして(布を湿らせて部屋に干すのも効果的)} &bold(){たっぷり寝ましょう。} ---- 予防のために  日ごろから散歩をして体を動かしたり、ビタミンCのあるもの(蜜柑などの柑橘類、大根、キャベツ、ほうれん草などに多く含まれます)をとるといいでしょう。 #center{|&ref(みかん.jpg)|} うがいのススメ 外から帰ってきたときは手洗い、うがいをしましょう。 手洗いは流水で30秒以上。うがいをするときは上を向きながら「あいうえお」と言いながらすると奥まですすげます。 日ごろからの予防が大切です。 **赤ちゃんの風邪対策 ○熱のあるとき ・熱の上がり始めは衣類を一枚多く着せる ・嫌がらなければ冷やす(頭、おでこ、わきの下。冷たいタオルで拭くのもよい) ・汗をかいたらこまめに着替えさせる(背中に布を入れておき、汗のしみた布を取り替えるのもオススメ) ・熱が下がりきったら薄着に。 ・水分補給はしっかりとする ・湿度、温度、換気に注意。(一日一回は窓をあけ空気を入れ替えましょう) ・室内でゆっくりすごす。 ○吐くとき ・大人の目の届く範囲で過ごさせましょう(吐いたものがノドにつまる危険があります) ・吐きそうなときは横向きにする。 ・苦しそうなときは背中をさすってあげる。 ・吐いたあとは口のなかをきれいに。 ・食事は半日くらいとれなくて大丈夫。 ・水分はとらせましょう(少量ずつ、こまめに) ・おっぱい、ミルクは欲しがっても少しずつ。 ☆胃腸の回復を待ちます。 ・嘔吐がおさまっても室内で静かにすごしましょう ○下痢 ・水分補給をこまめに ・おむつもこまめに替えましょう(ごしごしこすらない) ・湯であらうなどしておしりはきれいにしましょう。 ・離乳食は一段階戻す。 ○便秘 ・母乳などが足りているか確認しましょう。 ・繊維の多い食事をしましょう。 ☆大根などの根菜、いも類、青菜類、海藻類、りんごなどが繊維が多いです。 ・お腹を「の」の字にマッサージ ・水分をたっぷりととる ---- まわりの大人は、普段から赤ちゃんの様子をよく見ておくと、病気のときに具合の悪さに気づきやすくなります。 みんなで大切に育みましょう。 #center{|&ref(赤ちゃん.jpg)|} ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: