「かんなぎ☆通信 創刊号(081005)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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&bold(){創刊号}
秋も深まってまいりましたo(*^▽^*)o~♪
**おばあちゃんの知恵
気温差で体調を崩しやすい季節です。
風邪をひいたかな?と思ったとき。
昔からある知恵を確認してみましょう!
○大根飴
大根を一センチ角に切り、底の浅い容器に入れ、水飴か蜂蜜を加える。
2日ほど経って大根が浮いてきたら、上澄みを飲む。
☆上澄みはお湯に溶かして飲んでもいいです。)
☆蜂蜜は1歳未満の子供には与えないよう気をつけましょう。
(蜂蜜は非加熱のためボツリヌス菌が含まれることがあります。大人になれば抵抗力が高まるので心配はいりません。)
○緑茶、紅茶でのうがい
☆お茶に含まれるカテキンには殺菌作用があります。
☆普段から緑茶でうがいすると予防効果があります。
○生姜湯
熱湯やお茶に、生姜の絞り汁と砂糖を少々。
☆風邪の予防やノドに効きます。
○くず湯
くず粉を湯でときます。砂糖を加えてもよいです。
☆ひきはじめに飲み、温かくして寝ましょう。
○長ねぎの湿布
長ネギを5センチくらいに切り、縦にさきます。
外側がしんなりするくらいまで火であぶり、布でくるみ、ノドに巻きます。
○たまご酒
日本酒を燗にしてから、砂糖と溶いた卵を入れます。
☆お酒は大人になってからにしましょう。
○カリン酒
カリンを砂糖で漬けておき、食べます。
☆蜂蜜を入れたり、お湯を入れて飲んでもいいです。
☆蜂蜜は1歳未満の子供には与えないよう気をつけましょう。
(蜂蜜は非加熱のためボツリヌス菌が含まれることがあります。大人になれば抵抗力が高まるので心配はいりません。)
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~~ 風邪をひいたかな?と思ったら、
&bold(){体を温めて、}
&bold(){部屋に湿気があるようにして(布を湿らせて部屋に干すのも効果的)}
&bold(){たっぷり寝ましょう。}
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予防のために
日ごろから散歩をして体を動かしたり、ビタミンCのあるもの(蜜柑などの柑橘類、大根、キャベツ、ほうれん草などに多く含まれます)をとるといいでしょう。
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うがいのススメ
外から帰ってきたときは手洗い、うがいをしましょう。
手洗いは流水で30秒以上。うがいをするときは上を向きながら「あいうえお」と言いながらすると奥まですすげます。
日ごろからの予防が大切です。
**赤ちゃんの風邪対策
○熱のあるとき
・熱の上がり始めは衣類を一枚多く着せる
・嫌がらなければ冷やす(頭、おでこ、わきの下。冷たいタオルで拭くのもよい)
・汗をかいたらこまめに着替えさせる(背中に布を入れておき、汗のしみた布を取り替えるのもオススメ)
・熱が下がりきったら薄着に。
・水分補給はしっかりとする
・湿度、温度、換気に注意。(一日一回は窓をあけ空気を入れ替えましょう)
・室内でゆっくりすごす。
○吐くとき
・大人の目の届く範囲で過ごさせましょう(吐いたものがノドにつまる危険があります)
・吐きそうなときは横向きにする。
・苦しそうなときは背中をさすってあげる。
・吐いたあとは口のなかをきれいに。
・食事は半日くらいとれなくて大丈夫。
・水分はとらせましょう(少量ずつ、こまめに)
・おっぱい、ミルクは欲しがっても少しずつ。
☆胃腸の回復を待ちます。
・嘔吐がおさまっても室内で静かにすごしましょう
○下痢
・水分補給をこまめに
・おむつもこまめに替えましょう(ごしごしこすらない)
・湯であらうなどしておしりはきれいにしましょう。
・離乳食は一段階戻す。
○便秘
・母乳などが足りているか確認しましょう。
・繊維の多い食事をしましょう。
☆大根などの根菜、いも類、青菜類、海藻類、りんごなどが繊維が多いです。
・お腹を「の」の字にマッサージ
・水分をたっぷりととる
まわりの大人は、普段から赤ちゃんの様子をよく見ておくと、病気のときに具合の悪さに気づきやすくなります。
みんなで大切に育みましょう。
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&bold(){創刊号}
秋も深まってまいりましたo(*^▽^*)o~♪
**おばあちゃんの知恵
気温差で体調を崩しやすい季節です。
風邪をひいたかな?と思ったとき。
昔からある知恵を確認してみましょう!
○大根飴
大根を一センチ角に切り、底の浅い容器に入れ、水飴か蜂蜜を加える。
2日ほど経って大根が浮いてきたら、上澄みを飲む。
☆上澄みはお湯に溶かして飲んでもいいです。)
☆蜂蜜は1歳未満の子供には与えないよう気をつけましょう。
(蜂蜜は非加熱のためボツリヌス菌が含まれることがあります。大人になれば抵抗力が高まるので心配はいりません。)
○緑茶、紅茶でのうがい
☆お茶に含まれるカテキンには殺菌作用があります。
☆普段から緑茶でうがいすると予防効果があります。
○生姜湯
熱湯やお茶に、生姜の絞り汁と砂糖を少々。
☆風邪の予防やノドに効きます。
○くず湯
くず粉を湯でときます。砂糖を加えてもよいです。
☆ひきはじめに飲み、温かくして寝ましょう。
○長ねぎの湿布
長ネギを5センチくらいに切り、縦にさきます。
外側がしんなりするくらいまで火であぶり、布でくるみ、ノドに巻きます。
○たまご酒
日本酒を燗にしてから、砂糖と溶いた卵を入れます。
☆お酒は大人になってからにしましょう。
○カリン酒
カリンを砂糖で漬けておき、食べます。
☆蜂蜜を入れたり、お湯を入れて飲んでもいいです。
☆蜂蜜は1歳未満の子供には与えないよう気をつけましょう。
(蜂蜜は非加熱のためボツリヌス菌が含まれることがあります。大人になれば抵抗力が高まるので心配はいりません。)
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~~ 風邪をひいたかな?と思ったら、
&bold(){体を温めて、}
&bold(){部屋に湿気があるようにして(布を湿らせて部屋に干すのも効果的)}
&bold(){たっぷり寝ましょう。}
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予防のために
日ごろから散歩をして体を動かしたり、ビタミンCのあるもの(蜜柑などの柑橘類、大根、キャベツ、ほうれん草などに多く含まれます)をとるといいでしょう。
#center{|&ref(みかん.jpg)|}
うがいのススメ
外から帰ってきたときは手洗い、うがいをしましょう。
手洗いは流水で30秒以上。うがいをするときは上を向きながら「あいうえお」と言いながらすると奥まですすげます。
日ごろからの予防が大切です。
**赤ちゃんの風邪対策
○熱のあるとき
・熱の上がり始めは衣類を一枚多く着せる
・嫌がらなければ冷やす(頭、おでこ、わきの下。冷たいタオルで拭くのもよい)
・汗をかいたらこまめに着替えさせる(背中に布を入れておき、汗のしみた布を取り替えるのもオススメ)
・熱が下がりきったら薄着に。
・水分補給はしっかりとする
・湿度、温度、換気に注意。(一日一回は窓をあけ空気を入れ替えましょう)
・室内でゆっくりすごす。
○吐くとき
・大人の目の届く範囲で過ごさせましょう(吐いたものがノドにつまる危険があります)
・吐きそうなときは横向きにする。
・苦しそうなときは背中をさすってあげる。
・吐いたあとは口のなかをきれいに。
・食事は半日くらいとれなくて大丈夫。
・水分はとらせましょう(少量ずつ、こまめに)
・おっぱい、ミルクは欲しがっても少しずつ。
☆胃腸の回復を待ちます。
・嘔吐がおさまっても室内で静かにすごしましょう
○下痢
・水分補給をこまめに
・おむつもこまめに替えましょう(ごしごしこすらない)
・湯であらうなどしておしりはきれいにしましょう。
・離乳食は一段階戻す。
○便秘
・母乳などが足りているか確認しましょう。
・繊維の多い食事をしましょう。
☆大根などの根菜、いも類、青菜類、海藻類、りんごなどが繊維が多いです。
・お腹を「の」の字にマッサージ
・水分をたっぷりととる
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まわりの大人は、普段から赤ちゃんの様子をよく見ておくと、病気のときに具合の悪さに気づきやすくなります。
みんなで大切に育みましょう。
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