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#contents() *東国人+犬妖精+犬妖精+バトルメード **ゲームデータ #center{| | 体格 | 筋力 | 耐久力 | 外見 | 敏捷 | 器用 | 感覚 | 知識 | 幸運 |近接| 中距離 | 遠距離 | 装甲 | |能力値| -1 | -1 | -1 | 2 | 0 | 0 | 4 | -1 | 2 | -1 | 2 | 2 | -1 | |リアルデータ| 0.67 | 0.67 | 0.67 | 2.25 | 1 | 1 | 5.06 | 0.67 | 2.25 | 0.67 | 2.25 | 2.25 | 0.67 |} -特殊能力 --アイドレス事務局(尚書省)に出仕できる。 --戦闘事務行為 --コパイロット行為 --オペレーター行為 --追跡行為 --白兵戦行為 --援軍(バトルメードは王女許可があればどこの藩民としても活動できる) -追記事項 --I=Dを扱うことができる **設定 ***イメージイラスト #center{&ref(バトルメード.jpg) } #center{&ref(政庁.JPG) } ***設定分  バトルメード、その存在はわが国の内政を任された文官の中でも更に選抜された、 ある意味エリートといっても良い者たち。 彼女達(文官同様、バトルメードの名を持つ人のほとんどがやはり女性であるためこの呼称を使う)は舞や唄、内務や家事仕事といった技術的な要素だけでなく性格や考え方といった内面性についても一定の水準を満たすことが求められている。 バトルメードとなるためには文官内で行われる選抜試験を受け、そこで一定の成績を収めなければならない。 ただし、まれに何らかの特別な理由で選抜試験を受けることなく候補生として選抜されるものいるが、それは完全な例外である。  バトルメード候補生として選抜された人は、それまで務めていた職を一時的に離れ、バトルメードとなるための講義や訓練を受けていくことになる。 文官として職務をしているときにはあまり必要なかった帝國史や帝國内の各藩国の歴史、風習や現在の情勢といったポチ王女に仕える上で必要となる各知識やその知識を基にしたさまざまな情報分析、話術や伝統料理、礼儀作法といった実技、箒型銃を用いた戦闘訓練などが主な習得内容となる。  礼儀作法を学ぶ中でわが国では実地研修の一環として一定期間「みたらし団子茶房<巫>」の店員として働くことになる。店を訪れる客人や正規のバトルメードたちと交流するなかで、礼儀作法や人との接し方、各種料理の調理などをより深く学ぶことになる。 なお、<巫>の店主は吏族であるため庁舎内で仕事をしていることが多く、店の運営は大きな問題がなければ基本的に店員達に任されている。 そのため、店に行くと研修生がチーフを任され、慌てふためく姿が見られることもある(これは研修生いじめではなく、きちんとした研修内容の一つなのです。問題があれば店員達がきちんと助け舟を出す手はずになっている)。  一定期間の訓練を終え、最終的な試験に合格した者達は晴れてバトルメードをなることができるようになる。 ある者は天領に出仕し、プリンセス・ポチの元で働き、またある者は<巫>として店を訪れる人々の心を癒す存在となり、更には姫巫女様の身の回りの世話を行う者もいます。 装備としては箒型銃、包丁、ハタキ型スタンガンを所持している。日常業務では殺傷能力の少ない弾、電流でセットしてあるがそれでも簡単に殺傷能力の高い弾、電流に変更できる。ただし本来は戦闘訓練を受けているものの家事を行なうことが主であるので包丁を持っているのは武器のためではない。  また他国に援軍に行く時も軍事行動を行なうためとは言わずに家事を手伝いに行くことになっている。ただし家事をするための障害を排除するために戦闘することになってしまうことは国民も理解している。ただ戦うために戦うことはしないことの意思表示のようなもの。 家族を、子どもを守るためであればたとえ国が滅びようと人の住めない土地となろうと自分の死が避けることができなくなろうと戦うが、そう考えるのは国民全員なのでうまく言い聞かせなければ国民は全滅するまで戦うことになる。幸いにも単純な者が多いので大人なものがうまく口車に乗せて子ども達を避難させることは容易なのが救い。  なお他国行くことも多いため他国の料理も知っている。ただ自国では入手できない食材も多いため自国の食習慣が大幅に変わることはない。最近定着した料理ではスクランブルエッグと麻婆豆腐、ホットケーキなどがある。ただし肉が使えないため麻婆豆腐は肉の代わりにおからで代用している。なお自国にも定着した料理にも含まれるホットケーキは彼女達が子どもが好きな料理ということで幼い妹達(年下の国民)のために作ってあげたのがきっかけで広まった。  なお基本装備のうち包丁だけは戦闘のためではなく調理のための装備であるが、普段はそれを使用することは無い。なぜなら自国ではその包丁を使うような料理はほとんど無い(うどん、そばを切るのには専用のものがあり、野菜を切るにしても菜切り包丁がある。)ためである。  それでも包丁を持っているのは、彼女達がバトルメードになった時に送られるのが包丁で(どうやらこの国でバトルメード生まれた初期の頃にメードというのは料理や掃除をするのが仕事らしいということで決められたらしい)、彼女達はそれをお守りのように大切にしているため。 ***技 :無垢なる祈り(幸運:+1)|神が祈りに応えることは無かったとしても無垢な子が世界の平穏を祈る姿を見て影ながら助けてくれる大人たちがこの国には居ます。 たとえ祈ったところで誰も何もしてくれなくても子ども達の姿を思い出し諦めてはいけないという気持ちを強くしてくれます。 祈り方は十人十色で祈る対象もさまざまですが彼らに共通することは祈るだけでどうにかなるとは思ってないところ。祈るだけでどうにかなるくらいなら戦なんて起きないはずだと
#contents() *東国人+吏族+犬士+バトルメード(Ver.0.7:差し替え前) **ゲームデータ #center{| | 体格 | 筋力 | 耐久力 | 外見 | 敏捷 | 器用 | 感覚 | 知識 | 幸運 |近接| 中距離 | 遠距離 | 装甲 | |能力値| -1 | -1 | -1 | 2 | 0 | 0 | 4 | -1 | 2 | -1 | 2 | 2 | -1 | |リアルデータ| 0.67 | 0.67 | 0.67 | 2.25 | 1 | 1 | 5.06 | 0.67 | 2.25 | 0.67 | 2.25 | 2.25 | 0.67 |} -特殊能力 --アイドレス事務局(尚書省)に出仕できる。 --戦闘事務行為 --コパイロット行為 --オペレーター行為 --追跡行為 --白兵戦行為 --援軍(バトルメードは王女許可があればどこの藩民としても活動できる) -追記事項 --I=Dを扱うことができる **設定 ***イメージイラスト #center{&ref(バトルメード.jpg) } #center{&ref(政庁.JPG) } ***設定分  バトルメード、その存在はわが国の内政を任された文官の中でも更に選抜された、 ある意味エリートといっても良い者たち。 彼女達(文官同様、バトルメードの名を持つ人のほとんどがやはり女性であるためこの呼称を使う)は舞や唄、内務や家事仕事といった技術的な要素だけでなく性格や考え方といった内面性についても一定の水準を満たすことが求められている。 バトルメードとなるためには文官内で行われる選抜試験を受け、そこで一定の成績を収めなければならない。 ただし、まれに何らかの特別な理由で選抜試験を受けることなく候補生として選抜されるものいるが、それは完全な例外である。  バトルメード候補生として選抜された人は、それまで務めていた職を一時的に離れ、バトルメードとなるための講義や訓練を受けていくことになる。 文官として職務をしているときにはあまり必要なかった帝國史や帝國内の各藩国の歴史、風習や現在の情勢といったポチ王女に仕える上で必要となる各知識やその知識を基にしたさまざまな情報分析、話術や伝統料理、礼儀作法といった実技、箒型銃を用いた戦闘訓練などが主な習得内容となる。  礼儀作法を学ぶ中でわが国では実地研修の一環として一定期間「みたらし団子茶房<巫>」の店員として働くことになる。店を訪れる客人や正規のバトルメードたちと交流するなかで、礼儀作法や人との接し方、各種料理の調理などをより深く学ぶことになる。 なお、<巫>の店主は吏族であるため庁舎内で仕事をしていることが多く、店の運営は大きな問題がなければ基本的に店員達に任されている。 そのため、店に行くと研修生がチーフを任され、慌てふためく姿が見られることもある(これは研修生いじめではなく、きちんとした研修内容の一つなのです。問題があれば店員達がきちんと助け舟を出す手はずになっている)。  一定期間の訓練を終え、最終的な試験に合格した者達は晴れてバトルメードをなることができるようになる。 ある者は天領に出仕し、プリンセス・ポチの元で働き、またある者は<巫>として店を訪れる人々の心を癒す存在となり、更には姫巫女様の身の回りの世話を行う者もいます。 装備としては箒型銃、包丁、ハタキ型スタンガンを所持している。日常業務では殺傷能力の少ない弾、電流でセットしてあるがそれでも簡単に殺傷能力の高い弾、電流に変更できる。ただし本来は戦闘訓練を受けているものの家事を行なうことが主であるので包丁を持っているのは武器のためではない。  また他国に援軍に行く時も軍事行動を行なうためとは言わずに家事を手伝いに行くことになっている。ただし家事をするための障害を排除するために戦闘することになってしまうことは国民も理解している。ただ戦うために戦うことはしないことの意思表示のようなもの。 家族を、子どもを守るためであればたとえ国が滅びようと人の住めない土地となろうと自分の死が避けることができなくなろうと戦うが、そう考えるのは国民全員なのでうまく言い聞かせなければ国民は全滅するまで戦うことになる。幸いにも単純な者が多いので大人なものがうまく口車に乗せて子ども達を避難させることは容易なのが救い。  なお他国行くことも多いため他国の料理も知っている。ただ自国では入手できない食材も多いため自国の食習慣が大幅に変わることはない。最近定着した料理ではスクランブルエッグと麻婆豆腐、ホットケーキなどがある。ただし肉が使えないため麻婆豆腐は肉の代わりにおからで代用している。なお自国にも定着した料理にも含まれるホットケーキは彼女達が子どもが好きな料理ということで幼い妹達(年下の国民)のために作ってあげたのがきっかけで広まった。  なお基本装備のうち包丁だけは戦闘のためではなく調理のための装備であるが、普段はそれを使用することは無い。なぜなら自国ではその包丁を使うような料理はほとんど無い(うどん、そばを切るのには専用のものがあり、野菜を切るにしても菜切り包丁がある。)ためである。  それでも包丁を持っているのは、彼女達がバトルメードになった時に送られるのが包丁で(どうやらこの国でバトルメード生まれた初期の頃にメードというのは料理や掃除をするのが仕事らしいということで決められたらしい)、彼女達はそれをお守りのように大切にしているため。 ***技 :無垢なる祈り(幸運:+1)|神が祈りに応えることは無かったとしても無垢な子が世界の平穏を祈る姿を見て影ながら助けてくれる大人たちがこの国には居ます。 たとえ祈ったところで誰も何もしてくれなくても子ども達の姿を思い出し諦めてはいけないという気持ちを強くしてくれます。 祈り方は十人十色で祈る対象もさまざまですが彼らに共通することは祈るだけでどうにかなるとは思ってないところ。祈るだけでどうにかなるくらいなら戦なんて起きないはずだと

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