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東国人 - (2007/06/20 (水) 23:31:15) のソース

#contents()

*東国人 
**ゲームデータ
#center{| | 体格 | 筋力 | 耐久力 | 外見 | 敏捷 | 器用 | 感覚 | 知識 | 幸運 |
|能力値| 0 | -1| -2 | -1 | -1 | 3 | 4 | 1 | -1 |
||0|0|0|0|0|1|1|0|0|}

-要点
東洋風の服装・東洋風の人材・黒い髪
*設定
**周辺環境:四季・入り組んだ地形・稲作・紙と木で出来た家・火山
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&ref(2.jpg) 
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**説明文 
周囲を川下以外は山で囲まれている。冬は乾燥し家は火に弱いため火事が起こりやすい気候であるが火事に対する警戒は十分にされており火事は起き難くなってきている。 
ただし家を建て直す建材の値段が高くなってきているため万が一家が焼けると新しく一から建てるのは困難。 
また夏すごしやすくなるように建てられているため冬の寒さには弱い。 
そのため住民は寒さをしのぐために温泉好きが多い。 
付近に火山があるのは確かだが噴火したという記録がないいわゆる死火山であまり住民も火山だという意識はない。 
それは植物に覆われているからであり火山であることを知っているのは一部の学者のみである。 
この辺りの農業は稲作が中心でありお酒も作られているがハレの日に飲むという習慣しかない。この辺りは水が豊富で以前は水害による被害がひどかった。 
最近は治水技術の向上により以前のように頻繁に被害がでることは少なくなった。ただ滅多に被害が出なくなった代わりに水害が起きた時の対処が悪くなり水害が起きた時の死亡者は以前と代わっていない。 
ただし死亡者は以前と大差ないという話には遺体の回収率が向上し行方不明者が死亡者と確定できる可能性が高まったという説もある。 
川の氾濫により土地が肥えていたために以前のような農法では同じ収穫量を維持できなくなってきている。ただし現在のところ農業の進歩はそれ以上に早く現在の調子で行けば進歩が追いつかなくなる前に戦が起こってそんな心配をする余裕がなくなるほうが早いだろうと予測される。
 

***設定イラスト
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***設定文
祭りなどのハレの日はお酒を飲むが普段は飲まない。 
温泉好きで日に何度もつかるものもいる 
温泉好きが多いためか癒すために湯治をする人が多い。 
温泉地なので温泉卵と温泉饅頭が売られている。 
ただし、これは観光客向けというよりは地元の人たち向けなので値段はあまり高くない。ただし売り切れるのが早くまた観光名物として押し出していないため一部のコアな観光客以外は知らない。 
そば派とうどん派ではうどん派が多く、多くの食堂ではにしんそばが売られているがこれは観光客が食べる量と地元のものが食べる量では観光客の消費量の方が多いくらいである。ただし丼は嗜好するものは少ないもののたまに食べるものが多いために多くの大衆食堂のメニューにある。ただしきつねといってきつね丼が出されることはあまりない。 
花見は好きだがあまり騒ぐのは好みではないため厳かに祝っている。 
なお一年中花を咲かせるともいわれる桜が国内にあるがあまりにいつも花が咲いているためわざわざそこで花見をするものはあまりいない。実際は一年の半分以上咲いているだけで厳密に一年中花が咲いているわけではない。 
町ごとに自治組織としてある程度の独立があり普段はあまり気にしている様子はないものの祭りのときや競争することがあると全力で競い合う。そうした競争相手がいることで結束力を固めている。 
ただ競い合うといっても武芸だけでなく絵や音楽といった芸術も広く行なわれている。こうして作られた作品はこの国の輸出品目の中の主力商品でもある。 
性格は争い事を好まないが誇りを持っておりそれが汚されると全力で戦う。また町同士で競っていても結局は同じ国民なので共通の目的があるときは相手より手柄を立てようとしたりせずに協力して事に当たることができる。 
普段から競い合っているため相手の能力を理解しあっており相手の能力を十分に発揮させることができる。 
なお夏に水無月を食べる習慣があり、それは各家庭が自分たちで作っている。そのため店に出回っている水無月は主に観光客用でありそのため値段も高めとなっている。