236 ('∀`) [sage]  2006/10/02(月) 00:55:02

後藤よしのりの本に載ってたけど、テレビやラジオで話の上手な人で
自分が見習いたいと思える人を見つけて、その人の出演する番組で
話を聞きまくる方法は俺は良いと思う。
もちろん、身近に話のうまい人がいるならそいつの話し方を研究しても
良い。
あと、年長の人と話す機会を持つのも大事。話のネタとか、話し方とか、
色々見習う物がある。

そうやってネタのパターンや話し方を吸収していくと、どんどん話が上手に
なってくよ。
ある程度返し方が決まっている話は、いちいち考えなくても反射的に上手く
返せるようになってくる。
そうなると、話すときに余裕が出てきて、会話の流れが見えるようになる。
で、言ってはいけないことにブレーキをかけたり、相手が言いたいことに
気付いたらそちらに話を誘導してあげることができる。

この辺りまできたら、基礎はもう固まっている。
あとは、知識を集めたり、相手と前にどんな話をしたのかを覚えて(メモって)
おいたり、他人と話したりすればするほど話術が上達していくようになる。

237 ('∀`) [sage]  2006/10/02(月) 01:06:07

で、そこまできたら、更にもう1ステップ上が見えてくる。
それは、当たり障りのない話をするだけの時期を卒業すること。

相手についてもっとつっこんだ話をしたり、誘ったり、下ネタを話したりね。
これができるようになると、相手と仲良くなる効率が一気に上がる。
でも、一つ間違うと顰蹙を買うから最初からやるのはちょい厳しい。

自分のテンションを上げて声のトーンを明るくして、相手が表面的に
嫌がっている段階を越えて、本気で嫌がる段階の手前まで踏み込む。
これを繰り返して既成事実を作っていくと、相手と深い話をできるように
なっていく。

この段階まできたら、喋りだけじゃなくてボディタッチも駆使するようになる。
相手に肩や手に触ったり、飲み会だったら相手の膝に頭を乗せて膝枕をして
貰ったり、色々。
この時に大事なのは、恥ずかしがったりせずに無邪気にガバっといくこと。
そして、相手が本気で引いていたら、すぐに引き下がること。

俺は最初のうちは肩を抱くことが恥ずかしくて抵抗があってどうしてもできず、
肩を抱く振りをして実は触らずに腕を浮かせているなんてこざかしい真似を
していた。
でも、ぎこちないとか指摘されて恥をかいただけで良いことはなかったから、
その後は思い切って肩に触れて抱くようにしたよ。
それでも相手は笑ってただけだった。

238 ('∀`) [sage]  2006/10/02(月) 01:12:16

ちょっと支離滅裂かもしれんが、俺が会話を上達してきた流れを書いてみた。
役に立つかどうかはいまいち自信ないけど。

あと、もう一つ大事なことを。
相手のプライバシーに属するようなことは、例え笑いを取れると思っても言わないこと。
その場では相手も笑ってくれるし、怒ったりもしないだろう。
でも、そういうことをすると、少しずつ「あの人に言ったら他の人にも広められる」という
悪いフラグがたっていく。

悪評がたつわけでもないし難しいところなんだけど、俺はやらない方がいいと思う。
話しまくりながらも締めるところは締めないと、軽いだけの人になってしまうから。

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最終更新:2007年02月08日 09:33