720 名前:トナカイ[] 投稿日:2007/02/24(土) 17:40:32 ID:vVPjrgsC
トナカイです。
少しだけ書いて行きます。
今日は、
【悩みにとらわれてはいけない】の話です。
悩みに向き合うにも、向き合いすぎてはいけない、という話です。

会話が苦手な人は、会話に敏感になってしまいます。
でも、「敏感になりかた」が大切です。

大前提として1つ言えることは、僕らのような性格の人は、
会話においては、言われたことを気にしないのが一番です。
気にしないことが、明るさにつながります。
言われたことを気にしたり、くよくよ悩むことにメリットはありません。

そうではなく、どのようにすればもっと話が出来たのかを、
理論的にまたは感覚的につかむために反省をする、というスタンスが大切です。

悩んでしまっては、絶対にいけません。

会話ベタという悩みとは(どんな悩みであれ)それを気にすると
悩みが増大され、谷底へ落とされてしまいます。悩みから抜けきれなくなります。





721 名前:トナカイ[] 投稿日:2007/02/24(土) 17:41:22 ID:vVPjrgsC
また、種類は違えど、
どんな人も悩みは持っているものです。(人に言わないだけです)
人間で、どうしようもない悩みが全くない人は、おそらくほとんどいません。
ですから、生きるということは、悩みとつきあうということでもあります。

ポジティブシンキングの良い所は、
例えば、今日上手く話せなくても、ポジティブに考えれば、良い経験になったと考えられ、
すべての経験を明日への希望に変換することができる事です。

希望さえあれば人間は生きていけます。
本当に良い経験になったかどうかは関係ないし、判定できません。
良い経験になった、とポジティブに考える、その考え方自体が、
コミュニケーション力をあげるのに大切です。

生きるということは、悩みがあって当たり前。
死ぬまで、ポジティブに考えて続ければ一生ポジティブでいられます。

死ぬまでポジティブで逃げ切れば、一生ポジティブでいられます。

今回は、悩みを解決する姿勢と、悩み自体を気にしない姿勢、
このバランスの大切さの話でした。

一番良いのは、何か他のことをすることです。
話下手を忘れ、他のことをするんです。
それが悩み過ぎない方法です。

それでは、また。

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最終更新:2007年05月20日 20:41