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● 日月神示〔Wikipedia〕
日月神示(ひつきしんじ、ひつくしんじ)は、神典研究家で画家でもあった岡本天明に「国常立尊」(別名、国之常立神)と呼ばれている高級神霊よる神示を自動書記によって記述したとされる文書である。



■ 日本を襲う2度目の破壊。予言書『日月神示』が警告するヤバい未来 「MAG2NEWS(2018.06.18)」より
(※mono....前半略)
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――そのもう一度潰れて立ち直る過程というのは、例えば戦争が起きたりといった大きな危機に直面してということではなく、徐々にだんだんと起こっていくものなんでしょうか。

中矢:本当ならば、皆が自発的に目覚めて「もう一度、経済的な繁栄だけじゃなくって、日本人の精神的な文化っていうものを見直していこう」っていうことで、一丸となって取り組めば、穏やかにいくんだと思いますけど、たぶんそういうふうにはなりにくいと思うんですね。

一部ではそういう変革は始まってるけど、国民全体となるとやはり何か大きなインパクトがないと、本当の意味での「全員が目覚める」状態にはならないのかなと。それじゃあ何が起きるかっていうと、やはり戦争か紛争のようなことが起きたり、何らかの外的要因によって「これじゃ、本当に日本は滅びてしまうぞ」と誰もが感じるぐらいの危機的状況に陥ってしまうのではないかと。……そもそも日本人って、追い込まれないとダメですからね。

だから、そういうインパクトのある出来事がきっかけとなって、ワーッと動き出すのではないかと。日本人は一旦ひとつの方向へ向かいはじめると、それ以降の動きは早いですからね。そういう「雪崩を打って」というような状況になるためには、やはり何かが起きないことには難しいのかもしれません。

ただ、日月神示には「大難を小難に済ませたい」といったことも書かれていて、なるべく穏やかなプロセスで「新時代」に移行させたいようなんですね。言うなれば、そのために降ろされた神示なんだろうと思うんです。だから、ソフトランディングで行くのかハードランディングで行くのかは、我々の心掛けというか、意識のあり方次第にかかってるんだろうと思います。

――ちなみに、本当の意味で立ち直った後に、どういう風な世界が待っているのかは、日月神示には書かれているのでしょうか?

中矢:日月神示というのは、一種のユートピア思想のようなところがあるんです。我々が想像できないような、ほんとに夢物語みたいな世界が究極のゴールなんですが、それを日月神示では「ミロクの世」と呼んでいます。そういう世の中が果たして来るか来ないかっていうのは、誰にも分かりません。ただ、やはり日本が本当の意味での復興を遂げたときに、初めて本当の世界平和が訪れると思うんですね。

そうなっていく過程において、予想されるのが、日本という国が世界の中で一種のモデルケースのような存在になるということなんです。今でさえ日本は外国と比べると安全な国で、街中も綺麗だし、貧富の差もそれほどない。気候もいいし、食べるものもおいしい。そんな風に「いい国だ」と気づく人が多くなってるじゃないですか。そうすると「日本のようになりたい」というモデルケースになって、みんなが真似しだすといった、そういう意味での世界の中心になっていくんじゃないかと思うんですね。日本を中心とした緩やかな世界秩序といったような……。

そうなると、もう地球全体が違ったステージに入ると思うんですが、日月神示が導こうとしている「ミロクの世」というのは、そうしたプロセスを経た上で実現するものなんじゃないかと。そう考えると、今の安倍総理が実行している「全方位外交」なんていうのは、そういったステージの到来に向けた、一種のひな形づくりなんじゃないかと、私は思うんですけどね。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)













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最終更新:2018年06月24日 10:08