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■ RAD「HINOMARU」批判は「言葉狩り」なのか 作詞家や国会議員から「擁護論」続々 「J-CASTニュース[Nifty](2018年06月16日 13時27分)」より
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人気バンド「RADWINMPS」(ラッドウィンプス)の新曲「HINOMARU」をめぐる議論が、一向に収束する様子を見せない。作詞を担当したボーカルの野田洋次郎さん(32)の謝罪を受けて、「謝る必要はなかった」とバンドを擁護する著名人が続々と現れたのだ。

「表現の自由」の観点から国会審議でも取り上げられ、波紋は広がり続けている。

「自分の国を愛して何が悪いんだ!」
「HINOMARU」は、RADWIMPSが6日に発売したシングル「カタルシスト」のカップリング曲。歌詞にある「気高きこの御国の御霊」「日出づる国の 御名の下に」といったフレーズが、一部ネット上で「軍歌のようだ」などと問題視され、物議を醸すことになった。

その後、野田さんは11日に自らのSNSで「この曲は大震災があっても、大津波がきても、台風が襲ってきても、どんなことがあろうと立ち上がって進み続ける日本人の歌です」などと釈明。あわせて、「傷ついた人達、すみませんでした」と謝罪していた。

こうした野田さんの謝罪が、いま議論の的になっている。

ウルフルズのギタリスト・ウルフルケイスケさん(53)は謝罪当日、自身のツイッターに「野田君、謝罪する必要なんてないと思う。 自由って何?違和感」と投稿。また、格闘家の那須川天心さん(19)も12日、

「なぜ野田さんが謝らなきゃいけないんだ!自分の国を愛して何が悪いんだ!RADWIMPS最高!」
とツイートしていた。

さらに15日には、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさん(25)もツイッターで、今回の騒動に直接言及してはいないが、「クリエイティブなものなのに言いがかりつけて表現できなくなって死んでいくことが悲しい」と投稿。その上で、

「なんでも文句言ってくる姑みたいな大人にだけはなりたくない」
と意味深な一言を呟いていた。

「これの何があかんの?」「アーティストから言葉を奪うな」――。こうツイッターで訴えたのは、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌「残酷な天使のテーゼ」で知られる作詞家の及川眠子(ねこ)さんだ。

及川さんは、14日のツイッターで、「『HINOMARU』を聴いた。いい歌じゃん。これの何があかんの? この詞は『命』について歌ってると感じたけどなぁ」と切り出し、

「左とか右とか、そういう思想で簡単に縛ってバッシングする。アーティストから言葉を奪うな、と私は思う」
と訴えた。続く投稿では、「なんだか世の中が、アーティストや物書きは思想を持つなというような雰囲気になってきてる」「愛国を歌って何が悪いと思う」との持論も展開した。

謝罪に「白々しい」「表向きだけ」の声も
こうした擁護意見が出る一方で、野田さんの姿勢を厳しく批判する動きもある。

映画評論家の町山智浩さん(55)は13日、野田さんが謝罪の中で「色んな人の意見を聞いていてなるほど、そういう風に戦時中のことと結びつけて考えられる可能性があるかと腑に落ちる部分もありました」と言及していたことを引き合いに、

「『いざ行かん 日出づる国の御名のもとに』などと歌っておいて、『なるほど、そういう風に戦時中のことと結びつけて考えられる可能性があるか』と白々しく言うところが、まあ、今のいろんなものと似ていますね」
と皮肉っていた。

映画・音楽ジャーナリストの宇野維正氏(48)は同日、野田さんが12日の福岡公演で「自分の生まれた国を好きで何が悪い」などと発言したという観客の報告をまとめたネット記事に触れる形で、

「表向きだけ謝罪のポーズ(あれは謝罪じゃないと思うし、もちろん謝罪する必要なんてない)を示してファンだけを前にしたMCで開き直ることを、自分はダサいと思います。すみません」
と切り捨てた。

実際、歌詞の内容に反発する一部ツイッターユーザーは、26日の神戸公演の会場付近で抗議集会を行うと告知。J-CASTニュースの14日の取材に、主催者は「シングルを回収し、廃盤にすること」「ライブなどで2度と歌わない事」を求めていく、などと説明していた。

議論は国会でも...
こうした議論は国会にまで及んでいる。12日の参院文教科学委員会で、自民党の小野田紀美議員が「表現の自由という観点から、取り上げないわけにはいかない」として、

 「(『HINOMARU』は)決して、どこを見ても、侮辱的な言葉や差別的な言葉とか、何かを批判するようなことは1つも入っていない。ただ、(生まれた国が)愛しい思いを言っただけで、叩かれて謝罪に追い込まれる。表現の自由の国はどこにいったんだ、と悲しくなります」
などと訴えた。

また、自民党の和田政宗参院議員も15日のツイッターで、「RADWIMPSの新曲『HINOMARU』への過剰な反応はまさに『言葉狩り』」と主張。その上で、

「こんなことで言葉狩りをしていたら権力を批判する歌さえ歌えなくなる。誰かを攻撃してもいない。自由な楽曲作りがこんなことで制限されて良いのか」
と疑問視していた。


■ 歪みすぎ、偏った「私設思想警察」、危うさ満杯の「言葉狩り」 「BALL AND CHAIN(2018/06/15 23:52)」より
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不寛容社会とかをメディアが言いつのるのだが、そういった社会へと突き進めさせたのが、
皮肉なことにメディアの「言いがかり的批判」にありで、国民はそれにうんざりしているから、
選挙でもメディアの望むような結果にならない・・・。

「寛容の精神」で、ある程度は許す・・・。
それが意味も表明せず、ただ単に「許さん」とか一辺倒に野党の行動様式には、傍から見ていても
賛同を得られるはずもないのにと・・・。


結果的に「不寛容社会」へ突き進むのは、批判だけの建設的意見が皆無の人々の行動様式。
それを広く伝えるべきメディアが、同じような言動ではクレーマーを増やすだけ・・・。

(※mono....中ほど大幅に略)
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流石にこんな言葉狩りしていたら、これへの反発が大きくなって行き、自分達で自分の首を絞める
ことになってくる・・・。


この画像のビートルズの一員の日本でのライブでの様は、相当に批判でもあったのか・・・。
批判が集中して、耳に入った時のコメントには興味が湧く。
同じ地域での上の批判されるグループは、批判された分だけライブは盛り上がったようだが・・・。



わにさん RAD福岡大余韻 @Wimper_Ayn
「自分の生まれた国を好きで何が悪い!」
HINOMARUの後、よーじろーが叫んだ一言

あい*RAD福岡6.12参戦* @love07270
昨日のHINOMARU号泣やった。
洋次郎も泣いてたし会場皆泣いてた。
洋次郎は間違ってないよ

「自分の生まれた国を好きで何が悪い!」


変な刺激をすれば、「風にそよぐ柳」は、自分達の思惑とは違った方向にそよいで、批判をあげる
「言葉狩り」の連中を目の敵にしていく・・・。


「嘘で、嘘で、嘘で、塗り固める」綻びはすぐにやって来る・・・。


■ 歪みきった権利意識、理不尽さが反撃に遭い、社会が正されていく 「バック・ストリートを歩く影の独り言(2018/06/15 00:11)」より
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戦争を美化する日の丸や君が代を肯定するな!中韓を批判するな!在日韓国人やマイノリティの
人権を守れ!「デジタル似非同和」がポリティカル・コレクトネスの「選民意識」を誇示すれば、
いつしか大衆から拒否されて、「嫌われ○○と、同じ運命」と相成って、最後は自業自得と・・・。


ネットでの活動は、流石に一つうまくいったからと、見つけ出しては「ポリティカル・コレクトネス」を
ちらつかせての「ヘイトスピーチ」に力を持たせて、「言論」を支配してのはずが、流石にこんな画像
の「おっぱずれた感覚」を披露しては、いい加減気付くというもの。
折角の予告なら、抗議参加者の人相も「ネットで明らかになりそう」には期待してしまう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
@MIDpj さんのツイート

RADWIMPSの『HINOMARU』に抗議し、廃盤と2度と歌わない事を求めるライブ会場前行動
6月26日(火)17時~夜まで@神戸ワールド記念ホール前 集まろう!
絶対に許されない歌を出してしまいました。バンドとレコード会社は表明して下さい
。ファンの方々は求めて下さい。それが解決策です。

(略)

▼ネット上のコメント

  • これ威力業務妨害とかになるんじゃないか?
  • 謝罪したのにww 暴れれば何でもいいんだろう
  • 表現の自由ガー
  • 中学校にでも戻って日本国憲法からやり直せ
  • 表現の自由を無視した妨害活動に抗議し、解散と二度と反社会的活動を行わない事を求める署名運動したくなっちゃう。
  • これって表現の自由を侵害してますよね?あとどうして「絶対に許されない歌」となるのか感情抜きに、論理的に説明していただけますか?
  • このデモ許可出るの?営業妨害になるのでは?
  • デモ参加者を写真撮って晒せば良いのでは?抗議に対する抗議って事で。
  • 日本人と日本国へのヘイトとですね。国歌も歌えない 国旗もふれない
  • パヨの言論弾圧多すぎだろ
  • やり口が完全にヤ◯ザ
  • 言葉狩りが激しいな
  • HINOMARUめっちゃいい曲だったぜ!サビもいいけど特に歌い出しがめっちゃ良かったわ作詞した人は素晴らしいわ、RADWIMPSファンになりました!ぜひライブでも歌って欲しいな!


(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)














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最終更新:2018年06月17日 15:07