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ーー以下「bb-danwa」より抜粋編集

パルムドール賞を受賞した是枝裕和の監督作品「万引き家族」を観てみました。

観る前から、日本の清潔な町並み、日本人の美点、文化など片鱗もないだろうと考えていました。

観た印象は、そのとおりでした。

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故意に日本の底辺の汚い風景ばかりを写しています。

それが映画で狙った表現なら、それもよしとしましょう。

しかしながら、ここまで敢えて汚くする必要があるのか? 

と思われたのは食事シーンです。

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何というお行儀の悪さ、ちゃぶ台の上の小汚さ。

一家の醜い佇(たたず)まい。

率直に言えば、食事の場面で「あ、これ朝鮮人」ととっさに思ったのでした。

(もっと率直に言えば、これ朝鮮人の家族じゃないの?と)

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遠くにスカイツリーが見えるので、場所は、荒川区(町家~日暮里~三河島)江東区(枝川など「パッチギ」の舞台となったところ)足立区(千住)など、要するに朝鮮人が多く住む地域です。

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とすれば彼らは、日本人から盗むことに、何の良心の痛みも感じないわけです。

日本人なら普通に持つ、お天道さまが見ている、という倫理観も彼らには欠如している。

朝鮮人家族なら「万引きをする家族」という映画も納得出来る。

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犯罪を犯した男と女、虐待されたり遺棄されたりした子供たちが万引きを繰り返しながら寄り添い疑似家族を形成する。

それを綴(つづ)ることで家族の「絆(きずな)」とは何かを問う映画である。

とそこは理解できなくもないのですが、しかし結局、疑似家族は無残な結末を迎え、全体に薄汚くて、精神の浄化(カタルシス)も感動もない。

退屈はしなかったものの、描写が食べ方一つ、せりふ一つ「汚い」ので、見終わった時には、うんざりし・いやになっていた。

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欧米では放屁より下品だとされているゲップを、ヒロインにしかも子供の前でわざわざさせる。

肉親としての家族に疑義を投げかけ、犯罪一家の絆も最後には壊れ果ててしまう。

監督は、家族制度そのものを否定しているように思える。

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「海街diary」の食事の時の立膝といい、この監督の生活倫理みたいなものは、日本人としては受け入れがたく、違和感を覚える。

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是枝監督は、彼らがアベノミクスの犠牲者たちだ、と言わんばかりだ。

(フィガロ紙も「政府への強烈な批評」と記述しています)

あたかも、万引きも人殺しも政府が悪いから、と言わんばかりなのです。

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疑似家族の男役は工事現場で、女役はクリーニング工場で、娘役は風俗で働いている。

つまり一家は、「万引き」などしなくても暮らしは成り立つ。

わざわざ祖母役の年金にたかる必要もない。

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疑似家族の設定自体がとても不自然で受け入れがたい。

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フランスはヨーロッパでもとりわけ自国が一番という思いの強烈な国です。

有色人種を下に見下ろし、(個人的印象ですが)とりわけ、日本人に対しては警戒心と猜疑心が強いように見受けられます。

パルムドールは、それゆえ、白人の優越を脅かさない時代劇か、さもなくば日本の底辺をうごめく知的とは言えない人々の物語にしか賞を与えていません。

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この映画を日本人が観ると何とも言えない違和感を抱くはずです。

日本国や日本文化を毀損する映画であるからです。

日本人であれば、こんな映画を賞賛するほうが、不正直です。

国内では、立憲民主党の女議員が、この映画を賞賛すべきだと、安倍総理に噛みついています。

官邸は、それに対し、受賞に対し祝意を伝えるにやぶさかではないので、どうぞお越し願いたいと。

そうしたら是枝監督は、公権力とは結びつきたくない、と返している。

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しかし、この映画の制作に当たり、是枝監督は文化庁から助成金を貰っていたのです。

それに対しお礼の一言もない。

(まるで朝鮮人のようだ)

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監督には、是非「なりすまし売春家族」、つまり日本人になりすまして売春を続け大もうけしていながら日本人に売春婦にされたと非難する朝鮮人家族の映画を作っていただきたい。

また、新大久保朝鮮人街(コレアンタウン)や大阪の朝鮮人街「鶴橋」に居着いた密入国不法滞在の朝鮮人「嘘つき被害者ぶり家族」の日本人に差別された悲劇なども、作られてはいかがだろう。

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一見見えづらい、搦(から)め手からの「日本人や日本文化」の棄損が、実は厄介なのです。

朝鮮人らの悪意が直接分からないように娯楽映画の形を取っている。

朝鮮人らは、その映画を日本を棄損する政治宣伝として巧妙に用いているのです。

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日本はこの手の間接的反日工作に対して、あまりにも無防備です。

(言論・メディアを在日・反日勢力によって支配されている)

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「万引き家族」は、実は朝鮮人家族、と思ってみるととても納得できる映画となるのです。

それをもって政府批判をしても、あなたたちの政府ではないとしか言いようがない。

日本人に悪意を持つ朝鮮人の存在は、日本人にとっては害悪以外の何物でもないのです。


■ 『万引き家族』 小津映画の末娘 「Days of Books, Films & Jazz(June 16, 2018)」より
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是枝裕和監督の映画は日本でも外国でも小津安二郎監督の映画と比較される、あるいは小津映画の系譜を引くと言われることが多い。二人の主要な作品がともに家族を主題にしているからだろう。それはその通りだと思う。でも当然のことながら、個性が違い時代も違うから、二人の映画がそのまま重なるわけではない。『万引き家族』は、僕には小津映画とネガポジの関係にあると見えた。

(※mono....中略、詳細はサイト記事で)
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家族と古い日本家屋という小津映画の枠を受け取ってはいるが、小津映画から現在までの時間のなかで家族は解体し、漂流し、日本家屋はマンション群に包囲されてしまった。そのなかで、解体した家族の破片が寄りそってつくる疑似家族がつましく楽しく暮らしている。その背後にある年金詐欺、育児放棄、虐待、孤独。小津映画とネガポジの関係と感じたのは、そんなあたりだ。

信代が警察に連れていかれてからの独白シーンの安藤サクラが素晴らしい(カンヌの審査委員長ケイト・ブランシェットがほめていた)。正面から固定カメラで長いバストショットで捉えられる。前作『三度目の殺人』でも似たショットがあったけれど、引きの場面が多い是枝映画に新しい力をつけ加えたようにj感じられる。是枝監督の代表作と呼ばれるようになるのは間違いない、と思う。


■ 「万引き家族」を観る 「ちょっとだけ勝手に言わせてもらいます(2018/06/15)」より
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今年のカンヌ映画祭最高賞であるパルムドール受賞の是枝裕和監督「万引き家族」を観てきた。

この作品は観る人を選ぶと思う。主人公たちの生活は底辺そのもので、自称一億総中流、飽食の時代の日本人にはそぐわない。観るに耐えられない人も居るだろう。でも予告編でシンパシーを感じた自分は観てよかった。ところどころ描写に昭和の断片が散りばめられている。家族一同、下着姿で花火を見上げるシーンなんてやられては堪らない。

そうした描写でさえ、今の世ではファンタジー。ただドキュメンタリー畑出身の是枝監督らしく衣食住、ひとつひとつにリアリティーがあり、世界観に引き込まれる。特に冒頭、リリー・フランキー演じる父親と息子のエピソード、一方で落差ある家族の団欒。そこに至る経緯はやがて明らかになるのだが、現代の社会問題を映しつつのストーリーテリングが巧い。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


■ 『万引き家族』モラルに問題のない3つの理由(ワケ) 「シネマズ(2018.06.08)」より
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6月8日より公開されている『万引き家族』は、第71回カンヌ国際映画祭にて日本映画では21年ぶりのパルムドール(最高賞)を受賞し、先行公開で鑑賞した日本の観客からも絶賛の嵐で迎えられています。映画レビューサイトのcocoでは48名以上の投票で100%評価、Filmarksでは5.0満点中4.2点を記録するまでになりました。

しかしながら、『万引き家族』というストレートでやや過激とも言えるタイトルと、犯罪でしか繋がれなかった家族が幼い少女を連れて帰る(誘拐する)というあらすじ、国外の権威ある賞を受賞したことから、本作には批判的な意見もたくさん寄せられているようです。「犯罪を正当化または美化しているのではないか」「万引き行為を助長するのではないか」「日本という国が誤解されないか」などと…。

結論から言えば、『万引き家族』の本編はむしろ、そうした批判的な意見を持った方、作品のモラルに懐疑的な方こそ、大いに“納得できる”内容になっていました。大きなネタバレのない範囲で、その理由を解説しながら、作品の魅力も紹介します。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)














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最終更新:2018年06月16日 16:57