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■ 先鋭化 「パチンコ屋の倒産を応援するブログ(2018年 06月 03日)」より
/
指導者が組織内での視点しかもたなくなるという状況が
往々にして存在します。

組織内での自身の地位安定を目指すという状況は必ず先鋭化し、
組織は縮小していくものです。

組織の拡大を目指すのであれば
外部の人間に対して訴求力を持つような主張をする必要が出ます。
組織内だけを対象にした話ではないことから
必然的に組織内での発言者の地位を脅かしかねない事になります。

ですが組織の拡大を目指さないのであれば
組織の中で付いてくる人間を多く獲得するという事だけで良く、
また付いてこれない人達はここでこぼれ落ちていくことになります。

そうして組織全体で見れば組織は縮小し、
残ったメンバーはどんどんと同質化していきます。

そこでふと落ち着いて考える人は
周りから乖離してずいぶんと突出してしまっていることに気づけるでしょう。

ですが、組織内での自分の保身を考える指導者は
組織を固める為により先鋭化した方針などを提示することで
冷静に考えられないようにさせていくものです。

特にいいのは「正義を実行している」だの「善行を行っているのだ」
と思わせる事です。

宗教がカルト化していくのもこの流れですし、
思想に右左にかかわらず極端な行動にばかり走らせたりするのも
このパターンの派生でしかありません。

国政で見れば立件(※ママ)民主党は
極左という自分達の一番のコア支持層を固めていれば
最低限の議席が獲得でき、
野党第一党の立場も維持できる事から、
枝野幸男達は元民主党の他党の連中を一切認めようとせず、
露骨に排除の論理を掲げています。

今自分達が掴んでいる票の基盤を固めるという考えからです。

(※mono....中略)
/
さて、この先鋭化のロジックで見れば
余命ブログはまさにこの流れをたどっています。

余命に賛同しないものをエセ保守と断じてみたり、
集団懲戒請求の件では実際に示談している
つまりは余命に煽られて実害を被った人達が出ているのに
突撃の旗を振った余命三代目Bは
自身の作り話で世界を勝手に作って
熱心な余命読者を固め続けようとしています。

昨日は5/27日以来、5日ぶりに余命三代目B氏がブログを更新しましたが、
余命ブログの煽りに乗せられて突撃し、
実害を被った人達に対して省みようという姿勢は見られません。

挙げ句に例の示談について
「余命の側では1件も報告がない」
などと書いています。

すでに日弁連幹部がスパイラルに巻き込まれており、収拾は「朝鮮人学校補助金支給要求声明」の撤回か、この少なくとも3名の弁護士の処分しか残されていない。

と、勝手に自分の作戦が成功していてむしろ
日弁連が完全に追い込まれたかのように書いて
実質的に勝利宣言状態になっています。


はすみとしこ氏のツイートを紹介します。

https://twitter.com/hasumi29430098/status/1001709485537353728
はすみ としこ @hasumi29430098
被害者リストを作成し集団化させ、一括で弁護士一人をつけ裁判する案。「騙された自覚のある人」は救えるが「未だ騙されてカルト化してる人」は救えないそうです。テキサス親父日本事務局の藤木俊一氏が、知人弁護士より言われたそうです。「騙された、どうしよう、助けて」と思う人は藤木氏に連絡を。

昨日、当ブログの記事にコメントがありましたが、
余命に利用された人達はテキサス親父日本事務局の藤木氏を頼ってください。

個別に対応していては結局の所は個別撃破されるだけの話です。

余命三代目Bによって扇動された集団という一括のものとして
対抗すれば被害はより小さくすることができるでしょう。

テキサス親父日本事務局のツイートのリンクを貼っておきます。
https://twitter.com/MR_DIECOCK/status/1002947007940472832

+ 続き
当ブログのコメントに
「絶対に弾の飛んでこないところで活動している者が、被弾覚悟で戦う者を上から目線で非難など言語道断」
というコメントがありました。

熱心な支持者達を突撃させておきながら、
自分を安全な所に置いていたのが余命三代目B氏です。

被弾覚悟で戦うと言ったって、
勝算がろくにないところに突撃を繰り返させるのは
犬死にさせているだけでしかありません。

ブログ主は確実に勝ちが決まっている状況を作ってから
ケンカは実行するものだと書いてきました。

誰だっていまの日本の状況を知れば、
どれだけ酷い状況であるのかと暗澹たる気持ちになったりもするでしょう。

ですが、どれだけ焦ろうと、物事は一足飛びでは進まないのです。
現実の世界ではワープもボーナスステージもありません。
一つ一つ積み上げていくしかないのです。


さて、先鋭化という点で見れば、
今の反日マスゴミと反日野党界隈を見てください。

新しい視聴者を獲得しようと努力するよりも
既存の自分達が散々嘘を繰り返す事で
無国籍化や反日思想を刷り込んだ情弱層だけを対象とした商売になってきています。

マスゴミの垂れ流す情報に少しでも疑問を感じた人は
ついていけなくなってこぼれていっています。

マスゴミは自分達の今までの嘘を
嘘でしたと認める事になりかねないような話は避けて、
嘘を誤魔化す為にさらに嘘を塗り重ねる事で
テレビや新聞を無批判に受け入れてくれる信者達だけにしか
通用しない極端な理屈を振り回しています。

モリカケなんてもう誰もが飽きているのに
とにかく安倍を失脚させる為の材料がないから
嘘も100回言えば真実になる。
視聴者に繰り返し見せる事で刷り込むんだ!
というような状態になってしまっています。

反日メディアの偏向報道は狂気の域に入っています。
ですが、もはや反日メディアの信者の目を現実に向けさせない為には
この領域に入らざるをえないところまで来ているのだと思います。
マスゴミは既得権を守る事だけしか考えていませんから、
既存のコアな視聴者だけを固めることしか考えていないのです。

以前から書いていますが、パラダイムシフトというのは
突然起きるものではありません。

少しずつ水が流れ込んでいって掘を埋め、掘からしみ出し、
気が付いたら足下が水没していた。
そういう状況になってはじめて「シフトした」と認識するというだけです。

反日勢力が70年もかけて築いてきた城が
一朝一夕で突き崩せるはずがありません。

ですが、少しずつですが城の周りは水が染みていって
城の周りの土台を少しずつ少しずつ崩し始めています。

たとえば日韓の歴史問題は安倍総理一代では決して解決する話ではありませんが、
少しずつ状況が変わり始めています。

少しずつですが、ゆっくりと
私達日本人が状況を変えつつあります。

決して慌てないで欲しいのです。
目に見える行動をする人間だけが正しいかのような、
目に見える行動を全面的に支持しないのはおかしいかのような
そんな狭量なやり方では孤立したところを撃退されるだけですし、
自分達の立ち位置も自らが立てた土埃で見えなくしかねません。

本当に勇気を出して行動しなければならない時が来るかも知れません。
はたまたじっくりと相手を干殺しにしていった結果、
静かに変わっていくだけかもしれません。

視界に入る様々な事象全てが必要ではありませんが、
決して視界を塞がないようにし続けてください。

本当の意味で物事を変えるのは熱狂ではありません。
荒波を超えてもなお船の行方を見続けて視線を逸らさない静かな意思です。

いずれ本当に行動しなければならない時が来るとすれば、
見つめ続けたその先に見えてくるはずです。


(※mono....このエントリー記事は『余命』関連記事として重要と思われたので全文を掲載しました。他にも良記事が『パチンコ屋・・・』にはありますので、ぜひ他の記事も読んで欲しいと思います。)














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最終更新:2018年06月03日 16:58