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自分で言うテロリストの過去記事です

Terrorists could kill 30m people by weaponising smallpox —Bill Gates
テロリストは天然痘を兵器化することで3000万人を殺すことができる - ビル・ゲイツ Published April 20, 2017
https://punchng.com/terrorists-could-kill-30m-people-by-weaponising-smallpox-bill-gates/

ロンドンのロイヤル・ユナイテッド・サービス・インスティテュートでの講演に先立ち、億万長者は次のように述べている:

「バイオテロリズムはパンデミックよりもはるかに大きなリスクです。」

「生物学の進歩により、致死性の高い病原体である天然痘をテロリストが再現することがはるかに容易になりました。」

「1,000万人以上の死者を出す可能性のあるものを考えた場合、核兵器事件のような悲劇的なものでさえ、そのレベルには到達しないでしょう。つまり、最大のリスクは自然伝染病や故意に引き起こされた感染症のバイオテロ事件です。」

彼は、「動きの速い空気感染症」は、1年足らずで3000万人もの人を殺す可能性があると述べた。

ゲイツは付け加えている:

「次の伝染病が自然の気まぐれやテロリストの手によって解き放たれるかどうかは別にして、科学者たちは、動きの速い空気感染性の病原体は、1年以内に3000万人以上を殺す可能性があると言っています。」

(※mono....詳細は略、サイト記事で。)


★ テロ容疑者が欧州最大の空港の職員として採用される 「SPUTNIK(2018年02月11日 23:22)」より
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テロ、暴行、強盗事件の容疑者が、ロンドン・ヒースロー空港の職員として採用された。デイリー・メール紙が報じた。
スプートニク日本

モハメド・アブドゥラヒ・モハムド容疑者(31)は、ロンドン・ヒースロー空港ターミナル3のポ-ターとして採用された。容疑者は同空港で5日間勤務した。

約5日後、空港側はモハムド容疑者がテロ容疑者リストに含まれており、10以上の偽名があり、強盗、マネーロンダリング、殺人や暴力行為の予告などで訴えられた経歴を持ち、刑務所に計5年間収監されていたことを明らかにした。
空港のセキュリティを担当する部署は、採用時のチェックにはしばらくかかるため、新しいスタッフがどのような経歴を持っているのかはすぐにはわからなかったと説明した。

ロンドン・ヒースロー空港は、世界で2番目、欧州では最も利用者が多い空港とされており、旅客ターミナル5つと貨物ターミナル1つがあり、年間利用者数は6700万人。


■ テロリストが生まれるメカニズムがわかった! 「プレジデントオンライン(2016.3.7)」より
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名古屋大学環境学研究科・情報文化学部教授 唐沢 穣

小学校のクラスを目の色で分けて、一方をエコ贔屓

筆者は大学の講義の冒頭で、2001年の9・11同時多発テロ事件のスライド映像を使う。事件当時のG・W・ブッシュ米大統領が対テロ「戦争」を宣言したのはまだ記憶に新しいが、社会心理学では人の集団を、個々人の性質をただ足しただけではない独特の性質を持つものと捉えており、戦争とはその集団同士の究極の葛藤であるからだ。

ただ、今後はこの映像を別の事件のものと取り換えねばならぬようだ。

15年11月13日、仏パリとその近郊において、銃撃と自爆による無差別テロが発生、100人以上が死亡した。シリア領内での国家樹立を宣言したテロ集団、イスラム国(IS)が首謀者とされる。

西欧で国民国家体制が確立された18世紀以降、戦争は国家と国家の間で争われるものと考えられてきた。しかし、現代は必ずしもそうではない。テロ集団は特定の組織に属するメンバーだけとは限らず、外部との境界線が明確でない。我々は今、国家でも社会的に認知された組織でもない、単なる象徴的な集団やカテゴリーの間で、世界規模の戦争が始まる時代を迎えているのである。

人の集団が互いにいがみ合う現象の根底には、何があるのだろうか。

社会心理学者ヘンリー・タジフェルらが行った著名な実験がある(図1)。14~15歳の子供たちに抽象画をいくつか見せ、どの作品が好きか尋ねたうえで抽象画家クレーとカンディンスキーの名を教える。「世の中の人は、クレー派とカンディンスキー派に二分される。君は○○派だ」という架空の話を告げ、子供たちを人為的にこの2集団に分ける。

そして、「実験参加への謝礼の根拠となる得点を、クレー派の1人とカンディンスキー派の1人にどう配分すべきか」と質問し、配分の組み合わせをいくつか見せた(図1a)。すると子供たちの多くは、自派(内集団)のほうがやや多くなる組み合わせを選択した。さらに、自派への謝礼の絶対値が高くても、他派(外集団)のほうが多くなる組み合わせは、選択されにくくなった(同b)。

この実験の興味深いところは、子供たちは自分以外の誰がどちらの派に属するかは知らされず、分かれて一緒に作業したわけでもない、つまりどちらも実体として行動する集団ではない点だ。にもかかわらず、こうした結果が出た。

図1 実体がない集団でも、メンバーの心中に「身贔屓」が生じる

(※mono....以下長文につき略、詳細はサイト記事で)















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最終更新:2024年03月25日 10:46