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■ 韓国、「無政府状態」大統領府、当事者能力失い市民団体と労組の「天下」 「勝又壽良の経済時評(2019-06-13)」より
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韓国政治は、実質的に労組と市民団体が実権を握った無政府状態に陥っている。文大統領は、海外旅行と北朝鮮問題だけに関心を持つという危険な状態だ。

韓国大統領府は、文大統領と個人的につながりがあるだけで、政策立案経験のない「86世代」が秘書官として集まっている。この秘書官の多くが学生運動家上がりで、理屈を言うことには長けているが、緻密は政策立案経験がないだけにチグハグナ結果になっている。この弱点をついて、労組と市民団体がやりたい放題の横暴をきわめている。これを止める者がいないという悪循環に陥っている。

『朝鮮日報』(6月11日付)は、「問題解決能力を失った不能、韓国政府」と題する社説を掲載した。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/06/11/2019061180024.html

(※mono....以下部分的な抜粋。)
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(1)「米国と同盟関係にありながら経済的には中国との関係が非常に深い韓国としては、どちらか一方の側に立つのは確かに難しい。そのため政府としては対外的にあいまいな立場を取ることが最善と判断したのだろう。しかし国内では話は別だ。問題解決の中心であり責任者となるのは政府しかない。政府はまず産業界と協議し、しっかりと意見を聴きながら今後の戦略とシナリオを取りまとめていかねばならない。その一方で米中両国とは緊密に連絡を取り合いながら、韓国としての立場を説明し、同時に現状を正確に把握すべきだ。今政府はこのような努力に取り組んでいるのだろうか」

文政権は、「反企業主義」である。大企業が、米中の間に立って苦悩していても見ぬふりである。政策立案能力の欠如の結果であろう。

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(2)「市民団体が、『製鉄所の高炉から汚染物質が排出されている』と指摘したことを受け、忠清南道は製鉄各社に『10日間の操業停止』を命じ、他の自治体も同じような動きを示している。高炉は5日以上稼働しなければ鉄が固まるため、復旧に3カ月以上かかってしまう。世界のどこの国でもやっている高炉バルブ開放方式に韓国だけがブレーキをかけているわけだが、環境部(省に相当、以下同じ)や産業通商資源部は傍観するばかりだ。韓国の鉄鋼産業は世界最高の競争力を持つはずだが、これが幾つかの市民団体によって足元をすくわれてしまった。これも政府の無策と無責任が原因だ」

市民団体が、製鉄会社に乗り込んで高炉の操業を10日も止めさせる。専門知識のない市民団体が「虎の威を借る狐」の振る舞いだ。労組の横暴と重ねると、「革命が起こった」のかも知れない。

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(4)「韓国における造船産業全体の命運が懸かった現代重工業と大宇造船海洋の合併は、当初は政府が中心となって推進していたが、組合が反対したため大統領も閣僚もたちまちトーンダウンした。現代重工業は組合の妨害で企業内の手続きさえ進んでいないが、政府は誰もこれに対応しようとしない。組合が抗議行動を続ける現場から政府がいなくなってもうずいぶん時間がたったような印象だ。民労総による警察官や民間人への暴行ももはや珍しくもなくなった。これらの現場に国家権力は存在しなくなったのだ」

労組が、企業合併で反対すれば、政府は手を引く。明らかに、政府が総選挙での労組支持を見返りにした取引であろう。こういう極端な事態が起こっている中で、不穏な事態を招かないことだけを希望したい。この無秩序社会で、韓国が経済発展できるはずがない。


■ 韓国、「文政権へ挑戦」黄・前首相が最大野党へ入党「次期を狙う」 「勝又壽良の経済時評(2019-01-18)」より
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文在寅政権の失政は、目を覆うほどである。壮大な理念を語るがピンボケであり、労組と市民団体からの受けだけを狙った空虚なものだ。これまで、朴槿惠政権を支えた与党(現・野党)は、「朴弾劾」で不人気の極へ追い詰められた。だが、文政権による経済政策の迷走によって、前政権への見直しも徐々に進み始めてきた。野党に日が差し始めている。

この空気の変化に乗るように、朴政権で首相を務めた黄教安氏が動き出している。最大野党の自由韓国党への入党を発表した。次期大統領選に合わせた動きであろう。

『時事通信』(1月16日付)は、「文政権と戦う強力な党に、韓国の黄前首相が宣戦布告」と題する記事を掲載した。
(※mono....記事引用略、詳細はサイト記事で)
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黄氏は、検察出身であり朴政権では法務大臣を務めた後、首相に就任した。朴前大統領が弾劾されたため大統領権限代行を務めた。前回の大統領選に出馬を勧める声もあったが固辞、朴政権の一員としての責任を全うすると発言するなど、一本筋を通してきた。

文在寅氏の支持率が低下する一方で、北朝鮮への無節操な妥協が、保守派の不安を高めている。保守派は、次第に力を盛り返しており、今後の韓国経済が失速すれば、保守派の野党への期待も高まるであろう。

前首相の最大野党への入党の一方で、与党「共に民主党」から、元大統領の故・金泳三氏の次男が離党する動きもあった。こちらは、文在寅政権への不満から離党したもの。

『中央日報』(1月13日付)は、「金泳三元大統領二男、政策に役立たない与党からの離党を表明」と題する記事を掲載した。

金泳三元大統領(故人)の二男の金賢哲(キム・ヒョンチョル)金泳三民主センター常任理事が12日、入党から約1年8カ月ぶりに「共に民主党」を離党する意向を明らかにした。 金理事はこの日フェイスブックで、『文在寅大統領に』という手紙形式の文を通じてこのように明らかにした後「足りない私はこれ以上現政権の政策と方向に全く役に立たないと判断し短い民主党生活をたたもうと思う」とした。以下は、フェイスブックでの全文である

これは、文政権がいかに国民の期待に応えていないか。それに深く失望している様子が描かれている。
(※mono....以下引用略、詳細はサイト記事で)
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文政権は、失敗の政権に終わることを警告している。「これ以上不幸な大統領の悪循環を見たくない」と微妙な発言をしているが、このまま行くと、国民の不満が溜まって弾劾の動きが起ると言っているのか。あるいは、次期大統領選で保守派が勝利を収め、再び「積弊追放」で文政権の要職者が司法の手にかかる危険性を示唆しているのか。

最後は、「どうか人間らしい暮らし、国らしい国ができるよう単に現政権だけの問題ではない国の成否がかかった切迫した問題として認識するよう望む」としている。文政権を支持している労組や市民団体にだけ顔を向けた政治を批判しているようにも見える。

文在寅氏が大統領就任後、満2年にもならない時点で、これだけの欠陥をもつ政権である。それに愛想を尽かして離党するのだろう。深刻に受け止めるべきだ。


☆■ 「朝鮮半島は統一により韓国が消滅する」 国際政治学者・藤井厳喜氏の講演要旨 「産経ニュース:【千葉「正論」懇話会】(2018.9.20 20:38)」より
(※mono...前半の米中貿易戦争関連記事は略)
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 朝鮮半島については、統一により韓国が消滅するというのが僕の意見。それは文在寅大統領が何をやってきたかということを知れば分かる。

 文氏は親北朝鮮派であり、本格的な反米主義者だ。北朝鮮と仲良くして、北朝鮮が優位なうちに半島を統一することが正しいと思っている。これは韓国にとっては最大の悲劇だ。韓国のほとんどの人は、北朝鮮の実態を知らされていない。

 統一といっても、いきなり国境線がなくなるわけではなく、とりあえず「高麗連邦」を目指すだろう。連邦制になると、経済的には別体制のままだが、外交と軍事は一体になる。ということは北朝鮮が優位のままになるということだ。そうすると韓国の経済はますます悪くなり、日本に経済難民が来る。それは一番不幸なことだが、日本は対策をしなければならない。

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■ 韓国、「仮面」文政権が目指す国家像は左派支配で「北との連携」 「勝又壽良の経済時評(2018-10-02 05:00:00)」より
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検察が無労組企業を起訴へ
元過激派が支配の大統領

文在寅氏の構想する韓国の政治体制は、北朝鮮との連携を基本にした「南北統一型」にシフトさせようとしている。すでに教科書も書換えさせた。韓国の国是の「自由と民主」から自由を除いて、「民主」だけにした。こうすれば、北も「人民民主主義」を掲げているので、「民主」で南と北が結びつける。こういう、子どもだましのようなことに夢中である。

文氏の発想は、明らかに北朝鮮を主体に考えている。それに合わせて、韓国国内も同じ方向へ向けさせようとしているのだ。前記の教科書の書き換えはその第一歩である。次は、労組を持たない大企業に検察を向けさせて、強硬な労組組織を作らせようと画策している。

(※mono....中略)
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サムスンもポスコも、来年以降は強力なストライキに悩まされるだろう。業績は落ち込み、韓国経済はさらに泥沼へはまり込む。韓国労組はそれが狙いだ。韓国経済を混乱に陥れて、「人民民主主義」の旗の下で北朝鮮と連携する。こういう政治戦略に違いない。文政権が、大筋でそれを容認していると見るべきだ。そうでなければ、最低賃金の大幅引上げを行なって、韓国経済を混乱させるはずがないだろう。


元過激派が支配の大統領府

文在寅大統領は学生時代、権力と戦った元学生運動家を大統領府に集めている。「人民民主主義」の信奉者である。1980年の光州事件の「戦友」だ。あれから幾星霜を経て、今や大統領府で権力の頂点に立っている。感無量であろう。この理想の地へ辿り着いた以上、いかなる批判を浴びても学生時代に掲げた理想の実現に邁進する。有り体に言えば、こういう心境であろう。

すでに、最低賃金の大幅引き上げも行なった。教科書も書換えさせた。南北首脳会談も3回開き、統一へのレールが出来はじめた。財閥企業にも労働組合を作らせた。文政権は就任1年半にもならないのにかくかくたる戦果を上げている。しかし、これが本当に韓国社会にとってプラスになるだろうか。

(※mono...以下略)


■ 韓国、「政権与党」五輪を機に北への接近が鮮明「統一準備?」 「勝又壽良の経済時評(2018-02-15 05:00:00)」より
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北を大歓迎し日米首脳批判

韓国現代史を書換える冒涜


平昌五輪の開会式では、北の代表団がひな壇に並んで盛んに声援を送った。そのこと自体に問題はない。ただ、これが単なるセレモニーでなく、政治的な意味合いを持ち始めたことだ。北の核やミサイルの問題を棚上げして、お祭り気分での「統一論」とは、非常識過ぎるのだ。


韓国政権は、これまでの潜在的な「親北朝鮮」意識を、五輪を機に憚ることなく表面化させている。与党も強力なバックアップだ。日米が北への厳しい制裁姿勢を求めていることに対して、公然と批判する声が与党から出ている。これだけではない。韓国の憲法改正案では、「自由民主主義」という韓国政治の基本から「自由」を削除して「民主主義」だけ残して、北朝鮮との統一を前提にした動きを見せている。北も麗々しく「民主主義」を掲げているからだ。


教科書改訂では、20年から「南侵」(朝鮮戦争)、「人権」、「世襲」という北朝鮮を象徴する言葉を削除する動きを見せている。韓国が、朝鮮戦争によって受けた人的・物的な損害の歴史的な記述をなくするという、とんでもないことを画策しているのだ。


日本に対しては、慰安婦問題であれだけ執拗に迫ってくる韓国の政権与党が、朝鮮戦争を棚上げして「なかったことにする」とは、歴史への冒涜である。これだけ、融通無碍な政権与党があるだろうか。日本は、「韓国のこと」と傍観しているわけにはいかなくなった。厳重な警戒が必要であろう。

(※mono....以下長文につき略、詳細はブログ記事で)



(※mono....中央日報の記事引用は略)
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<>李元大統領側「文大統領の『怒り発言』は血の嵐を呼ぶ」
尋常ではないですねww・・・内乱か?
すごいですねwww血の嵐を呼ぶって表現もwとても普通のへたれとは思えませんwww

情勢はまさに併合前の韓国の姿にますます極似してきましたww

どんな形であれ、注目されることに無上な喜びを感じます・・・サド、マゾ&鍋、釜4刀使いですwww。スーパーヘンタイ人です・・・髪の毛がうんこ色に変わりますwww

がんばれ!どっちも負けてまえwww


















最終更新:2019年06月13日 20:45