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● 無宗教〔Wikipedia〕
無宗教(むしゅうきょう)は、概して特定の宗教を信仰しない、または信仰そのものを持たないという思想・立場を指す。無宗教はしばしば無神論と混同されるが、それとは異なる概念である。
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狭義の無神論は、神が存在しないことを積極的に主張することである。この点において、無神論は一種の思想であり主張である。一方で、無宗教とは宗教的主張がないことであり、神の存在を必ずしも否定しない。無宗教者の中には、特定の宗教に属していないが、神に類する超越的存在を認めている者もいる。また日本においては、神道における「八百万の神々」が潜在的に根付いており、「米粒には神様がいる」や「トイレの神様」など、いわゆる多神論的な環境となっているが、その中で「唯一の神」が存在しないことを積極的に主張する論理もある。
● なぜ、日本人に無宗教が多いのか?〔NAVER まとめ〕
● 「神様?信じてないよ」はNG!宗教についての質問には英語でこう答えよう。〔DMM英会話blog〕
● 海外に行ったら「私は無神論者(無宗教)です」とはっきり言おう。〔安希のレポート〕
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■ 無宗教のやつ、ちょっと来い!
我らが日本国の憲法第20条で謳われている"信教の自由"が守られていないこの世の中、宗教リテラシーの皆無な日本国民に豊富な選択肢を提供することを目的に、合コンで知り合った男女が宗教施設を紹介します。要は、ゆるふわ系☆パワースポット巡りブログです。
最新情報はtwitterで
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神道
■ イギリスで無宗教者が増加、いよいよ神道の時代だ! 「トラネコ日記(2017.12.13)」より
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イギリスで「自分は無宗教だ」とする成人の数が過半数を上回り過去最高に
イギリスで社会調査を行っている国立社会調査センター(National Centre for Social Research)が発表した信仰している宗教に関する調査によると、現在イギリスで何の宗教も信じていないという人の割合が、半数以上の53%に達したという。 2015年の調査の48%から5%増えたことになる。

「無宗教」は特定の宗教を信仰しない、または信仰そのものを持たないという思想のことで、神の存在すら存在しないという「無神論」とは違うと解釈されている。

■ 減っていくイングランド国教会支持者
イギリスでは、無宗教の人の割合は、調査を始めた1983年当初に31%だった数字が、それ以降徐々に上がってきていている。 特定の宗教を信仰している人の数が減っていることは、特にキリスト教であるイングランド国教会に大きな打撃を与えている。 自分はイングランド国教会派だと考えている人はわずか15%で、2000年の半分になってしまったそうだ。

■ 特に顕著な若年層の宗教離れ
宗教を信じる人の減少は、特に若い人たちの間で顕著になっている。 2016年には、18~24歳の若者の71%が、なんの宗教も信じていないと答え、2015年の62%から増えている。

(※mno....中略)
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<>現在イギリスで何の宗教も信じていないという人の割合が、
 半数以上の53%に達したという。 2015年の調査の48%から
 5%増えたことになる。 「無宗教」は特定の宗教を信仰しない、 
 または信仰そのものを持たないという思想のことで、
 神の存在すら存在しないという「無神論」とは違うと解釈されている。
無宗教だが無神論者ではない・・・
な~んだ、日本人の我々と同じじゃないか(笑)

この傾向は非常に重要な示唆をしていると思う。
無宗教者は宗教という枠組みから逃れたいだけではないのか?
教義から教会や神父・牧師の権威から自由になりたいだけだろう。

日本で出会った熱心なクリスチャンの何人かはこういった。
「神(キリスト)を信じれば心が自由になり解放される」と。
しかし彼らを見るとむしろ心は教義に束縛されているように思った。

そりゃそうだろう、神さんと契約して契約を履行しなければならない。
ならば契約事項の遵守は当然の事、信者の義務なんだからな・・・
ドグマ(教義)宗教とはそういうものじゃないのか?

(※mno....中ほど長文略)
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日本の神道は、教祖も教義も布教組織も一切なし。
全国津々浦々にある神社8万8千社(まさに八百万)は、
地域の氏子が代々守り継承してきた市町村の聖域である。

そして仏教徒の融和性もよく神仏習合が千年数百年以上も続き、
神社と寺が合体した鳥居のある寺や神宮寺なども珍しくない。
この異種融合の精神が日本文化そのものである。

だから日本の神々は皆仲が良く喧嘩もしない。
他の神様を拝んだからといって嫉妬もしないし怒りもしない。
ましてや異教徒を殺せなどという恐ろしい命令も下さない。

(※mono....中略)
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最後に・・・

「神道の時代」といったのは比喩である。

神道の時代とかいうと、馬鹿サヨクが侵略戦争の思想とか言いそうだから、
誤解なきよう断っておくが、タイトルにある神道の時代というのは、
別に神主や天皇が世界を支配するという意味ではない。

教祖も教義も布教活動も何の束縛もない宗教という事だ。
他の宗教とも共存し、互いを尊重し宗教戦争も起こさない、
人類共存・世界平和の為の基本原理という意味である。

   縄文時代以来脈々と続く八百万の神々が
   平和共存する神道こそ世界に必要な心だ!


■ 【テーマ】日本人に無宗教が多いという嘘八百 「iRONNA」より
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他人から「どんな宗教を信仰していますか?」と尋ねられたとき、あなたはどう答えるだろうか。「無宗教です」ときっぱり言い切る人も案外多いはずだ。事実、こうした日本人の宗教観を裏づけるデータも存在する。とはいえ、日本人に無宗教が多いというのは本当なのか。無宗教のウソを考える。

(※mono....中ほど大幅に略、詳細はサイト記事で)
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「和を以って貴しとなす」

「和を以って貴しとなす」。この聖徳太子の言葉を私は日本憲法の前文に掲げたい。和とは平和の和である。平和を尊ぶ日本の国家基本法の冒頭には、わが国古来の言葉で理想を謳いたい。大和の国の伝統に根ざす和を尊ぶことで国内をまとめたい。和を尊ぶべきことを広く世界に訴え、かつ私たちの行動の指針としたい。和は和諧の和であり、英語のharmonyであり、諸国民の和合である。

 『日本書紀』にある「以和為貴」は、聖徳太子が制定した日本最初の成文法の最初の言葉である。14世紀前の推古天皇12年、西暦604年に十七条憲法は制定された。外から仏教が伝来したとき内なる神道との対立が破壊的な抗争に及ぶことを危惧した聖徳太子は、十七条の第一条で「和を以って貴しとなす」と宣言した。信仰や政治の原理を説くよりも先に、複数価値の容認と平和共存を優先した。大陸文化を導入しようとした蘇我氏とそれに敵対した物部氏の抗争を目撃した太子は、仏教を尊びつつも宗教的熱狂の危険を察知したのだろう。支配原理でなく「寛容」の精神をまず説いたのである。こうした国家基本法の第一条は世界史的に珍しい。というのも世界の大宗教は唯一神への信仰を求める。

(※mono....以下略)
















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最終更新:2017年12月13日 02:49