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中野正志
■ 日本のこころ 中野さん とうとうすべて暴露し周りの党首をすべて黙らせるがアナウンサーに止められる よっぽど都合が悪かったんですね 「なにゆうてはりますのん(2017.10.16)」より
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日本のこころをほっぽり出して希望の党みたいなどこの馬の骨かもわからん政党に言った前代表!に恨み節ひとつ無く、日本のこころを代弁してくれている中野さんに衷心からのエールをお送りしたい!

今回の選挙、比例も自民党にしようと思ったが・・・死に票になるかもしれないが中野さんの男気に対して、リスペクトをこめて私の一票を投じようと思う。

朴訥とした話しぶりがさらに人柄をしのばせる!

日本のこころが衆議院に席を取り、正しい保守として、糞左翼たちに対峙してほしい!

こんな政党があってもいいじゃないか!!


日本のこころ 中野さん とうとうすべて暴露し周りの党首をすべて黙らせるがアナウンサーに止められる よっぽど都合が悪かったんですね



★ 日本のこころ・中野正志代表「国民の、国民による、国民のための日本国憲法を!」 「産経ニュース(2017.101.10)」より
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 衆院選が公示された10日午前、日本のこころの中野正志代表は東京・永田町の国会内で第一声となる演説会に臨み、支持を訴えた。憲法改正の機運を歓迎し「国民の、国民による、国民のための日本国憲法を制定しなければならない」と主張した。北朝鮮危機に対応できるのは「安倍晋三首相以外にない」との見方を示した。詳報は次の通り。



 日本のこころは超超ミニ政党ではあるが、内閣に対しても、他の政党に対しても、言うべきことはしっかり言う。その一念で精いっぱい、今日まで活躍してきたつもりだが、私の努力不足でなかなか党勢盛り上がらず、みなさまに迷惑をかけている。

 中山恭子前代表が新しい政党に移られた。残念だが、いろいろ2人で話し合いをした結果だ。ただ、さすが中山氏で、新しい政党にしっかりと日米安保同盟を基軸とした安全保障法制(安全保障関連法)を提起し、憲法改正も問題提起され、あの新しい党にしっかりと中山氏の心意気だけは盛り込まれている。今は政党は違っても、日本のこころが生きている。たとえ新しい政党であっても、しっかりその心、志だけは生かしていただきたいものだという思いだ。

 いま(日本のこころは)私1人だ。日本記者クラブでも「1人なら自民党で戦えばいいのではないか」と言われたが、違う。政党として結党した限り、結党の原点、結党の心意気を次の世代に引き継ぎたい。今回の選挙で、もしかしたら私たちは国政政党の要件を失うかもしれない。それを覚悟しながらも、日本のこころとしての政党の心意気だけは最後に示したい。

 野党は好きなことを言うものだ。日本のこころは、たとえ世論がどうあれ、内閣がどうあれ、私たちの政策は政策として、理念は理念として訴えていく。そして日本の政治史上、日本のこころがあり、日本のこころは最後までこうだったと、しっかりと残るような戦いをさせていただきたい。

+ 続き
 小池百合子東京都知事が新しい政党を作った。そのことについて批判するつもりはない。結社の自由だ。解散・総選挙は政権選択だ。新しい政党を作り、これから多くの人を糾合しようと思うなら、小池氏は批判を恐れずに首相候補としてやっぱり衆院選に出馬されるべきだと申し上げた。しかし、1週間前から、違う(と考えた)。都知事としての都の職員の評価点数が発表された。小池氏の(就任)1年後の評価はどうか。自分の部下たちの評価だが、46点だ。舛添(要一)前都知事はどうだったか。63点だ。石原(慎太郎)元都知事はどうだったか。71点だ。少なくとも60点以上が及第点だというなら、46点ではだめだ。都の職員から統治能力をそういう形で示されたわけだから、知事として、しっかり一意専心、いそしんでもらいたい。日本の大改革も進めるという小池氏だが、この際は東京都政に専念していただきたい。そんな気持ちで1週間前からはあおらないようにした。

 新しい政党であるから、もしかしたら、それなりの票を取るかもしれない。あの政党にあえて大きな批判するならば、民進党を辞めて新しく参画した議員たちは、いかにもだらしない。信念、主張を簡単に変えてよいのか。それを言いたい。民進党にいたときは、2年前の平和安全法制の時に「憲法違反だ」とプラカードまで委員会室で掲げて反対をし続けた人たちだ。憲法問題だって、党内で憲法改正の議論もしない。安全保障問題、憲法問題といったら国会議員にとって根源的な問題だ。それが一夜のうち変わってしまってよいのか。そういう方々が110人もの公認候補として出馬を許されてよいのか。そういう政党に日本の国政を任せるわけに行かない。

 立憲なんとか党と名乗る政党も同じだ。菅(直人)元首相がよい例だ。小池氏が新党を作ると言ったら、いのいちばんにツイッターに「反原発は賛成だ。私も小池氏の考え方にはもともと賛成していた」などといって、すりよりを見せた。ところが小池氏もさるもので、排除。(全員を受け入れるつもりは)さらさらないということで、外された。結局、体よく小池氏に入れてもらえないわけで、そういう人たちが、一応は理念、政策を掲げて政党を作った。マスメディアは3極というが、どういう極なのかわからない。私たちはしっかり、日本のこころの今までの理念と掲げた政策を訴えながら、みなさまにご賛同と協力をいただきたい。

 この頃やっと憲法改正の機運も出てきた。私たちは結党当時から自主憲法の制定を訴えてきた。戦後72年、もうここで、私たちは自主憲法と言っているが、しっかりと国民の、国民による、国民のための日本国憲法を制定しなければならない。とりあえずは憲法改正であっても、私たちの日本の国柄がしっかりと前文にも条文にも盛り込まれた形の日本国憲法を作り上げなければならない。その先がけとしてやってきたつもりだが、せっかく出てきた憲法改正の機運だから、何とか安倍晋三首相の時にこれを仕上げたい。そうでなければ、なかなか今後、日本国憲法をこうしたいといっても、国会の発議には3分の2の議員数が必要だが、その形が出てきにくくなる。

 北朝鮮の暴走、軍事的な大脅威にさらされている。今この解散総選挙について「北朝鮮の脅威を前にしてなんだ」という人たちもいるが、しかし、おそらく安倍氏は米国はじめ各国と外交交渉、ご存じの通り交渉力に優れた人だ。この間、国連(安全保障理事会)で制裁決議がなされた。今スタートだ。90日間の中で、国連各国は北朝鮮にどういう制裁しているか中間報告という形で報告しなければならない。今はそういう意味で小康状態だ。今日10月10日、(北朝鮮の朝鮮労働党創建)記念日だそうで、メディアでは今日ミサイルを飛ばすのではないかといわれるが、個人的に言えば、中国共産党大会が始まる10月18日の方がむしろ確率としては高い。いま中国と北朝鮮の関係は断絶だ。今までぶっ飛ばしたミサイルだが、日本どうのこうのというより、中国共産党の何かのスタートの時、あるいは中国の大事な日程の時に飛ばしている現実がある。むしろ中国共産党、5年に1回開かれる大会だが、この時に打ち込まれるというか、飛ばす可能性の方が高いと思う。

 日本に対して100門とも200門とも言われるミサイルがもう向けられている現実がある。日本も相応のミサイル防御態勢は取っているが、しかし一気に集中してやられたら百パーセント、カバーできないだろうという予測がある。それで日本の国土、尊い国民の生命、財産を守れるか。守れるわけがない。だからTHAAD(高高度防衛ミサイル)配備が必要だ。陸上型イージスが必要だ。2年も3年もかけてやる暇はない。予算化して早急に整備すべきだ。これは安倍氏に何回も何回も厳しく提言してきた。陸上型イージスについては安倍氏も早速、整備するはずだ。これが整備されると、集中的に来てもおそらく日本列島(をカバーするのに)2基で間に合う。既存のミサイル防御態勢もあるので、何とかかんとか対応はできるかなという感じだ。

 それだけではだめだ。米国はあの通りのすごい軍事力は持っている。日本がそういう形になったら、当然、安保条約に基づいて米国は一斉攻撃ということになるが、北朝鮮に日本に対する攻撃の意図を持たせない抑止力の視点で言えば、日本も対敵基地攻撃能力を持たざるを得ない。あくまでも抑止力だ。鳩山(一郎)内閣の時に、自衛のためには攻撃能力を持つことは憲法違反ではないと言っている。そのまま解釈を引き継げば、これはできる。そうすることが、北朝鮮に日本をなめさせない。その考え方を持たなければならない。

 軍事的な衝突を望んでいるわけではない。しかし北朝鮮は(金正恩朝鮮労働党委員長の)兄さんを殺し、叔父さんを殺し、1万2000人の身近なスタッフを粛正した。力を待たない限り、あの人たちは交渉には乗ってこない。だから米国、日本、ロシア、中国、韓国、全世界の力を借りて、国際的な考えにまるっきり反する考え方を変えさせなければならない。もう核開発はやめたとまで言わせる。この危機を克服する能力を持っているのは、安倍氏以外にはない。

 内政問題も考えないといけない。なぜかこの頃、急に消費税の問題が出ている。以前から、デフレ経済を脱却する前に消費税に手を付けるべきではないと申し上げてきた。だから10%うんぬんの時も「日本経済に深刻な影響があります。しばらく待ちましょう」と安倍氏と菅義偉官房長官に言い続けた。しかしこの頃、やっぱり消費税議論の中でいろいろな意見が出てきた。

 私たちは8%のままで良いと思っているが、しかし、代替をどうするんだと。それで訴え続けてきたのが、消費税マイレージ制度という発想だ。飛行機に乗ればマイレージはプラスされる。デパートや商店で買い物をすればポイントがつく。あの発想だ。20歳から65歳まで、サラリーマンであれば、消費税をお支払いいただく。8%のうち5%を戻すという形で計算すると、ご夫婦で65歳の時に国から戻すお金は2500万円ちょっとだ。65歳の時に2500万円、一つひとつのご家庭に還付されるなら、それは即、老後の安心にもつながる。

 私たちは綿密な計算をした。結果、もう一般財源に手を付けないでも済む。そして消費税マイレージを導入することで、消費税が戻るならということで消費意欲が高まる。GDP(国内総生産)の6割を占める個人消費分野が押し上がるから、経済全体にも良い結果をもたらす。なんとかこれも仕上げたい。

 被災地・宮城はホームグラウンドだ。全国の方からたくさんの支援をいただいた。しっかりと復興の道を進んでいる。ただ、海岸線はどうしても狭い土地だ。今後また津波で被災し、あるいは犠牲者が出てくるような形では困るということで、住まいはどうしても高台に作らないといけない地域もある。いろいろ大変な作業もあるが、やっぱり東北人の心意気、東北人の力はすごい。成果がしっかりと表れている。民主党政権下と違い、安倍政権になったら本当に復興のスピードは違ってきた。このことだけは間違いない。被災者、被災地の自立支援のためにはまだまだやらなければならないことがある。同時に、日本列島は台風や異常気象による雨の被害も多い。防災・減災にしっかり手を尽くすことも大事だ。

 日本人は世界各国から高い評価をいただいている。歴史、伝統、文化を大切にしながら、それぞれの国民が日本人としての心を持っている。このことを高く評価されているのは幸いだ。日本、そして日本人の心を、後の世代にも良い形で引き継いでいかないといけな。憲法問題はじめ、たくさんのことを政治的な課題としてやり上げなければならないが、誇るべき日本、そして強い日本にして、世界からますます尊敬される日本として次の世代に引き継いでいきたい。そのためにこそ、私たちに大きな役目がある。
























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最終更新:2017年10月16日 21:07