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2020/07/14
大紀元 エポックタイムズ・ジャパン
中国共産党が世界蔓延させた中共肺炎。襲われた国、組織、人は、皆、中共と深い関わりがある。今回は中共とドイツの関わりに焦点をあててみたい。そこには臓器移植をめぐってドイツと中国の病院で戦慄の事実が隠されている。


★ 独VW、中国EV合弁の親会社に50%出資へ 車載電池大手の筆頭株主にも 「AFP(2020年5月31日 13:01)」より
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【5月31日 Xinhua News】ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の中国法人、大衆汽車集団(中国)は29日、VWが国有中堅自動車メーカー安徽江淮汽車集団(JAC)の親会社で、安徽省(Anhui)政府系の安徽江淮汽車集団控股の株式50%を取得すると発表した。VWの投資額は10億ユーロ(1ユーロ=約119円)に上る見込み。12月末までの実施を予定している。

 これと同時に、JACとの合弁会社で電気自動車(EV)の開発を手掛ける江淮大衆汽車への出資比率を50%から75%に引き上げる。実質的な経営権を握ることで、経営モデルの変革を図るとしている。

 このほか、中国の車載電池大手、国軒高科の株式26%を取得し、筆頭株主になることで合意したことも明らかにした。投資額は11億ユーロ。VWは中国の電池メーカーに直接投資する初の外資系自動車メーカーとなる。手続きが順調に進めば、株式取得は年内にも完了する見通し。

(※mono....メルケル首相、中国で大規模に展開するVW社の意向に逆らえない。⇨J-CIA


妙佛 DEEP MAX
2020/05/17 に公開


■ 中国の脅し外交がドイツに! 「日本や世界や宇宙の動向(2019年12月16日11:37)」より
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これまで中国にべったりだったドイツがやっと中国共産党の実態に気が付いたのではないでしょうか。でももう遅いのかもしれません。
中国とべったりな国は必ず中国共産党の配下に置かれます。そして中国の指示通りにしない国がどうなるか見ておけ、と脅します。中国とべったりな国や企業は繁栄するどころか全てを搾取されてしまいますから経済的に困窮します。
日本の政界も経済界もやたらと中国に媚びを売っていますが、それは中国の奴隷になったことを示しており、やがては中国に全てをはぎ取られて消滅させられるか自滅します。
パナソニックもコマツもトヨタも日本の大企業は中国の奴隷になってしまいました。中国に進出していくら儲けても国外に儲けたお金を送金できないのですから、中国国内で投資する以外に方法がありません。日本の大企業が中国の人質に取られています。こんな企業は成長しません。やがては衰退するでしょう。大損覚悟で中国から撤退しようとすれば、中国からいろいろと脅されるのでしょうね。


中国は報復を警告、ドイツがファーウェイを5G市場から排除なら

ドイツが第5世代(5G)移動通信ネットワーク機器のサプライヤーから中国の華為技術(ファーウェイ)を除外するなら、中国は報復に出ると中国の呉懇・駐ドイツ大使が警告した。報復について具体的な説明はなかったが、数百万台のドイツ製自動車が中国で販売されている事実を指摘した。

  独紙ハンデルスブラットが14日に開いたイベントで、呉大使はビデオを通じて、「ドイツ市場からのファーウェイ除外につながる決定を同国政府が下した場合、重大な結果を招くことになる」と指摘。「中国政府は黙って見過ごすわけにはいかない」と言明した。

  メルケル首相率いるドイツ連立政権内では、ファーウェイ排除を訴える声が一部議員の間で強まっている。



中国とドイツの親密度

7月7日、ドイツの大手一流紙「フランクフルター・アルゲマイネ」に、中国の李克強首相が寄稿した。

文章の中身は、「中国は国際貿易において、自由と公平を重視し、多国間協力体制の強化を支持していること」、「EUの繁栄を望んでいること」。だから、「ドイツ企業は不安を持たず、ドイツやヨーロッパに進出する中国企業に対して、公正でオープンな環境、および、安定した制度上の枠組みを整備して欲しいこと」。中国は「WTO(世界貿易機関)の原則をいつもちゃんと守ってきた」のである。

実は、中国のこういう望みに、ドイツはこれまでも十分に答えてきた。独中関係は、小さな例外はあっても、すでにここ100年以上、概ね良好だ。

先日、中国に行った人から聞いたが、北京の国際空港のパスポート審査のところには、「中国人」「外国人」というどの空港にでもある区別以外に、「Air China Easy Way Beijing-Frankfurt」という窓口があるそうだ。そればかりか、北京~フランクフルト間を移動する人専用のチェックインカウンター、荷物のターンテーブルなども整備されているという。中国とドイツの親密度を考えると、さもありなんとも思える。

李克強首相の寄稿文が掲載された2日後の9日、本人がベルリンにやってきた。中国とドイツは定期的に政府間協議を行っているが、李克強首相は今回で5度目。カウンターパートはいつもメルケル首相だ。

2016年、中国はドイツにとって最大の貿易相手国となった。以来、メルケル首相は公式の場で、「中国はドイツにとって一番大切な国」とはっきりと言う。

去年の交易額は、中→独が1000億ユーロ、独→中が860億ユーロ。ドイツのGDPの半分は輸出によるものだから、中国の存在は大きい。ドイツ車も、3台に1台は中国市場向けだ。ドイツ経済は、中国がくしゃみをしたら、風邪どころか肺炎になる。

だから、現在の米中貿易戦争も他人事ではなく、ドイツ人にとっては我が身に降りかかった災難に等しい。しかも彼らは元々トランプ大統領が大嫌いなので、あの大統領のおかげで中国の景気が冷え込むかもしれないと想像しただけで、頭に血がのぼる。

このトランプ憎しが後押しになったのか、今回の政府間協議はまさに独中スクラムの大展開となった。22の経済協力協定も調印された。

ドイツが自給できない意外なモノ

一番インパクトの大きかったのは、電気自動車用のバッテリー工場だ。旧東独のチューリンゲン州の州都であるエアフルトに、中国最大のバッテリーメーカーCATLが進出することになった。工場の敷地は80ヘクタール。サッカー場にすれば、112面。初期投資額が2億4000万ユーロという。

実はヨーロッパには、電気自動車のバッテリーを作れる会社がないそうだ。だから、これまでも主に中国から輸入していたが、バッテリーは危険物なので飛行機では運べない。だから輸送に時間と手間がかかった。

ところが、新工場の建設予定地はアウトーバーンのインターチェンジに近く、どの自動車メーカーにも数時間で運べるとか。BMW社は早くもこの日、2021年の分として、ここで作られたバッテリー15億ユーロ分の発注を出した。

それにしても、電気自動車をこれから爆発的に伸ばそうと言っているドイツが、バッテリーを自給できないというのは意外だ。しかも、EU中を探しても、バッテリーに関しては、目下のところ中国のライバルはいないという。

この調子ではますます中国依存が進みそうだが、これがドイツ人の考えるウィン・ウィンの関係なのだろうか?

(※mono....以下略)


NWO
■ NWOはドイツと中国で始まります! 「日本や世界や宇宙の動向(2017.7.14)」より
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ドイツも中国も左翼国家ですが。。。。ドイツも中国ほどではないにしろ言論弾圧があるようです。
そして最近はドイツと中国の関係が深まっています。ドイツが独裁国家中国と仲良くするのは単に経済的な結びつきからかと思っていたのですが、やはり、その背後にニューワールドオーダーの計画があったのでした。
世界で最初にニューワールドオーダーを確立させるのはドイツと中国なのだとか。。。。アメリカはオールドワールドオーダーですから、ニューワールドオーダーの先駆けとはならないようです。
オールドワールドオーダーを破壊しなければニューワールドオーダーがスタートしませんから、中国、ロシアが水面下でアメリカを破壊しようとしているのもその理由からなのでしょうか。
ニューワールドオーダーの西側代表国がドイツ、アジアの代表国が中国に選ばれているそうです。両国を中心としてワンワールド政府、ワンワールド通貨、ワンワールド宗教(カルト教)を確立させる。。。これがグローバリストが考えている世界の大シフトです。
しかしドイツも大量の偽難民で国内が非常に混乱しています。中国も今後どうなるかは分かりません。グローバリストはこれらの国をベースに世界をニューワールドオーダーで支配しようとしています。
しかし、同時に彼等は世界経済を崩壊させ、世界戦争を勃発させ、地球環境を破壊しめちゃくちゃにしようとしています。ニューワールドオーダーは世界人口の削減の後なのでしょうか。今の地球は完全に悪者に支配されています。


(※mono....以下翻訳記事大幅に略)
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トランプがオールドワールドオーダー及びその蛮行を代表しているとするなら、ドイツと中国は明らかにニューワールドオーダー(協力と相互依存性が美徳とされる時代)の象徴国として分類されます。
ロシアと中国だけでなく、ドイツもまた、SDRバスケット・システムに移行させるために、世界準備通貨としての米ドルを最初にお払い箱にする国の一つとなるでしょう。
その時が急速に近づいています。グローバリストは彼等のNWOの拠点となる経済大国を探し求めていました。そしてドイツと中国はその必要条件を申し分なく満たしています。
オルターナティブのアナリストらはドイツと中国の密接な関係を観察しいます。両国の今後の動きが大きな変化をもたらし世界を危険に曝すことになるかもしれません。


日独中関係
■ 支那におけるドイツ人気と日本不人気の違いとは 「大和心を語るねずさんのひとりごと(2017.7.10)」より
(※mono....長文につき所々抜き転載。詳細はブログ記事で)
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今日のお話は、結構おもしろいです。
いまの中共は日本に対する対抗国家として成立した国です。
ですから常に反日国です。
従って中共では、「反日であることが正義であり愛国である」と推定されますから、反日行為は無罪です。
これを「愛国無罪」といいます。

ところが、支那人が反日であることは、何もいまにはじまったことではありません。
実はそれは、昭和初期の支那事変の前からすでに始まっています。
ですから支那には、もともと反日がありました。

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戦前戦中の日本人が、支那に対して献身的に一生懸命つくしてきたことは、みなさまご存知のとおりです。
それでも日本は支那人(全部から、とはいいませんが)から嫌われ、襲われました。
そしてその後に誕生した中華人民共和国は反日国となり、日本からの輸入は厳しく制限されたりしています。
たとえば支那を走るタクシーは、ことごとくドイツ製です。
日本車はありません。

支那人は、ドイツが大好きです。
ドイツ人もドイツ国も、そしてドイツ製品が大好きです。
そしてドイツは、支那市場に、戦前も戦後も、もっとも上手に入り込んでいる国です。
さらにドイツは、自らの手を汚すことなく、密かに支那に味方し、日本軍と戦うための軍事指導もドイツがしています。

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ちなみに米英は、支那市場に食い込もうと無償で支那国民党に武器や食料などの物資を送り続けましたが、残念ながら支那人からは何の感謝もされていません。
ところがドイツは、有償で支那国民党に武器を売り、派遣した指導教官にも支那に高額の給料を払わせています。

同じように支那に入り込みながら、
 支那とたいへんに良好な関係を築いた国=ドイツ
 支那に無償で武器や食料を提供しながら感謝もされない国=英米
 支那に嫌われ続けた国=日本
この違いはいったい何なのでしょうか。

ここに気がつくと、支那人が明確に見えてきます。

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順番にお話していきたいと思います。
すこし時計の針を戻します。

明治33年(1900年)です。
この年、支那で義和団事件(ぎわだんじけん)が起こりました。
大規模な外国人排斥運動です。

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そこでドイツがどうしたかというと、支那人との付き合いを、宗教ではなく、武力と商業から入ることにしたのです。
簡単に言うと、ドイツで100円で仕入れた物品を、支那に持っていって200円で売ります。
取引の安全のために、彼らに武器を突きつけます。
とにかく義和団事件の襲撃の際に、鍋や釜まで全部教会から盗んでいったような連中なわけです。
欲は深いし、儲かるとなれば、大喜びで揉み手をしてきます。
しかも見たこともないようなドイツ製のめずらしい産品となれば、それは支那でもそれは飛ぶように売れました。
だから支那人は、200円で買った商品を町で400円で売りました。
当然、売った支那人は大儲けします。
すると、儲けた支那人は、もっと儲けたいから、ドイツ人と友好的な関係を築こうとします。

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つまりドイツは100年前に、支那人を宗教的に教化するのではなく、彼らと商売するという戦略に切り替えたのです。
その結果、支那では「ドイツ人と付き合えば儲かる」という伝説が生まれ、いつしかそれは、支那人にとって、ドイツ人と付き合うことやドイツ製産品を持つことがステータスとなり、蒋介石の国民党も、毛沢東の八路軍も、そして現在の支那共産党政権とも、ドイツとはきわめて良好な関係を保っています。
彼らにとって、ドイツはステータスになったのです。

では、日本はどうでしょうか。

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初期の頃の日本人、つまり、義和団事件のあった明治の終わり頃から大正期にかけての日本人は、民間人は大陸で商売をする人たちであり、軍隊は大陸の治安を諸外国とともに守る人たちでした。
日本軍の規律は正しく、日本軍のいるところでは、犯罪も起きず、支那人たちは安心して暮らすことができたし、日本人の民間人は、ビジネスにやってきていて、それは日本の物産の販売であったり、逆に支那の物産品を輸入のために買ってくれる人たちでした。
ですから、日本人民間人にとって支那人はお客様でしたし、支那人にとっても日本人はお客様です。
対立関係ではなく、協調関係が築かれました。

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ところが昭和4年(1929年)の世界大恐慌のあと、日本にも世界的な不況の波が押し寄せました。

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また、日清戦争以降、東洋の一等国となった日本が、彼らとの間で商業と治安維持を中核としておつきあいをしたことも、賢明なことでした。
ドイツと同じで、利害が一致したからです。

ところが、世界恐慌以降の日本人は、その支那に、農業で入植しました。
しかも当時の日本国内では、政党の国会議員たちは、選挙に受かるために、何事も地元優先の思考しか持っていません。
海を隔てた外地での出来事など、何の票にもならないことですから、関係なかったのです。

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ドイツ人は、最初から銃を突きつけました。
言うことを聞かなければ、すぐに発砲します。支那人の命など、なんとも思っていない。
けれどドイツ人と付き合うと、支那人は儲かるのです
しかも取引の安全は、銃によって守られます。
そしてドイツ人は、商売にのみ関心があって、支那人の土地に手を付けることをしません。
そうなると支那人にとってのイメージは、「ドイツ人は怖いけれど、ドイツ人と付き合うと儲かる。ドイツ人との取引は、コチラが不法なことをしない限り安全」ということになります。
100年経った今でも、ドイツが人気があるわけです。




















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最終更新:2020年07月15日 17:20