人物 / 左翼

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2月に エロ前川を ゲス官僚と罵っていた奴が 3カ月後には官僚の鏡にまで祭り上げる・・
ここまで 変節させることが出来る人間とは 有る意味恐れ入る。
こいつの脳内構造どうなって居る?幾ら腐っても ここまでは腐らないよ・・
日本人の脳味噌であれば。
そこらから お里が知れる。
「活動的な馬鹿より恐ろしいものはない」
ゲーテもいっている・・・まさしく名言!
いくら 自民党;安倍嫌いでも,公共の電波を飯の種にしているので有れば、万人に受けいられる生活態度が人間としての礼節。
箸を使うのがサウスポー・・頭に中身も左利き・・嗤っちゃいます!!
ただの阿呆やん!!


■★ 松尾貴史のちょっと違和感:支持率急落に慌て?記者会見 謝罪風の言葉並べ自己弁護 「毎日新聞(2017.6.25)」より
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 あまりにも姑息(こそく)な中間報告というだまし討ちで共謀罪法案を強行採決して、審議もへったくれもないと言わんばかりであっという間に国会を閉会した直後の6月18日、内閣支持率が急落したことが意外だったのだろうか。まるで慌ててセッティングしたかのように記者会見を開いた安倍晋三総理だが、「率直」「建設的」「責任」「信頼」「冷静」「丁寧」と素敵な言葉が並んでいた。
+ 続き
 しかし、記者会見というよりは自己弁護演説のように感じた。一見すれば謝罪のような言葉を発していたけれども、その前提としては野党による「印象操作のような議論」に対して、自分が「つい強い口調で反論したことが政策論争以外の話を盛り上げた」のだという。ここでの支持率急落対策としか思えない言い訳と、「野党が悪い」という「印象操作」は、逆に反感を買ったのではないか。もちろん、自らの専横的、横暴な振る舞いのせいで東京都議選への悪影響が出るのではないかということを心配しての「演説」なのかもしれないが、結構な時間を割いて、都合の良い主張を垂れ流すことになった。

 これまで、森友学園や加計学園に関する疑惑について、不誠実なごまかしに終始した政権だったが、この「演説」の中では、「国家戦略特区をめぐる省庁間のやり取り」とは言ったものの、一切「加計学園」という言葉は出てこなかった。いや、あえて出さなかったと言ってもいいのだろう。“腹心の友”と言うだけあって、この期に及んでも「隠そう」とするのは、強烈な友情、親愛の情なのかもしれないが、逆に不自然だ。

 文書について「最初に調査した時には確認できませんでした」「長い時間がかかってしまった」などと言っていたけれども、最初の調査時には手作業で文書を探していたという。なぜ優秀なエリート集団の皆様が、パソコン内を検索することもせず時間だけを浪費するような対応を取ったのか、あるいは取らざるを得なかったのか。隠す態度が積み重なることで、次から次へと新たな疑問、疑念が湧いてくることになぜ気づかないのだろうか。

 記者の質問では、幹事社の毎日新聞から加計学園などと共謀罪について、TBSからの都議選や憲法改正についての質問に続いて、幹事社以外の記者の質問を受ける段になって、「多くの方がご質問を希望されていますので、おひとり様一問でお願いします!」と強い口調で司会の担当者が指示した。質問の中身、バリューに関わらず最初からそう決めてしまうというのは、一見平等だが公正ではない。回答に納得がいかない点があればやり取りをするのは当たり前で、一問のみで言いっぱなしであれば、質問できる機会を作ったふりで終わってしまうことも考えられるではないか。それも、質問の内容をあらかじめ通告しているのではないかと思われる最初から決まっていたかのようなきれいな流れで「リンダ、リンダ」とロイターの外国人記者が指名され、外交についての質問が出た。

 次のNHKからの加計学園、森友学園についての質問には、答え始めるまでの間に、「またつまらないことを聞かれてしまった」という間合い、演出は施されていたようだ。にもかかわらず、質問されている間にその原稿を探しているのが、広い画角のカットで映ってしまっていた。そして、回答にあたってはその原稿に目をやって読み上げるところが気になった。ここでこそ、丁々発止とまでは言わずとも、やり取りが真実をあぶり出すのではないかとも思うのだが、「丁寧な説明」よりも「丁寧な演出」を優先していたのではないか。その後、日本経済新聞の記者からは経済成長戦略について、フジテレビの記者からは北方領土関連と、「非常にいいバランス」で会見は終わったようだ。

 会見自体はタイミングとして必然を感じないもので、「丁寧な説明」に努めるふりであり、勇み足的であり、反感の上塗りで終わったのではないか。(放送タレント、イラストも)

















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最終更新:2017年06月27日 21:16