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■ ブレジンスキー死去 「DEEPLY JAPAN(2017.5.27)」より
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ブレジンスキーが死んだ。

Zbigniew Brzezinski, US Cold War national security advisor, dies at 89
Published time: 27 May, 2017 02:42
https://www.rt.com/usa/389900-zbigniew-brzezinski-dead-89/

オバマ政権はこの人の世界観をそのまま持っていた。そのオバマが去った後に亡くなったというのは、偶然にしても出来過ぎだと思った。そしてまた、ロシア革命から100年の年に、あの出来事は一体どういう成り行きだったのかについて多くの人々がより多く考える年に、このポーランド人が亡くなったことは神の計らいというべきなのではないかと心からそう感じる。

多くの人にとって、これが禍々しい時代、悪しき謀の時代の終わりを告げるものとなることを祈っている。


★ ブレジンスキー氏死去 米政界の重鎮 元大統領補佐官 「日本経済新聞(2017.5.27)」より
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【ワシントン=小竹洋之】カーター米政権(民主党)で国家安全保障担当の大統領補佐官を務めたズビグニュー・ブレジンスキー氏が26日、米南部バージニア州の病院で死去した。89歳。娘のミカさんが発表した。ロシアや東欧に明るい政治学者で、米外交政策の指南役として長く影響力を行使した。

 ポーランド生まれ。米ハーバード大で博士号を取得し、米コロンビア大教授などを経て、1977~81年に大統領補佐官を務めた。中国との国交正常化や第2次戦略兵器制限条約(SALT2)の調印などに尽力した。

 退任後も米外交界の重鎮として存在感を示し、ヘンリー・キッシンジャー元国務長官らと並び称された。70年代に短期滞在した日本の閉鎖性や変革能力の乏しさなどを「ひよわな花」と表現したことでも知られる。

 カーター元大統領は直ちに声明を発表し「すばらしい公僕だった。誰もが彼の意見を尊重した」と悼んだ。


■ ズビグネフ・ブレジンスキーの恐怖の言葉 「与国秀行ブログ--梁山泊(2015.3.21)」より
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 シオニストの一人にズビグネフ・ブレジンスキーという人物がおります。彼はカーター政権の時には大統領補佐官を務め、現オバマ政権でも外交顧問を務めています。

 アメリカと同盟を組む以上、日本国民はオバマ大統領以上に彼やキッシンジャーなどの顔と名前を憶え、そして彼の発言に注視すべきなのです。いや、全人類が異常なほどに狡猾な知恵と爬虫類のような冷淡さを持ちながらも、しかも絶大な力を持っている彼に注目すべきなのです。

 なぜならブレジンスキーは「本当のホワイトハウス」とまで称されるCFR(外交問題評議会)という所で、次のように述べたからです。

 全ての人類史で初めて、人類は政治に対して目覚めてきています。

これは新しい現実です。

人類史の大部分において、過去百年間に至るまで、このような状況になったことはありません。

そして過去百年間のあいだに、世界全体が政治的に目覚めました。

            〈中略〉

人類は今では、政治的に目覚めているのです。

「世界の主導権の多様化」と「大衆の政治的な目覚め」という二つの状況が組み合わさると、近年の世界の指導的権力でもある米国も含めて、いかなる主要な強国にとっても、困難な状況を作り出すのです。

そして彼ら(大衆)が持つ権力を破壊する力が高くなっているその間に、逆に大衆を支配する能力は歴史的に低水準にあるのです。政治的に目覚めました。

            〈中略〉

人類は今では、政治的に目覚めているのです。

「世界の主導権の多様化」と「大衆の政治的な目覚め」という二つの状況が組み合わさると、近年の世界の指導的権力でもある米国も含めて、いかなる主要な強国にとっても、困難な状況を作り出すのです。

そして彼ら(大衆)が持つ権力を破壊する力が高くなっているその間に、逆に大衆を支配する能力は歴史的に低水準にあるのです。

(中略)

私はあえて一度辛辣(しんらつ)に言っておきます。私の言葉はほめられて、イギリスの外相は、私のこの言葉を繰り返して使いました。次のように。

すなわち、これまでの時代では、百万人の人々を誘導することは簡単だったのです。

文字通り、百万人の人々を誘導するのは、物理的に百万人の人を殺すよりも簡単なことだったのです。

しかし今日では、百万人を誘導するよりも、百万人を殺すほうが限りなく簡単なのです

〝誘導〟するよりも〝虐殺〟のほうが簡単なのです

そしてもちろん、それは直接、武力の行使を伴うのです。


(※mono....中ほど略、詳細はブログ記事で)
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 ブレジンスキーはこの演説の中で、大衆が政治的に目覚め始めつつあることを、まったくといって喜んでいるのではなく、むしろ悲しんでいるのです。〝我々大衆が政治に目覚める〟、シオニストにとって、これほど残念なことはないのです。


 なぜなら彼らは、世界中に陰謀を張り巡らせているからです。


 では、なぜブレジンスキ―がCFR(外交問題評議会)において、「誘導より虐殺のほうが簡単」などと述べたのか、それはネットの発達によって、次第に民衆に真実が知らされて、時代が変化しているからです。


 実は覚醒し始めたアメリカ国民がFRBの前で、「もうドルの発行をやめろ!紙幣発行権を政府に返せ!」とデモ抗議をしたり、CRFの前でも「いい加減、自作自演テロをやめろ!」と抗議し始めているのです。
























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最終更新:2017年05月27日 21:51