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■ 南北朝鮮とも非国家化!? 北朝鮮の戦後処理≒韓国の消滅? 「祖国創生(2017.4.28)」より
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安倍首相が、プーチンとモスクワで会談した。
 ここから引用開始 
http://www.sankei.com/politics/news/170428/plt1704280004-n1.html
安倍晋三首相「日露で緊密に協力し、北朝鮮に自制を働き掛ける」
 安倍晋三首相は27日午後(日本時間同日夜)、ロシアのプーチン大統領とモスクワのクレムリン(大統領府)で会談し、核開発と弾道ミサイル発射を強行する北朝鮮に対し、さらなる挑発行為を自制するよう働き掛けることで一致した。
 安倍首相は会談後の共同記者発表で、「日露で引き続き緊密に協力し、国連安全保障理事会決議を完全に順守し、挑発行為を自制するよう働きかけていくことで一致した」と述べた。プーチン氏は、北朝鮮の核問題に関する6カ国協議の再開を提唱した。(モスクワ 石鍋圭)
 ここまで引用 
安倍首相は、経済協力拡大と交換条件で、拉致被害者救出に繋がるシナリオ(金正恩の亡命、北朝鮮の非国家管理化実現)の目的で訪露したとみている。
北朝鮮の核問題については、安倍首相としては、主導する立場にはなさそうだ。
そして、アメリカ軍の空母の配置、訓練状況から、トランプの斬首作戦が現実化、北朝鮮の体制消滅に向けた口実をトランプが用意してくれそうな朝鮮状況となりつつある。

以下のサイトでは、国家解体後の北朝鮮の、国連等による管理について、言及している。
―― 参考情報 ――――――――――
北朝鮮の”戦後処理”はどうなるのか?
http://blog.goo.ne.jp/kuranishimasako/e/37e26603f90259fa893093b41113b085
+ 続き
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上記ブログでは、北朝鮮の戦後処理として、5ケース想定している。大変参考になる情報なので、ここで紹介したい。
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http://blog.goo.ne.jp/kuranishimasako/e/37e26603f90259fa893093b41113b085
(1)北朝鮮の枠組みを維持した上での”金王朝”の排除と新体制の樹立
(2)韓国への併合
(3)国際共同管理
(4)国際分割管理
(5)国連における信託統治
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倉西氏は、中国はとにもかくにも北朝鮮を直接統治したいのではないか、それによって、半島情勢は不安定化は避けられない、との見解のようだ。

では、南北朝鮮が、ほぼ同年度に、非国家化(国家でなくなる)場合はどうか?
朝鮮半島全体んちういて、(3)国際共同管理、(4)国際分割管理、(5)国連における信託統治という選択肢が採用されやすくなると、私はみる。
北朝鮮1カ国についていうと、(5)国連における信託統治、が日本にとっては望ましいのであるが中共が反対すると考えると、南北朝鮮とも(5)国連における信託統治、とするシナリオを現実化した方が、中共、ロシアが介在する余地がなくなる点において、安全保障上、好ましいのではないか。


では、どのような口実にて、そうするのか、ということになる。
歴史的には、桂・タフト協定によって、日米による合意があった。
―― 参考情報 ――――――――――
●韓国が国家として終わる!? 本当の意味
http://nihonnococoro.at.webry.info/201601/article_4.html

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)


■ 北朝鮮の”戦後処理”はどうなるのか? 「万国時事周覧(2017.4.25)」より
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【北朝鮮情勢】朝鮮人民軍創建85年記念日、南東部で過去最大規模の砲撃訓練 韓国メディア報道 日米韓は核実験など警戒
 米軍と一戦を交えるか否かは別としても、北朝鮮の運命は風前の灯です。ここ数日の動きを観察していますと、米軍による対北空爆については中国は容認し、ロシアも積極的な介入は控える様子が窺えます。

 近い将来における北朝鮮の敗北が確実であるとしますと、今から準備すべきは、北朝鮮の”戦後処理”です。米中ロ共に永続的に北朝鮮領を合法的に軍事占領下に置くことができないとなりますと、朝鮮半島北部には空白地帯が生じることになります。朝鮮半島とは、近代以降、列強のパワーがせめぎ合う地域として知られていますが、今般も、国際社会は、同様の問題に直面しています。20世紀初頭にあっては、日本国が朝鮮半島を併合することで一定の地域的安定を得ましたが、今日においては、別の方法を模索する必要があります。想定される”戦後処理”とは、
(1)北朝鮮の枠組みを維持した上での”金王朝”の排除と新体制の樹立、
(2)韓国への併合、
(3)国際共同管理、
(4)国際分割管理、
(5)国連における信託統治…などです。
あるいは、軍事分野だけを切り離して国際管理下に置き、主たる内政権限は韓国に統合するといったコンビネーションもあり得ます。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)




















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最終更新:2017年04月28日 12:43